182 / 281
3学年 前期
第181話
しおりを挟む
「ナイト、アーチャー、ファイター、シャーマン、メイジか……」
一般のゴブリンたちが左右に分かれて道を作り出す。
その道を通り、姿が違うゴブリンたちが現れた。
そのゴブリンたちの武器や防具などを見て、伸はそのゴブリンたちの種類を理解する。
「勢ぞろいだな」
剣や盾を装備したゴブリンナイト、弓を持っているゴブリンアーチャー、手甲を着けているゴブリンファイター、スタッフ(長い杖)を持つゴブリンシャーマン、ワンド(魔法の杖)を持つゴブリンメイジ。
ゴブリンの上位種であるそれらが、隊を作るようにして伸に近づいてくる。
「そんでもってゴブリンジェネラルか……」
ナイトとファイターを前衛にし、シャーマン・アーチャー・メイジが後衛といった布陣を敷いているようだ。
それを指示しているのが、最後尾にいる一際大きな体躯をしたゴブリンジェネラルと呼ばれるキングやクイーンに次ぐ上位種のゴブリンだ。
「こんな奴らが動いていたら、いくつの町や村が潰れていたか分かったもんじゃないぞ……」
ただのゴブリンが3000匹というだけでも危険極まりないというのに、統率されえた上位種が勢ぞろいしているとなると、それに対処しなければならない魔闘師たちは命を落とすことになるだろう。
その犠牲の数は、どれほどのものになるか計り知れない。
そして、八郷地区にある多くの町や村に被害が及ぶことになる。
町や村だけでなく、一つの州が潰れてもおかしくないだろう。
「行動開始前に発見できて良かったな」
大きな被害を受けるのは、このゴブリンたちが移動を開始した場合の話だ。
町や村に襲撃を開始する前に、周囲に人の住んでいないこの場所で潰してしまえば良いだけだ。
運が良かったと、伸は笑みを浮かべた。
「ゲギャ!」
「「「「「ギャウッ!!」」」」」
ジェネラルが一声上げる。
それを受け、数十匹のメイジが一斉に魔術による風の刃を放った。
その風の刃によって、伸が放った水刃がただの水へと変わった。
「やっぱり馬鹿じゃないな……」
伸の水刃の威力を見たジェネラルは、それを相殺するには1匹や2匹のメイジでは不可能だと判断したのだろう。
そのため、数十匹のメイジに一斉に風の刃を放つように指示を出したのだろう。
敵の攻撃の威力をきちんと判断したうえでの指示。
ジェネラルほどの上位種になると、知恵が回るようだ。
「ギギャ!」
「「「「「ギャウッ!!」」」」」
ジェネラルが伸を指さし一声上げる。
それを受け、一般ゴブリンと共にナイトとファイターが伸へと向かって行った。
「…………」
「「「「「ギャッ!!」」」」」
迫りくる敵に対し、伸は魔力の弾丸を放つ。
それに対し、ナイトとファイターは一般のゴブリンを盾にした。
「なるほど、捨て駒か……」
一般のゴブリンは、あくまでも自分の攻撃を防ぐための捨て駒。
何匹死のうとも、自分との距離を詰めるために必要な生贄ということなのだろう。
伸は、ナイトとファイターの狙いをそう考えた。
「「「「「ゲギャッ!!」」」」」
「っと!」
一般ゴブリンを盾にしたナイトとファイターが、もう少しで伸に集団攻撃を行えるというところまで迫る。
そこに、無数の矢と魔術による攻撃が伸に襲い掛かった。
アーチャーとメイジによる攻撃だろう。
その攻撃を、伸は魔力による障壁を作ることで防ぐ。
「「「「「ギャウッ!!」」」」」
「おぉ……」
ナイトとファイターたちが攻撃の間合いに入った。
それを援護するように、シャーマンがナイトとファイターに補助魔術をかける。
攻撃・防御・加速の魔術だろう。
アーチャーとメイジの攻撃を防ぐことに意識を向けさせることで、伸がナイトたちに攻撃させない事と共に補助魔術をし、強化したナイトたちに一斉攻撃をさせる作戦のようだ。
