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第二部『共存と憎悪の狭間で』
コクラン・ネロスは再び現れた
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「ご主人様ッ! どこにいらっしゃるんですか!?」
レイチェルは半ば錯乱状態で村の中にいると言われたコクランを探していた。
レイチェルにとってコクランの姿を見つけるというのは自身にとっての重要な使命だといえたのだ。
一年前に城のメイドから身請けされて以来、レイチェルはずっとコクランに忠誠を誓い続けていた。その思いは今も変わらない。いや、死んでからより一層忠誠心は高まったというべきだろう。
よく人は亡くなった人物を死後に過大評価するという節があったが、彼女の場合も例外なく死後の過大評価を行なっていた。
そのためコクランを過度に神格化していたのである。
「私はあのお方に返したくても返しきれない恩があるんだ」
レイチェルは常々心の中でそう思っていた。そして無意識のうちに口からその言葉が出てきてしまっていた。
レイチェルの心境というのは田沼意次が九代家重や十代家治に対して抱いていた忠誠の心と同じものであったと言ってもいいだろう。
真っ直ぐで揺るぎのない忠誠心をレイチェルは胸の中に抱いていたのである。
そうした事情のあったレイチェルは半狂乱の状態になり、コクランの名前を呼びながら村の中を彷徨っていた。
だが、どこを探してもコクランの姿は見つからない。村の中にあるあらゆる家を探した。村の中にある全ての畑を探しても結果は同じだった。
息を切らしながら木にもたれかかっていると、どこからか足音が聞こえてきた。
「なんて姿をしてるんだ。レイチェル」
低くて、それでもハッキリとした声は一年経っても忘れるはずがなかった。
それまでの疲れなどを忘れたレイチェルは声のした方向を振り向いた。
「こ、コクラン様ッ!」
「久し振りだな。レイチェル」
コクランは一年振りに会うメイドに向かって笑い掛けた。
「お茶にしよう」
コクランの一言によってレイチェルはお茶へと招かれることになった。
お茶会の場所は村外れにあるコクランが借りているという小さな一軒家のバルコニーの上だった。
レイチェルはメイドである。そのためお茶は自らの手で淹れると進言したのだが、コクランは譲らなかった。
自らの手でお茶を淹れ、レイチェルに振る舞っていく。
「しばらく淹れていなかったからな。下手なのはどうか容赦してもらいたい」
「下手だなんて……素敵なお茶です!」
レイチェルはそう言ってコクランが淹れたお茶に口を付けた。確かにコクランの言葉通り、お茶の淹れ方はメイドとしてずっとお茶を淹れてきた自分の方が上手かった。
だが、レイチェルにとってそのお茶が今まで飲んだどのお茶よりも美味しかったのは事実だ。
今の感想も愛情故に出たものなのだろうか。
レイチェルは自分のためにそこまでしてくれるコクランの温かさが胸に沁みていった。
お茶を啜り、ゆっくりと息を吐き出していく。
「美味いか?」
コクランが和かな笑みを浮かべながら問い掛ける。それに対してレイチェルは首を何度も何度も頷かせた。
ようやくお気に入りの玩具が手に入って、感想を親から聞かれた子どものようだ。
レイチェルは思わず苦笑してしまった。
「そうか、なら良かった」
コクランは自分の分のお茶を啜り、その後でゆっくりとした口調でレイチェルに向かって語っていく。
「実はな。この後にオレは妖霊国に特攻を仕掛ける予定なんだ」
「妖霊国にですか?」
レイチェルは意表を突かれたような顔で問い掛けた。
「その通りだ。そこで妖霊大帝を討ち果たす。オレの命と引き換えにな」
「嫌ですッ!」
レイチェルは瞬時に立ち上がって叫んだ。感情のままに立ち上がり、否定の言葉を叫ぶレイチェルをコクランは落ち着いた調子で見上げている。
「まぁ、至極当然の反応だろうな」
「だったらどうして!?」
「……それがあいつとの約束だからさ」
コクランの両目はカップの中にあるお茶に向けられていた。
その目がどこか寂しげであったのがレイチェルには印象的に感じられた。
