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第二部
※お礼のコンサート④※(東弥side)
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※視点を変えたため少し時系列の重複があります
彼の身体から力が抜けたのを見計らい白く柔らかな腿を左右に開けば、みずみずしく弾力のある双丘の間から淡い色をした蕾がのぞく。
遅れて状況を察した彼がその部分を隠そうと伸ばした腕を、東弥は傷つけないようにそっと掴んで優しくシーツに縫い止めた。
「隠さないで、俺のこと見てて。
…力を抜いて。そう、いい子。」
怯えるように大きく見開かれた瞳に甘いglareを注ぎながら優しく言い聞かせる。
静留ははじめ瞳を潤ませ身体を硬直させていたが、安心させるために頭を撫でたり唇を啄んだりしているうちにやがて身体から力を抜き、猫のような瞳を蕩けるように細めた。
その様子はひどく色を帯びて美しい。
愛しくて堪らないと思う一方で、小さな蕾に楔を打ち込み早く自らの物にしてしまいたいと、そんな醜い欲もまた東弥の中を蠢いた。
__急ぐのはいけない…。
自分に言い聞かせながら下に移動し、太腿がぴったりと腹部につくように静留の脚を持ち上げ大きく開かせる。
そうすることでさらされた蕾は小さく愛らしく、静留はそんなところまで美しいのだと知った。
興奮で鼓動が早くなっていく。
東弥がこんなにも動揺していることをきっと静留は知らないだろう。
過去にはこれよりもっとすごい行為を何度もしてきたはずなのに、人生で一番心臓がうるさいのは今だ。
「ぅー…。」
静留が顔を真っ赤にして呻いた。
恥ずかしがる姿すら東弥を刺激する。
むしろ恥じらう彼が妖艶すぎて今にも理性が崩壊してしまわないか不安で堪らない。
「…東弥さん、あんまりみちゃ、だめ…。」
じっと見惚れていると桜色の唇が震えながら高い声で紡いだ。
__この子は。それを逆効果だと知らないで言うのだから恐ろしい。
一握の理性に追い討ちをかけられ加速する欲望を何とか噛み潰す。
目を合わせたら今度こそ犯してしまいそうだと感じた東弥は、ローションを纏わせた自らの親指を彼の入り口に優しく押し当てた。
高く吐息で喘ぎながら静留はすがるようにシーツを掴む。
小さな蕾ははじめ指の侵入を拒み収縮し切っていたが、入口だけを何度も親指の腹で優しく刺激しているうちにやがて柔らかくほぐれていき、指の腹に吸い付いてきた。
さながら赤子の吸啜行為のようで、この中に自分の一部を入れてみたいという欲求がさらに加速する。
「静留。」
東弥の声に反応して彼の視線がこちらへ向けられた。
彼はどこかふわふわとした表情をしており、淡く紅潮した頬やしっとりと濡れた長い睫毛はひどく東弥を惹きつける。
「少しだけ中に指を挿れてもいいかな?」
「う、うん…。」
彼の肯定を受け、弛緩した蕾に小指の先端をそっと押し付けると、そこは再び収縮を始めた。
東弥は我に帰り彼の瞳に目をやる。
羞恥で潤む濡羽色の瞳の奥にはわずかに怯えが宿っていた。
「怖い?」
問い掛ければ静留は慌てた様子で首を横に振る。
しかしその嘘に気が付かないほど東弥も鈍感ではない。
一旦行為を止め静留の横へ行き、じっと目を見て問いかける。
「どうして怖いのに怖くないって言うの?」
目の前で大きな瞳がぐらりと揺らいだ。
__…俺はまるで駄目だね。
やるせなさに唇を噛む。
静留をこんなにも怖がらせてしまったなんて、恋人として失格だ。
「ごめん、もうしないから。」
言い聞かせながら頭を撫でた刹那、静留の目元から大粒の涙がこぼれ出した。
何を間違えてしまったのか。
静留の涙に慌てていると、白い手がすがるように東弥のシャツの襟をそっと引いた。
「…どうしたの…?」
