56 / 133
第二部 王国奪還
フランソワ王国の新たなる女王
しおりを挟む
話はニューホーランドシティーのミラノリア・ファミリー壊滅の一ヶ月前に遡る。
「これが、王の席ね……」
豪華な純白のドレスに身を包んだ女が謁見の間と呼ばれる豪華な玉座に腰を落とす。
「素晴らしいわ !今日から、この国がわたしのものになるんだわ !憎き従兄弟を追い出して、私こそが、この王国の正統なる女王なのよ !!」
エリザベスの声に同じく謁見の間にいた側近たちは拍手を送る。
「おめでとうございます !エリザベス・ド・フランソワ新女王陛下 !我々家臣一同で祝福させて頂きます !」
自慢のあご髭をたなびかせて笑ったのは、彼女の専属の大臣であったルイ・マルテルであった。
「ありがとう、まずは祝勝祝いよ !城を開けてのパーティーを行うのよ !!」
エリザベスの号令に家臣一同が腕を振り上げた。
祝いはその日から、三日三晩続いた。だが、そのために費やした費用は国家予算の五分の一に相当し、彼女らは直ぐに財政難に陥っていった。
「どうするのよ !このままじゃあ、折角この国を手に入れたのに、財政難じゃあない !どうすればいいのよ !」
二日酔いでイライラしていたエリザベスは持っていたワイングラスを近くの従者に投げつける。
「ひっ、申し訳ありません……」
「なら、サッサと税金を増やすくらいしなさいよ !全く」
エリザベスは玉座の上で腕を組んでいた。
「ともかく……マリアの奴を処刑しないことには、国民が私たちをこの国の真の統治者だとは認めない筈よ !あんた達何やってんのよ !」
エリザベスは腹立たしげに怒鳴りつけたが、従者は困ったように手を震わせていた。
「ですが、マリアの姿が見えないもので……我々はどうすればいいのか……」
中世風の鎧に身を包んだヒゲの男が手を勢いよく横に振る。
「なら、あいつの大臣のプイスでもいいわッ!とにかく旧王国の人物を公開処刑にすればいいのよ !」
「それはなりませんぞ !」
強い口調で咎めたのは、エリザベスの大臣であるルイ・マルテルであった。
「旧王国関係者の処刑にはデューダレア皇帝陛下の許可を求めなければ、なりません !ですが、デューダレア陛下はマリア以外の旧王国関係者を処刑する必要はないと仰っていますので……」
「だから、プイスの処刑を諦めろっていうの!?」
エリザベスはマルテルに怒りでプルプルと震えている握りこぶしを向ける。
「その通りでございます……わたくしもマリア・ド・フランス旧王国国王陛下の処刑には賛成の意を示しておりますが……他の人物ではいけませぬ……」
「分かったわよ !でも税は上げるわよ !税を上げなければ、どうやって失ったお金を取り戻せっていうのよ!?」
エリザベスは玉座の上で唸る。
「左様でございます。ですが、国王陛下が贅沢をお控えになり、何かしらの事業にお乗り出しになられれば、税を上げずとも収入を得られると思いますが……」
マルテルはそう窘めたが、エリザベスは玉座の背もたれに偉そうにもたれ、下がれという手拍子を取った。
ルイ・マルテルは城の廊下を渡っている最中にふと、地下牢に行ってみたくなり、古いレンガの階段を下っていく。
「ふうむ、旧王国の重要人物がこれでもかとくらいおるの……」
ルイはあご髭を触りながら、牢の中の人物を確認する。
「だが、あの忌々しい、マリアの婚約者だけは捕らえられておらんらしい……」
マルテルはマリアの婚約者であり、フランソワ王国の大公でもあるシャルル・ローランの事であった。
「あの男が捕まっておらんのは気になるな……つまるところ、あの男は何処かしらの山奥で反エリザベス陛下の反乱軍を作っておるか……或いは」
マルテルは口に出そうとした言葉を引っ込めた。あまりにも馬鹿馬鹿しすぎるためであった。すると……。
