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第二部
第54話 カフェ営業
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お店に戻った私は、駆君とタイガ君に、ギルドで話したことをお昼を食べながら話した。
五人のクラスメイト達は本日は全員外出していた。
「と、言うことで今ある商品のほとんどをギルドで委託販売することになったので、カフェ営業メインで今後はお店をやっていこうと思います」
「分かりました」
「分かった。俺も出来るだけ協力する」
「二人ともありがとう」
今後のメニューや内装については、夜亜空間の家で話し合うことに決まった。
「小春さん、お店は当分休みになりますか?」
「う~ん。そうだなぁ。一日休んで、準備して営業かな?」
「そうなると、定休日にあたるから、二日の休みだな」
「そっか。今日、カフェの営業の前に臨時休業のお知らせの張り紙を作っておいた方がいいよね?」
「そうですね。事前に告知しておくにこしたことはないですからね」
その日のカフェ営業は、臨時休業についていろいろ質問されたが、「カフェ営業時間拡大に伴い、店内改装のため、二日間のお休みとなります」と説明すると、「営業時間拡大!!」
「やったわ」「うれしい~」と喜びの声が上がったが、一方でお店の商品はどうするのかと心配する声も上がったので、「今置いてある商品のほとんどは、ギルドで委託販売することになりました」と説明すると、「それなら安心ね」「よかった」と安心してもらった。
閉店後、ギルドの職員さん達が店に来て、商品の運び出しをして行った。
その時に、今後ともよろしくお願いしますという意味と、商品の引き取りにわざわざ来てもらったことのお礼として、焼き菓子を渡したらとても喜んでくれた。
夜になり、亜空間の家で今後の作戦会議を開いた。
お店の改造は、錬金術で何とかなるので、メニューについて話し合った。
「お菓子だけじゃあれだよね?お食事系は何がいいかな?」
「食事系は、多くあると大変じゃないか?」
「でも、甘いものが好きな人だけとは限りませんし、少しは食事系もあったほうがいいと思いますよ」
「そうだよね」
「なら、数を絞るしかないな」
「数を絞るか~。そうだ!定食、ランチだよ!」
「なるほど、いい案だと思うぞ」
「ていしょく?らんちですか?」
「えっと、決まったメニューの食事のセットのことだよ」
「なるほど」
「そうなると、お昼時に日替わりランチを3種類と、その他にサンドイッチとおにぎりとフライドポテトとからあげの通常メニューでいいかな?あとは、お菓子系を充実させる感じでどうかな?」
「いいと思うぞ」
「僕も賛成です」
「そうなると、ランチについて考えないと。たとえば、Aランチはパスタ中心でBランチはご飯系でCランチはランダムって大まかな括りでどうかな?」
「そうだな、ある程度決めていた方が、メニューを決める上で楽そうだな」
「ぱすたですか?」
「そう言えば、まだ作ったことなかったわね。明日試作するから食べてみてね」
「はい!楽しみです」
こうして、大まかなランチの方針は決まった。営業時間についても、少し変更して、お昼の休憩時間を多めに取ることに決まった。
内装については、早速手を付けようとしたんだけど、二人に徹夜はダメだと怒られてしまったので、露天風呂で疲れを癒して早く寝て、明日頑張ることに決めたわ。
翌日、早めに起きてみんなの朝食を準備して、私の分は簡単につまめるものを用意して、亜空間の店舗に缶詰することにした。
全面的にカフェ仕様にするなら、キッチンもちゃんとしたものにしようと思い付き、業務用オーブンも設置することにした。
さらに、キッチンと客席を仕切りで隔てるように間取りも変更することにした。
キッチンに出窓を作り、そこから料理を提供できるようにする。出窓の隣にはキッキッチンとお店を行き来できるように出入り口も付けるのも忘れない。
出窓の前は、ドリンクを作れるように作業台を作った。ドリンク台の向こう側にカウンターを設置。席数は、六席に増やすことにした。
カウンターの脇に、レジを置いて、レジ周辺に調味料などの商品を置くことにした。
テーブル席は、四人掛けのものを六席用意することにした。
前の2倍はお客さんが入れるようになったし、営業時間も長くしたので、これで行列が落ち着くことを祈るしかないわね。
