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秘密を打ち明ける
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「よく眠れたかしら?」
約束通り十時にミュケーナイ侯爵家の居間に現れたエウリに義母が声をかけた。
昨夜、侯爵家を辞去する前に義母に孫娘を巻き込んだ事を謝りはした。義母は、すでにミュケーナイ侯爵家の別邸(あの女が暮らしていた館だ)で起こった騒動を知っていて、逆に労りの言葉をかけてくれたくらいだ。
「はい。お陰様で」
そうは言ったが実の所あまり眠れなかった。エウリの話を聞けば、彼らの自分に対する好意はなくなるだろう。穢らわしいモノを見る眼で見られるだろう。それは仕方ない事だけれど、好意を抱いていた人達からそうされるのは、やはり胸が痛む。
今日の話し合いを知ったパーシーやアンは考えすぎだと言ってくれたが。
「……昨日の事でお疲れでしょうに、私の我儘で集まってくださり、ありがとうございます」
「あなたの家族に隠し事は耐えられない」と言ったエウリのために、オルフェが家族を集めてくれたのだ。
昨日の騒動もあるから日をおいたほうがいいのだろうが、決心が鈍る前に話しておきたかった。
ソファに座るように促され腰かけたエウリは、まず対面に並んで座る兄妹に向き直った。
「オルフェ様からお聞きになったと思いますが、オルフェ様は、お母様……私を産んだ母の最期の願いで、私を捜し見守ってくださいました。そのせいで、幼いあなた方とオルフェ様との時間を奪ってしまい申し訳ありませんでした」
エウリは頭を下げた。
「君が謝る事などない。私が勝手にした事だと昨日言っただろう」
まさかエウリが兄妹に謝るとは思いもしなかったからだろう。普段無表情なオルフェが少しだけ驚いているように見えた。
「……あなたは、そう仰ってくださいますが、やはり私のせいですから」
確かに、母の最期の願いを叶えようと決めたのはオルフェ自身だ。直接言われた訳ではなく手紙で一方的に「お願い」された。無視しようと思えばできたのに。
だが、オルフェならば、そうできないのを分かっていて頼んだのは母だ。そして、母にそうさせたのはエウリだ。自分亡き後の娘の身を案じて彼に頼んだのだから。
「……虫のいいお願いですが、どうか母の事は恨まないでください。母親として、たった一人、世間に放り出される娘を心配して、オルフェ様に私の事を頼んだのです。母にはオルフェ様以外、頼れる方がいなかったので」
母は主治医に、医者としての、そして人としての良心に訴え、娘を帝国に連れて行く事を強引に約束させた。「母は強し」という。たおやかで儚げな女性だった母も例外ではない。それに加え、死を覚悟した人間の迫力もあって主治医に断らせなかったのだ。
それでも、母は主治医に自分亡き後、娘を育てるように頼まなかった。当然だ。母が「父」の「おもちゃ」にされているのが分かっていても見て見ぬふりをしていたのだから。
「父」は公国の大公だ。人として決して許されぬ行いをしていても断罪できる人間などいない。誰だって自分の身が大事だ。だから、エウリは、そして、おそらく一番の被害者だった母も「あの男」がしていた事を見て見ぬふりをしていた人間を責める気はない。
責める気はないが、娘を託す気には到底なれなかったから、母はオルフェを頼ったのだ。彼ならば、自分への恋心を抜きにしても、死に逝く人間の最期の願いを絶対に無視できないと分かっていたからだ。
「君と君の母上を恨む気はないよ。父上の性格なら、死に逝く人の最期の願いを絶対に無視できない。まして、それが唯一愛した女性なら尚更だ。それに、我が子達よりも君を捜す事を優先していても、父上が我が子達を愛してくれている事は分かっている。それで充分だ」
「わたくしも、お兄様と同じ気持ちよ」
ミュケーナイ侯爵家の別邸での会話から、おそらく兄妹は許してくれるだろうとは思っていたが――。
「……私の話を聞いた後でも、そう思っていただけるなら、嬉しいのですが……」
禁断の行為の結果産まれてきた子供のせいで、愛する父親との時間を奪われたのだとエウリが恨まれるのは仕方ない。だが、生きている間苦しんだ母の事だけは悪く思ってほしくなかった。
「ハーク様、私、あなたの事、嫌ってなどいません」
アンには「期待を持たせたくないから、人として好き」だと話すつもりはないと言ったが、エウリの全てを知って嫌悪される前に話しておきたかった。