「ほう、亡きマリア・ド・フランソワ陛下の大臣であった、プイス殿ではないか……しかし、かつての大臣もここまで落ちぶれるものよのゥ~」
マルテルは自慢のあご髭を撫でながら、落ちぶれたプイスを牢の外から見下ろしていた。
「黙れッ!反逆者の肩を持つ王国の裏切り者めッ!恐れ多くも亡き先代の忘れ形見であらせられる陛下に牙を剥くとは何事かッ!」
プイスは歯を剥き出しにして叫んだが、マルテルは応えていないようだ。
「ふふふ、所詮この世は血統ではなく実力じゃよ、前国王陛下殿にはその実力がなかったんじゃ」
マルテルは勝利の笑みをプイスへと向ける。
「だが、お主らはまだマリア国王陛下の処刑を執り行っていないのは、周知の事実よ、陛下の処刑を初めてこの国の民が見納めてこそ、国民はエリザベスを真の国王と認めよう !それまでは、国民から人気を集めているマリア陛下を追い詰めることなど不可能じゃ !」
プイスはフランソワ王国の大臣らしい、毅然とした目でマルテルを睨みつける。
「ふふ、強気な目じゃな……だが、前陛下のおらぬこの世界にもう未練はなかろう?」
「つまり、死ねという事か?」
「そうじゃ……ただし、私たちは手を下さん……お前が自主的に死ぬのじゃ」
プイスは大方エリザベスがギシュタルリアの皇帝陛下から何かを言われたのであろうと推測した。でなければ、そんな事を言いに地下牢などへ降りてこないだろう。
「それで、ワシの死体を晒しものにしようという事か?」
「そんな事はせんよ、だから安心して死ぬが良い……」
今のプイスにはとても魅力的な提案に聞こえた。少なくともマリアのいない世界に未練などないだろうから。
「大丈夫じゃ……お前の死体を晒しものにするつもりなどは微塵もない……」
マルテルは檻を挟んだ向こう側で囁く。
「成る程……なら、ヤスリを貸してもらえんか?ヤスリで首をギリギリと切りながら死にたいんじゃよ……魔法のかかった強力なヤスリが良いぞ、一番切れるやつで……尚且つ中々死なない奴じゃ、それで死ぬからのゥ……用意を頼むぞ」
「分かった。ただし時間がかかるからな、一ヶ月は我慢してもらわねばならん」
マルテルはクルリと踵を返し、地下牢を跡にする。
(ふん、ワシはお主らの考えに騙されたりせんぞ、ワシがヤスリを頼んだのは、この忌々しい檻を破るためじゃよ、お主らに死体は残さん……この体は"悪魔の入り口"に身を乗り込ませて、完全に消してやるわい)
プイスは結構する日のことを考えると、笑いが止まらなかった。
「これが、王の席ね……」
豪華な純白のドレスに身を包んだ女が謁見の間と呼ばれる豪華な玉座に腰を落とす。
「素晴らしいわ !今日から、この国がわたしのものになるんだわ !憎き従兄弟を追い出して、私こそが、この王国の正統なる女王なのよ !!」
エリザベスの声に同じく謁見の間にいた側近たちは拍手を送る。
「おめでとうございます !エリザベス・ド・フランソワ新女王陛下 !我々家臣一同で祝福させて頂きます !」
自慢のあご髭をたなびかせて笑ったのは、彼女の専属の大臣であったルイ・マルテルであった。
「ありがとう、まずは祝勝祝いよ !城を開けてのパーティーを行うのよ !!」
エリザベスの号令に家臣一同が腕を振り上げた。
祝いはその日から、三日三晩続いた。だが、そのために費やした費用は国家予算の五分の一に相当し、彼女らは直ぐに財政難に陥っていった。
「どうするのよ !このままじゃあ、折角この国を手に入れたのに、財政難じゃあない !どうすればいいのよ !」
二日酔いでイライラしていたエリザベスは持っていたワイングラスを近くの従者に投げつける。
「ひっ、申し訳ありません……」
「なら、サッサと税金を増やすくらいしなさいよ !全く」
エリザベスは玉座の上で腕を組んでいた。
