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第一部『人界の秩序と魔界の理屈』
バルン王国の暗黒街
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「オレはなぁ! テメェのような同族を売って攻撃するような奴が一番大嫌いなんだッ! 来やがれッ! その腐った根性を叩き直してやるッ! 」
この時コクランはレイチェルに止められなければ間違いなくジオに殴り掛かっていただろう。
人界防衛騎士団の面々もジオの危機を感じたのか、コクランの前へと立ち塞がっていく。
「貴様ッ! こんな子どもを虐めて楽しいのか!?」
「先に口汚く同胞を煽ったのはあのガキだろうがッ! 」
コクランは今にも殴り掛からんばかりの勢いで騎士団の男を怒鳴り付けた。
コクランは怒りの表情のまま騎士団の男の胸ぐら掴み上げ、引っ張り寄せると、その耳元で叫んだ。
「おいッ! テメェらの親玉……あの勇者気取りのバカ野郎とあの腐ったイカレ女はどこにいやがる!?」
「誰のことだ?」
団員は惚けたように言った。
「名前を言わなくちゃわからんのか?フロイドとシモーヌだよッ!」
コクランは耳元で怒鳴っていく。
「あのお二方は多忙なんですよ。我々が代理として来てます」
「テメェらじゃ話にならねぇんだよ! あの二人でもテメェらの親玉でもいいッ! さっさと誰か話ができる奴を呼びやがれッ! 」
すっかりと興奮してしまっていたコクランは騎士団の男を突き飛ばすと、そのままジオの元へと向かっていく。
そしてジオの胸ぐらを掴み上げると、そのまま地面の上へと放り投げた。
「い、痛ッ」
「『痛ッ』じゃねぇ! テメェが何をしたのか分かってるのか!?」
コクランはジオの胸ぐらを掴み上げると、耳元で鼓膜が破れんばかりの大きな声で問い掛ける。だが、ジオは答えなかった。あくまでも無言を貫き、コクランから視線を逸らし続けていた。
コクランはそんなジオのやり方に苛立った。やり方が卑劣だ。勝てないからと言って沈黙を貫くなど卑怯者のやることだ。その精神が気に入らない。ジオの頬を思いっきり殴り飛ばした。
その姿を見た騎士団の面々が慌ててコクランを引き離す。いくらコクランであったとしても数名に腕すぐで立ち退かされてはその場に居座ることは困難だった。
その日は強制的に宿屋に戻らされてしまった。このままではネガクの町で自由な行動を取ることも難しいだろう。
コクランが頭を捻って悩んでいた時だ。扉を叩く音が聞こえた。コクランが入室を許可すると、部屋の外にはバスケットを下げたレイチェルの姿が見えた。
レイチェルはメイドらしく丁寧に頭を下げてから言った。
「あのぅ、本日の夕食です。よろしければ召し上がってください」
「ありがとう」
コクランがバスケットを開くと、そこには様々な食材を挟んで作ったサンドイッチが入っていた。バスケットの奥には果物や干し肉まで詰まっている。
なんとも豪華な夕食である。レイチェルは厨房から貰ってきたお茶を差し出した。
急いで持ってきたのだろう。まだお茶からは白い湯気が立ち上っている。
コクランは取っ手に指を入れ、ゆっくりとレイチェルが持ってきたお茶を啜っていく。
それからサンドイッチを取り出して齧る。口の中にサラダと干し肉の風味が広がり、旨味が広がっていった。
サンドイッチを全て食べ終えると、干し肉を齧り、そして最後に干し肉をお茶を流し込む。
挟むものばかりの食事を終えると、コクランは果物を片手に今日のことをレイチェル相手に語っていた。
「しかし、まさか同じ魔族が魔族のことを批判するとは思いもしなかったな」
