68 / 90
2章 脇役と不死の王龍
脇役、語らう
しおりを挟む
オズさんはよっぽど乗り物酔い――いや、飛竜酔い?がひどかったらしく、何度も吐いていた。
今は落ち着いているみたいだけど、心配だ。
「大丈夫ですか? ちょっとくらい食べられそう?」
水と回復薬も持ってきたよって伝えると、はぁー……と嫌味な、深いため息。
よかった。少しでも調子が戻ったみたいで。
「唐揚げの妖精様はどうした?連れていないのか?」
「ユリアは、19時を過ぎたら屋外への外出は禁止です。それに、テントに戻ってきたオズさんと俺がすれ違いになったら困るので」
「……洗脳した飛竜もいるだろう」
「あっ、ヒューバートにはユリアを守ってほしいとお願いしましたよ」
「ッ、頭が痛くなるな。貴様」
飛竜に精霊を守らせて、一番の雑魚が夜中に動き回るだの……オズさんは小声でブツブツ呟く。
その小言を聞きながら、俺の顔は少し引き攣っていた。
(聞き、間違いじゃないよな……?)
今さっき、「洗脳」という言葉を聞いた。
俺を出会い頭から“魔の者”と呼んで、差別めいた嫌悪を抱いているマクミランの魔法使いオズグさん。
もしかして、俺がシュヴァル国内で魔法やアイテムを使って人を操っていると考えている……のか。
(はは……めちゃくちゃ極悪人扱いされてんだ)
ここまで一緒に来たのに、俺は――――
一つも信用されてない。
普通にショックだし、傷ついてしまった。
「っ、……オズグさん、ひとりで逃げても構いませんよ」
「………なんだと?」
「俺とユリアは徒歩で西の砦を目指します。ヒューバートには、あなたを乗せて国境付近まで行くようお願いします」
――――俺は大丈夫だ。
だけど、それじゃダメだって俺なりに考えてはいた。
【飛竜は、乗り手がいなくなれば帰巣本能で必ず竜舎に戻る】
竜舎の人から、その説明を受けていた。
とくに俺が選んだヒューバートは、成竜並みに賢いって。
だからきっと、行き先の変更も受け入れてくれる。
「ただし、条件付きです。
あなたはゼアロンさんに会ってはいけません。おとなしくマクミランに帰ってください」
オズグ=リュスターは、シュヴァル国内の犯罪者だ。
今日協力してくれたゴルディさんは、俺たちに会ったことはなかったことにすると約束してくれた。
だから、俺とユリアを連れていないオズグさんがゼアロンさんに会えば――騎士から見れば「人質を連れていない指名手配犯」だ。
戦いはオズさんの本望かもしれないけどさ……きっとゼアロンさんには手加減してもらえない。
「貴様は、俺が奴に劣ると思っているのか」
「違います。俺は、まだ生きてるのに敵討ちなんてされちゃ困るって話です」
「………。最初から陸路でもどんな道でも、唐揚げの妖精様に自分を守らせれば良かったはずだ。なぜ私を頼った?」
「それはだって、」
「貴方を脱獄させちゃったもん」。明るいノリで言えたことじゃないけど、ゼアロンさんに危害を加えようとする人を放置もできなかったし、まだ真里亜のことも聞けていない。
だけど、そんな説明は後だ。
「………それよりもオズさん。ユリアは俺を信じてついてきてくれているんです。あの子は、俺の大切な友人で、かけがえのない娘です」
「馬鹿を言うな。精霊は精霊だ、ヒトから生まれるものか」
「うーんー…」
――――それがあったんです!とは、信じてもらえないだろうな。
人間とは生まれ方や種族が違っても、俺にとってあの子は家族同然で可愛い娘なんだよ。
「へらっとするな、気持ち悪い」
「俺の、かけがえのない存在です。危険を回避するための精霊じゃないし、ユリアが戦わないといけないような危険な道は通らせたくない。だから俺も、地理以外にも知恵や知識のある貴方を頼りたかった」
俺が‥‥‥怖かったからこそ、ユリアを同じ目に遭わせない。
それにオズさんはマクミランからやって来て、シュヴァル城に潜入できた人だ。魔法使いなら万が一魔物と遭遇しても、自分の身は守れるでしょうし‥‥。
「ユリアの交渉は好都合だったんです。俺も、貴方が可哀想だったんで」
「は?」
――ボロボロだった、でしょう?