「ともかく……マリアの奴を処刑しないことには、国民が私たちをこの国の真の統治者だとは認めない筈よ !あんた達何やってんのよ !」
エリザベスは腹立たしげに怒鳴りつけたが、従者は困ったように手を震わせていた。
「ですが、マリアの姿が見えないもので……我々はどうすればいいのか……」
中世風の鎧に身を包んだヒゲの男が手を勢いよく横に振る。
「なら、あいつの大臣のプイスでもいいわッ!とにかく旧王国の人物を公開処刑にすればいいのよ !」
「それはなりませんぞ !」
強い口調で咎めたのは、エリザベスの大臣であるルイ・マルテルであった。
「旧王国関係者の処刑にはデューダレア皇帝陛下の許可を求めなければ、なりません !ですが、デューダレア陛下はマリア以外の旧王国関係者を処刑する必要はないと仰っていますので……」
「だから、プイスの処刑を諦めろっていうの!?」
エリザベスはマルテルに怒りでプルプルと震えている握りこぶしを向ける。
「その通りでございます……わたくしもマリア・ド・フランス旧王国国王陛下の処刑には賛成の意を示しておりますが……他の人物ではいけませぬ……」
「分かったわよ !でも税は上げるわよ !税を上げなければ、どうやって失ったお金を取り戻せっていうのよ!?」
エリザベスは玉座の上で唸る。
「左様でございます。ですが、国王陛下が贅沢をお控えになり、何かしらの事業にお乗り出しになられれば、税を上げずとも収入を得られると思いますが……」
マルテルはそう窘めたが、エリザベスは玉座の背もたれに偉そうにもたれ、下がれという手拍子を取った。
ルイ・マルテルは城の廊下を渡っている最中にふと、地下牢に行ってみたくなり、古いレンガの階段を下っていく。
「ふうむ、旧王国の重要人物がこれでもかとくらいおるの……」
ルイはあご髭を触りながら、牢の中の人物を確認する。
「だが、あの忌々しい、マリアの婚約者だけは捕らえられておらんらしい……」
マルテルはマリアの婚約者であり、フランソワ王国の大公でもあるシャルル・ローランの事であった。
「あの男が捕まっておらんのは気になるな……つまるところ、あの男は何処かしらの山奥で反エリザベス陛下の反乱軍を作っておるか……或いは」
マルテルは口に出そうとした言葉を引っ込めた。あまりにも馬鹿馬鹿しすぎるためであった。すると……。
「ほう、亡きマリア・ド・フランソワ陛下の大臣であった、プイス殿ではないか……しかし、かつての大臣もここまで落ちぶれるものよのゥ~」
マルテルは自慢のあご髭を撫でながら、落ちぶれたプイスを牢の外から見下ろしていた。
「黙れッ!反逆者の肩を持つ王国の裏切り者めッ!恐れ多くも亡き先代の忘れ形見であらせられる陛下に牙を剥くとは何事かッ!」
プイスは歯を剥き出しにして叫んだが、マルテルは応えていないようだ。
「ふふふ、所詮この世は血統ではなく実力じゃよ、前国王陛下殿にはその実力がなかったんじゃ」
マルテルは勝利の笑みをプイスへと向ける。
「だが、お主らはまだマリア国王陛下の処刑を執り行っていないのは、周知の事実よ、陛下の処刑を初めてこの国の民が見納めてこそ、国民はエリザベスを真の国王と認めよう !それまでは、国民から人気を集めているマリア陛下を追い詰めることなど不可能じゃ !」
プイスはフランソワ王国の大臣らしい、毅然とした目でマルテルを睨みつける。
「ふふ、強気な目じゃな……だが、前陛下のおらぬこの世界にもう未練はなかろう?」
「つまり、死ねという事か?」
「そうじゃ……ただし、私たちは手を下さん……お前が自主的に死ぬのじゃ」
プイスは大方エリザベスがギシュタルリアの皇帝陛下から何かを言われたのであろうと推測した。でなければ、そんな事を言いに地下牢などへ降りてこないだろう。
