婚約破棄された俺の農業異世界生活

深山恐竜

文字の大きさ
30 / 32

最終話 平和な国の真ん中で

しおりを挟む
 結婚式が終わって、俺たちは宮城へ入った。
 そこで俺は配偶者となった自身の地位の高さを思い知ることになる。

 俺にあてがわれた部屋は白と深いボルドーを基調とし、柱には精緻な彫刻が施され、家具にも金が象嵌された――格調高い部屋であったのだ。

 俺は豪勢な部屋の入口に立ち竦んだ。
 天井は高く、窓も大きい。かかっているカーテンはたっぷりとした天鵞絨である。

「うへぇ……」

 ベッドが庶民の部屋一部屋分ありそうなほど巨大であることを見て、俺は変な声を上げてしまった。
 なんてこったい。俺はとんでもないところに来てしまった。
 ついさっき結婚の誓いをしてきたばかりだというのに、俺はもう回れ右をしてどこかに逃げたい気持ちになった。

 俺の部屋の寝室の奥には小さな扉があり、その扉は主寝室につながっている。
 主寝室――ハンローレンと同衾する部屋である。

 俺はごくりと唾を飲みこんだ。



 そしてその時はすぐにおとずれた。
 夜、俺は腕まくりをした侍従たち6人がかりで風呂に入れられ、文字通り頭のてっぺんから足の先までしっかりと洗われたあと、息をつく間もなく衣装を着せられて、主寝室に放り込まれたのであった。

 薄い絹でできた衣装が素肌の上をすべる。
 それには精緻なレースとリボンがついている。
 俺はそれを着た自分の姿を見下ろして、なんともいえない気持ちになる。

「うへぇ……」

 耐えがたくて、結局それは脱ぎ捨ててしまった。
 代わりにベッドからシーツをとってそれを体に巻き付けた。
 へんてこではあるが、それでもあの衣装よりマシに思えた。

 さらにベッドで毛布にくるまっていると、そこにハンローレンがやってきた。
 彼は俺と同じく絹の、しかし厚みのある絹でできた衣装を着ている。
 それは豪奢な刺繍が入っているが、レースやリボンはついていない。

 彼は俺がもうベッドにいるのを見て、目を丸くした。

「ずいぶん気が早いですね……?」

 俺は猫の気分で、顔だけ毛布から出し、無言で床に脱ぎ捨てられた絹を睨みつけた。
 彼はその絹を拾い上げて、じっくりと眺め、俺の不機嫌の理由を察したようであった。

「侍従には私から伝えておきますよ」
「……ん」

 俺は頷く。
 ハンローレンは苦笑する。

「入れてもらえますか?」
「……ん」

 俺が少しだけ毛布に隙間をつくると、彼が身を滑り込ませた。
 暖炉があるとはいえ、まだ春先である。
 彼の体は少しだけ冷たかった。

「……」
「……」

 沈黙が落ちる。
 彼の体温と俺の体温が混ざり合う。
 彼はじっと俺を見つめる。
 俺は枕に顔を押し付けて、火照る顔を隠した。

 先に声を上げたのは俺だった。
 俺は馬鹿みたいに陽気な調子で切り出した。

「俺が世話になったターニャ村ってさ、ほんとうに何もないんだよ」
「ええ」
「だから、俺、あの村に肥料や農薬を研究して作る場所を作りたいんだ」

 蔓枯病、うどんこ病、麦角菌。
 農業はいつでも自然との戦いだ。 
 そしてこの国に、その戦いが有利になるように知恵を絞るための場所があってもいいとずっと思っていたのだ。

 俺の提案を聞いて、ハンローレンは頷いた。

「とてもいい案ですね」
「だろう? まずは大学、えっと、学校を作って、それから先生を集めて、次に学生、あとは作った農薬を運ぶ街道も――」

 俺が勢いよく語りだしたとき、ハンローレンが俺の唇の上に人差し指を置いた。
 静かに、と彼の唇が言った。

「あ……」

 彼の唇が綺麗な弧を描く。

「今夜は、初夜ですから――私に任せて」

 スミレ色の瞳に、吸い込まれる。






 初めての行為に、緊張して体が爆発しそうだ。
 心臓が激しく脈打って、部屋中に響いているように聞こえる。

 ハンローレンが俺の鎖骨を撫で、唇をよせる。つ、と舌が体の上を這い、思わず「んっ」と声が出た。
 体の奥底が熱を持って、ハンローレンに触れられたところから熱があふれ出てきているようだった。
 彼は俺の体の隅々まで触れていく。

