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第一部『人界の秩序と魔界の理屈』
城の中、尋問中
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コクランが呼び出されたのはあのヒルの怪物が中庭にて引き起こされた騒動以降のことであった。
国王が戻ってくるまでの間、コクランはひたすら部屋の中に閉じ込められ続けられていた。しかしあの一件以来王女からはコクランに対するサービス精神というものが消えてしまったらしい。
その待遇は明らかに襲撃前よりも悪くなっていた。世話役となるメイドはレイチェル一人のみとなり、おやつや夜食といった余分な食事も減った。
コクランとしてはそれでも構わなかった。むしろそれまでの厚遇が気持ち悪いほどであったから有難いほどであった。
一方でレイチェルは罪悪感からコクランに向かって申し訳なさそうに俯きながら謝罪の言葉を口にしていたことだ。
「ごめんなさい。あたしのせいで執行官様をこんな目に遭わせてしまって」
「構わねぇや。それよりも入れ過ぎるなよ」
コクランは溢れ返りそうになったワイングラスを見ながら言った。申し訳なさそうに俯くレイチェルとは対照的にコクランは満足気な顔を浮かべていた。
コクランが美味しそうに軟禁された部屋の中で酒を啜っていた時のことだ。突然扉が開いてコクランは兵士に呼び出された。どうやら国王が狩りから帰ってきたらしい。
不安そうな目でこちらを見つめるレイチェルに対して心配はいらないと言わんばかりに微笑んだ後に彼は兵士たちに囲まれながら玉座へと向かっていく。
前回とは異なり、縄を打たれなかったのはあの王女の采配だろうか。そんなことを考えながら玉座の間に足を踏み入れた。
玉座の上にはこの前は居なかったはずの老人が座っていた。すっかりと前髪が後退し、頭頂部が頭部のダメージによって光っている小太りの老人であった。
今度は間違えない。頭の上に被っている金色に宝石を散りばめた王冠が王たる証拠だ。丸い瓶に入った蒸留酒を片手に老人は問い掛けた。
「余がリーデルバウム王国国王ハーリヒ二世である」
コクランは黙って頭を下げていく。
「良い、表をあげよ」
ハーリヒ二世の指示に従いコクランは頭を上げた。
「では、これより尋問を始める。お主はの街で人界防衛騎士団なる集団に狼藉を働いた。これ、間違いあるまいな?」
「事実無根です」
ハーリヒ二世の尋問に対してコクランはハッキリと言い放った。そんなことが聞き入れられないということは聞き入れられないと受け入れた上で言ってのけた。レイチェルの話が本当であるのならばハーリヒはこちらに非があるとばかりに批判してくるだろう。
だが、ハーリヒ二世はコクランの予想とは対照的に無言だった。無言のまま黙って国乱を見下ろしていた。自身を見下ろすハーリヒ二世からは圧を感じた。
有罪を認めるか、或いは自分たちにとって有利なことを言わせるまで返さないぞという明確な意思が感じ取れた。
それでも魔界からの密命を託された執行官としてはここで怯むわけにはいかない。コクランは果敢に反論を試みた。
「恐れながら申し上げます。私の仲間は何もしていないところをいきなりそいつらに襲われたのです。そればかりではなく、そいつらは魔界の住民たちに対して耳を塞ぎたくなるような言葉までも言ってのけておりますッ! 」
国王はコクランの申し開きに対してしばらく無言であった。しかし王女が現れてからというものの表情が変わり、明らかに不機嫌そうな顔で叫んだ。
「何!?貴様ッ! 娘に向かってそんなことを言ったのか!?」
「ハッ?」
コクランは訳がわからないと言わんばかりの態度で尋ねた。
「惚けるなッ!娘から聞いたぞッ!お前は娘をメイドの前で平然と侮辱したらしいなッ!」