「それで、ワシの死体を晒しものにしようという事か?」
「そんな事はせんよ、だから安心して死ぬが良い……」
今のプイスにはとても魅力的な提案に聞こえた。少なくともマリアのいない世界に未練などないだろうから。
「大丈夫じゃ……お前の死体を晒しものにするつもりなどは微塵もない……」
マルテルは檻を挟んだ向こう側で囁く。
「成る程……なら、ヤスリを貸してもらえんか?ヤスリで首をギリギリと切りながら死にたいんじゃよ……魔法のかかった強力なヤスリが良いぞ、一番切れるやつで……尚且つ中々死なない奴じゃ、それで死ぬからのゥ……用意を頼むぞ」
「分かった。ただし時間がかかるからな、一ヶ月は我慢してもらわねばならん」
マルテルはクルリと踵を返し、地下牢を跡にする。
(ふん、ワシはお主らの考えに騙されたりせんぞ、ワシがヤスリを頼んだのは、この忌々しい檻を破るためじゃよ、お主らに死体は残さん……この体は"悪魔の入り口"に身を乗り込ませて、完全に消してやるわい)
プイスは結構する日のことを考えると、笑いが止まらなかった。
0
あなたにおすすめの小説
【本編45話にて完結】『追放された荷物持ちの俺を「必要だ」と言ってくれたのは、落ちこぼれヒーラーの彼女だけだった。』
ブヒ太郎
ファンタジー
「お前はもう用済みだ」――荷物持ちとして命懸けで尽くしてきた高ランクパーティから、ゼロスは無能の烙印を押され、なんの手切れ金もなく追放された。彼のスキルは【筋力強化(微)】。誰もが最弱と嘲笑う、あまりにも地味な能力。仲間たちは彼の本当の価値に気づくことなく、その存在をゴミのように切り捨てた。
全てを失い、絶望の淵をさまよう彼に手を差し伸べたのは、一人の不遇なヒーラー、アリシアだった。彼女もまた、治癒の力が弱いと誰からも相手にされず、教会からも冒険者仲間からも居場所を奪われ、孤独に耐えてきた。だからこそ、彼女だけはゼロスの瞳の奥に宿る、静かで、しかし折れない闘志の光を見抜いていたのだ。
「私と、パーティを組んでくれませんか?」
これは、社会の評価軸から外れた二人が出会い、互いの傷を癒しながらどん底から這い上がり、やがて世界を驚かせる伝説となるまでの物語。見捨てられた最強の荷物持ちによる、静かで、しかし痛快な逆襲劇が今、幕を開ける!
召喚学園で始める最強英雄譚~仲間と共に少年は最強へ至る~
さとう
ファンタジー
生まれながらにして身に宿る『召喚獣』を使役する『召喚師』
誰もが持つ召喚獣は、様々な能力を持ったよきパートナーであり、位の高い召喚獣ほど持つ者は強く、憧れの存在である。
辺境貴族リグヴェータ家の末っ子アルフェンの召喚獣は最低も最低、手のひらに乗る小さな『モグラ』だった。アルフェンは、兄や姉からは蔑まれ、両親からは冷遇される生活を送っていた。
だが十五歳になり、高位な召喚獣を宿す幼馴染のフェニアと共に召喚学園の『アースガルズ召喚学園』に通うことになる。
学園でも蔑まれるアルフェン。秀な兄や姉、強くなっていく幼馴染、そしてアルフェンと同じ最底辺の仲間たち。同じレベルの仲間と共に絆を深め、一時の平穏を手に入れる
これは、全てを失う少年が最強の力を手に入れ、学園生活を送る物語。
【完結】ご都合主義で生きてます。-商売の力で世界を変える。カスタマイズ可能なストレージで世の中を変えていく-
ジェルミ
ファンタジー
28歳でこの世を去った佐藤は、異世界の女神により転移を誘われる。
その条件として女神に『面白楽しく生活でき、苦労をせずお金を稼いで生きていくスキルがほしい』と無理難題を言うのだった。
困った女神が授けたのは、想像した事を実現できる創生魔法だった。
この味気ない世界を、創生魔法とカスタマイズ可能なストレージを使い、美味しくなる調味料や料理を作り世界を変えて行く。
はい、ご注文は?