 うなじ、首、へそ――。
 ただ触れられているだけなのに、俺の体は脱力し、溶けていく。

 ――知らない、こんな感覚は知らない。

 初めてのことなのに、俺は悩ましい声を上げて、彼の指に与えられる刺激を期待している。
 ハンローレンは俺の片足を持ち上げて、足を開ける。俺の膝にキスを落とすのも忘れない。
 恥ずかしいところが丸見えで、俺は顔を隠す。
 俺の中心はすっかり熱を孕み、屹立していた。

「すごい」
「んっ……」

 ハンローレンが俺のそこに触れる。芯を持ったそれを撫でられ、俺の腰が跳ねる。
 俺は首をいやいやと振った。

「ハンローレンも脱いで……」

 その言葉に、彼はがばっと勢いよく絹の衣装を脱ぎ捨てた。
 そして俺に覆いかぶさる。

 彼の銀色の髪が落ちてきて、まるでカーテンのようだ。
 このカーテンの中には俺とハンローレンだけしかいない。
 2人だけの世界。

 俺たちは見つめ合って、それから唇を合わせた。
 お互いを味わうように、ゆっくりと、そして深く。
 舌で歯列をなぞられる。
 ちゅ、と水音が漏れて、その音に浮かされてさらに深く求める。

 夢中でキスを交わしていると、俺の尻にハンローレンの指が触れた。
 俺のその双丘の中心はいまは作り変えられ、ハンローレンを受け入れるべく濡れそぼっている。
 そこは彼の指をすんなりと迎え入れた。
 奥へ奥へ、指はゆっくりと俺の誰にも触れられたことのない奥を拓いていく。


 背筋が震えた。ハンローレンも呼吸が荒い。彼が俺のそこに触れて興奮しているのがわかり、うれしく思う。足をだらしなく開いて、彼をさらに奥へと誘う。
 唇と、俺の双丘の中心から、くちゅりと音が出る。
 2人の呼吸とこの水音だけが部屋に響く。
 僕たちは何も言葉を発さなかった。言葉はいらなかった。
 ただただ、お互いの体に触れていたかった。


 ハンローレンはゆっくりと指を抜き差しする。

「んんっ……」

 俺は眉根を寄せる。
 体の奥の異物感。しかし、それもやがて溶け、甘い快感が残る。
 ハンローレンの指は一本だったものが二本、そして三本になる。
 俺のそこはそれを難なく飲み込んだ。

 ふと彼の指がそこに触れて、俺は仰け反った。

「あ……あぁあ」

 自分のものとは思えない甘い声が零れ落ちる。
 ハンローレンの目が欲情に濡れる。

 俺は彼の指で弱いところを突かれて、腰が浮かして、股を開く。
 乳首を撫でられ、吸われる。
 俺は彼に与えられる快楽に翻弄された。

「……いれて」

 その言葉が自然に自分から出た。
 俺は自分で言っておきながら、その言葉に耳まで赤くなるのが分かった。

「ああ……キフェンダル……」

 ハンローレンが俺の名前を呼ぶ。

「愛しています」

 俺はへらりと笑った。

「愛してる」

 彼は俺の股を開くと、俺の中心に彼の太いそれをねじ込んだ。
 途中、苦しくて、思わず腰がひけた。
 でも、ハンローレンは俺の腰をしっかり掴んで、彼自身を沈め続けた。
 
