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第三話 雪柳《それは奇跡のような》
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真波さんが居なくなったあとも、日常は続く。繰り返されるルーティンに、ときどきのご褒美。甘いものや、孟さんが作る美味しい食事や……。けれどそのどれも、どこか楽しんではいけないような気がして、箸が進むとはいえなかった。
真波さんのことは秘密だから、なんでも話してきた秋櫻にも言えない。俺は塞ぐ心を隠して日々を淡々と過ごしていた。
そして数日後。洸永遼の予約が入り、俺は久々に宴席に出ることになった。
いつもより綺麗に装ってもらい、いつもの部屋で彼を待つ。しばらくして、彼が部屋に現れた。
「雪柳」
見知った顔にほっとする。しかし洸永遼は俺を見て驚いたように息を飲んだ。一歩近づき、俺の頬に手を当てる。
「少し、痩せたか? 輪郭が」
顎をなぞる大きな手に自分の手を添え、安心させるように笑ってみせた。
「……やだな、気のせいですよ。小顔に見えるようにお化粧してもらってるんで」
そう言うと、彼は切なげに眉を寄せて、ごめん、と言った。
「なんですか。洸さん、最近あやまってばかり」
笑って胸をとんと叩くと、手首を掴まれた。
「程将軍のこと」
言われてどきりとした。胸の奥がひゅっと冷える。
「……お元気なんでしょうか」
震える声を必死でこらえる。洸さんは軽く頷いた。
「……向こうからの報せでは、よく隊商を守ってくれているみたいだ。あの人は強いから……」
そして俺の肩を抱き寄せる。
「心配するな、とは言えないな。危地に行かせたのは……私だ。すまない」
首を横に振りながら答えた。きっと洸永遼が言わなくても、いつか彼は行くことになっただろう。
「あなたのせいじゃありません。僕は……大丈夫です」
笑ってみせると、洸永遼はなにか言いかけて、口を噤んだ。
夕食はいつものように豪華で。俺は彼に心配をかけないようにたくさん食べた。しかし彩りも美しい料理はどこか味気なく、心配はマイナスの調味料になるんだなと思った。
彼と夜を過ごすといっても、特別なことはない。上着を脱いで寝台で待っていると、寝間着の単衣に着替えた彼が寝台にやって来た。俺の座る隣に腰掛ける。
「雪柳」
呼びかけられて彼を見ると、ぽんぽんと、膝を叩く。
「おいで。膝枕、してあげよう」
「はい?」
前に彼に膝枕をしたことがあるが、今度は俺の番なのか。驚きながらも、彼の膝、もとい腿の上に頭を載せると、彼は優しく頭を撫でてくれた。大きなてのひらの感触に、まるで猫になったみたいな気持ちになる。目を細めて心地よさを享受していると、彼は胸元から何かを取り出した。
「これ。何かわかるか?」
それは耳かきだった。木を削って作られた、見慣れた形状のものだ。お尻のほうには白くてふわふわの綿のぼんぼりも付いている。この世界にもあったなんて。
「これは、君にあげよう」
「えっ。いいんですか?」
思わず彼を見上げた。彼は頷いて、そして悪戯っぽい笑みを浮かべた。
「うん。でもその前に、君の耳を見てあげる」
「……大丈夫ですか?」
思わず聞いてしまった。すると彼はふふ、と笑って「もちろん」と頷く。
「私は器用な男だよ。基本的になんでもできる。心配するな」
促され、横を向いて彼に耳を向ける。どきどきしていると、そっと耳の奧に耳かきが触れるのを感じた。
「ん……」
優しく触れられ、心地よさを感じる。耳の奧の丁度いい部分を押されて「あ」と声が出た。
「そこ……もっと」
思わずねだると、「ふっ」と彼が笑った。
「なんだか、いやらしいことをしている気持ちになるな」
…………なんだその思春期みたいな感想、と思わず笑ってしまう。やがてふわふわのぼんぼりで耳の掃除もしてもらい、俺はうとうと夢心地になった。宣言通り、彼の耳かきはとても上手く、俺は反対側もやってもらった。これじゃまるで俺がお客みたいだ。
「気持ちよかったか?」
頷くと、彼は膝の上の俺の額に口づけた。思わず照れて顔をそむける。この人はやることがいちいち甘すぎる。
「あの……僕も、やります」
彼だけにさせているのは申しわけなくて、身を起こそうとすると、頭を持ち上げられ、そっとそのまま寝台に寝かされた。
「いいよ。また今度頼む」
そして俺の傍に横たわり、俺の顔を見つめた。
「少しは、楽になったか?」
その言葉に、一瞬戸惑って彼を見つめると、前髪をそっと撫でられる。
「……今日の君は、笑っていてもずっと悲しそうだった。さっきだって、無理して食べていたんだろ?」
はっとした。そうだ、彼はいつだって、俺の気持ちを敏感に察していて。
「君は、程将軍を……大事に思っているんだろう?」
そう聞かれて……少しためらったのち、頷いた。大事に思っていることには違いない。すると彼は頷いて、俺の頭を撫でた。
「ごめんな。……罪ほろぼしになんてならないことは、わかってはいるが」
さっきの耳かきは、彼なりの贖罪だったのだろうか。俺を元気づけるために?