「な、何を言ってるんでしょうか?」
コクランは訳が分からずその質問の意味をハーリヒ二世へと問い掛けた。
ハーリヒ二世は非常に気分を害したようで、代わりに近くにいた兵士が激怒の理由を答えてのである。
ハーリヒ二世は娘からの耳打ちを聞き、コクランがヒルの怪物を退治した折に娘の尊厳を傷付けるようなことを口にし、娘が大いに傷付いてしまったのだと答えた。
恐らく、玉座の側にいる王女が話を自身の都合のいいように盛ったに違いない。
国王の顔が不機嫌なものに変わったのもそのためだろう。レイチェルを連れてくれば事態も好転するのかもしれないが、国王がメイド如きの意見を用いるとは思わない。
こうなれば自分を守れる者は自分しかいない。コクランは声を張り上げ、強い口調で自らの無実を訴えていた。
「恐れながら王女殿下は平素よりレイチェルやその他のメイドたちに虐待を加えており、私はそれを止めようとしただけでございますッ! 」
「し、心外だわッ! 私はそんなことしてないわよッ! 」
王女は隣で喚いていた。ハーリヒ二世も娘の言葉をそのまま素直に受け取り、コクランを批判していた。
親子揃って好き放題、コクランに向かって罵詈雑言を喚き散らした末にハーリヒ二世は自らが連合諸王国の一国王に過ぎないことも忘れ、魔界執行官であるコクランに死刑を言い渡したのであった。
コクランは二人の思慮の浅さに判決を受けてもなお笑っていた。
「な、何がおかしいんだ!?」
ハーリヒ二世の問い掛けに対してコクランは笑みを浮かべながら答えた。
「いえいえ、言い争いの片方だけを呼び寄せ、呼び寄せた方の言い分を聞きもせずに裁くようなお方に国王が務まるのかと疑問に思っておりまして」
「こ、この無礼者めッ! ワシを誰だと思っている!?」
ハーリヒ二世の声は震えていた。酒気を帯びた顔が更に赤く染まっていく。彼は余程コクランの主張が気に入らなかったらしい。
だが、コクランは激昂する国王を前にしても動じる様子を見せようとはしなかった。平然とした態度で偏見というの名の毒に肩までどっぷりと浸かった国王を相手に言い放ったのである。
「我々魔界は人界との友好を望んでおります! 例え、差し出された手に人間から唾を吐かれようとも、人間からどのような嫌がらせを受けようとも我々は友達になることを望んでいるのですッ! 」
「黙れッ!この無礼な怪物めがッ! 」
ハーリヒ二世はコクランを叩きのめそうと考えたが、少し躊躇った末にその手を下ろしてしまった。
ハーリヒ二世はここにきてようやく他国の存在を思い出したのだ。すると、同時に冷静さまでも取り戻していったのである。
ハーリヒ二世の思考は休むことなく続いていく。自身の宗主国である帝国が魔界との友好を示している以上、それに反対するようなことがあればリーデルバウム王国こそが『敵』となってしまうのだ。
その友好の証として人界と魔界とに執行官を設置したことも確かに覚えている。
それ故に国王が直々に裁こうとしていたことも今考え付いた。
冷静な思考回路を取り戻したことによって、すっかりと頭からアルコールの引いたハーリヒ二世は冷静さを欠くような判決をしてはならないと自らを戒め、再び冷静さを保った態度でコクランに望むことにしたのだ。
魔界に関する政治的事情が関わっていたとしても悪意を持って人間を狙ったというのならばそれはそれで裁かねばならない。
ハーリヒ二世は玉座に座り直し、もう一度その罪をコクランに向かって問い掛けた。
「その方に現在掛けられている罪であるが、人界防衛騎士団なる自称騎士団の者どもを害しようとした罪であったな?」
「えぇ、私にかけられているというのならばそれで間違いありません。ですが、私は無実だということを今ここでハッキリと伝えておきます」
コクランは堂々と言ってのけた。その目に迷いは見られなかった。ハーリヒ二世はそれを見て思わずたじろいでしまった。
