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第二部『共存と憎悪の狭間で』
私はあなたを許せない
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ロゼは長い過去の記憶からようやく現実の世界へと立ち戻っていた。
今は目の前にいる不逞な輩から敬愛するヴィンセントを守らなくてはならない。
ロゼはもう一度両手を大きく開き、大きな声で目を白黒とさせているコクランに向かって叫んだ。
「勝手に来て、好き勝手なことばかりを喋って、あなたに何がわかるというの!?」
ロゼは王女とは思えない啖呵を発して叫んだ。戸惑うコクランを他所にロゼは叫び続けていた。
「あなたたちはなんの権利があって、私たちを……魔族の平和を守るために戦うヴィンスを攻撃するの!? 理由が分からないよッ!」
「……失礼致します。恐れながら申し上げさせていただきます。コクラン様は魔族の皆様の平和を守るために活動しておられます。そのためにこのお方を狙うのは仕方がないのでは?」
レイチェルの反論に対し、ロゼは拳を震わせながら叫んでいく。
「それは人間の勝手な都合でしょ!? 彼は……彼は魔族の平和のために戦いたいだけなんだからッ!」
「やめろッ!」
そう叫んだ後にヴィンセントがロゼを押し除け、腰に下げていた剣を抜いていく。
「……待たせてしまったようだな。だが、ここからは容赦はしない。お前たちを倒させてもらう」
「やれるものならばやってみろ」
ロゼは呆気に取られていた。こんなことは間違っている。そう訴え掛けたかった。だが、ヴィンセントの背中からは圧のようなものが感じられた。
やむを得ずにロゼはヴィンセントの愛称を呼び続けていた。
「ヴィンスッ! ヴィンスッ!」
だが、ヴィンセントは答えない。無言で剣を構えたままコクランたちと対峙しているだけだ。
「恐れながら申し上げますッ! ここは恥を凌いで撤退するべきかと……」
参謀役であるトムがロゼの腕を強く引っ張りながら進言していく。
「嫌ッ! ヴィンスと一緒じゃなきゃやだァァァァァ~!!」
ロゼは泣き叫んでいた。そして、このまま逃げ出そうとしていたのだが、その前にドガが立ち塞がり、己の爪を突き付けていく。
「動くな。魔界執行官助手のドガって者だ。そこにいる人間の女を離して、とっととこの場から消えやがれ」
トムは歯を軋ませながら目の前に立ち塞がるドガを睨み付けていた。
「嫌だッ!」
そう叫んでドガに怒鳴り付けたのはトムではなく、ロゼだった。人間であるロゼが拒絶の言葉を示したことに対してドガは困惑を隠しきれない様子だったが、ドガの心境などには構っていられない。
「私はもうこのコミューンの一員なんだからッ! そして、ヴィンスは私の先生なんだッ! もうここまで私は魔族と密接に関わってしまったんだッ!」
「……あんたは人間だろ?どうして、魔族の過激な奴らなんかに……」
ドガは信じられないと言わんばかりの表情で問い掛けた。
「私は知ったの。ヴィンスに連れられている中で魔族がどのような目に遭っていたのかを……そして、こんな狂った状況を打破するためにヴィンスが何をしようとしているのかを……そして、ヴィンスの考えがいかに素晴らしいことであるのかがッ!」
ロゼは人質として連れられている中で魔族がどのような目に遭っていたのかを知る羽目になっていた。そればかりではない。あのオークの少女を助ける際にヴィンセントがあの小太りの男に対して自身を『奴隷』だと紹介したことはロゼの心の内に強い衝撃を与えていたのだ。
人間と魔族との間にはそこまでの強い隔たりが存在していたことが大きな衝撃だった。
その後でヴィンセントから教育を受け、自分の考えをまとめるにつれ、ますます魔族を救いたいという思いが強くなった。
そんな思いがあったのでヴィンセントの意見には心の底から同調していた。魔族を解放するためならばなんでもする予定だった。今回の計画の中に複数の王族たちを人質に取るよう、進言したのもその一環だ。この計画にヴィンセントが修正を加えたものがボディ宮殿そのものを襲い、そこに立てこもるというものだった。
ロゼの提案を取り入れ、ラルフとマイケルの失敗から学び、どのようにすれば効率よく魔族たちを解放できるのかということを考えた結果が人質を取り、動揺した各国に対して有利な状態で交渉を行い、魔族の権利を認めさせるものだった。