いつも余裕を見せる大人な彼の子供みたいな気遣いに、胸が熱くなるのを感じる。
「……程将軍が帰るまで、私が君の支えになりたい。……頼りない支えかもしれないが。元気がないならそう言ってくれ。私には、弱みを見せてほしい」
真波さんとは違う、けれど馴染んた香の香り。じわりと弱った心に染みる。
「はい……」
ぎゅっと、抱きしめられる腕に力がこもる。額に、目元に、頬にくちづけられて、なんだか目の奧が熱くなった。泣きそうだ。けれど彼は唇には触れることはなく、ただ俺を優しく抱きしめるだけだった。
「こんなに心配してもらって、程将軍に少し妬けるな。帰ってきたら、どちらが素敵か勝負しようか。でも今は一時休戦だ。……だから私の前では、君も素直になってくれ。もとより君は、私に装ってみせたりなんかしなかっただろ?」
……そうだった。最初悪印象しかなかったこのひとに、俺はいい所を見せようなどと思ったことはない。
「……そんな僕の、どこがいいんですか?」
「そうだな」
彼はじっと俺を見て考えて、破顔した。
「……おもしろいところ。かな」
その返事に俺は思わず笑ってしまって。そして久しぶりに心から笑ったな、と思ったのだった。
真波さんのことは秘密だから、なんでも話してきた秋櫻にも言えない。俺は塞ぐ心を隠して日々を淡々と過ごしていた。
そして数日後。洸永遼の予約が入り、俺は久々に宴席に出ることになった。
いつもより綺麗に装ってもらい、いつもの部屋で彼を待つ。しばらくして、彼が部屋に現れた。
「雪柳」
見知った顔にほっとする。しかし洸永遼は俺を見て驚いたように息を飲んだ。一歩近づき、俺の頬に手を当てる。
「少し、痩せたか? 輪郭が」
顎をなぞる大きな手に自分の手を添え、安心させるように笑ってみせた。
「……やだな、気のせいですよ。小顔に見えるようにお化粧してもらってるんで」
そう言うと、彼は切なげに眉を寄せて、ごめん、と言った。
「なんですか。洸さん、最近あやまってばかり」
笑って胸をとんと叩くと、手首を掴まれた。
「程将軍のこと」
言われてどきりとした。胸の奥がひゅっと冷える。
「……お元気なんでしょうか」
震える声を必死でこらえる。洸さんは軽く頷いた。
「……向こうからの報せでは、よく隊商を守ってくれているみたいだ。あの人は強いから……」
そして俺の肩を抱き寄せる。
「心配するな、とは言えないな。危地に行かせたのは……私だ。すまない」
首を横に振りながら答えた。きっと洸永遼が言わなくても、いつか彼は行くことになっただろう。
「あなたのせいじゃありません。僕は……大丈夫です」
笑ってみせると、洸永遼はなにか言いかけて、口を噤んだ。
夕食はいつものように豪華で。俺は彼に心配をかけないようにたくさん食べた。しかし彩りも美しい料理はどこか味気なく、心配はマイナスの調味料になるんだなと思った。
彼と夜を過ごすといっても、特別なことはない。上着を脱いで寝台で待っていると、寝間着の単衣に着替えた彼が寝台にやって来た。俺の座る隣に腰掛ける。
「雪柳」
呼びかけられて彼を見ると、ぽんぽんと、膝を叩く。
「おいで。膝枕、してあげよう」
「はい?」
前に彼に膝枕をしたことがあるが、今度は俺の番なのか。驚きながらも、彼の膝、もとい腿の上に頭を載せると、彼は優しく頭を撫でてくれた。大きなてのひらの感触に、まるで猫になったみたいな気持ちになる。目を細めて心地よさを享受していると、彼は胸元から何かを取り出した。
