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戸惑い
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それから、あたしは簡潔に、でもミリィが伝えたかった事『ミリィ自ら志願した。利用された訳ではない』という説明をした。
「私もその現場は見ましたぞ。ミリィ殿は頑なに水上砦に侵入すると言い張り、アニエス殿は危険だと止めておりました」
レイルの言葉がトドメとなったのか忍びのみんなは黙ってしまった。
レイルが話し終わり、静寂が訪れたがいきなりニーナが顔を上げた。
「紹介が遅れましたが私は忍の村の副首領のニーナです…ミリィとは腹違いの姉妹で、姉様が解放団へ行かれたので忍の村は実質今は私が取り仕切ってます」
ミリィに似てるとはいえ腹違いとは驚いた。
「我が家系は帝国に対抗し殺され、姉様と私以外親族はおりません。姉様の重症の話を解放団にいる忍びの一人が村に伝えに来て姉様を連れ出すと言い、姉様の事を思うと医師がちゃんといるこの場にいるべきと思い私は忍び20名と共にこちらに向かいました。
途中出会った姉様は意識を取り戻し、すぐにこの城に戻るように言いました。私は姉様の意志の通り動きました」
ニーナはそう言ってあたしを見た。
「リーダーであるセシル殿の姉様に対する想い……そして他の皆様からの想いを私は感じ、我々のした行動は誤りであったと思います……首領に変わり私からも謝罪を申し上げます」
そう言って頭を下げた。
「顔を上げてください!結果的に忍びを半壊させたのは事実です。怒る気持ちもわかります。ただミリィの体調をもっと考慮して……みんながあたしたち解放団へ力添えをまだしてくれるならあたしからお願いしたいです」
あたしの言葉に涙ぐむ忍びもいた。
「ミリィが回復してから各々ミリィと話してみたらどうかな?ミリィの気持ちを聞いて……みんな考えて。帝国と戦う覚悟がないなら…あたしは志を違うと思うし、最前線に行けないなら、やはり兵力として頼れない…が現実。あと、ティア先生に刃を向けたのは誰?」
あたしが見渡すと一人の忍びが名乗り出た。
「ミリィは減刑をって頼んで、先生は咎めないと言ったけど…そうはいかないから罰を与えます」
一瞬、空気が凍りついた。
「ミリィの世話、ティア先生の助手をお願いします」
あたしが笑って伝えたらその忍びは安心したみたいだった。
みんなも安心したような顔をしたから……あたしが何を言うかドキドキしてたみたい。
「私もその現場は見ましたぞ。ミリィ殿は頑なに水上砦に侵入すると言い張り、アニエス殿は危険だと止めておりました」
レイルの言葉がトドメとなったのか忍びのみんなは黙ってしまった。
レイルが話し終わり、静寂が訪れたがいきなりニーナが顔を上げた。
「紹介が遅れましたが私は忍の村の副首領のニーナです…ミリィとは腹違いの姉妹で、姉様が解放団へ行かれたので忍の村は実質今は私が取り仕切ってます」
ミリィに似てるとはいえ腹違いとは驚いた。
「我が家系は帝国に対抗し殺され、姉様と私以外親族はおりません。姉様の重症の話を解放団にいる忍びの一人が村に伝えに来て姉様を連れ出すと言い、姉様の事を思うと医師がちゃんといるこの場にいるべきと思い私は忍び20名と共にこちらに向かいました。
途中出会った姉様は意識を取り戻し、すぐにこの城に戻るように言いました。私は姉様の意志の通り動きました」
ニーナはそう言ってあたしを見た。
「リーダーであるセシル殿の姉様に対する想い……そして他の皆様からの想いを私は感じ、我々のした行動は誤りであったと思います……首領に変わり私からも謝罪を申し上げます」
そう言って頭を下げた。
「顔を上げてください!結果的に忍びを半壊させたのは事実です。怒る気持ちもわかります。ただミリィの体調をもっと考慮して……みんながあたしたち解放団へ力添えをまだしてくれるならあたしからお願いしたいです」
あたしの言葉に涙ぐむ忍びもいた。
「ミリィが回復してから各々ミリィと話してみたらどうかな?ミリィの気持ちを聞いて……みんな考えて。帝国と戦う覚悟がないなら…あたしは志を違うと思うし、最前線に行けないなら、やはり兵力として頼れない…が現実。あと、ティア先生に刃を向けたのは誰?」
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「ミリィは減刑をって頼んで、先生は咎めないと言ったけど…そうはいかないから罰を与えます」
一瞬、空気が凍りついた。
「ミリィの世話、ティア先生の助手をお願いします」
あたしが笑って伝えたらその忍びは安心したみたいだった。
みんなも安心したような顔をしたから……あたしが何を言うかドキドキしてたみたい。
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