気が付くと、お昼の時間をとっくに過ぎていたので、慌てて亜空間から出た。
「ごめんなさい。改装に夢中になっちゃって。遅くなっちゃったけどお昼の用意をするね」
そう言って、急いで支度を始めた。すると、「急がなくても大丈夫ですよ」「慌てなくても大丈夫だ」と二人は言ってくれたけど、朝に下準備はしていたので、準備したパスタを茹でてその間に、冷蔵庫(仮)にしまっていたソースを温め直す。
今日用意したソースは、ミートソースとトマトクリームと和風ソースの三種類。
トマトクリームには、勿論冷凍していたエビを使用。更にモッツァレラチーズモドキも入れる。急いで、庭にあるバジルも持ってくればエビトマトクリームパスタの完成。
和風は、やっぱりキノコだよね。亜空間で育てだシイタケ、エノキ、シメジを使って、醤油ベースのパスタを作る。本当は海苔があるといいんだけど、ないのでこれで完成。茹であがったパスタを皿に盛りつけて、三つのソースをかければ完成ね。
取り皿を用意していると、タイガ君が手伝いに来てくれたので、パスタの乗った大皿をテーブルに運んでもらった。
今日は、パスタの試食も兼ねた昼食なので、それぞれ好きに取り皿にパスタを取ることにした。
クラスメイト達は、お昼を少し過ぎた時間に外出先から戻ってきたので、一緒に食べることになった。
タイガ君は、初めて食べたパスタを凄く気に入ってくれたみたいで、いっぱいお代わりしてくれた。
特に、エビトマトクリームが一番気に行ったと喜んでくれた。
クラスメイト達も、久々のパスタをとても喜んでくれたし、駆君もお店で出しても人気が出ると太鼓判を押してくれた。
試食をしつつ、初日のメニューが決まった。
Aランチが、ミートソースパスタ。Bランチがオムライス。Cランチがハンバーグセット(パンかライス好きな方が付く)に決まった。
それぞれ、サラダとスープが付く事になっている。
お店の準備も、メニューも決まったし、後何か忘れていることはないかと最終確認もしたし、後は定休日明けを待つのみとなった。
一応、お店の入り口に新しい営業時間を書いた紙を張っておくことにした。
営業時間のお知らせ
10:00~12:00(ラストオーダー11:30)
15:00~17:00(ラストオーダー16:30)
よし。これで、準備万端だね。
五人のクラスメイト達は本日は全員外出していた。
「と、言うことで今ある商品のほとんどをギルドで委託販売することになったので、カフェ営業メインで今後はお店をやっていこうと思います」
「分かりました」
「分かった。俺も出来るだけ協力する」
「二人ともありがとう」
今後のメニューや内装については、夜亜空間の家で話し合うことに決まった。
「小春さん、お店は当分休みになりますか?」
「う~ん。そうだなぁ。一日休んで、準備して営業かな?」
「そうなると、定休日にあたるから、二日の休みだな」
「そっか。今日、カフェの営業の前に臨時休業のお知らせの張り紙を作っておいた方がいいよね?」
「そうですね。事前に告知しておくにこしたことはないですからね」
その日のカフェ営業は、臨時休業についていろいろ質問されたが、「カフェ営業時間拡大に伴い、店内改装のため、二日間のお休みとなります」と説明すると、「営業時間拡大!!」
「やったわ」「うれしい~」と喜びの声が上がったが、一方でお店の商品はどうするのかと心配する声も上がったので、「今置いてある商品のほとんどは、ギルドで委託販売することになりました」と説明すると、「それなら安心ね」「よかった」と安心してもらった。
閉店後、ギルドの職員さん達が店に来て、商品の運び出しをして行った。
その時に、今後ともよろしくお願いしますという意味と、商品の引き取りにわざわざ来てもらったことのお礼として、焼き菓子を渡したらとても喜んでくれた。
夜になり、亜空間の家で今後の作戦会議を開いた。
お店の改造は、錬金術で何とかなるので、メニューについて話し合った。
「お菓子だけじゃあれだよね?お食事系は何がいいかな?」
「食事系は、多くあると大変じゃないか?」
「でも、甘いものが好きな人だけとは限りませんし、少しは食事系もあったほうがいいと思いますよ」
「そうだよね」
「なら、数を絞るしかないな」
「数を絞るか~。そうだ!定食、ランチだよ!」
「なるほど、いい案だと思うぞ」
「ていしょく?らんちですか?」
「えっと、決まったメニューの食事のセットのことだよ」