何か思うところがあるのだろう。そうでもなければここまで思い詰めているような表情を見せたりはしないだろう。
レイチェルが何かを言おうとした時だ。
「おっと、いけない。そろそろ二杯目を淹れないとな」
コクランはレイチェルの思惑を誤魔化すかのように新しいお茶を淹れていく。
「菓子も机の上にあるぞ。食いな」
コクランは机の上に置かれ、積んであった菓子を指差していく。
その中にあったのは円錐型の薄焼きの菓子や熱した型に生地を流して焼き上げていく菓子(前世のコクランはこの菓子をワッフルと呼んでいた)など、老若男女を問わずに食べられてる菓子ばかりだ。
レイチェルは宮中のメイドだった時に何度か食べたことがあったのを思い返していた。
だが、気になることもあり手を付けることはできなかった。
レイチェルが思い悩んでいた時だ。
「旦那、そこにいたんですか!?」
と、背後からドガの声が聞こえてきた。
ドガの口ぶりはレイチェルのような悲嘆に満ち溢れたような声ではなかった。
ずっと会っていなかった懐かしい友人との再会を喜ぶような声だった。
「おぉ、ドガ。そこにいたのか?よかったらお前もお茶にしないか?」
コクランは手を振り上げながら言った。ドガは新しい椅子を用意され、バルコニーのお茶会に招き入れられることになった。
ドガはコクラン手ずから引いた椅子の上に腰を掛けた。そしてコクランの手によって出されたお茶をゆっくりと啜っていく。
熟成した葉で淹れられたお茶は疲れた体の中へと染み込んでいった。
「お茶の後には菓子だ。どうだ?全部美味いと思うぞ」
コクランはレイチェルに見せたようにドガにも菓子を見せていった。
ドガは喜んで手を伸ばそうとしていたが、いざ菓子に触れようとした時にレイチェルの表情が曇っていたことに気が付いた。
「どうしたんだ? レイチェル?」
「……いえ、なんでも」
だが、どこか意味ありげな顔だ。ドガがレイチェルに詳しいことを尋ねようとした時だ。
「まぁ、そうなるのも無理はないさ。なにせ、オレはこの後に妖霊大帝の元に行くし、なんならそこで死ぬ予定なんだからな」
「えっ、し、死ぬ?」
悪い冗談のようにしか思えなかった。一年前にコクランは死んでしまい、それ以来レイチェルはずっと奈落の底にでも突き落とされたかのような悲壮な思いを抱いていたのだ。
だからこそ長い時間をかけて村にまでやってきたというのにどうしてまた「死ぬ」などという言葉を口に出したのだろうか。ドガには理解できなかった。
お茶が入ったカップの取っ手を握ったまま凍り付いたような表情でコクランを見つめていた。
長い沈黙が続いた。凍り付いて固まってしまったようだ。誰も一言も発さなかった。
結局最初に口を開いたのはレイチェルだった。レイチェルは手を挙げてコクランに向かって質問を投げ掛けた。
「どうして、ご主人様はもう一度生を得られたというのにそれを無駄にして無惨にも散らそうとしているんですか?」
レイチェルの声が上ずっている。それと同時に彼女の両目は涙で濡れていた。
そして鋭く尖らせた目で何も言わない、そして答えようとしないコクランを糾弾していた。
流石のコクランもメイドの追及を交わすことはできなかったのか、ぽつりぽつりと話し始めていく羽目になった。
「オレはあの時確実に死んだよ。それは間違いない。その上でもう一度蘇ったことも事実だ。けどな、今の命は所詮仮初のものに過ぎないンだよ」
「仮初?」
「あぁ、妖霊大帝を殺すまでに与えられた数少ない命だ。本来だったら生き返ってすぐ妖霊大帝を殺すために動かなくてはならなかったんだが……オレはもう一度お前たちの顔が見たかった。だから今日まで動かずにいたのさ」
「だが、オレたちとの再会を果たせた今はもう心残りはない。だからもう今日にでも妖霊大帝の元へと向かおうって算段なんだろ?」
ドガの問い掛けにコクランは躊躇うことなく首を縦に動かした。
躊躇う様子も見せずに首肯してみせたコクランに対してドガもレイチェルは思いっきり椅子の上から立ち上がっていた。
「そ、そんな、なんであんたが死ななくちゃあいけないんだよッ!」
「….…それがオレに課せられた宿命なんだよ」
「意味わかんねーよッ!