東弥の質問に静留は泣きながらも震える唇をゆっくりと開く。
「…め、…いで…。」
「…え?」
途切れ途切れで上手く聞き取れない。
しかし今の状態のままもう一度言葉を紡がせたところで彼の呼吸が苦しくなるだけだろうということもその様子から悟ることができた。
嘔吐きながらひゅぅひゅぅと苦しそうに息をする姿は、あまりに辛そうで見ているだけでも心が痛む。
「静留、泣くのをやめたらなんでも静留のお願いを聞くから、落ち着いてゆっくり呼吸をして。」
彼を向かい合わせに膝に乗せ、抱きしめとんとんと背中を叩いていく。
東弥の腕の中にすっぽりおさまった生まれたままの彼の身体は、考えていたよりもずっと華奢で、すこしでも力を込めたら折れてしまいそうだ。
「ゆっくり吐いて。…そう、上手。」
耳元で優しく言い聞かせるうちにだんだんと彼の震えが止まっていく。
しばらくして完全に落ち着いた後、静留は緊張した面持ちで顔を上げじっと東弥の目を見つめた。
きっと先ほど言っていたことをもう一度伝えたいのだろう。
「…うん、なんて言いたかったのかSay. 」
弱くglareを放ちながら言葉を促す。
「…あの、ね、こわいけど、…やめないでほしいの…。」
「えっ…?」
“怖いのにやめないでほしい。”
予想外の答えに驚いた東弥は静留を見据え一瞬固まった。
「…たくさんたいせつにしてくれるの、うれしいの…。でも、僕もしたいから、…えっとね、…やめないでほしいの…。ずっとできないほうが、もっとこわい…。」
__…そこまで考えてくれてたのか…。
再び泣きそうになりながら懸命に語る静留の姿と、彼が語った内容のせいで胸が一杯になる。
彼のことが大切で、恥ずかしがらせるだけならまだしも怯え傷つかせてしまうくらいならば自分が我慢した方がましだと思っていた。
けれどそれは間違っていたのだと知る。
関係を進めたいと望んでくれたのは静留だ。
そしていつだって、このことに関して東弥は彼に背中を押されている気がする。
怖がっていたのはむしろ自分の方だったのかもしれない。その上自分の臆病のせいで静留に怖くないと嘘を吐かせてしまった。
そんな自分を酷く情けなく思う。
「…情けなくてごめん。俺の方が静留を傷つけたくなくて怖がっちゃってた。教えてくれてありがとう。
絶対にやめないから、もう怖くないって強がらないで。一緒に頑張ってくれる…?」
東弥の言葉を受けて静留は泣きそうな表情をやめ、東弥の背中に手を回すとぎゅっときつく抱きついてきた。
「うん。…あのね、…ありがとう。」
そのまま彼の唇が春のように柔らかく笑む。
込み上げてきた愛しさが今にも涙として溢れてしまいそうだ。
「静留、こっちの手は繋いでいようか。一緒に頑張ろうね。」
静留がこくりと頷く。
静留の背中をベッドに預け右手に再びローションを纏ったたあと、東弥は自らの左手と彼の右手を指を絡め合いしっかり繋いだ。
ゆっくりと蕾に小指を挿入する。
「んっ…。」
中は狭く、静留は苦しそうな表情を浮かべながら小さく呻いた。
「痛い?」
苦しみを代わることはできないからとせめて握る手に力を込める。
「…いたくない…へんなかんじ…。」
「そっか。もう少しで全部入るよ。静留はすごく頑張り屋さんだね。」
「…そう、かな…?」
「うん。えらい。…ほら、全部入ったよ。少し動かすね。」
「うん…んっ… 」
眉を潜め不快感に耐えるその姿は美しかったが、早く終わらせて優しく抱きしめてやりたいという思いの方が大きかった。
傷つけないように丁寧に入り口を解した後で、ゆっくりと指を抜く。
「ぁっ… 」
色を帯びた高い声とともに、今度は指が抜けるのを惜しむように彼の蕾が収縮した。
「静留、終わったよ。よく頑張ったね。」
ティッシュで指と彼の中心についたローションを拭ってから彼の身体を抱きしめる。
頭を撫で、執拗に口付ければ彼は嬉しそうに笑って。