「男性としては愛せない。けれど、人として尊敬できる素晴らしい方だと思っています」
「……嫌われていないなら嬉しいけど、急にどうしたんだ?」
まあ、突然、こんな事を話されれば誰だって不審に思うだろう。
「……私の全てを知れば、私への恋心どころか、私という人間に嫌悪感を抱くのが確実だと思います。だから、その前に言っておきたかったんです」
「……何を?」
「……エウリ様?」
美しい眉をひそめるハークの隣で、デイアも不安そうな顔を向けていた。
「あなた方は話さなくていいと仰った。でも、好ましく思うあなた方に隠し事するのが耐えられなくなったんです。私の全てを知った上で家族として受け入れてほしい。それができないのなら、オルフェ様との結婚はやめます」
勝手な事を言っているのは分かっている。高飛車な結婚条件を出してオルフェとハークを、いや、周囲を振り回したのだから。
強張った顔で自分を見る兄妹と心配そうな眼差しを向けてくる義母とオルフェを見回すと、エウリは静かに語り始めた。自らの忌まわしい出生を。
「……お分かりになったでしょう? 私がどれだけ穢れた人間か。」
二年前、養父母と二人の親友に秘密の全てを打ち明けた後と同じ科白をエウリは口にした。
あの時と同じく、この場には静寂が支配している。
養父母と二人の親友はエウリの全てを知っても受け入れてくれた。だが、ミュケーナイ侯爵一家にまで、それは期待できないし、してもいけないのだ。
「こんな話を聞いた後では、もう私の顔など見たくもないでしょうね。正式な婚約解消の話し合いの場には私の代理人を用意いたいますわ」
優雅に一礼し、この場を去ろうとしたエウリだが――。
「……そんな事、言わないで」
二年前、エウリが自らの全てを打ち明け今と同じく「私の顔など見たくもないでしょうね」と話した後、最初にそう言ったのは養母だった。今回同じ科白を口にしたのは――。
「デイア様?」
嫌悪感などまるでない澄んだ瞳でデイアはエウリを見つめていた。
「言ったでしょう? あなたという人を好きになったから友人だと思っていると。あなたが何を抱えていても、それは変わらないわ」
「……デイア様」
エウリは正直驚いた。まさか、デイアがこう言ってくれるとは思ってもみなかったのだ。
驚く事は、これだけではなかった。
「君は君だ。私と出会う前の、戸籍も与えられず隠されて育ったアネモネも、忌まわしい過去だと言ったアドニスも、グレーヴス男爵令嬢となったエウリも、私が惹かれた同じ一人の人間である事に変わりはない」
瞳の色こそ違うが、妹と同じ澄んだ瞳。ハークは心からそう言っているのだ。
「……ハーク様」
「アドニス」だった過去を知っても、アリスタへの仕打ちを知っても、変わらずエウリを愛していると言っていたハークだが、さすがに出自までは受け入れられないだろうと思っていたのに。
恋心を消滅させてほしい。その思いもあって話した。だのに、知ってもハークのエウリへの想いは変わらないらしい。
自分を「女」として見る男性を煩わしいとしか思わなかった。彼らの自分に向ける想いが真剣な恋心であっても喜んだ事など一度としてなかった。
ハークの自分への想いが消えなかった事を残念に思ってはいる。
だが、なぜだろう。それ以上に――。
「……あなたに嫌われなかった事が、こんなにも嬉しいと思うなんて」
同じ想いは返せないくせに、そう思うのは、あまりにも身勝手だと分かっている。けれど、やはり好ましく思った人に嫌われるのは、やはり堪えるのだ。
「子供は親を選べない。出自の事で、あなたが苦しむ必要はないわ」
孫達に続いて言った義母の言葉にエウリは目を瞠った。亡くなる間際に母が同じ事を言ったからだ。
「あなたのお母様にも罪はない。罪を犯したのは公国の前大公であって、あなたのお母様は前大公に苦しめれた被害者だわ。父親を手にかけたのだって、娘を守るためでしょう? そんな方を誰が糾弾する事ができるの? 誰にもできやしないわ」
「……お義母様」
エウリだけでなく母に対しても「罪はない」と断言してくれた義母に感謝した。
――あなたは、いずれ自分の出自に苦しむかもしれない。でも、その必要はないの。子供は親を選べないのだから。あなたに罪はない。罪を負うべきは私とお父様だわ。
亡くなる間際に母が言った言葉だ。
(……お義母様が仰る通り、貴女にだって罪はないわ。お母様)
エウリの出自を知った人間に嫌悪されるのは仕方ない。だが、自分と母に罪があると思った事は一度としてなかった。
全ての元凶は、「あの男」、「父」なのだから。
「だから、言っただろう? 私の家族を見くびるな、と」