ドガの言葉にレイチェルも同意したらしい。小さく首を縦に動かしていた。
「決められたことなんだ。仕方がないだろ?それにお前たちは一緒に来なくてもいいんだぞ」
コクランは突き放すように言った。
あまりにも冷徹な言葉を前に二人は沈黙を持って答えることしかできなかった。
「よし、じゃあ、お前たちを事務所にまで送ってやろう。オレの魔法でな」
コクランはそう言って有無を言わすことなく二人を魔法で送り返そうとした。
二人は慌ててコクランの元へと駆け寄って謝罪の言葉を口にしていく。
納得ができないところはあったものの、二人としては強引な手段を取られては黙って従うより他になかった。
どうせ死ぬというのならばせめてコクランとあと少しだけでも一緒にいたいと願うのが本音というものだ。
二人は時間の許す限りコクランの側にいることをこの瞬間に決めたのだった。
レイチェルは半ば錯乱状態で村の中にいると言われたコクランを探していた。
レイチェルにとってコクランの姿を見つけるというのは自身にとっての重要な使命だといえたのだ。
一年前に城のメイドから身請けされて以来、レイチェルはずっとコクランに忠誠を誓い続けていた。その思いは今も変わらない。いや、死んでからより一層忠誠心は高まったというべきだろう。
よく人は亡くなった人物を死後に過大評価するという節があったが、彼女の場合も例外なく死後の過大評価を行なっていた。
そのためコクランを過度に神格化していたのである。
「私はあのお方に返したくても返しきれない恩があるんだ」
レイチェルは常々心の中でそう思っていた。そして無意識のうちに口からその言葉が出てきてしまっていた。
レイチェルの心境というのは田沼意次が九代家重や十代家治に対して抱いていた忠誠の心と同じものであったと言ってもいいだろう。
真っ直ぐで揺るぎのない忠誠心をレイチェルは胸の中に抱いていたのである。
そうした事情のあったレイチェルは半狂乱の状態になり、コクランの名前を呼びながら村の中を彷徨っていた。
だが、どこを探してもコクランの姿は見つからない。村の中にあるあらゆる家を探した。村の中にある全ての畑を探しても結果は同じだった。
息を切らしながら木にもたれかかっていると、どこからか足音が聞こえてきた。
「なんて姿をしてるんだ。レイチェル」
低くて、それでもハッキリとした声は一年経っても忘れるはずがなかった。
それまでの疲れなどを忘れたレイチェルは声のした方向を振り向いた。
「こ、コクラン様ッ!」
「久し振りだな。レイチェル」
コクランは一年振りに会うメイドに向かって笑い掛けた。
「お茶にしよう」
コクランの一言によってレイチェルはお茶へと招かれることになった。
お茶会の場所は村外れにあるコクランが借りているという小さな一軒家のバルコニーの上だった。
レイチェルはメイドである。そのためお茶は自らの手で淹れると進言したのだが、コクランは譲らなかった。
自らの手でお茶を淹れ、レイチェルに振る舞っていく。
「しばらく淹れていなかったからな。下手なのはどうか容赦してもらいたい」
「下手だなんて……素敵なお茶です!」
レイチェルはそう言ってコクランが淹れたお茶に口を付けた。確かにコクランの言葉通り、お茶の淹れ方はメイドとしてずっとお茶を淹れてきた自分の方が上手かった。
だが、レイチェルにとってそのお茶が今まで飲んだどのお茶よりも美味しかったのは事実だ。
今の感想も愛情故に出たものなのだろうか。
レイチェルは自分のためにそこまでしてくれるコクランの温かさが胸に沁みていった。
お茶を啜り、ゆっくりと息を吐き出していく。
「美味いか?」
コクランが和かな笑みを浮かべながら問い掛ける。それに対してレイチェルは首を何度も何度も頷かせた。
ようやくお気に入りの玩具が手に入って、感想を親から聞かれた子どものようだ。
レイチェルは思わず苦笑してしまった。
「そうか、なら良かった」
コクランは自分の分のお茶を啜り、その後でゆっくりとした口調でレイチェルに向かって語っていく。
「実はな。この後にオレは妖霊国に特攻を仕掛ける予定なんだ」
「妖霊国にですか?」
レイチェルは意表を突かれたような顔で問い掛けた。
「その通りだ。そこで妖霊大帝を討ち果たす。オレの命と引き換えにな」
「嫌ですッ!」
レイチェルは瞬時に立ち上がって叫んだ。感情のままに立ち上がり、否定の言葉を叫ぶレイチェルをコクランは落ち着いた調子で見上げている。
「まぁ、至極当然の反応だろうな」
「だったらどうして!?」
「……それがあいつとの約束だからさ」
コクランの両目はカップの中にあるお茶に向けられていた。
その目がどこか寂しげであったのがレイチェルには印象的に感じられた。
何か思うところがあるのだろう。そうでもなければここまで思い詰めているような表情を見せたりはしないだろう。
レイチェルが何かを言おうとした時だ。