「えぇ、衝撃的でしたね」
レイチェルはコクランから渡された果物を片手に同意の言葉を述べていく。
「あの時は向っ腹が立ったけど、今なら分かる。あのガキは何者かに脅されて言わされていたんじゃあないかとね」
「脅されていた?」
レイチェルが意外そうな顔を浮かべて問い掛ける。
「あぁ、最初の演説なんだが、あまりにも完璧過ぎだ。ガキの頭であんな小狡い言葉を言えるはずがねぇんだ」
コクランは自身の子ども時代を例に挙げ、演説の不審な点をレイチェルへと語っていく。
コクランの話を聞いていくうちにレイチェル自身もその意見に賛同し始めていた。確かに少年にしてはあまりにも流暢過ぎた。今思い返せば大人が用意した原稿を読んでいるかのように棒読み気味だったような気もする。
リタが学生でありながらもあのように流暢に喋れた理由は簡単。彼女が優秀な学生だったからだ。将来は哲学者を目指せるほどの優れた頭脳を持っているからこそあのような大人も顔負けするような優れた記事を載せられたし、暴徒たちを簡単に宥めることもできたのだ。
だが、昼間遭遇したリザードマンの少年はリタのような優れた頭脳を持っているとは思えなかった。
コクランが詰め寄った際に咄嗟の反論が出てこなかったことがその証明となるだろう。
コクランは誘拐の被害者の探索と同時に例の少年の背後関係を探ってみることにした。
翌日、コクランはまだ日も明けないうちにこっそりと宿屋を抜け出すことにした。出発の前にレイチェルの泊まる部屋にノックを行い、彼女を起こして万一のための留守役を言い付けた。
これで自身の身に何かあれば彼女が動いてくれるだろう。そんな安心感を胸に秘めながら町の闇に紛れての探索を行なっていく。
といっても闇雲に探索を行うつもりはない。宿を出た時からコクランは暗部を探る気でいたのだ。
光と闇があるようにどの町にも暗部や触れられたくない部分がある。コクランが目をつけたのはそういった町の触れられたくない部分だ。いわゆる裏社会とでもいうべき場所だろうか。
コクランは朝早くだというのに経営を行っている違法と思われる酒場の中へと足を踏み入れた。
常連客一同が鋭い目で酒場に足を踏み入れたコクランを突き刺していく。
だが、コクランにとってそんな目などは重要ではなかった。彼は酒場の中心部に向かうと、因縁を付けたそうにこちらをガン睨みしている酒場の店主の目の前に三枚ほどの金貨を叩きつけた。
「この店で一番上等な酒を寄越しな。釣りはいらん」
その言葉を聞いた店主は相手が魔族であるにも関わらず、店の中でもとびきり上等な酒を注いでいく。
どうやら違法酒場の店主は信念よりも金で動くらしい。その点が表の人々よりは操りやすい。コクランは密かに勝ち誇ったような笑みを浮かべていく。
コクランの前に黒いボトルに詰め込まれた上等の蒸留酒だ。コクランは酒を受け取ると、それを一気に飲み干していく。
上等だということはそれだけアルコールの度数も高い。そんな酒をボトルごと一気に飲み干すので、周りの客たちは思わず目を剥いていた。
コクランは口元を拭うと、酒場の店主に向かって問い掛ける。
「なぁ、聞きたいんだがよぉ、どうしてこんな辺鄙な町にあのごろつきどもが来てるんだ?」
「ごろつき?」
「人界なんたらとかいうチンピラどものことだよ」
コクランのその単語で店主は誰を指しているのかを悟ったらしい。
だが、目的までは分からないらしく、首を傾げながら答えた。
「あぁ、さぁね、あのバカどもがなぜ来たのかはワシにもわからんよ」
「わからんってことはねーだろ?何かあるからこんなところに来たんだろうが」
コクランは酒場の席から身を乗り出しながら言った。