無表情で淡々とした言い方をするオルフェだが、どこか得意そうだった。
約束通り十時にミュケーナイ侯爵家の居間に現れたエウリに義母が声をかけた。
昨夜、侯爵家を辞去する前に義母に孫娘を巻き込んだ事を謝りはした。義母は、すでにミュケーナイ侯爵家の別邸(あの女が暮らしていた館だ)で起こった騒動を知っていて、逆に労りの言葉をかけてくれたくらいだ。
「はい。お陰様で」
そうは言ったが実の所あまり眠れなかった。エウリの話を聞けば、彼らの自分に対する好意はなくなるだろう。穢らわしいモノを見る眼で見られるだろう。それは仕方ない事だけれど、好意を抱いていた人達からそうされるのは、やはり胸が痛む。
今日の話し合いを知ったパーシーやアンは考えすぎだと言ってくれたが。
「……昨日の事でお疲れでしょうに、私の我儘で集まってくださり、ありがとうございます」
「あなたの家族に隠し事は耐えられない」と言ったエウリのために、オルフェが家族を集めてくれたのだ。
昨日の騒動もあるから日をおいたほうがいいのだろうが、決心が鈍る前に話しておきたかった。
ソファに座るように促され腰かけたエウリは、まず対面に並んで座る兄妹に向き直った。
「オルフェ様からお聞きになったと思いますが、オルフェ様は、お母様……私を産んだ母の最期の願いで、私を捜し見守ってくださいました。そのせいで、幼いあなた方とオルフェ様との時間を奪ってしまい申し訳ありませんでした」
エウリは頭を下げた。
「君が謝る事などない。私が勝手にした事だと昨日言っただろう」
まさかエウリが兄妹に謝るとは思いもしなかったからだろう。普段無表情なオルフェが少しだけ驚いているように見えた。
「……あなたは、そう仰ってくださいますが、やはり私のせいですから」
確かに、母の最期の願いを叶えようと決めたのはオルフェ自身だ。直接言われた訳ではなく手紙で一方的に「お願い」された。無視しようと思えばできたのに。
だが、オルフェならば、そうできないのを分かっていて頼んだのは母だ。そして、母にそうさせたのはエウリだ。自分亡き後の娘の身を案じて彼に頼んだのだから。
「……虫のいいお願いですが、どうか母の事は恨まないでください。母親として、たった一人、世間に放り出される娘を心配して、オルフェ様に私の事を頼んだのです。母にはオルフェ様以外、頼れる方がいなかったので」
母は主治医に、医者としての、そして人としての良心に訴え、娘を帝国に連れて行く事を強引に約束させた。「母は強し」という。たおやかで儚げな女性だった母も例外ではない。それに加え、死を覚悟した人間の迫力もあって主治医に断らせなかったのだ。
それでも、母は主治医に自分亡き後、娘を育てるように頼まなかった。当然だ。母が「父」の「おもちゃ」にされているのが分かっていても見て見ぬふりをしていたのだから。
「父」は公国の大公だ。人として決して許されぬ行いをしていても断罪できる人間などいない。誰だって自分の身が大事だ。だから、エウリは、そして、おそらく一番の被害者だった母も「あの男」がしていた事を見て見ぬふりをしていた人間を責める気はない。
責める気はないが、娘を託す気には到底なれなかったから、母はオルフェを頼ったのだ。彼ならば、自分への恋心を抜きにしても、死に逝く人間の最期の願いを絶対に無視できないと分かっていたからだ。
「君と君の母上を恨む気はないよ。父上の性格なら、死に逝く人の最期の願いを絶対に無視できない。まして、それが唯一愛した女性なら尚更だ。それに、我が子達よりも君を捜す事を優先していても、父上が我が子達を愛してくれている事は分かっている。それで充分だ」
「わたくしも、お兄様と同じ気持ちよ」
ミュケーナイ侯爵家の別邸での会話から、おそらく兄妹は許してくれるだろうとは思っていたが――。
「……私の話を聞いた後でも、そう思っていただけるなら、嬉しいのですが……」
禁断の行為の結果産まれてきた子供のせいで、愛する父親との時間を奪われたのだとエウリが恨まれるのは仕方ない。だが、生きている間苦しんだ母の事だけは悪く思ってほしくなかった。
「ハーク様、私、あなたの事、嫌ってなどいません」
アンには「期待を持たせたくないから、人として好き」だと話すつもりはないと言ったが、エウリの全てを知って嫌悪される前に話しておきたかった。
「男性としては愛せない。けれど、人として尊敬できる素晴らしい方だと思っています」
「……嫌われていないなら嬉しいけど、急にどうしたんだ?」
まあ、突然、こんな事を話されれば誰だって不審に思うだろう。