「東弥さん、あったかい…。」
そう言いながら、東弥に身体を預けゆらゆらと微睡み始めたのだった。
彼の身体から力が抜けたのを見計らい白く柔らかな腿を左右に開けば、みずみずしく弾力のある双丘の間から淡い色をした蕾がのぞく。
遅れて状況を察した彼がその部分を隠そうと伸ばした腕を、東弥は傷つけないようにそっと掴んで優しくシーツに縫い止めた。
「隠さないで、俺のこと見てて。
…力を抜いて。そう、いい子。」
怯えるように大きく見開かれた瞳に甘いglareを注ぎながら優しく言い聞かせる。
静留ははじめ瞳を潤ませ身体を硬直させていたが、安心させるために頭を撫でたり唇を啄んだりしているうちにやがて身体から力を抜き、猫のような瞳を蕩けるように細めた。
その様子はひどく色を帯びて美しい。
愛しくて堪らないと思う一方で、小さな蕾に楔を打ち込み早く自らの物にしてしまいたいと、そんな醜い欲もまた東弥の中を蠢いた。
__急ぐのはいけない…。
自分に言い聞かせながら下に移動し、太腿がぴったりと腹部につくように静留の脚を持ち上げ大きく開かせる。
そうすることでさらされた蕾は小さく愛らしく、静留はそんなところまで美しいのだと知った。
興奮で鼓動が早くなっていく。
東弥がこんなにも動揺していることをきっと静留は知らないだろう。
過去にはこれよりもっとすごい行為を何度もしてきたはずなのに、人生で一番心臓がうるさいのは今だ。
「ぅー…。」
静留が顔を真っ赤にして呻いた。
恥ずかしがる姿すら東弥を刺激する。
むしろ恥じらう彼が妖艶すぎて今にも理性が崩壊してしまわないか不安で堪らない。
「…東弥さん、あんまりみちゃ、だめ…。」
じっと見惚れていると桜色の唇が震えながら高い声で紡いだ。
__この子は。それを逆効果だと知らないで言うのだから恐ろしい。
一握の理性に追い討ちをかけられ加速する欲望を何とか噛み潰す。
目を合わせたら今度こそ犯してしまいそうだと感じた東弥は、ローションを纏わせた自らの親指を彼の入り口に優しく押し当てた。
高く吐息で喘ぎながら静留はすがるようにシーツを掴む。
小さな蕾ははじめ指の侵入を拒み収縮し切っていたが、入口だけを何度も親指の腹で優しく刺激しているうちにやがて柔らかくほぐれていき、指の腹に吸い付いてきた。
さながら赤子の吸啜行為のようで、この中に自分の一部を入れてみたいという欲求がさらに加速する。
「静留。」
東弥の声に反応して彼の視線がこちらへ向けられた。
彼はどこかふわふわとした表情をしており、淡く紅潮した頬やしっとりと濡れた長い睫毛はひどく東弥を惹きつける。
「少しだけ中に指を挿れてもいいかな?」
「う、うん…。」
彼の肯定を受け、弛緩した蕾に小指の先端をそっと押し付けると、そこは再び収縮を始めた。
東弥は我に帰り彼の瞳に目をやる。
羞恥で潤む濡羽色の瞳の奥にはわずかに怯えが宿っていた。
「怖い?」
問い掛ければ静留は慌てた様子で首を横に振る。
しかしその嘘に気が付かないほど東弥も鈍感ではない。
一旦行為を止め静留の横へ行き、じっと目を見て問いかける。
「どうして怖いのに怖くないって言うの?」
目の前で大きな瞳がぐらりと揺らいだ。
__…俺はまるで駄目だね。
やるせなさに唇を噛む。
静留をこんなにも怖がらせてしまったなんて、恋人として失格だ。
「ごめん、もうしないから。」
言い聞かせながら頭を撫でた刹那、静留の目元から大粒の涙がこぼれ出した。
何を間違えてしまったのか。
静留の涙に慌てていると、白い手がすがるように東弥のシャツの襟をそっと引いた。
「…どうしたの…?」
東弥の質問に静留は泣きながらも震える唇をゆっくりと開く。
「…め、…いで…。」
「…え?」
途切れ途切れで上手く聞き取れない。
しかし今の状態のままもう一度言葉を紡がせたところで彼の呼吸が苦しくなるだけだろうということもその様子から悟ることができた。