すると、仮にも自分達の住む町を『こんなところ』などと揶揄されたせいか、背後で酒を飲んでいた男たちがコクランが立ち上がっていくのと同時に一斉に立ち上がっていく。
男たちの目からは殺気が漂っていた。短剣を握っている者さえいた。抜き身の刃は今にもコクランを突き刺しそうだった。
だが、コクランはそんなことは気にすることなく、酒場の店主との話を続けていく。
「なぁ、教えてくれよ。奴らが来た背景って奴をよ」
「……それを知りたいのなら、あいつを飲んでから言え」
酒場の店主は天井の方に大事そうに飾ってある四角い形をした瓶を指しながら言った。
「……幾らだ?」
「ざっと金貨二十枚ってところかな」
店主は売る気がないということを証明するためか、わざと普通の人では買えないような額を提示していく。
「……二十枚だな?」
「あぁ、あの酒は我が家の家宝なんでね。これ以上はビタ一文まけられんよ」
そう語る店主の口調からは傲慢さが溢れ出ていた。店主の「お前には買えんだろ?」というこちらを見下ろす意思が十分に伝わってきた。
「二十枚だな?」
コクランは酒場の店主を強く睨み付けながら問い掛けた。コクランから青白い光が飛び、それを見た店主は思わずたじろいでしまった。
コクランはそれを聞くと、背中を向けて酒場を立ち去っていく。
「へん、あんな顔をしながらも結局は怖気付きやがったじゃあないか。ほら、見ろ、逃げやがったぜ」
酒場の店主はコクランに対する悪口を吐き捨てて、酒場での作業に戻っていく。
その後はいつも通りに接客を行なっていたのだが、ある時急に撹乱が目の前に現れ、二十枚の金貨を取り出しながら言った。
「金貨二十枚用意した。あの酒をもらうぞ」
「……ま、まさか、本当に用意するなんて……」
店主は声を震わせていた。同時に両目を丸め、「信じられない」と言わんばかりの顔でコクランを見つめていた。
「早く酒を寄越せ」
しかしコクランとしては店主の怯えた姿になど関心はなかった。彼が一番関心を寄せていたのは一刻も早い情報の提供だけだった。
この時コクランはレイチェルに止められなければ間違いなくジオに殴り掛かっていただろう。
人界防衛騎士団の面々もジオの危機を感じたのか、コクランの前へと立ち塞がっていく。
「貴様ッ! こんな子どもを虐めて楽しいのか!?」
「先に口汚く同胞を煽ったのはあのガキだろうがッ! 」
コクランは今にも殴り掛からんばかりの勢いで騎士団の男を怒鳴り付けた。
コクランは怒りの表情のまま騎士団の男の胸ぐら掴み上げ、引っ張り寄せると、その耳元で叫んだ。
「おいッ! テメェらの親玉……あの勇者気取りのバカ野郎とあの腐ったイカレ女はどこにいやがる!?」
「誰のことだ?」
団員は惚けたように言った。
「名前を言わなくちゃわからんのか?フロイドとシモーヌだよッ!」
コクランは耳元で怒鳴っていく。
「あのお二方は多忙なんですよ。我々が代理として来てます」
「テメェらじゃ話にならねぇんだよ! あの二人でもテメェらの親玉でもいいッ! さっさと誰か話ができる奴を呼びやがれッ! 」
すっかりと興奮してしまっていたコクランは騎士団の男を突き飛ばすと、そのままジオの元へと向かっていく。
そしてジオの胸ぐらを掴み上げると、そのまま地面の上へと放り投げた。
「い、痛ッ」
「『痛ッ』じゃねぇ! テメェが何をしたのか分かってるのか!?」
コクランはジオの胸ぐらを掴み上げると、耳元で鼓膜が破れんばかりの大きな声で問い掛ける。だが、ジオは答えなかった。あくまでも無言を貫き、コクランから視線を逸らし続けていた。
コクランはそんなジオのやり方に苛立った。やり方が卑劣だ。勝てないからと言って沈黙を貫くなど卑怯者のやることだ。その精神が気に入らない。ジオの頬を思いっきり殴り飛ばした。
