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3学期
スキー体験合宿1日目その6
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2年の一室に押し込んだ僕を、女子達はベッドの上に突き飛ばした。
ドサッ!
ええ~~!女子に何されてんだよ僕は!
もう、頭の中はパニックだった。
強姦される恐怖に近い感じだった。
手錠させられて、ベッドに押し倒されて、
数人の女子達に囲まれてる。
「だから、お話しですってば。
スキャンダル王子の恋の遍歴!」
塚本が人差し指を左右に振って言った。
「ちよ…だったら何で手錠だの、田宮使ってさらうだのすんだよ!」
「だって…。武本先生逃げるでしょ。
だいたい、男同士なら話す話を女子には簡単にしてくれないでしょ。
こうでもしなきゃ、面白い話しを聞けないと思いまして。」
「何が面白い話だ!
耳年増に話す話なんかねぇぞ!」
そもそも、田宮のいる前でンな話し出来るかっつーの!
「普通の事でいいんですよ。
初体験の話しとか…女性のどこに1番興奮するとか…。」
女子高生ってこんなんなのか?男子高生と変わんね~じゃん!
下品な話しに興味深々じゃねぇかよ!
横目で田宮を見て見た。
戸惑ってオロオロしてる。
「塚本先輩…やっぱりやめてください。
こんなの…。」
「田宮さん、大丈夫よ。
本当に話しを聞くだけなんだから。」
「せめて手錠は…。」
「ダメよ~。
逃げる気マンマンじゃない。」
「あのな~!お前らどんな幻想抱いてんのか知らね~けど、少女漫画なんかと現実はケタ違いに違うんだぞ!」
僕は強気に出てみた!
「どう、違うんですか?」
ワクワクして目を見開きながら女子達は顔を近づけた。
「お前ら!覚悟出来てんのか?幻滅するぞ!」
「では…初めての大人のキスはいつ?どんな風に…?」
「大人…のキスって…。」
「やっぱり舌使うんでしょう。
テクニックとかってあるんですか?」
「テク……!!」
僕は思わず叫ん田宮に視線を移した。
田宮も思い出し出たのか赤くなって下を向いていた。
「1年の葉月さんとはキスはしたんですか?」
「はああ?してね~よ!
別に好きでも何でもない!
単なる噂だ!」
「え~残念!禁断の恋かと思ったのに!
保健室とか教室でのキスくらいあったと思ってたのに。」
「!!」
したよ!しました!田宮とな!くそっ!
田宮は顔を手で覆っていた。
このままじゃ…。
ガヤガヤザワザワ
廊下か騒がしい!
「ヤバ!1年が武本さらわれたって大騒ぎしてこっちに清水先生連れて来てる~!」
廊下を覗き見した女子が塚本に連絡した。
「とにかく!武本隠して!」
ええ~~!何だよ!その展開!
僕はクローゼットの中に押し込まれた。
「田宮さんも!1年がここにいるの変だから!」
何故か田宮までクローゼットに押し込まれた。
狭い!!
狭いクローゼットに押し込まれた僕等の身体は密着していた。
ショートパンツの彼女の脚の間に僕の脚が入って、上半身も彼女の胸が僕の身体にピッタリとくっついていた。
腕を後ろで手錠されてる僕は何も出来ない。
「あ…あのさ。
さっきキスの話ししてる時…。
もしかして…思い出してた?」
ちょっと聞いてみたくなった。
「す、少しだけ。」
「そ…そっか。僕も思い出した。」
くそっ。嬉しいし可愛い!もーっ!
「ごめんなさい。
狭いですよね。」
「いや…、気にすんな。」
それよりも…僕の反応がヤバい!
明日から田宮にショートパンツはやめるように言おう。
お風呂上がりの彼女の香りがダイレクトに僕の鼻に絡みつく。
鼻血どころの騒ぎじゃねー!
反応がああぁ!テント状態ぃ~!
デニムで少しは助かった。
ジャージならモロ反応してドン引きされただろう。
ドンドンドン!
ガチャ。
この部屋に清水先生が入って来たようだ。
「武本来てないか?
1年が大騒ぎでよ。」
「い、いえ来てません。」
「んん?ちょっと入るぞ!」
「あ!」
清水先生は塚本を振り切って中に入って来た。
さすが、清水先生は鋭い。
どうしょう。
声を上げた方がいいのか…でも田宮とのこの体勢…。
参ったな…。
カチャ。
清水先生はまっすぐにクローゼット前に来てクローゼットを開けた。
「あ。」
清水先生と僕の視線が合った
助かる…。
バタン。
ええ~~閉めやがった!!
スルーしやがったクソ牧師!
そして何事も無かったように歩き出した。
「こら~~!助けろよ!
なんで無視だよこの状況!!」
僕は思わず叫んでしまった。
「ったく!面倒くせぇなあ!」
清水先生は文句をいいながら、戻って僕等を助け出した。
その後、田宮は部屋へ帰した。
2年女子達はロバ先生からの説教をされて、僕は部屋で清水先生に事情説明をしていた。
「手錠って…。
ほら、田宮と使えよ。」
清水先生は塚本から取り上げた手錠を机の上に置いた。
「何のプレイさせようとしてんすか!
だいたい。
見なかった事にしようとしましたよね!
さっき!!」
「ああ。
ほら気を利かせてやったんだよ。
楽しんでたら悪いし。」
「楽しんでね~わ!」
「しっかし、最近の女子は怖ぇ~な。
男子が弱くなるのわかるな。
あそこまでだと引くな。確かに。」
「勘弁してほしいですよ。」
おかげで僕はどっと疲れて明日の観光案内パンフレットに目を通す気力も残ってなかった。
ドサッ!