「これ。何かわかるか?」
それは耳かきだった。木を削って作られた、見慣れた形状のものだ。お尻のほうには白くてふわふわの綿のぼんぼりも付いている。この世界にもあったなんて。
「これは、君にあげよう」
「えっ。いいんですか?」
思わず彼を見上げた。彼は頷いて、そして悪戯っぽい笑みを浮かべた。
「うん。でもその前に、君の耳を見てあげる」
「……大丈夫ですか?」
思わず聞いてしまった。すると彼はふふ、と笑って「もちろん」と頷く。
「私は器用な男だよ。基本的になんでもできる。心配するな」
促され、横を向いて彼に耳を向ける。どきどきしていると、そっと耳の奧に耳かきが触れるのを感じた。
「ん……」
優しく触れられ、心地よさを感じる。耳の奧の丁度いい部分を押されて「あ」と声が出た。
「そこ……もっと」
思わずねだると、「ふっ」と彼が笑った。
「なんだか、いやらしいことをしている気持ちになるな」
…………なんだその思春期みたいな感想、と思わず笑ってしまう。やがてふわふわのぼんぼりで耳の掃除もしてもらい、俺はうとうと夢心地になった。宣言通り、彼の耳かきはとても上手く、俺は反対側もやってもらった。これじゃまるで俺がお客みたいだ。
「気持ちよかったか?」
頷くと、彼は膝の上の俺の額に口づけた。思わず照れて顔をそむける。この人はやることがいちいち甘すぎる。
「あの……僕も、やります」
彼だけにさせているのは申しわけなくて、身を起こそうとすると、頭を持ち上げられ、そっとそのまま寝台に寝かされた。
「いいよ。また今度頼む」
そして俺の傍に横たわり、俺の顔を見つめた。
「少しは、楽になったか?」
その言葉に、一瞬戸惑って彼を見つめると、前髪をそっと撫でられる。
「……今日の君は、笑っていてもずっと悲しそうだった。さっきだって、無理して食べていたんだろ?」
はっとした。そうだ、彼はいつだって、俺の気持ちを敏感に察していて。
「君は、程将軍を……大事に思っているんだろう?」
そう聞かれて……少しためらったのち、頷いた。大事に思っていることには違いない。すると彼は頷いて、俺の頭を撫でた。
「ごめんな。……罪ほろぼしになんてならないことは、わかってはいるが」
さっきの耳かきは、彼なりの贖罪だったのだろうか。俺を元気づけるために?
いつも余裕を見せる大人な彼の子供みたいな気遣いに、胸が熱くなるのを感じる。
「……程将軍が帰るまで、私が君の支えになりたい。……頼りない支えかもしれないが。元気がないならそう言ってくれ。私には、弱みを見せてほしい」
真波さんとは違う、けれど馴染んた香の香り。じわりと弱った心に染みる。
「はい……」
ぎゅっと、抱きしめられる腕に力がこもる。額に、目元に、頬にくちづけられて、なんだか目の奧が熱くなった。泣きそうだ。けれど彼は唇には触れることはなく、ただ俺を優しく抱きしめるだけだった。
「こんなに心配してもらって、程将軍に少し妬けるな。帰ってきたら、どちらが素敵か勝負しようか。でも今は一時休戦だ。……だから私の前では、君も素直になってくれ。もとより君は、私に装ってみせたりなんかしなかっただろ?」
……そうだった。最初悪印象しかなかったこのひとに、俺はいい所を見せようなどと思ったことはない。
「……そんな僕の、どこがいいんですか?」
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