 俺は串刺しにされて、ぱくぱくと口を開けたりしめたりした。

「奥まで、入りました」
「あ、はぁっ、は、はぁ」

 ゆっくりと俺の腹を撫でるハンローレンとは対照的に、俺はもう余裕がなかった。
 経験したことのない快楽の波にさらわれてしまいそうなのだ。

 ハンローレンは俺の開いた股の向こうから、俺を見下ろしている。
 そして、ゆっくりと腰を振りはじめる。
 彼の動きに合わせて、俺の体も揺れる。

「あああ、あ、ああ、あ」

 はあはあと荒い息を吐き出しながら、俺は喘いだ。
 こんなのは俺は知らない。
 俺は俺の体ではないように、快楽を得て、穴をうねらせる。
 頭は真っ白になって、何も考えられない。
 ただ上を向き、口を開け、揺さぶられている。
 ああ、ハンローレンのスミレ色の瞳が俺を見ている。

「――っ……!!」

 俺は絶頂に達し、息を詰める。
 俺の意思とは関係なく、尻の穴がきゅっと締まる。
 ハンローレンの顔がゆがむ。
 ハンローレンが俺で気持ちよくなっている。
 それがさらに俺を興奮させる。

 彼はさらに強く腰を振る。
 ぱん、ぱん、という肉がぶつかる音が響く。
 それががたがたというベッドの軋む音に変わる。

「あっ! あ、あ、あああ!!!」

 俺は首を振り、身を捩る。
 深すぎる快楽に、目から涙が落ちる。
 ハンローレンが俺の唇を吸う。

「……ふぅ、む……あっ」
「はぁっ……あ、はっ……」

 ハンローレンの声が漏れる。
 彼のそれが俺の体の中で大きくなるのがわかった。

「キフェンダル……ああ、愛しています」
「あ、ああっ! あっ……んぁあ!」
「愛しています」
「ああ、ああいしてる……!」

 愛している。
 雨のように降り注ぐその言葉を聞きながら、俺も懸命にその言葉を返した。

「あああっ!」
「ぐ……あぁ」

 そうして、俺とハンローレンは同時に果てた。




*****



 俺は天井を眺めていた。

 侍従たちは俺とハンローレンの体を拭き清め、またあれこれと俺たちの世話を焼いて下がっていった。
 彼らは一言も発さず、迷いない手つきをしていた。

 そうしてきれいに整えられたベッドで俺とハンローレンは並んで横になっている。
 俺は初めての行為が終わって緊張から解放されて、脱力している。
 フリルのついた衣装はハンローレンによって交換され、ふつうの寝巻を着せられていた。
 ハンローレンはご機嫌で俺の髪を撫でている。

「どこか痛みませんか」
「大丈夫」

 彼が俺の腰に手をやる。

「あなたに似た子どもがいいです」

 彼の言葉に噴き出す。

「気が早すぎだろ」

 彼は何も答えず、ただ俺の額にキスを落とした。
 俺は幸せな気持ちになって、彼の胸に頬を寄せた。


 俺はまどろむ。
 そして夢を見る。

 夢の中では、見渡す限りに緑の畑が広がっていた。
 かぼちゃ、にんじん、じゃがいも……。
 そこでは多くの人が笑顔を浮かべている。
 そして、その中心にいるのはハンローレンだ。
 彼の国、彼の民はこれから幸せになっていくに違いない。

 そして彼に駆け寄るのは、俺だ。
 俺の手には稲が握られている。

 ああ――米だ。

 主食と呼ばれる米、麦、じゃがいもの中でもっとも面積あたりで収穫できるカロリーの高い食べ物。
 これがあれば、きっと、もっと国はよくなる。

 俺の次に儀式を受けることになる人、それが誰であるか俺はまだ知らない。
 しかし、米は麦よりも腹にたまる。きっと儀式中の空腹を軽減させてくれるはずだ。
 うん、そうしよう。

「米を探そう」

 俺の寝言に近いつぶやきに、ハンローレンは苦笑した。

「ちょっとは落ち着いてください」

 俺たちはお互いに笑い合いながら眠りについたのだった。
 
 