情けない姿を見て代わりにコクランを糾弾したのは王女であった。
「パパ、騙されないでッ! こいつは人間を殺そうとしているのよッ! 」
コクランはそんな王女を黙って睨んでいた。
国王が戻ってくるまでの間、コクランはひたすら部屋の中に閉じ込められ続けられていた。しかしあの一件以来王女からはコクランに対するサービス精神というものが消えてしまったらしい。
その待遇は明らかに襲撃前よりも悪くなっていた。世話役となるメイドはレイチェル一人のみとなり、おやつや夜食といった余分な食事も減った。
コクランとしてはそれでも構わなかった。むしろそれまでの厚遇が気持ち悪いほどであったから有難いほどであった。
一方でレイチェルは罪悪感からコクランに向かって申し訳なさそうに俯きながら謝罪の言葉を口にしていたことだ。
「ごめんなさい。あたしのせいで執行官様をこんな目に遭わせてしまって」
「構わねぇや。それよりも入れ過ぎるなよ」
コクランは溢れ返りそうになったワイングラスを見ながら言った。申し訳なさそうに俯くレイチェルとは対照的にコクランは満足気な顔を浮かべていた。
コクランが美味しそうに軟禁された部屋の中で酒を啜っていた時のことだ。突然扉が開いてコクランは兵士に呼び出された。どうやら国王が狩りから帰ってきたらしい。
不安そうな目でこちらを見つめるレイチェルに対して心配はいらないと言わんばかりに微笑んだ後に彼は兵士たちに囲まれながら玉座へと向かっていく。
前回とは異なり、縄を打たれなかったのはあの王女の采配だろうか。そんなことを考えながら玉座の間に足を踏み入れた。
玉座の上にはこの前は居なかったはずの老人が座っていた。すっかりと前髪が後退し、頭頂部が頭部のダメージによって光っている小太りの老人であった。
今度は間違えない。頭の上に被っている金色に宝石を散りばめた王冠が王たる証拠だ。丸い瓶に入った蒸留酒を片手に老人は問い掛けた。
「余がリーデルバウム王国国王ハーリヒ二世である」
コクランは黙って頭を下げていく。
「良い、表をあげよ」
ハーリヒ二世の指示に従いコクランは頭を上げた。
「では、これより尋問を始める。お主はの街で人界防衛騎士団なる集団に狼藉を働いた。これ、間違いあるまいな?」
「事実無根です」
ハーリヒ二世の尋問に対してコクランはハッキリと言い放った。そんなことが聞き入れられないということは聞き入れられないと受け入れた上で言ってのけた。レイチェルの話が本当であるのならばハーリヒはこちらに非があるとばかりに批判してくるだろう。
だが、ハーリヒ二世はコクランの予想とは対照的に無言だった。無言のまま黙って国乱を見下ろしていた。自身を見下ろすハーリヒ二世からは圧を感じた。
有罪を認めるか、或いは自分たちにとって有利なことを言わせるまで返さないぞという明確な意思が感じ取れた。
それでも魔界からの密命を託された執行官としてはここで怯むわけにはいかない。コクランは果敢に反論を試みた。
「恐れながら申し上げます。私の仲間は何もしていないところをいきなりそいつらに襲われたのです。そればかりではなく、そいつらは魔界の住民たちに対して耳を塞ぎたくなるような言葉までも言ってのけておりますッ! 」
国王はコクランの申し開きに対してしばらく無言であった。しかし王女が現れてからというものの表情が変わり、明らかに不機嫌そうな顔で叫んだ。
「何!?貴様ッ! 娘に向かってそんなことを言ったのか!?」
「ハッ?」
コクランは訳がわからないと言わんばかりの態度で尋ねた。
「惚けるなッ!娘から聞いたぞッ!お前は娘をメイドの前で平然と侮辱したらしいなッ!」
「な、何を言ってるんでしょうか?」
コクランは訳が分からずその質問の意味をハーリヒ二世へと問い掛けた。