「魔族であるというだけで幼い頃から鞭で打たれ、働かされるなんて間違ってるよッ!」
「……そのためにあんたはこんな計画に乗ったのか?」
「そう。人間でありながらも私は魔族に味方をする……これからもその事実は変わらないよ」
ロゼの目に迷いは見えなかった。彼女が単なる一時の迷いや若さ故の過ちといった一過性のもので語っているのではないということがドガには掴み取れた。
それだけヴィンセントの主張に同意しているということなのだろう。
ロゼはこれ以上の言葉は無用とばかりに懐から短剣を取り出し、鞘を抜くとドガの元へと襲い掛かっていく。
ドガはロゼの短剣を叩き落とそうとしたものの、無垢な少女であるが故に出来なかった行動だ。
そのためドガはひたすらに少女の短剣を交わすだけの行動に出るしかなかった。
トムはその隙を逃さなかった。密かに短剣を取り出し、刀身を露わにさせた後に暴れるドガに向かって放り投げていった。
しかし運は魔族たちに味方しなかった。ドガに向かって投げられた短剣は惨めにも壁を突き刺してしまっただけで終わる羽目になった。
他に武器もない。トムは実に悔しそうな顔を浮かべていた。悔しさが全身を襲い、体をガタガタと震わせていた。
ドガはそれを見て、この瞬間こそが絶好の好機だと判断した。そのまま動揺しているロゼの手に向かって手刀を喰らわせたのである。
ロゼは悲鳴を上げながら地面の上に短剣を落としていった。
もう彼女には構っていられない。ドガはコクランを助けに向かおうとしていた。
この時コクランはヴィンセントを相手に激しい立ち回りを繰り広げていたところだった。
この時ヴィンセントは初めからコクランを殺すつもりだったようで、容赦することなく自身の魔法を使っていた。
ヴィンセントの魔法は溶解魔法だった。即ち喰らった相手をドロドロに溶かすという最強の魔法だった。
コクランは背後で溶けた壁を見据えながら、改めてヴィンセントの恐ろしさというものを実感させられた。
確かに、ヴィンセントにはマイケルが持ち合わせていた理知的なものは欠けていた。
だが、それ以上にマイケルが持っていなかった強さというものを持ち合わせていた。
コクランが思わず生唾を飲み込んでいると、またしてもヴィンセントが剣を杖の代わりに振るい、溶解光線を繰り出す。
コクランは寸前のところで交わしたものの、近くにあった地面の床が溶けて抉れたのを見た。
まともに当たれば自身の体は粉々に砕け散ってしまうことになるだろう。
コクランが恐怖で体を震わせていると、もう一度ヴィンセントが溶解光線を放っていく。
寸前のところで光線を交わし、コクランはヴィンセントに向かって銃口を構える。
その時だ。ヴィンセントが剣を一回転させ、宙の上に掲げていく。と、同時にヴィンセントの剣から紫色の雲が生じていった。
「な、何が起きた!?」
謎の出来事に戸惑いを覚え、慌てて拳銃を振り回すコクランだったが、なぜか、自身の目の前にヴィンセントが現れていた。
「当ててみろよ」
ヴィンセントは胸を張り、得意げな顔を浮かべながらコクランに向かって言った。
コクランは困惑した。妖霊軍を率いる頭目たるヴィンセントのことである。何か裏があるのかと勘繰り、拳銃の銃口を下ろしてしまった。
だが、ヴィンセントは困惑するコクランを他所にもう一度同じ言葉を繰り返した。コクランは相変わらずの態度に我慢の限界を迎えたらしい。
険しい表情を浮かべて、
「野郎ッ! ふざけやがってッ!」
と、引き金を引いてしまった。
銃声が響き渡っていくのと同時にヴィンセントの胸に穴が空いた。そのまま悲鳴を上げながらヴィンセントは地面の上へと倒れ込む。
「随分と間抜けな死に方をしたじゃあないか。妖霊軍の頭目というのはこれ程までに愚かなものなのか?」
「愚かなのはあんたの方だろ?魔界執行官さん」
いつの間にか、首元には剣が突き付けられていた。その上で背後を見つめると、そこには得意げな顔を浮かべたヴィンセントの顔が見えた。
「……貴様。どうして背後に?」
コクランは自分の手で確かに撃ち殺したはずのヴィンセントが無事であったことに対して驚きを隠しきれなかった。
コクランはすっかりと狼狽した様子だった。
「よく見なよ。あんたが撃ったのはただの壁だぜ」
落ち着きを失ってしまったコクランに対し、ヴィンセントは人差し指で穴の開いた壁を指しながら言った。
