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絡まる糸
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「今、解放団でも地位が違うあなたにそんな未来の約束するなんていけない気がしますが……皆さんと一緒に、自由な世界を作りましょう」
アベルの言葉で勇気が出た。
「明日から……毎日つける」
このイヤリングはきっと
あたしたちが遠くにいても繋がる絆の一つなんだと思う。
「私は明日の朝から料理長に朝食作り頼まれたので休むために部屋に戻りますが……いた方がいいですか?」
「平気。今日はお守りがあるから寝れる」
あたしが見せたのはアベルの部屋の合鍵。
夜も遅いからとアベルが部屋を出ようとした瞬間、引き止めた。
化粧台の前にイヤリングを置いてアベルに自室の合鍵を渡した。
「あたしのも持っててほしい」
アベルは素直に受け取ってからなぜかずっとあたしを見ていた。
「どうしたの?」
「こちらも嬉しいですが……ちょっと期待と違いましたね」
「……何を期待したのかな?経験値の低いあたしに?」
「今セシルが思った事で当たりですよ。まぁそれは次回のお楽しみにしておきます」
そう言ってクスクス笑うアベルと顔が真っ赤のあたし。
アベルが部屋からいなくなるまで一部始終を聞かれていたなんて2人共気づかなかった。
アベルがいなくなってから鍵をかけてベッドに入った。
手にアベルの部屋の合鍵を握ったらすぐに眠りにつけた。
アベルの言葉で勇気が出た。
「明日から……毎日つける」
このイヤリングはきっと
あたしたちが遠くにいても繋がる絆の一つなんだと思う。
「私は明日の朝から料理長に朝食作り頼まれたので休むために部屋に戻りますが……いた方がいいですか?」
「平気。今日はお守りがあるから寝れる」
あたしが見せたのはアベルの部屋の合鍵。
夜も遅いからとアベルが部屋を出ようとした瞬間、引き止めた。
化粧台の前にイヤリングを置いてアベルに自室の合鍵を渡した。
「あたしのも持っててほしい」
アベルは素直に受け取ってからなぜかずっとあたしを見ていた。
「どうしたの?」
「こちらも嬉しいですが……ちょっと期待と違いましたね」
「……何を期待したのかな?経験値の低いあたしに?」
「今セシルが思った事で当たりですよ。まぁそれは次回のお楽しみにしておきます」
そう言ってクスクス笑うアベルと顔が真っ赤のあたし。
アベルが部屋からいなくなるまで一部始終を聞かれていたなんて2人共気づかなかった。
アベルがいなくなってから鍵をかけてベッドに入った。
手にアベルの部屋の合鍵を握ったらすぐに眠りにつけた。
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