「……私の全てを知れば、私への恋心どころか、私という人間に嫌悪感を抱くのが確実だと思います。だから、その前に言っておきたかったんです」
「……何を?」
「……エウリ様?」
美しい眉をひそめるハークの隣で、デイアも不安そうな顔を向けていた。
「あなた方は話さなくていいと仰った。でも、好ましく思うあなた方に隠し事するのが耐えられなくなったんです。私の全てを知った上で家族として受け入れてほしい。それができないのなら、オルフェ様との結婚はやめます」
勝手な事を言っているのは分かっている。高飛車な結婚条件を出してオルフェとハークを、いや、周囲を振り回したのだから。
強張った顔で自分を見る兄妹と心配そうな眼差しを向けてくる義母とオルフェを見回すと、エウリは静かに語り始めた。自らの忌まわしい出生を。
「……お分かりになったでしょう? 私がどれだけ穢れた人間か。」
二年前、養父母と二人の親友に秘密の全てを打ち明けた後と同じ科白をエウリは口にした。
あの時と同じく、この場には静寂が支配している。
養父母と二人の親友はエウリの全てを知っても受け入れてくれた。だが、ミュケーナイ侯爵一家にまで、それは期待できないし、してもいけないのだ。
「こんな話を聞いた後では、もう私の顔など見たくもないでしょうね。正式な婚約解消の話し合いの場には私の代理人を用意いたいますわ」
優雅に一礼し、この場を去ろうとしたエウリだが――。
「……そんな事、言わないで」
二年前、エウリが自らの全てを打ち明け今と同じく「私の顔など見たくもないでしょうね」と話した後、最初にそう言ったのは養母だった。今回同じ科白を口にしたのは――。
「デイア様?」
嫌悪感などまるでない澄んだ瞳でデイアはエウリを見つめていた。
「言ったでしょう? あなたという人を好きになったから友人だと思っていると。あなたが何を抱えていても、それは変わらないわ」
「……デイア様」
エウリは正直驚いた。まさか、デイアがこう言ってくれるとは思ってもみなかったのだ。
驚く事は、これだけではなかった。
「君は君だ。私と出会う前の、戸籍も与えられず隠されて育ったアネモネも、忌まわしい過去だと言ったアドニスも、グレーヴス男爵令嬢となったエウリも、私が惹かれた同じ一人の人間である事に変わりはない」
瞳の色こそ違うが、妹と同じ澄んだ瞳。ハークは心からそう言っているのだ。
「……ハーク様」
「アドニス」だった過去を知っても、アリスタへの仕打ちを知っても、変わらずエウリを愛していると言っていたハークだが、さすがに出自までは受け入れられないだろうと思っていたのに。
恋心を消滅させてほしい。その思いもあって話した。だのに、知ってもハークのエウリへの想いは変わらないらしい。
自分を「女」として見る男性を煩わしいとしか思わなかった。彼らの自分に向ける想いが真剣な恋心であっても喜んだ事など一度としてなかった。
ハークの自分への想いが消えなかった事を残念に思ってはいる。
だが、なぜだろう。それ以上に――。
「……あなたに嫌われなかった事が、こんなにも嬉しいと思うなんて」
同じ想いは返せないくせに、そう思うのは、あまりにも身勝手だと分かっている。けれど、やはり好ましく思った人に嫌われるのは、やはり堪えるのだ。
「子供は親を選べない。出自の事で、あなたが苦しむ必要はないわ」
孫達に続いて言った義母の言葉にエウリは目を瞠った。亡くなる間際に母が同じ事を言ったからだ。
「あなたのお母様にも罪はない。罪を犯したのは公国の前大公であって、あなたのお母様は前大公に苦しめれた被害者だわ。父親を手にかけたのだって、娘を守るためでしょう? そんな方を誰が糾弾する事ができるの? 誰にもできやしないわ」
「……お義母様」
エウリだけでなく母に対しても「罪はない」と断言してくれた義母に感謝した。
――あなたは、いずれ自分の出自に苦しむかもしれない。でも、その必要はないの。子供は親を選べないのだから。あなたに罪はない。罪を負うべきは私とお父様だわ。
亡くなる間際に母が言った言葉だ。
(……お義母様が仰る通り、貴女にだって罪はないわ。お母様)
エウリの出自を知った人間に嫌悪されるのは仕方ない。だが、自分と母に罪があると思った事は一度としてなかった。
全ての元凶は、「あの男」、「父」なのだから。
「だから、言っただろう? 私の家族を見くびるな、と」
無表情で淡々とした言い方をするオルフェだが、どこか得意そうだった。
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