誰も信じられなくて、ご飯も食べられなくて。怪我だらけで……あんなに狭い牢屋の中だ。
暗くて、冷たい……孤独しかない。
俺も一時だけど、マクミランで似た経験をした一人だ。
「くだらん。同情など」
「境遇は違います。だけど、貴方は、ユリアを信じてくれた」
俺を信じなくてもいい。
でも、俺が大事にしている、娘を信じてくれた。
「オズグさんに言いたいことはあります。ずっと魔の者呼ばわりされたり、上から目線だし! でも……」
言っても届かないなら諦めます。
こうして話をするのも最後……って? あれ??
オズさん、すっごく落ち着いた雰囲気で、俺と話をしてくれてないか?
――そういえば今日は、「邪教徒」も「魔の者」って、一度も聞いてない。ような?
「で、なぜ今さら俺を一人逃がす?利益はないだろう」
「俺は‥‥。貴方の言う『魔の者』は知らない。俺とは関わりない存在だけど、もし俺の見た目が貴方にとって苦痛になるなら、一緒にはいられません」
「それだけか?」
「……そんなの、一緒にいて楽しくないだろ?」
最初の旅は、しんどかった。
痛いことも苦しいことも、我慢だってたくさんした。
ひたすら歩いて、疲れて、………誰も弱音を許されなかった。
「でも、笑顔がない旅は、ダメなんだよ」
どんなに過酷でも、希望がない旅は……。
嫌われたままは寂しい。でも無理強いはできないし、したくない。
無言になったオズさんに深々と頭を下げて、今までのことへの感謝を伝えた。
「朝になったら砂糖を準備するので、黙って旅立つのはやめてくださいね」
今夜はもう真っ暗で、ヒューバートも寝ている。
魔物が出ると危険だ。
スープは温め直してあるので、よければ食べて寝てください――そう言って、俺は先にテントに戻った。
今は落ち着いているみたいだけど、心配だ。
「大丈夫ですか? ちょっとくらい食べられそう?」
水と回復薬も持ってきたよって伝えると、はぁー……と嫌味な、深いため息。
よかった。少しでも調子が戻ったみたいで。
「唐揚げの妖精様はどうした?連れていないのか?」
「ユリアは、19時を過ぎたら屋外への外出は禁止です。それに、テントに戻ってきたオズさんと俺がすれ違いになったら困るので」
「……洗脳した飛竜もいるだろう」
「あっ、ヒューバートにはユリアを守ってほしいとお願いしましたよ」
「ッ、頭が痛くなるな。貴様」
飛竜に精霊を守らせて、一番の雑魚が夜中に動き回るだの……オズさんは小声でブツブツ呟く。
その小言を聞きながら、俺の顔は少し引き攣っていた。
(聞き、間違いじゃないよな……?)
今さっき、「洗脳」という言葉を聞いた。
俺を出会い頭から“魔の者”と呼んで、差別めいた嫌悪を抱いているマクミランの魔法使いオズグさん。
もしかして、俺がシュヴァル国内で魔法やアイテムを使って人を操っていると考えている……のか。
(はは……めちゃくちゃ極悪人扱いされてんだ)
ここまで一緒に来たのに、俺は――――
一つも信用されてない。
普通にショックだし、傷ついてしまった。
「っ、……オズグさん、ひとりで逃げても構いませんよ」
「………なんだと?」
「俺とユリアは徒歩で西の砦を目指します。ヒューバートには、あなたを乗せて国境付近まで行くようお願いします」
――――俺は大丈夫だ。
だけど、それじゃダメだって俺なりに考えてはいた。
【飛竜は、乗り手がいなくなれば帰巣本能で必ず竜舎に戻る】
竜舎の人から、その説明を受けていた。
とくに俺が選んだヒューバートは、成竜並みに賢いって。
だからきっと、行き先の変更も受け入れてくれる。
「ただし、条件付きです。
あなたはゼアロンさんに会ってはいけません。おとなしくマクミランに帰ってください」
オズグ=リュスターは、シュヴァル国内の犯罪者だ。
今日協力してくれたゴルディさんは、俺たちに会ったことはなかったことにすると約束してくれた。
だから、俺とユリアを連れていないオズグさんがゼアロンさんに会えば――騎士から見れば「人質を連れていない指名手配犯」だ。
戦いはオズさんの本望かもしれないけどさ……きっとゼアロンさんには手加減してもらえない。
「貴様は、俺が奴に劣ると思っているのか」
「違います。俺は、まだ生きてるのに敵討ちなんてされちゃ困るって話です」
「………。最初から陸路でもどんな道でも、唐揚げの妖精様に自分を守らせれば良かったはずだ。なぜ私を頼った?」
「それはだって、」
「貴方を脱獄させちゃったもん」。明るいノリで言えたことじゃないけど、ゼアロンさんに危害を加えようとする人を放置もできなかったし、まだ真里亜のことも聞けていない。
だけど、そんな説明は後だ。
「………それよりもオズさん。ユリアは俺を信じてついてきてくれているんです。あの子は、俺の大切な友人で、かけがえのない娘です」
「馬鹿を言うな。精霊は精霊だ、ヒトから生まれるものか」
「うーんー…」
――――それがあったんです!とは、信じてもらえないだろうな。
人間とは生まれ方や種族が違っても、俺にとってあの子は家族同然で可愛い娘なんだよ。
「へらっとするな、気持ち悪い」
「俺の、かけがえのない存在です。危険を回避するための精霊じゃないし、ユリアが戦わないといけないような危険な道は通らせたくない。だから俺も、地理以外にも知恵や知識のある貴方を頼りたかった」
俺が‥‥‥怖かったからこそ、ユリアを同じ目に遭わせない。
それにオズさんはマクミランからやって来て、シュヴァル城に潜入できた人だ。魔法使いなら万が一魔物と遭遇しても、自分の身は守れるでしょうし‥‥。
「ユリアの交渉は好都合だったんです。俺も、貴方が可哀想だったんで」
「は?」
――ボロボロだった、でしょう?
誰も信じられなくて、ご飯も食べられなくて。怪我だらけで……あんなに狭い牢屋の中だ。
暗くて、冷たい……孤独しかない。
俺も一時だけど、マクミランで似た経験をした一人だ。
「くだらん。同情など」
「境遇は違います。だけど、貴方は、ユリアを信じてくれた」
俺を信じなくてもいい。
でも、俺が大事にしている、娘を信じてくれた。
「オズグさんに言いたいことはあります。ずっと魔の者呼ばわりされたり、上から目線だし! でも……」
言っても届かないなら諦めます。
こうして話をするのも最後……って? あれ??
オズさん、すっごく落ち着いた雰囲気で、俺と話をしてくれてないか?
――そういえば今日は、「邪教徒」も「魔の者」って、一度も聞いてない。ような?
「で、なぜ今さら俺を一人逃がす?利益はないだろう」
「俺は‥‥。貴方の言う『魔の者』は知らない。俺とは関わりない存在だけど、もし俺の見た目が貴方にとって苦痛になるなら、一緒にはいられません」
「それだけか?」
「……そんなの、一緒にいて楽しくないだろ?」
最初の旅は、しんどかった。
痛いことも苦しいことも、我慢だってたくさんした。
ひたすら歩いて、疲れて、………誰も弱音を許されなかった。
「でも、笑顔がない旅は、ダメなんだよ」
どんなに過酷でも、希望がない旅は……。
嫌われたままは寂しい。でも無理強いはできないし、したくない。
無言になったオズさんに深々と頭を下げて、今までのことへの感謝を伝えた。
「朝になったら砂糖を準備するので、黙って旅立つのはやめてくださいね」
今夜はもう真っ暗で、ヒューバートも寝ている。
魔物が出ると危険だ。
スープは温め直してあるので、よければ食べて寝てください――そう言って、俺は先にテントに戻った。
100
あなたにおすすめの小説
転移先で日本語を読めるというだけで最強の男に囚われました
桜あずみ
恋愛
異世界に転移して2年。
言葉も話せなかったこの国で、必死に努力して、やっとこの世界に馴染んできた。
しかし、ただ一つ、抜けなかった癖がある。
──ふとした瞬間に、日本語でメモを取ってしまうこと。
その一行が、彼の目に留まった。
「この文字を書いたのは、あなたですか?」
美しく、完璧で、どこか現実離れした男。
日本語という未知の文字に強い関心を示した彼は、やがて、少しずつ距離を詰めてくる。
最初はただの好奇心だと思っていた。
けれど、気づけば私は彼の手の中にいた。
彼の正体も、本当の目的も知らないまま。すべてを知ったときには、もう逃げられなかった。
毎日19時に更新予定です。
記憶を無くしたら家族に愛されました
レン
BL
リオンは第三王子で横暴で傲慢で侍女や執事が少しでも気に入らなかったら物を投げたり怒鳴ったりする。家族の前でも態度はあまり変わらない…
家族からも煩わしく思われたていて嫌われていた… そんなある日階段から落ちて意識をなくした…数日後目を覚ましたらリオンの様子がいつもと違くて…
有能すぎる親友の隣が辛いので、平凡男爵令息の僕は消えたいと思います
緑虫
BL
第三王子の十歳の生誕パーティーで、王子に気に入られないようお城の花園に避難した、貧乏男爵令息のルカ・グリューベル。
知り合った宮廷庭師から、『ネムリバナ』という水に浮かべるとよく寝られる香りを放つ花びらをもらう。
花園からの帰り道、噴水で泣いている少年に遭遇。目の下に酷いクマのある少年を慰めたルカは、もらったばかりの花びらを男の子に渡して立ち去った。
十二歳になり、ルカは寄宿学校に入学する。
寮の同室になった子は、まさかのその時の男の子、アルフレート(アリ)・ユーネル侯爵令息だった。
見目麗しく文武両道のアリ。だが二年前と変わらず睡眠障害を抱えていて、目の下のクマは健在。
宮廷庭師と親交を続けていたルカには、『ネムリバナ』を第三王子の為に学校の温室で育てる役割を与えられていた。アリは花びらを王子の元まで運ぶ役目を負っている。育てる見返りに少量の花びらを入手できるようになったルカは、早速アリに使ってみることに。
やがて問題なく眠れるようになったアリはめきめきと頭角を表し、しがない男爵令息にすぎない平凡なルカには手の届かない存在になっていく。
次第にアリに対する恋心に気づくルカ。だが、男の自分はアリとは不釣り合いだと、卒業を機に離れることを決意する。
アリを見ない為に地方に移ったルカ。実はここは、アリの叔父が経営する領地。そこでたった半年の間に朗らかで輝いていたアリの変わり果てた姿を見てしまい――。
ハイスペ不眠攻めxお人好し平凡受けのファンタジーBLです。ハピエン。
身代わりにされた少年は、冷徹騎士に溺愛される
秋津むぎ
BL
第13回BL大賞奨励賞頂きました!
最終17位でした!応援ありがとうございます!
あらすじ
魔力がなく、義母達に疎まれながらも必死に生きる少年アシェ。
ある日、義兄が騎士団長ヴァルドの徽章を盗んだ罪をアシェに押し付け、身代わりにされてしまう。
死を覚悟した彼の姿を見て、冷徹な騎士ヴァルドは――?
傷ついた少年と騎士の、温かい溺愛物語。
ネグレクトされていた四歳の末娘は、前世の経理知識で実家の横領を見抜き追放されました。これからはもふもふ聖獣と美食巡りの旅に出ます。
旅する書斎(☆ほしい)
ファンタジー
アークライト子爵家の四歳の末娘リリアは、家族から存在しないものとして扱われていた。食事は厨房の残飯、衣服は兄姉のお下がりを更に継ぎ接ぎしたもの。冷たい床で眠る日々の中、彼女は高熱を出したことをきっかけに前世の記憶を取り戻す。
前世の彼女は、ブラック企業で過労死した経理担当のOLだった。
ある日、父の書斎に忍び込んだリリアは、ずさんな管理の家計簿を発見する。前世の知識でそれを読み解くと、父による悪質な横領と、家の財産がすでに破綻寸前であることが判明した。
「この家は、もうすぐ潰れます」
家族会議の場で、リリアはたった四歳とは思えぬ明瞭な口調で破産の事実を突きつける。激昂した父に「疫病神め!」と罵られ家を追い出されたリリアだったが、それは彼女の望むところだった。
手切れ金代わりの銅貨数枚を握りしめ、自由を手に入れたリリア。これからは誰にも縛られず、前世で夢見た美味しいものをたくさん食べる生活を目指す。
悪役令息を改めたら皆の様子がおかしいです?
* ゆるゆ
BL
王太子から伴侶(予定)契約を破棄された瞬間、前世の記憶がよみがえって、悪役令息だと気づいたよ! しかし気づいたのが終了した後な件について。
悪役令息で断罪なんて絶対だめだ! 泣いちゃう!
せっかく前世を思い出したんだから、これからは心を入れ替えて、真面目にがんばっていこう! と思ったんだけど……あれ? 皆やさしい? 主人公はあっちだよー?
ユィリと皆の動画をつくりました!
インスタ @yuruyu0 絵も動画もあがります。ほぼ毎日更新!
Youtube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます。動画を作ったときに更新!
プロフのWebサイトから、両方に飛べるので、もしよかったら!
名前が * ゆるゆ になりましたー!
中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!
ご感想欄 、うれしくてすぐ承認を押してしまい(笑)ネタバレ 配慮できないので、ご覧になる時は、お気をつけください!
異世界転生目立ちたく無いから冒険者を目指します
桂崇
ファンタジー
小さな町で酒場の手伝いをする母親と2人で住む少年イールスに転生覚醒する、チートする方法も無く、母親の死により、実の父親の家に引き取られる。イールスは、冒険者になろうと目指すが、周囲はその才能を惜しんでいる
贖罪公爵長男とのんきな俺
侑希
BL
異世界転生したら子爵家に生まれたけれど自分以外一家全滅という惨事に見舞われたレオン。
貴族生活に恐れ慄いたレオンは自分を死んだことにして平民のリオとして生きることにした。
一方公爵家の長男であるフレドリックは当時流行っていた児童小説の影響で、公爵家に身を寄せていたレオンにひどい言葉をぶつけてしまう。その後すぐにレオンが死んだと知らされたフレドリックは、以降十年、ひたすらそのことを悔いて生活していた。
そして十年後、二人はフレドリックとリオとして再会することになる。
・フレドリック視点は重め、レオン及びリオ視点は軽め
・異世界転生がちょいちょい発生する世界。色々な世界の色々な時代からの転生者の影響で文明が若干ちぐはぐ。
・世界観ふんわり 細かいことは気にしないで読んでください。
・CP固定・ご都合主義・ハピエン
・他サイト掲載予定あり
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる