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ある日の1日
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「あたしは、アベルの支えとなる人になりたいよ」
アベルを見てそう伝えた。
「……セシルは、本当に優しい人ですね」
そう言って引き寄せられた。
アベルに抱きしめられて自然とあたしもアベルの背中に手を回した。
「今日は……これから、ずっと、居てくれますか?」
「うん……」
しばらくして離れたらアベルは普段通りの笑みであたしを見てくれた。
「もうすぐ春なのに……また雪ですね」
「この国は冬が長いから…だから春が待ち遠しいのに……今年は少し春になってほしくない」
「なぜ?」
「戦が始まるから。次に攻めるのは北方な気がするし、戦いの事ばっかり考えちゃう」
そう言って視線をそらした。
「あ!アベルさんいた!」
いきなりアベルの先からフッキの声が聞こえて驚いた。
「セシルちゃん知らないですか?セシルちゃんの知り合い?が来たみたいで…なんか有名な将軍2人みたいなんだけど俺は帝国将軍には疎いから知らなくて!で!その人がアベルさんのことも探してるんです!」
アベルの身体に隠れてあたしはフッキに見えてないみたい。
アベルは身長175cm以上あってあたしは155cm。
おまけにマントを着てるから足元もうまく隠れてる。
「わかりました。行きますね。フッキくんはセシルを探してください」
顔だけフッキの方を向いて答えていた。
「わかりました!アベルさんもセシルちゃん見かけたらそう伝えてください!!!」
元気よく言っていなくなったフッキ。
「セシルの存在気づかれなかったですね」
悪戯っ子みたいに笑う彼がとても29歳には見えなかった。
アベルを見てそう伝えた。
「……セシルは、本当に優しい人ですね」
そう言って引き寄せられた。
アベルに抱きしめられて自然とあたしもアベルの背中に手を回した。
「今日は……これから、ずっと、居てくれますか?」
「うん……」
しばらくして離れたらアベルは普段通りの笑みであたしを見てくれた。
「もうすぐ春なのに……また雪ですね」
「この国は冬が長いから…だから春が待ち遠しいのに……今年は少し春になってほしくない」
「なぜ?」
「戦が始まるから。次に攻めるのは北方な気がするし、戦いの事ばっかり考えちゃう」
そう言って視線をそらした。
「あ!アベルさんいた!」
いきなりアベルの先からフッキの声が聞こえて驚いた。
「セシルちゃん知らないですか?セシルちゃんの知り合い?が来たみたいで…なんか有名な将軍2人みたいなんだけど俺は帝国将軍には疎いから知らなくて!で!その人がアベルさんのことも探してるんです!」
アベルの身体に隠れてあたしはフッキに見えてないみたい。
アベルは身長175cm以上あってあたしは155cm。
おまけにマントを着てるから足元もうまく隠れてる。
「わかりました。行きますね。フッキくんはセシルを探してください」
顔だけフッキの方を向いて答えていた。
「わかりました!アベルさんもセシルちゃん見かけたらそう伝えてください!!!」
元気よく言っていなくなったフッキ。
「セシルの存在気づかれなかったですね」
悪戯っ子みたいに笑う彼がとても29歳には見えなかった。
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