「……野郎、幻覚を見せやがったな」
コクランの問い掛けに対し、ヴィンセントはニヤリと笑うだけだった。
コクランはヴィンセントの顔を見て、あの紫色の雲は幻覚を作り出すものだったということを理解した。
今は目の前にいる不逞な輩から敬愛するヴィンセントを守らなくてはならない。
ロゼはもう一度両手を大きく開き、大きな声で目を白黒とさせているコクランに向かって叫んだ。
「勝手に来て、好き勝手なことばかりを喋って、あなたに何がわかるというの!?」
ロゼは王女とは思えない啖呵を発して叫んだ。戸惑うコクランを他所にロゼは叫び続けていた。
「あなたたちはなんの権利があって、私たちを……魔族の平和を守るために戦うヴィンスを攻撃するの!? 理由が分からないよッ!」
「……失礼致します。恐れながら申し上げさせていただきます。コクラン様は魔族の皆様の平和を守るために活動しておられます。そのためにこのお方を狙うのは仕方がないのでは?」
レイチェルの反論に対し、ロゼは拳を震わせながら叫んでいく。
「それは人間の勝手な都合でしょ!? 彼は……彼は魔族の平和のために戦いたいだけなんだからッ!」
「やめろッ!」
そう叫んだ後にヴィンセントがロゼを押し除け、腰に下げていた剣を抜いていく。
「……待たせてしまったようだな。だが、ここからは容赦はしない。お前たちを倒させてもらう」
「やれるものならばやってみろ」
ロゼは呆気に取られていた。こんなことは間違っている。そう訴え掛けたかった。だが、ヴィンセントの背中からは圧のようなものが感じられた。
やむを得ずにロゼはヴィンセントの愛称を呼び続けていた。
「ヴィンスッ! ヴィンスッ!」
だが、ヴィンセントは答えない。無言で剣を構えたままコクランたちと対峙しているだけだ。
「恐れながら申し上げますッ! ここは恥を凌いで撤退するべきかと……」
参謀役であるトムがロゼの腕を強く引っ張りながら進言していく。
「嫌ッ! ヴィンスと一緒じゃなきゃやだァァァァァ~!!」
ロゼは泣き叫んでいた。そして、このまま逃げ出そうとしていたのだが、その前にドガが立ち塞がり、己の爪を突き付けていく。
「動くな。魔界執行官助手のドガって者だ。そこにいる人間の女を離して、とっととこの場から消えやがれ」
トムは歯を軋ませながら目の前に立ち塞がるドガを睨み付けていた。
「嫌だッ!」
そう叫んでドガに怒鳴り付けたのはトムではなく、ロゼだった。人間であるロゼが拒絶の言葉を示したことに対してドガは困惑を隠しきれない様子だったが、ドガの心境などには構っていられない。
「私はもうこのコミューンの一員なんだからッ! そして、ヴィンスは私の先生なんだッ! もうここまで私は魔族と密接に関わってしまったんだッ!」
「……あんたは人間だろ?どうして、魔族の過激な奴らなんかに……」
ドガは信じられないと言わんばかりの表情で問い掛けた。
「私は知ったの。ヴィンスに連れられている中で魔族がどのような目に遭っていたのかを……そして、こんな狂った状況を打破するためにヴィンスが何をしようとしているのかを……そして、ヴィンスの考えがいかに素晴らしいことであるのかがッ!」
ロゼは人質として連れられている中で魔族がどのような目に遭っていたのかを知る羽目になっていた。そればかりではない。あのオークの少女を助ける際にヴィンセントがあの小太りの男に対して自身を『奴隷』だと紹介したことはロゼの心の内に強い衝撃を与えていたのだ。
人間と魔族との間にはそこまでの強い隔たりが存在していたことが大きな衝撃だった。
その後でヴィンセントから教育を受け、自分の考えをまとめるにつれ、ますます魔族を救いたいという思いが強くなった。
そんな思いがあったのでヴィンセントの意見には心の底から同調していた。魔族を解放するためならばなんでもする予定だった。今回の計画の中に複数の王族たちを人質に取るよう、進言したのもその一環だ。この計画にヴィンセントが修正を加えたものがボディ宮殿そのものを襲い、そこに立てこもるというものだった。
ロゼの提案を取り入れ、ラルフとマイケルの失敗から学び、どのようにすれば効率よく魔族たちを解放できるのかということを考えた結果が人質を取り、動揺した各国に対して有利な状態で交渉を行い、魔族の権利を認めさせるものだった。
「魔族であるというだけで幼い頃から鞭で打たれ、働かされるなんて間違ってるよッ!」