しおりを挟む
感想 24

あなたにおすすめの小説

役目を終えた悪役令息は、第二の人生で呪われた冷徹公爵に見初められました

綺沙きさき(きさきさき)
BL
旧題:悪役令息の役目も終わったので第二の人生、歩ませていただきます 〜一年だけの契約結婚のはずがなぜか公爵様に溺愛されています〜 【元・悪役令息の溺愛セカンドライフ物語】 *真面目で紳士的だが少し天然気味のスパダリ系公爵✕元・悪役令息 「ダリル・コッド、君との婚約はこの場をもって破棄する!」 婚約者のアルフレッドの言葉に、ダリルは俯き、震える拳を握りしめた。 (……や、やっと、これで悪役令息の役目から開放される!) 悪役令息、ダリル・コッドは知っている。 この世界が、妹の書いたBL小説の世界だと……――。 ダリルには前世の記憶があり、自分がBL小説『薔薇色の君』に登場する悪役令息だということも理解している。 最初は悪役令息の言動に抵抗があり、穏便に婚約破棄の流れに持っていけないか奮闘していたダリルだが、物語と違った行動をする度に過去に飛ばされやり直しを強いられてしまう。 そのやり直しで弟を巻き込んでしまい彼を死なせてしまったダリルは、心を鬼にして悪役令息の役目をやり通すことを決めた。 そしてついに、婚約者のアルフレッドから婚約破棄を言い渡された……――。 (もうこれからは小説の展開なんか気にしないで自由に生きれるんだ……!) 学園追放&勘当され、晴れて自由の身となったダリルは、高額な給金につられ、呪われていると噂されるハウエル公爵家の使用人として働き始める。 そこで、顔の痣のせいで心を閉ざすハウエル家令息のカイルに気に入られ、さらには父親――ハウエル公爵家現当主であるカーティスと再婚してほしいとせがまれ、一年だけの契約結婚をすることになったのだが……―― 元・悪役令息が第二の人生で公爵様に溺愛されるお話です。

転生先のぽっちゃり王子はただいま謹慎中につき各位ご配慮ねがいます!

梅村香子
BL
バカ王子の名をほしいままにしていたロベルティア王国のぽっちゃり王子テオドール。 あまりのわがままぶりに父王にとうとう激怒され、城の裏手にある館で謹慎していたある日。 突然、全く違う世界の日本人の記憶が自身の中に現れてしまった。 何が何だか分からないけど、どうやらそれは前世の自分の記憶のようで……? 人格も二人分が混ざり合い、不思議な現象に戸惑うも、一つだけ確かなことがある。 僕って最低最悪な王子じゃん!? このままだと、破滅的未来しか残ってないし! 心を入れ替えてダイエットに勉強にと忙しい王子に、何やらきな臭い陰謀の影が見えはじめ――!? これはもう、謹慎前にののしりまくって拒絶した専属護衛騎士に守ってもらうしかないじゃない!? 前世の記憶がよみがえった横暴王子の危機一髪な人生やりなおしストーリー! 騎士×王子の王道カップリングでお送りします。 第9回BL小説大賞の奨励賞をいただきました。 本当にありがとうございます!! ※本作に20歳未満の飲酒シーンが含まれます。作中の世界では飲酒可能年齢であるという設定で描写しております。実際の20歳未満による飲酒を推奨・容認する意図は全くありません。

【完結】転生した悪役令息は、お望み通り近付きません

カシナシ
BL
「お前など、愛す価値もない」 ディディア・ファントム侯爵令息が階段から落ちる時見たのは、婚約者が従兄弟を抱きしめている姿。 (これって、ディディアーーBLゲームの悪役令息じゃないか!) 妹の笑顔を見るためにやりこんでいたBLゲーム。引くほどレベルを上げた主人公のスキルが、なぜかディディアに転生してそのまま引き継いでいる。 スキルなしとして家族に『失敗作』と蔑まれていたのは、そのスキルのレベルが高すぎたかららしい。 スキルと自分を取り戻したディディアは、婚約者を追いかけまわすのを辞め、自立に向けて淡々と準備をする。 もちろん元婚約者と従兄弟には近付かないので、絡んでこないでいただけます? 十万文字程度。 3/7 完結しました! ※主人公:マイペース美人受け ※女性向けHOTランキング1位、ありがとうございました。完結までの12日間に渡り、ほとんど2〜5位と食い込めた作品となりました!あああありがとうございます……!。゚(゚´Д`゚)゚。 たくさんの閲覧、イイね、エール、感想は、作者の血肉になります……!(o´ω`o)ありがとうございます!(●′ω`人′ω`●)

【完結】伯爵家当主になりますので、お飾りの婚約者の僕は早く捨てて下さいね?