その姿を見た騎士団の面々が慌ててコクランを引き離す。いくらコクランであったとしても数名に腕すぐで立ち退かされてはその場に居座ることは困難だった。
その日は強制的に宿屋に戻らされてしまった。このままではネガクの町で自由な行動を取ることも難しいだろう。
コクランが頭を捻って悩んでいた時だ。扉を叩く音が聞こえた。コクランが入室を許可すると、部屋の外にはバスケットを下げたレイチェルの姿が見えた。
レイチェルはメイドらしく丁寧に頭を下げてから言った。
「あのぅ、本日の夕食です。よろしければ召し上がってください」
「ありがとう」
コクランがバスケットを開くと、そこには様々な食材を挟んで作ったサンドイッチが入っていた。バスケットの奥には果物や干し肉まで詰まっている。
なんとも豪華な夕食である。レイチェルは厨房から貰ってきたお茶を差し出した。
急いで持ってきたのだろう。まだお茶からは白い湯気が立ち上っている。
コクランは取っ手に指を入れ、ゆっくりとレイチェルが持ってきたお茶を啜っていく。
それからサンドイッチを取り出して齧る。口の中にサラダと干し肉の風味が広がり、旨味が広がっていった。
サンドイッチを全て食べ終えると、干し肉を齧り、そして最後に干し肉をお茶を流し込む。
挟むものばかりの食事を終えると、コクランは果物を片手に今日のことをレイチェル相手に語っていた。
「しかし、まさか同じ魔族が魔族のことを批判するとは思いもしなかったな」
「えぇ、衝撃的でしたね」
レイチェルはコクランから渡された果物を片手に同意の言葉を述べていく。
「あの時は向っ腹が立ったけど、今なら分かる。あのガキは何者かに脅されて言わされていたんじゃあないかとね」
「脅されていた?」
レイチェルが意外そうな顔を浮かべて問い掛ける。
「あぁ、最初の演説なんだが、あまりにも完璧過ぎだ。ガキの頭であんな小狡い言葉を言えるはずがねぇんだ」
コクランは自身の子ども時代を例に挙げ、演説の不審な点をレイチェルへと語っていく。
コクランの話を聞いていくうちにレイチェル自身もその意見に賛同し始めていた。確かに少年にしてはあまりにも流暢過ぎた。今思い返せば大人が用意した原稿を読んでいるかのように棒読み気味だったような気もする。
リタが学生でありながらもあのように流暢に喋れた理由は簡単。彼女が優秀な学生だったからだ。将来は哲学者を目指せるほどの優れた頭脳を持っているからこそあのような大人も顔負けするような優れた記事を載せられたし、暴徒たちを簡単に宥めることもできたのだ。
だが、昼間遭遇したリザードマンの少年はリタのような優れた頭脳を持っているとは思えなかった。
コクランが詰め寄った際に咄嗟の反論が出てこなかったことがその証明となるだろう。
コクランは誘拐の被害者の探索と同時に例の少年の背後関係を探ってみることにした。
翌日、コクランはまだ日も明けないうちにこっそりと宿屋を抜け出すことにした。出発の前にレイチェルの泊まる部屋にノックを行い、彼女を起こして万一のための留守役を言い付けた。
これで自身の身に何かあれば彼女が動いてくれるだろう。そんな安心感を胸に秘めながら町の闇に紛れての探索を行なっていく。
といっても闇雲に探索を行うつもりはない。宿を出た時からコクランは暗部を探る気でいたのだ。
光と闇があるようにどの町にも暗部や触れられたくない部分がある。コクランが目をつけたのはそういった町の触れられたくない部分だ。いわゆる裏社会とでもいうべき場所だろうか。
コクランは朝早くだというのに経営を行っている違法と思われる酒場の中へと足を踏み入れた。
常連客一同が鋭い目で酒場に足を踏み入れたコクランを突き刺していく。
だが、コクランにとってそんな目などは重要ではなかった。彼は酒場の中心部に向かうと、因縁を付けたそうにこちらをガン睨みしている酒場の店主の目の前に三枚ほどの金貨を叩きつけた。
「この店で一番上等な酒を寄越しな。釣りはいらん」
その言葉を聞いた店主は相手が魔族であるにも関わらず、店の中でもとびきり上等な酒を注いでいく。
どうやら違法酒場の店主は信念よりも金で動くらしい。その点が表の人々よりは操りやすい。コクランは密かに勝ち誇ったような笑みを浮かべていく。
コクランの前に黒いボトルに詰め込まれた上等の蒸留酒だ。コクランは酒を受け取ると、それを一気に飲み干していく。
上等だということはそれだけアルコールの度数も高い。そんな酒をボトルごと一気に飲み干すので、周りの客たちは思わず目を剥いていた。
コクランは口元を拭うと、酒場の店主に向かって問い掛ける。
「なぁ、聞きたいんだがよぉ、どうしてこんな辺鄙な町にあのごろつきどもが来てるんだ?」
「ごろつき?」
「人界なんたらとかいうチンピラどものことだよ」
コクランのその単語で店主は誰を指しているのかを悟ったらしい。
だが、目的までは分からないらしく、首を傾げながら答えた。
「あぁ、さぁね、あのバカどもがなぜ来たのかはワシにもわからんよ」
「わからんってことはねーだろ?何かあるからこんなところに来たんだろうが」
コクランは酒場の席から身を乗り出しながら言った。
すると、仮にも自分達の住む町を『こんなところ』などと揶揄されたせいか、背後で酒を飲んでいた男たちがコクランが立ち上がっていくのと同時に一斉に立ち上がっていく。
男たちの目からは殺気が漂っていた。短剣を握っている者さえいた。抜き身の刃は今にもコクランを突き刺しそうだった。
だが、コクランはそんなことは気にすることなく、酒場の店主との話を続けていく。
「なぁ、教えてくれよ。奴らが来た背景って奴をよ」
「……それを知りたいのなら、あいつを飲んでから言え」
酒場の店主は天井の方に大事そうに飾ってある四角い形をした瓶を指しながら言った。
「……幾らだ?」
「ざっと金貨二十枚ってところかな」
店主は売る気がないということを証明するためか、わざと普通の人では買えないような額を提示していく。
「……二十枚だな?」
「あぁ、あの酒は我が家の家宝なんでね。これ以上はビタ一文まけられんよ」
そう語る店主の口調からは傲慢さが溢れ出ていた。店主の「お前には買えんだろ?」というこちらを見下ろす意思が十分に伝わってきた。
「二十枚だな?」
コクランは酒場の店主を強く睨み付けながら問い掛けた。コクランから青白い光が飛び、それを見た店主は思わずたじろいでしまった。
コクランはそれを聞くと、背中を向けて酒場を立ち去っていく。
「へん、あんな顔をしながらも結局は怖気付きやがったじゃあないか。ほら、見ろ、逃げやがったぜ」
酒場の店主はコクランに対する悪口を吐き捨てて、酒場での作業に戻っていく。
その後はいつも通りに接客を行なっていたのだが、ある時急に撹乱が目の前に現れ、二十枚の金貨を取り出しながら言った。
「金貨二十枚用意した。あの酒をもらうぞ」
「……ま、まさか、本当に用意するなんて……」
店主は声を震わせていた。同時に両目を丸め、「信じられない」と言わんばかりの顔でコクランを見つめていた。
「早く酒を寄越せ」
しかしコクランとしては店主の怯えた姿になど関心はなかった。彼が一番関心を寄せていたのは一刻も早い情報の提供だけだった。
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