ハーリヒ二世は非常に気分を害したようで、代わりに近くにいた兵士が激怒の理由を答えてのである。
ハーリヒ二世は娘からの耳打ちを聞き、コクランがヒルの怪物を退治した折に娘の尊厳を傷付けるようなことを口にし、娘が大いに傷付いてしまったのだと答えた。
恐らく、玉座の側にいる王女が話を自身の都合のいいように盛ったに違いない。
国王の顔が不機嫌なものに変わったのもそのためだろう。レイチェルを連れてくれば事態も好転するのかもしれないが、国王がメイド如きの意見を用いるとは思わない。
こうなれば自分を守れる者は自分しかいない。コクランは声を張り上げ、強い口調で自らの無実を訴えていた。
「恐れながら王女殿下は平素よりレイチェルやその他のメイドたちに虐待を加えており、私はそれを止めようとしただけでございますッ! 」
「し、心外だわッ! 私はそんなことしてないわよッ! 」
王女は隣で喚いていた。ハーリヒ二世も娘の言葉をそのまま素直に受け取り、コクランを批判していた。
親子揃って好き放題、コクランに向かって罵詈雑言を喚き散らした末にハーリヒ二世は自らが連合諸王国の一国王に過ぎないことも忘れ、魔界執行官であるコクランに死刑を言い渡したのであった。
コクランは二人の思慮の浅さに判決を受けてもなお笑っていた。
「な、何がおかしいんだ!?」
ハーリヒ二世の問い掛けに対してコクランは笑みを浮かべながら答えた。
「いえいえ、言い争いの片方だけを呼び寄せ、呼び寄せた方の言い分を聞きもせずに裁くようなお方に国王が務まるのかと疑問に思っておりまして」
「こ、この無礼者めッ! ワシを誰だと思っている!?」
ハーリヒ二世の声は震えていた。酒気を帯びた顔が更に赤く染まっていく。彼は余程コクランの主張が気に入らなかったらしい。
だが、コクランは激昂する国王を前にしても動じる様子を見せようとはしなかった。平然とした態度で偏見というの名の毒に肩までどっぷりと浸かった国王を相手に言い放ったのである。
「我々魔界は人界との友好を望んでおります! 例え、差し出された手に人間から唾を吐かれようとも、人間からどのような嫌がらせを受けようとも我々は友達になることを望んでいるのですッ! 」
「黙れッ!この無礼な怪物めがッ! 」
ハーリヒ二世はコクランを叩きのめそうと考えたが、少し躊躇った末にその手を下ろしてしまった。
ハーリヒ二世はここにきてようやく他国の存在を思い出したのだ。すると、同時に冷静さまでも取り戻していったのである。
ハーリヒ二世の思考は休むことなく続いていく。自身の宗主国である帝国が魔界との友好を示している以上、それに反対するようなことがあればリーデルバウム王国こそが『敵』となってしまうのだ。
その友好の証として人界と魔界とに執行官を設置したことも確かに覚えている。
それ故に国王が直々に裁こうとしていたことも今考え付いた。
冷静な思考回路を取り戻したことによって、すっかりと頭からアルコールの引いたハーリヒ二世は冷静さを欠くような判決をしてはならないと自らを戒め、再び冷静さを保った態度でコクランに望むことにしたのだ。
魔界に関する政治的事情が関わっていたとしても悪意を持って人間を狙ったというのならばそれはそれで裁かねばならない。
ハーリヒ二世は玉座に座り直し、もう一度その罪をコクランに向かって問い掛けた。
「その方に現在掛けられている罪であるが、人界防衛騎士団なる自称騎士団の者どもを害しようとした罪であったな?」
「えぇ、私にかけられているというのならばそれで間違いありません。ですが、私は無実だということを今ここでハッキリと伝えておきます」
コクランは堂々と言ってのけた。その目に迷いは見られなかった。ハーリヒ二世はそれを見て思わずたじろいでしまった。
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