MEIKO
BL
 【完結】伯爵家次男のマリンは、公爵家嫡男のミシェルの婚約者として一緒に過ごしているが実際はお飾りの存在だ。そんなマリンは池に落ちたショックで前世は日本人の男子で今この世界が小説の中なんだと気付いた。マズい!このままだとミシェルから婚約破棄されて路頭に迷う未来しか見えない!  僕はそこから前世の特技を活かしてお金を貯め、ミシェルに愛する人が現れるその日に備えだす。2年後、万全の備えと新たな朗報を得た僕は、もう婚約破棄してもらっていいんですけど?ってミシェルに告げる。なのに対象外のはずの僕に未練たらたらなのどうして? ※R対象話には『*』マーク付けます。

元ヤンオメガは平穏に生きたい!〜中華風異世界に転生したら、過保護な最強生徒会長に溺愛されて番にされました〜

水凪しおん
BL
現代日本で喧嘩ばかりしていた不良の青年は、交通事故から子供をかばって命を落とした。 目を覚ますと、そこは中華風の文化が息づく架空の国「龍凰帝国」。 彼は、名門校・天耀学舎に通う華奢なオメガの少年「飛燕」として転生していた。 亡き祖母との「今度こそ真っ当に生きる」という約束を守るため、波風を立てずに平穏な学園生活を送ろうと心に誓う飛燕。 しかし、理不尽な身分制度がはびこる学園で、弱者が虐げられるのを黙って見過ごすことはできなかった。 「オメガだからって、舐めんじゃねえぞ」 我慢の限界を迎え、前世で培った喧嘩の腕と無意識に発現した気の力で、アルファの不良たちをぶっ飛ばしてしまった飛燕。 退学を覚悟するが、その現場を学園の絶対的支配者である生徒会長のアルファ「蒼龍」に見られてしまう。 怒られるかと思いきや、蒼龍は飛燕の強さと真っすぐな瞳に強烈に惹きつけられ、彼を生徒会役員に任命。 そこから、冷酷無比と噂される生徒会長による、異常なまでの激甘・過保護な溺愛生活が始まってしまった! 「お前は俺の宝だ。髪の毛一本すら、誰にも触れさせはしない」 最高級の食事を与えられ、少しの怪我でも大騒ぎされ、休日は密室に閉じ込められて甘やかされる日々。 理不尽な身分制度を壊そうとする最強の生徒会長と、彼に愛されすぎている元不良のオメガ。 喧嘩上等の華奢な少年が、最強の番として絶対君主の隣で幸せを掴む、中華風異世界オメガバース開幕!

異世界転生目立ちたく無いから冒険者を目指します

桂崇
ファンタジー
小さな町で酒場の手伝いをする母親と2人で住む少年イールスに転生覚醒する、チートする方法も無く、母親の死により、実の父親の家に引き取られる。イールスは、冒険者になろうと目指すが、周囲はその才能を惜しんでいる

[離婚宣告]平凡オメガは結婚式当日にアルファから離婚されたのに反撃できません

月歌(ツキウタ)
BL
結婚式の当日に平凡オメガはアルファから離婚を切り出された。お色直しの衣装係がアルファの運命の番だったから、離婚してくれって酷くない? ☆表紙絵 AIピカソとAIイラストメーカーで作成しました。

転生エルフの天才エンジニア、静かに暮らしたいのに騎士団長に捕まる〜俺の鉄壁理論は彼の溺愛パッチでバグだらけです〜

たら昆布
BL
転生したらエルフだった社畜エンジニアがのんびり森で暮らす話 騎士団長とのじれったい不器用BL

処理中です...