嘔吐きながらひゅぅひゅぅと苦しそうに息をする姿は、あまりに辛そうで見ているだけでも心が痛む。
「静留、泣くのをやめたらなんでも静留のお願いを聞くから、落ち着いてゆっくり呼吸をして。」
彼を向かい合わせに膝に乗せ、抱きしめとんとんと背中を叩いていく。
東弥の腕の中にすっぽりおさまった生まれたままの彼の身体は、考えていたよりもずっと華奢で、すこしでも力を込めたら折れてしまいそうだ。
「ゆっくり吐いて。…そう、上手。」
耳元で優しく言い聞かせるうちにだんだんと彼の震えが止まっていく。
しばらくして完全に落ち着いた後、静留は緊張した面持ちで顔を上げじっと東弥の目を見つめた。
きっと先ほど言っていたことをもう一度伝えたいのだろう。
「…うん、なんて言いたかったのかSay. 」
弱くglareを放ちながら言葉を促す。
「…あの、ね、こわいけど、…やめないでほしいの…。」
「えっ…?」
“怖いのにやめないでほしい。”
予想外の答えに驚いた東弥は静留を見据え一瞬固まった。
「…たくさんたいせつにしてくれるの、うれしいの…。でも、僕もしたいから、…えっとね、…やめないでほしいの…。ずっとできないほうが、もっとこわい…。」
__…そこまで考えてくれてたのか…。
再び泣きそうになりながら懸命に語る静留の姿と、彼が語った内容のせいで胸が一杯になる。
彼のことが大切で、恥ずかしがらせるだけならまだしも怯え傷つかせてしまうくらいならば自分が我慢した方がましだと思っていた。
けれどそれは間違っていたのだと知る。
関係を進めたいと望んでくれたのは静留だ。
そしていつだって、このことに関して東弥は彼に背中を押されている気がする。
怖がっていたのはむしろ自分の方だったのかもしれない。その上自分の臆病のせいで静留に怖くないと嘘を吐かせてしまった。
そんな自分を酷く情けなく思う。
「…情けなくてごめん。俺の方が静留を傷つけたくなくて怖がっちゃってた。教えてくれてありがとう。
絶対にやめないから、もう怖くないって強がらないで。一緒に頑張ってくれる…?」
東弥の言葉を受けて静留は泣きそうな表情をやめ、東弥の背中に手を回すとぎゅっときつく抱きついてきた。
「うん。…あのね、…ありがとう。」
そのまま彼の唇が春のように柔らかく笑む。
込み上げてきた愛しさが今にも涙として溢れてしまいそうだ。
「静留、こっちの手は繋いでいようか。一緒に頑張ろうね。」
静留がこくりと頷く。
静留の背中をベッドに預け右手に再びローションを纏ったたあと、東弥は自らの左手と彼の右手を指を絡め合いしっかり繋いだ。
ゆっくりと蕾に小指を挿入する。
「んっ…。」
中は狭く、静留は苦しそうな表情を浮かべながら小さく呻いた。
「痛い?」
苦しみを代わることはできないからとせめて握る手に力を込める。
「…いたくない…へんなかんじ…。」
「そっか。もう少しで全部入るよ。静留はすごく頑張り屋さんだね。」
「…そう、かな…?」
「うん。えらい。…ほら、全部入ったよ。少し動かすね。」
「うん…んっ… 」
眉を潜め不快感に耐えるその姿は美しかったが、早く終わらせて優しく抱きしめてやりたいという思いの方が大きかった。
傷つけないように丁寧に入り口を解した後で、ゆっくりと指を抜く。
「ぁっ… 」
色を帯びた高い声とともに、今度は指が抜けるのを惜しむように彼の蕾が収縮した。
「静留、終わったよ。よく頑張ったね。」
ティッシュで指と彼の中心についたローションを拭ってから彼の身体を抱きしめる。
頭を撫で、執拗に口付ければ彼は嬉しそうに笑って。
「東弥さん、あったかい…。」
そう言いながら、東弥に身体を預けゆらゆらと微睡み始めたのだった。
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