「おっと、いけない。そろそろ二杯目を淹れないとな」
コクランはレイチェルの思惑を誤魔化すかのように新しいお茶を淹れていく。
「菓子も机の上にあるぞ。食いな」
コクランは机の上に置かれ、積んであった菓子を指差していく。
その中にあったのは円錐型の薄焼きの菓子や熱した型に生地を流して焼き上げていく菓子(前世のコクランはこの菓子をワッフルと呼んでいた)など、老若男女を問わずに食べられてる菓子ばかりだ。
レイチェルは宮中のメイドだった時に何度か食べたことがあったのを思い返していた。
だが、気になることもあり手を付けることはできなかった。
レイチェルが思い悩んでいた時だ。
「旦那、そこにいたんですか!?」
と、背後からドガの声が聞こえてきた。
ドガの口ぶりはレイチェルのような悲嘆に満ち溢れたような声ではなかった。
ずっと会っていなかった懐かしい友人との再会を喜ぶような声だった。
「おぉ、ドガ。そこにいたのか?よかったらお前もお茶にしないか?」
コクランは手を振り上げながら言った。ドガは新しい椅子を用意され、バルコニーのお茶会に招き入れられることになった。
ドガはコクラン手ずから引いた椅子の上に腰を掛けた。そしてコクランの手によって出されたお茶をゆっくりと啜っていく。
熟成した葉で淹れられたお茶は疲れた体の中へと染み込んでいった。
「お茶の後には菓子だ。どうだ?全部美味いと思うぞ」
コクランはレイチェルに見せたようにドガにも菓子を見せていった。
ドガは喜んで手を伸ばそうとしていたが、いざ菓子に触れようとした時にレイチェルの表情が曇っていたことに気が付いた。
「どうしたんだ? レイチェル?」
「……いえ、なんでも」
だが、どこか意味ありげな顔だ。ドガがレイチェルに詳しいことを尋ねようとした時だ。
「まぁ、そうなるのも無理はないさ。なにせ、オレはこの後に妖霊大帝の元に行くし、なんならそこで死ぬ予定なんだからな」
「えっ、し、死ぬ?」
悪い冗談のようにしか思えなかった。一年前にコクランは死んでしまい、それ以来レイチェルはずっと奈落の底にでも突き落とされたかのような悲壮な思いを抱いていたのだ。
だからこそ長い時間をかけて村にまでやってきたというのにどうしてまた「死ぬ」などという言葉を口に出したのだろうか。ドガには理解できなかった。
お茶が入ったカップの取っ手を握ったまま凍り付いたような表情でコクランを見つめていた。
長い沈黙が続いた。凍り付いて固まってしまったようだ。誰も一言も発さなかった。
結局最初に口を開いたのはレイチェルだった。レイチェルは手を挙げてコクランに向かって質問を投げ掛けた。
「どうして、ご主人様はもう一度生を得られたというのにそれを無駄にして無惨にも散らそうとしているんですか?」
レイチェルの声が上ずっている。それと同時に彼女の両目は涙で濡れていた。
そして鋭く尖らせた目で何も言わない、そして答えようとしないコクランを糾弾していた。
流石のコクランもメイドの追及を交わすことはできなかったのか、ぽつりぽつりと話し始めていく羽目になった。
「オレはあの時確実に死んだよ。それは間違いない。その上でもう一度蘇ったことも事実だ。けどな、今の命は所詮仮初のものに過ぎないンだよ」
「仮初?」
「あぁ、妖霊大帝を殺すまでに与えられた数少ない命だ。本来だったら生き返ってすぐ妖霊大帝を殺すために動かなくてはならなかったんだが……オレはもう一度お前たちの顔が見たかった。だから今日まで動かずにいたのさ」
「だが、オレたちとの再会を果たせた今はもう心残りはない。だからもう今日にでも妖霊大帝の元へと向かおうって算段なんだろ?」
ドガの問い掛けにコクランは躊躇うことなく首を縦に動かした。
躊躇う様子も見せずに首肯してみせたコクランに対してドガもレイチェルは思いっきり椅子の上から立ち上がっていた。
「そ、そんな、なんであんたが死ななくちゃあいけないんだよッ!」
「….…それがオレに課せられた宿命なんだよ」
「意味わかんねーよッ!
ドガの言葉にレイチェルも同意したらしい。小さく首を縦に動かしていた。
「決められたことなんだ。仕方がないだろ?それにお前たちは一緒に来なくてもいいんだぞ」
コクランは突き放すように言った。
あまりにも冷徹な言葉を前に二人は沈黙を持って答えることしかできなかった。
「よし、じゃあ、お前たちを事務所にまで送ってやろう。オレの魔法でな」
コクランはそう言って有無を言わすことなく二人を魔法で送り返そうとした。
二人は慌ててコクランの元へと駆け寄って謝罪の言葉を口にしていく。
納得ができないところはあったものの、二人としては強引な手段を取られては黙って従うより他になかった。
どうせ死ぬというのならばせめてコクランとあと少しだけでも一緒にいたいと願うのが本音というものだ。
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