「なるほど」
「そうなると、お昼時に日替わりランチを3種類と、その他にサンドイッチとおにぎりとフライドポテトとからあげの通常メニューでいいかな?あとは、お菓子系を充実させる感じでどうかな?」
「いいと思うぞ」
「僕も賛成です」
「そうなると、ランチについて考えないと。たとえば、Aランチはパスタ中心でBランチはご飯系でCランチはランダムって大まかな括りでどうかな?」
「そうだな、ある程度決めていた方が、メニューを決める上で楽そうだな」
「ぱすたですか?」
「そう言えば、まだ作ったことなかったわね。明日試作するから食べてみてね」
「はい!楽しみです」
こうして、大まかなランチの方針は決まった。営業時間についても、少し変更して、お昼の休憩時間を多めに取ることに決まった。
内装については、早速手を付けようとしたんだけど、二人に徹夜はダメだと怒られてしまったので、露天風呂で疲れを癒して早く寝て、明日頑張ることに決めたわ。
翌日、早めに起きてみんなの朝食を準備して、私の分は簡単につまめるものを用意して、亜空間の店舗に缶詰することにした。
全面的にカフェ仕様にするなら、キッチンもちゃんとしたものにしようと思い付き、業務用オーブンも設置することにした。
さらに、キッチンと客席を仕切りで隔てるように間取りも変更することにした。
キッチンに出窓を作り、そこから料理を提供できるようにする。出窓の隣にはキッキッチンとお店を行き来できるように出入り口も付けるのも忘れない。
出窓の前は、ドリンクを作れるように作業台を作った。ドリンク台の向こう側にカウンターを設置。席数は、六席に増やすことにした。
カウンターの脇に、レジを置いて、レジ周辺に調味料などの商品を置くことにした。
テーブル席は、四人掛けのものを六席用意することにした。
前の2倍はお客さんが入れるようになったし、営業時間も長くしたので、これで行列が落ち着くことを祈るしかないわね。
気が付くと、お昼の時間をとっくに過ぎていたので、慌てて亜空間から出た。
「ごめんなさい。改装に夢中になっちゃって。遅くなっちゃったけどお昼の用意をするね」
そう言って、急いで支度を始めた。すると、「急がなくても大丈夫ですよ」「慌てなくても大丈夫だ」と二人は言ってくれたけど、朝に下準備はしていたので、準備したパスタを茹でてその間に、冷蔵庫(仮)にしまっていたソースを温め直す。
今日用意したソースは、ミートソースとトマトクリームと和風ソースの三種類。
トマトクリームには、勿論冷凍していたエビを使用。更にモッツァレラチーズモドキも入れる。急いで、庭にあるバジルも持ってくればエビトマトクリームパスタの完成。
和風は、やっぱりキノコだよね。亜空間で育てだシイタケ、エノキ、シメジを使って、醤油ベースのパスタを作る。本当は海苔があるといいんだけど、ないのでこれで完成。茹であがったパスタを皿に盛りつけて、三つのソースをかければ完成ね。
取り皿を用意していると、タイガ君が手伝いに来てくれたので、パスタの乗った大皿をテーブルに運んでもらった。
今日は、パスタの試食も兼ねた昼食なので、それぞれ好きに取り皿にパスタを取ることにした。
クラスメイト達は、お昼を少し過ぎた時間に外出先から戻ってきたので、一緒に食べることになった。
タイガ君は、初めて食べたパスタを凄く気に入ってくれたみたいで、いっぱいお代わりしてくれた。
特に、エビトマトクリームが一番気に行ったと喜んでくれた。
クラスメイト達も、久々のパスタをとても喜んでくれたし、駆君もお店で出しても人気が出ると太鼓判を押してくれた。
試食をしつつ、初日のメニューが決まった。
Aランチが、ミートソースパスタ。Bランチがオムライス。Cランチがハンバーグセット(パンかライス好きな方が付く)に決まった。
それぞれ、サラダとスープが付く事になっている。
お店の準備も、メニューも決まったし、後何か忘れていることはないかと最終確認もしたし、後は定休日明けを待つのみとなった。
一応、お店の入り口に新しい営業時間を書いた紙を張っておくことにした。
営業時間のお知らせ
10:00~12:00(ラストオーダー11:30)
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よし。これで、準備万端だね。
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