立花家へようこそ!

由奈(YUNA)

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22.文化祭はどこの学校も大忙しです

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「さすがだねぇ、明は!

期待をいい意味で裏切る最後!!

嵐と葵と同じ血が通っているとは思えないよ!!」


大和くんは笑いが止まらないみたいでヒィヒィ言いながら笑ってる、、、


「明は母親似、俺と葵は父親似なんだよ」


頭を抱えたまま嵐くんが答えたんだけど、すぐに顔を上げた。


「今すぐ帰るか」


って、真顔で提案した。



「………明くんに見つかると大変そうだもんね」


「それに……明が俺の弟って知ってる同級生には会いたくない」


そう言われてふと頭をよぎったのはさっきの山本さん。

……絶対にからかいそうな気がする。



「他に見ないならいいんじゃない?」


大和くんもそう言ったし、帰ろうかと思って私が立ち上がった時




「ここちゃぁーーん!!みぃつけたぁ!!!ふふっ、」


明くん……ではない、聞きなれた声に呼ばれて勢いよく振り返ると


遥加ちゃんが笑いながら手を振っていた。


「ここちゃんとあーちゃんさん久しぶりです!」


ひなちゃんが


「ここちゃんに会えるかな?って話してたんだよ……ふふっ、ごめん、」


美羽ちゃんが



笑いなから、、私をイジってきた。



いや……まぁ、、、いいけどね?


周りの視線がね、、、ちょっと、恥ずかしい、、、



これだから嵐くんは早く帰りたがったんだって、よぉーく分かった。


三人の言葉に再び大和くんが笑い出して止まらなくなって

嵐くんも再び椅子に座って頭を抱えていた。

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