調味料、それとも武器ですか?
カスタマイズ可能なストレージで世の中を変えていく。
村を開拓し仲間を集め国を巻き込む産業を起こす。
いずれは世界へ通じる道を繋げるために。
※本作はカクヨム様にも掲載しております。
転移先で日本語を読めるというだけで最強の男に囚われました
桜あずみ
恋愛
異世界に転移して2年。
言葉も話せなかったこの国で、必死に努力して、やっとこの世界に馴染んできた。
しかし、ただ一つ、抜けなかった癖がある。
──ふとした瞬間に、日本語でメモを取ってしまうこと。
その一行が、彼の目に留まった。
「この文字を書いたのは、あなたですか?」
美しく、完璧で、どこか現実離れした男。
日本語という未知の文字に強い関心を示した彼は、やがて、少しずつ距離を詰めてくる。
最初はただの好奇心だと思っていた。
けれど、気づけば私は彼の手の中にいた。
彼の正体も、本当の目的も知らないまま。すべてを知ったときには、もう逃げられなかった。
毎日19時に更新予定です。
異世界で神の元カノのゴミ屋敷を片付けたら世界の秘密が出てきました
小豆缶
ファンタジー
父の遺したゴミ屋敷を片付けていたはずが、気づけば異世界に転移していた私・飛鳥。
しかも、神の元カノと顔がそっくりという理由で、いきなり死刑寸前!?
助けてくれた太陽神ソラリクスから頼まれた仕事は、
「500年前に別れた元恋人のゴミ屋敷を片付けてほしい」というとんでもない依頼だった。
幽霊になった元神、罠だらけの屋敷、歪んだ世界のシステム。
ポンコツだけど諦めの悪い主人公が、ゴミ屋敷を片付けながら異世界の謎を暴いていく!
ほのぼのお仕事×異世界コメディ×世界の秘密解明ファンタジー
欲張ってチートスキル貰いすぎたらステータスを全部0にされてしまったので最弱から最強&ハーレム目指します
ゆさま
ファンタジー
チートスキルを授けてくれる女神様が出てくるまで最短最速です。(多分) HP1 全ステータス0から這い上がる! 可愛い女の子の挿絵多めです!!
カクヨムにて公開したものを手直しして投稿しています。
攻撃魔法を使えないヒーラーの俺が、回復魔法で最強でした。 -俺は何度でも救うとそう決めた-【[完]】
水無月いい人(minazuki)
ファンタジー
【HOTランキング一位獲得作品】
【一次選考通過作品】
---
とある剣と魔法の世界で、
ある男女の間に赤ん坊が生まれた。
名をアスフィ・シーネット。
才能が無ければ魔法が使えない、そんな世界で彼は運良く魔法の才能を持って産まれた。
だが、使用できるのは攻撃魔法ではなく回復魔法のみだった。
攻撃魔法を一切使えない彼は、冒険者達からも距離を置かれていた。
彼は誓う、俺は回復魔法で最強になると。
---------
もし気に入っていただけたら、ブクマや評価、感想をいただけると大変励みになります!
#ヒラ俺
この度ついに完結しました。
1年以上書き続けた作品です。
途中迷走してました……。
今までありがとうございました!
---
追記:2025/09/20
再編、あるいは続編を書くか迷ってます。
もし気になる方は、
コメント頂けるとするかもしれないです。
少し冷めた村人少年の冒険記 2
mizuno sei
ファンタジー
地球からの転生者である主人公トーマは、「はずれギフト」と言われた「ナビゲーションシステム」を持って新しい人生を歩み始めた。
不幸だった前世の記憶から、少し冷めた目で世の中を見つめ、誰にも邪魔されない力を身に着けて第二の人生を楽しもうと考えている。
旅の中でいろいろな人と出会い、成長していく少年の物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる