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悩めるお金の使い方とサポーターとの関係
第7話
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味方が1人いるだけで、こんなに強くなれたんだ…。
僕は僕自身に驚いた。
そして…そう考えれば考えるほど、奈落にお礼を言いたかった。
奈落と話したくて話したくてしょうがなかった。
…どうしょう。
メッセージ…送ってみようか…。
大した用事じゃないのに?
奈落は仕事中なんだし…。
こんな気持ちになるなんて初めてだ。
愚痴でも何でも送っていいって言ったけど…甘えて良いのかな…。
ああ!もう!わかんないよ!
友達だったら…!
…友達だったら…?
話したい時に話して、笑いたい時に一緒に笑って、お互いのワガママに呆れながらも付き合って…。
いいのか?やってみても…。
僕は慌ててスマホを手に取った。
「あっ!」
トゥルルトゥルル…。
しまったー!間違えて直接電話掛けちゃった!
どうしょう!どうしょう!
でも、切ったらワン切りとかになっちゃうし!
イタズラだと思われるし!
どうしょう!
プッ。
『はい。奈落だ。
どうした?』
「あ!…あの!」
恥ずかしくて声が出なくなった!ヤバイ!
『有村?お…!!コラァ!』
「えっ!ごめんなさい!」
『違う違う!槇ちゃん!辞めろ!
今回の仕事の被験者からだよ!女じゃねぇ!
脇を突くな!アホどもが!』
ガチャガチャ。
『ヤッホー!何何?君さ、奈落の何か仕事の被験者かな?
知ってるか?
奈落のパンツはビキニパーンツ!』
「えっ!?ビキニパンツ??」
『返せ!この!
槇ちーゃん!殺されたいか?今すぐか?
あ?って岬~!ズボン下ろすな!こら!
何の為の集まりなんだよ!爽がいないからってハメ外しすぎ!
一応監視されてんだから、後でシバかれるぞ!』
ガチャガチャ。
電話の向こうは、何やら大騒ぎのようだった。
『悪い!電話じゃまともに話し出来ない!
メッセージ送ってくれ!』
「あははは。大丈夫。
もう、いいんだ。
パンツの情報も聞けたし。
満足だよ。ありがとう。」
何かもう、どうでもいいくらい満足してしまった。
『はああ?何だよソレ?』
「今度、奈落の事を沢山話してよ。
楽しみにしてるから。
パンツ以外の。」
『有村~。電話口だからってなぁ!
…うわっ!辞めろ!コラァ!
とにかく!切るぞ!』
プチッ。
奈落のパンツはビキニパンツか。
でも、それ以外履いてたら、その方が似合わないよ。あははは。
楽しそうな雰囲気…僕もその中に入ったかのような錯覚を憶えてしまう。
家族か…僕には母さん1人だからな。
奈落は僕の知らない事を全部知ってて、僕の持たないものを全部持ってる…。
さすがに、家族はお金で買えない。
僕の欲しい物は…意外とお金じゃ手に入れられないものなのかも知れないな。
他の被験者はどうかな…。
世界征服とか、ビル丸ごと購入とか?
1人アイドルコンサートとか?
やってみたい事とか、夢のような事なら幾らでもあるんだろうけど…『有意義』…。
僕にとって『有意義』で、世間的にも『有意義』って…難しいな。
奈落の家族に入ってみたい…なんて…思っても、言えないしな…。
かと言ってお金で友達作るのは、失敗感が漂い過ぎてダメだしな。
考え過ぎて頭がパンパンになって、床にゴロンと寝転んだ。
母さんの仕事の件はこれで安心だ。
後は、イジメ。
1つ1つ解決したいけど、1年間と決められてる。
どこまで、何が出来るか。
焦るのもダメだけど悠長な事も言ってられない。
楽しい事もしたいな…何をしたいか具体的に決まってないけど。
ああ。
賢い頭脳…買えないかなぁ。
僕は僕自身に驚いた。
そして…そう考えれば考えるほど、奈落にお礼を言いたかった。
奈落と話したくて話したくてしょうがなかった。
…どうしょう。
メッセージ…送ってみようか…。
大した用事じゃないのに?
奈落は仕事中なんだし…。
こんな気持ちになるなんて初めてだ。
愚痴でも何でも送っていいって言ったけど…甘えて良いのかな…。
ああ!もう!わかんないよ!
友達だったら…!
…友達だったら…?
話したい時に話して、笑いたい時に一緒に笑って、お互いのワガママに呆れながらも付き合って…。
いいのか?やってみても…。
僕は慌ててスマホを手に取った。
「あっ!」
トゥルルトゥルル…。
しまったー!間違えて直接電話掛けちゃった!
どうしょう!どうしょう!
でも、切ったらワン切りとかになっちゃうし!
イタズラだと思われるし!
どうしょう!
プッ。
『はい。奈落だ。
どうした?』
「あ!…あの!」
恥ずかしくて声が出なくなった!ヤバイ!
『有村?お…!!コラァ!』
「えっ!ごめんなさい!」
『違う違う!槇ちゃん!辞めろ!
今回の仕事の被験者からだよ!女じゃねぇ!
脇を突くな!アホどもが!』
ガチャガチャ。
『ヤッホー!何何?君さ、奈落の何か仕事の被験者かな?
知ってるか?
奈落のパンツはビキニパーンツ!』
「えっ!?ビキニパンツ??」
『返せ!この!
槇ちーゃん!殺されたいか?今すぐか?
あ?って岬~!ズボン下ろすな!こら!
何の為の集まりなんだよ!爽がいないからってハメ外しすぎ!
一応監視されてんだから、後でシバかれるぞ!』
ガチャガチャ。
電話の向こうは、何やら大騒ぎのようだった。
『悪い!電話じゃまともに話し出来ない!
メッセージ送ってくれ!』
「あははは。大丈夫。
もう、いいんだ。
パンツの情報も聞けたし。
満足だよ。ありがとう。」
何かもう、どうでもいいくらい満足してしまった。
『はああ?何だよソレ?』
「今度、奈落の事を沢山話してよ。
楽しみにしてるから。
パンツ以外の。」
『有村~。電話口だからってなぁ!
…うわっ!辞めろ!コラァ!
とにかく!切るぞ!』
プチッ。
奈落のパンツはビキニパンツか。
でも、それ以外履いてたら、その方が似合わないよ。あははは。
楽しそうな雰囲気…僕もその中に入ったかのような錯覚を憶えてしまう。
家族か…僕には母さん1人だからな。
奈落は僕の知らない事を全部知ってて、僕の持たないものを全部持ってる…。
さすがに、家族はお金で買えない。
僕の欲しい物は…意外とお金じゃ手に入れられないものなのかも知れないな。
他の被験者はどうかな…。
世界征服とか、ビル丸ごと購入とか?
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やってみたい事とか、夢のような事なら幾らでもあるんだろうけど…『有意義』…。
僕にとって『有意義』で、世間的にも『有意義』って…難しいな。
奈落の家族に入ってみたい…なんて…思っても、言えないしな…。
かと言ってお金で友達作るのは、失敗感が漂い過ぎてダメだしな。
考え過ぎて頭がパンパンになって、床にゴロンと寝転んだ。
母さんの仕事の件はこれで安心だ。
後は、イジメ。
1つ1つ解決したいけど、1年間と決められてる。
どこまで、何が出来るか。
焦るのもダメだけど悠長な事も言ってられない。
楽しい事もしたいな…何をしたいか具体的に決まってないけど。
ああ。
賢い頭脳…買えないかなぁ。
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