「……そのためにあんたはこんな計画に乗ったのか?」
「そう。人間でありながらも私は魔族に味方をする……これからもその事実は変わらないよ」
ロゼの目に迷いは見えなかった。彼女が単なる一時の迷いや若さ故の過ちといった一過性のもので語っているのではないということがドガには掴み取れた。
それだけヴィンセントの主張に同意しているということなのだろう。
ロゼはこれ以上の言葉は無用とばかりに懐から短剣を取り出し、鞘を抜くとドガの元へと襲い掛かっていく。
ドガはロゼの短剣を叩き落とそうとしたものの、無垢な少女であるが故に出来なかった行動だ。
そのためドガはひたすらに少女の短剣を交わすだけの行動に出るしかなかった。
トムはその隙を逃さなかった。密かに短剣を取り出し、刀身を露わにさせた後に暴れるドガに向かって放り投げていった。
しかし運は魔族たちに味方しなかった。ドガに向かって投げられた短剣は惨めにも壁を突き刺してしまっただけで終わる羽目になった。
他に武器もない。トムは実に悔しそうな顔を浮かべていた。悔しさが全身を襲い、体をガタガタと震わせていた。
ドガはそれを見て、この瞬間こそが絶好の好機だと判断した。そのまま動揺しているロゼの手に向かって手刀を喰らわせたのである。
ロゼは悲鳴を上げながら地面の上に短剣を落としていった。
もう彼女には構っていられない。ドガはコクランを助けに向かおうとしていた。
この時コクランはヴィンセントを相手に激しい立ち回りを繰り広げていたところだった。
この時ヴィンセントは初めからコクランを殺すつもりだったようで、容赦することなく自身の魔法を使っていた。
ヴィンセントの魔法は溶解魔法だった。即ち喰らった相手をドロドロに溶かすという最強の魔法だった。
コクランは背後で溶けた壁を見据えながら、改めてヴィンセントの恐ろしさというものを実感させられた。
確かに、ヴィンセントにはマイケルが持ち合わせていた理知的なものは欠けていた。
だが、それ以上にマイケルが持っていなかった強さというものを持ち合わせていた。
コクランが思わず生唾を飲み込んでいると、またしてもヴィンセントが剣を杖の代わりに振るい、溶解光線を繰り出す。
コクランは寸前のところで交わしたものの、近くにあった地面の床が溶けて抉れたのを見た。
まともに当たれば自身の体は粉々に砕け散ってしまうことになるだろう。
コクランが恐怖で体を震わせていると、もう一度ヴィンセントが溶解光線を放っていく。
寸前のところで光線を交わし、コクランはヴィンセントに向かって銃口を構える。
その時だ。ヴィンセントが剣を一回転させ、宙の上に掲げていく。と、同時にヴィンセントの剣から紫色の雲が生じていった。
「な、何が起きた!?」
謎の出来事に戸惑いを覚え、慌てて拳銃を振り回すコクランだったが、なぜか、自身の目の前にヴィンセントが現れていた。
「当ててみろよ」
ヴィンセントは胸を張り、得意げな顔を浮かべながらコクランに向かって言った。
コクランは困惑した。妖霊軍を率いる頭目たるヴィンセントのことである。何か裏があるのかと勘繰り、拳銃の銃口を下ろしてしまった。
だが、ヴィンセントは困惑するコクランを他所にもう一度同じ言葉を繰り返した。コクランは相変わらずの態度に我慢の限界を迎えたらしい。
険しい表情を浮かべて、
「野郎ッ! ふざけやがってッ!」
と、引き金を引いてしまった。
銃声が響き渡っていくのと同時にヴィンセントの胸に穴が空いた。そのまま悲鳴を上げながらヴィンセントは地面の上へと倒れ込む。
「随分と間抜けな死に方をしたじゃあないか。妖霊軍の頭目というのはこれ程までに愚かなものなのか?」
「愚かなのはあんたの方だろ?魔界執行官さん」
いつの間にか、首元には剣が突き付けられていた。その上で背後を見つめると、そこには得意げな顔を浮かべたヴィンセントの顔が見えた。
「……貴様。どうして背後に?」
コクランは自分の手で確かに撃ち殺したはずのヴィンセントが無事であったことに対して驚きを隠しきれなかった。
コクランはすっかりと狼狽した様子だった。
「よく見なよ。あんたが撃ったのはただの壁だぜ」
落ち着きを失ってしまったコクランに対し、ヴィンセントは人差し指で穴の開いた壁を指しながら言った。
「……野郎、幻覚を見せやがったな」
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