ええ~~!女子に何されてんだよ僕は!
もう、頭の中はパニックだった。
強姦される恐怖に近い感じだった。
手錠させられて、ベッドに押し倒されて、
数人の女子達に囲まれてる。
「だから、お話しですってば。
スキャンダル王子の恋の遍歴!」
塚本が人差し指を左右に振って言った。
「ちよ…だったら何で手錠だの、田宮使ってさらうだのすんだよ!」
「だって…。武本先生逃げるでしょ。
だいたい、男同士なら話す話を女子には簡単にしてくれないでしょ。
こうでもしなきゃ、面白い話しを聞けないと思いまして。」
「何が面白い話だ!
耳年増に話す話なんかねぇぞ!」
そもそも、田宮のいる前でンな話し出来るかっつーの!
「普通の事でいいんですよ。
初体験の話しとか…女性のどこに1番興奮するとか…。」
女子高生ってこんなんなのか?男子高生と変わんね~じゃん!
下品な話しに興味深々じゃねぇかよ!
横目で田宮を見て見た。
戸惑ってオロオロしてる。
「塚本先輩…やっぱりやめてください。
こんなの…。」
「田宮さん、大丈夫よ。
本当に話しを聞くだけなんだから。」
「せめて手錠は…。」
「ダメよ~。
逃げる気マンマンじゃない。」
「あのな~!お前らどんな幻想抱いてんのか知らね~けど、少女漫画なんかと現実はケタ違いに違うんだぞ!」
僕は強気に出てみた!
「どう、違うんですか?」
ワクワクして目を見開きながら女子達は顔を近づけた。
「お前ら!覚悟出来てんのか?幻滅するぞ!」
「では…初めての大人のキスはいつ?どんな風に…?」
「大人…のキスって…。」
「やっぱり舌使うんでしょう。
テクニックとかってあるんですか?」
「テク……!!」
僕は思わず叫ん田宮に視線を移した。
田宮も思い出し出たのか赤くなって下を向いていた。
「1年の葉月さんとはキスはしたんですか?」
「はああ?してね~よ!
別に好きでも何でもない!
単なる噂だ!」
「え~残念!禁断の恋かと思ったのに!
保健室とか教室でのキスくらいあったと思ってたのに。」
「!!」
したよ!しました!田宮とな!くそっ!
田宮は顔を手で覆っていた。
このままじゃ…。
ガヤガヤザワザワ
廊下か騒がしい!
「ヤバ!1年が武本さらわれたって大騒ぎしてこっちに清水先生連れて来てる~!」
廊下を覗き見した女子が塚本に連絡した。
「とにかく!武本隠して!」
ええ~~!何だよ!その展開!
僕はクローゼットの中に押し込まれた。
「田宮さんも!1年がここにいるの変だから!」
何故か田宮までクローゼットに押し込まれた。
狭い!!
狭いクローゼットに押し込まれた僕等の身体は密着していた。
ショートパンツの彼女の脚の間に僕の脚が入って、上半身も彼女の胸が僕の身体にピッタリとくっついていた。
腕を後ろで手錠されてる僕は何も出来ない。
「あ…あのさ。
さっきキスの話ししてる時…。
もしかして…思い出してた?」
ちょっと聞いてみたくなった。
「す、少しだけ。」
「そ…そっか。僕も思い出した。」
くそっ。嬉しいし可愛い!もーっ!
「ごめんなさい。
狭いですよね。」
「いや…、気にすんな。」
それよりも…僕の反応がヤバい!
明日から田宮にショートパンツはやめるように言おう。
お風呂上がりの彼女の香りがダイレクトに僕の鼻に絡みつく。
鼻血どころの騒ぎじゃねー!
反応がああぁ!テント状態ぃ~!
デニムで少しは助かった。
ジャージならモロ反応してドン引きされただろう。
ドンドンドン!
ガチャ。
この部屋に清水先生が入って来たようだ。
「武本来てないか?
1年が大騒ぎでよ。」
「い、いえ来てません。」
「んん?ちょっと入るぞ!」
「あ!」
清水先生は塚本を振り切って中に入って来た。
さすが、清水先生は鋭い。
どうしょう。
声を上げた方がいいのか…でも田宮とのこの体勢…。
参ったな…。
カチャ。
清水先生はまっすぐにクローゼット前に来てクローゼットを開けた。
「あ。」
清水先生と僕の視線が合った
助かる…。
バタン。
ええ~~閉めやがった!!
スルーしやがったクソ牧師!
そして何事も無かったように歩き出した。
「こら~~!助けろよ!
なんで無視だよこの状況!!」
僕は思わず叫んでしまった。
「ったく!面倒くせぇなあ!」
清水先生は文句をいいながら、戻って僕等を助け出した。
その後、田宮は部屋へ帰した。
2年女子達はロバ先生からの説教をされて、僕は部屋で清水先生に事情説明をしていた。
「手錠って…。
ほら、田宮と使えよ。」
清水先生は塚本から取り上げた手錠を机の上に置いた。
「何のプレイさせようとしてんすか!
だいたい。
見なかった事にしようとしましたよね!
さっき!!」
「ああ。
ほら気を利かせてやったんだよ。
楽しんでたら悪いし。」
「楽しんでね~わ!」
「しっかし、最近の女子は怖ぇ~な。
男子が弱くなるのわかるな。
あそこまでだと引くな。確かに。」
「勘弁してほしいですよ。」
おかげで僕はどっと疲れて明日の観光案内パンフレットに目を通す気力も残ってなかった。
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