ゴブリンのくせに、なかなかの連携を見せられ、伸は思わず感心してしまった。
「「「「「ゲギャー!!」」」」」
連携も上手くいき、伸との距離を詰めたナイトとファイターたち。
持っている剣で攻撃をしようとするナイトと、拳や蹴りによる攻撃を仕掛けようとするファイター。
ここまで距離を詰めれば、誰かが一撃くらい伸に攻撃を当てることができると考えているのだろう。
ナイトとファイターたちは、笑みを浮かべて攻撃態勢に入った。
「調子に乗るなよ」
大多数のナイトとファイターたちによる攻撃。
それがすぐ目の前まで迫っているというのに、伸は慌てる様子もなく呟く。
「「「「「ギャッ!?」」」」」
これだけの数のナイトやファイターの攻撃なら、普通の魔闘師ならなすすべなく死んでしまうだろう。
しかし、伸は普通じゃない。
洞窟内で振り回すために抜いた脇差を振り回すことで、伸はナイトやファイターたちを斬り刻んだ。
「「「「「ゲ、ゲギャ!?」」」」」
伸の目にも止まらないような攻撃により、仲間が一気に数を減らした。
一撃を与えるどころか触れることすらできなかったことに、追撃をしようとしていたナイトやファイターは思わず足を止めて戸惑いの声を上げた。
「隙だらけだ」
「「「「「ギャウッ!!」」」」」
ここまで接近しておいて、ナイトとファイターたちは足を止めて隙だらけだ。
その隙を見逃すわけもなく、伸は左手で水刃を連射する。
接近したからこそ水刃を避ける間もなく、ナイトとファイターたちのほとんどが、上半身と下半身が分かれて命を落とした。
「「「「「ゲギャッ!!」」」」」
ナイトとファイターたちを殺した後、そのまま後方にいたアーチャーたちに水刃が襲い掛かる。
危険な水刃をジェネラルに飛ばないよう、メイジたちは先ほどもしたように風の刃で相殺にかかる。
「フンッ!!」
「「「「「ギャッ!!」」」」」
メイジたちが水刃の相殺に意識を向けている間に、伸はシャーマンとアーチャーとの距離を詰める、
そして、脇差によって斬り倒していった。
「「「「「ギッ!!」」」」」
「遅い!」
先程の水刃を相殺したメイジたちは、伸に向かって魔術攻撃を放とうとする。
しかし、その攻撃が放たれる前に、伸はまたも無数の水刃を放つ。
「「「「「ギャウッ!!」」」」」
伸が放った水刃によって、メイジたちは斬り刻まれた。
それによって、残りはまだまだたくさんいる一般ゴブリンとジェネラルだけになった。
一般のゴブリンたちが左右に分かれて道を作り出す。
その道を通り、姿が違うゴブリンたちが現れた。
そのゴブリンたちの武器や防具などを見て、伸はそのゴブリンたちの種類を理解する。
「勢ぞろいだな」
剣や盾を装備したゴブリンナイト、弓を持っているゴブリンアーチャー、手甲を着けているゴブリンファイター、スタッフ(長い杖)を持つゴブリンシャーマン、ワンド(魔法の杖)を持つゴブリンメイジ。
ゴブリンの上位種であるそれらが、隊を作るようにして伸に近づいてくる。
「そんでもってゴブリンジェネラルか……」
ナイトとファイターを前衛にし、シャーマン・アーチャー・メイジが後衛といった布陣を敷いているようだ。
それを指示しているのが、最後尾にいる一際大きな体躯をしたゴブリンジェネラルと呼ばれるキングやクイーンに次ぐ上位種のゴブリンだ。
「こんな奴らが動いていたら、いくつの町や村が潰れていたか分かったもんじゃないぞ……」
ただのゴブリンが3000匹というだけでも危険極まりないというのに、統率されえた上位種が勢ぞろいしているとなると、それに対処しなければならない魔闘師たちは命を落とすことになるだろう。
その犠牲の数は、どれほどのものになるか計り知れない。
そして、八郷地区にある多くの町や村に被害が及ぶことになる。
町や村だけでなく、一つの州が潰れてもおかしくないだろう。
「行動開始前に発見できて良かったな」
大きな被害を受けるのは、このゴブリンたちが移動を開始した場合の話だ。
町や村に襲撃を開始する前に、周囲に人の住んでいないこの場所で潰してしまえば良いだけだ。
運が良かったと、伸は笑みを浮かべた。
「ゲギャ!」
「「「「「ギャウッ!!」」」」」
ジェネラルが一声上げる。
それを受け、数十匹のメイジが一斉に魔術による風の刃を放った。
その風の刃によって、伸が放った水刃がただの水へと変わった。
「やっぱり馬鹿じゃないな……」
伸の水刃の威力を見たジェネラルは、それを相殺するには1匹や2匹のメイジでは不可能だと判断したのだろう。
そのため、数十匹のメイジに一斉に風の刃を放つように指示を出したのだろう。
敵の攻撃の威力をきちんと判断したうえでの指示。
ジェネラルほどの上位種になると、知恵が回るようだ。
「ギギャ!」
「「「「「ギャウッ!!」」」」」
ジェネラルが伸を指さし一声上げる。
それを受け、一般ゴブリンと共にナイトとファイターが伸へと向かって行った。
「…………」
「「「「「ギャッ!!」」」」」
迫りくる敵に対し、伸は魔力の弾丸を放つ。
それに対し、ナイトとファイターは一般のゴブリンを盾にした。
「なるほど、捨て駒か……」
一般のゴブリンは、あくまでも自分の攻撃を防ぐための捨て駒。
何匹死のうとも、自分との距離を詰めるために必要な生贄ということなのだろう。
伸は、ナイトとファイターの狙いをそう考えた。
「「「「「ゲギャッ!!」」」」」
「っと!」
一般ゴブリンを盾にしたナイトとファイターが、もう少しで伸に集団攻撃を行えるというところまで迫る。
そこに、無数の矢と魔術による攻撃が伸に襲い掛かった。
アーチャーとメイジによる攻撃だろう。
その攻撃を、伸は魔力による障壁を作ることで防ぐ。
「「「「「ギャウッ!!」」」」」
「おぉ……」
ナイトとファイターたちが攻撃の間合いに入った。
それを援護するように、シャーマンがナイトとファイターに補助魔術をかける。
攻撃・防御・加速の魔術だろう。
アーチャーとメイジの攻撃を防ぐことに意識を向けさせることで、伸がナイトたちに攻撃させない事と共に補助魔術をし、強化したナイトたちに一斉攻撃をさせる作戦のようだ。
ゴブリンのくせに、なかなかの連携を見せられ、伸は思わず感心してしまった。
「「「「「ゲギャー!!」」」」」
連携も上手くいき、伸との距離を詰めたナイトとファイターたち。
持っている剣で攻撃をしようとするナイトと、拳や蹴りによる攻撃を仕掛けようとするファイター。
ここまで距離を詰めれば、誰かが一撃くらい伸に攻撃を当てることができると考えているのだろう。
ナイトとファイターたちは、笑みを浮かべて攻撃態勢に入った。
「調子に乗るなよ」
大多数のナイトとファイターたちによる攻撃。
それがすぐ目の前まで迫っているというのに、伸は慌てる様子もなく呟く。
「「「「「ギャッ!?」」」」」
これだけの数のナイトやファイターの攻撃なら、普通の魔闘師ならなすすべなく死んでしまうだろう。
しかし、伸は普通じゃない。
洞窟内で振り回すために抜いた脇差を振り回すことで、伸はナイトやファイターたちを斬り刻んだ。
「「「「「ゲ、ゲギャ!?」」」」」
伸の目にも止まらないような攻撃により、仲間が一気に数を減らした。
一撃を与えるどころか触れることすらできなかったことに、追撃をしようとしていたナイトやファイターは思わず足を止めて戸惑いの声を上げた。
「隙だらけだ」
「「「「「ギャウッ!!」」」」」
ここまで接近しておいて、ナイトとファイターたちは足を止めて隙だらけだ。
その隙を見逃すわけもなく、伸は左手で水刃を連射する。
接近したからこそ水刃を避ける間もなく、ナイトとファイターたちのほとんどが、上半身と下半身が分かれて命を落とした。
「「「「「ゲギャッ!!」」」」」
ナイトとファイターたちを殺した後、そのまま後方にいたアーチャーたちに水刃が襲い掛かる。
危険な水刃をジェネラルに飛ばないよう、メイジたちは先ほどもしたように風の刃で相殺にかかる。
「フンッ!!」
「「「「「ギャッ!!」」」」」
メイジたちが水刃の相殺に意識を向けている間に、伸はシャーマンとアーチャーとの距離を詰める、
そして、脇差によって斬り倒していった。
「「「「「ギッ!!」」」」」
「遅い!」
先程の水刃を相殺したメイジたちは、伸に向かって魔術攻撃を放とうとする。
しかし、その攻撃が放たれる前に、伸はまたも無数の水刃を放つ。
「「「「「ギャウッ!!」」」」」
伸が放った水刃によって、メイジたちは斬り刻まれた。
それによって、残りはまだまだたくさんいる一般ゴブリンとジェネラルだけになった。
1
あなたにおすすめの小説
プライベート・スペクタル
点一
ファンタジー
【星】(スターズ)。それは山河を変えるほどの膂力、千里を駆ける脚力、そして異形の術や能力を有する超人・怪人達。
この物語はそんな連中のひどく…ひどく個人的な物語群。
その中の一部、『龍王』と呼ばれた一人の男に焦点を当てたお話。
(※基本 隔週土曜日に更新予定)
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
仕事繁忙期の為、2月中旬まで更新を週一に致します。
カクヨム(吉野 ひな)様にも投稿しています。
詠唱? それ、気合を入れるためのおまじないですよね? ~勘違い貴族の規格外魔法譚~
Gaku
ファンタジー
「次の人生は、自由に走り回れる丈夫な体が欲しい」
病室で短い生涯を終えた僕、ガクの切実な願いは、神様のちょっとした(?)サービスで、とんでもなく盛大な形で叶えられた。
気がつけば、そこは剣と魔法が息づく異世界。貴族の三男として、念願の健康な体と、ついでに規格外の魔力を手に入れていた!
これでようやく、平和で自堕落なスローライフが送れる――はずだった。
だが、僕には一つ、致命的な欠点があった。それは、この世界の魔法に関する常識が、綺麗さっぱりゼロだったこと。
皆が必死に唱える「詠唱」を、僕は「気合を入れるためのおまじない」だと勘違い。僕の魔法理論は、いつだって「体内のエネルギーを、ぐわーっと集めて、どーん!」。
その結果、
うっかり放った火の玉で、屋敷の壁に風穴を開けてしまう。
慌てて土魔法で修復すれば、なぜか元の壁より遥かに豪華絢爛な『匠の壁』が爆誕し、屋敷の新たな観光名所に。
「友達が欲しいな」と軽い気持ちで召喚魔法を使えば、天変地異の末に伝説の魔獣フェンリル(ただし、手のひらサイズの超絶可愛い子犬)を呼び出してしまう始末。
僕はただ、健康な体でのんびり暮らしたいだけなのに!
行く先々で無自覚に「やりすぎ」てしまい、気づけば周囲からは「無詠唱の暴君」「歩く災害」など、実に不名誉なあだ名で呼ばれるようになっていた……。
そんな僕が、ついに魔法学園へ入学!
当然のように入学試験では的を“消滅”させて試験官を絶句させ、「関わってはいけないヤバい奴」として輝かしい孤立生活をスタート!
しかし、そんな規格外な僕に興味を持つ、二人の変わり者が現れた。
魔法の真理を探求する理論オタクの「レオ」と、強者との戦いを求める猪突猛進な武闘派女子の「アンナ」。
この二人との出会いが、モノクロだった僕の世界を、一気に鮮やかな色に変えていく――!
勘違いと無自覚チートで、知らず知らずのうちに世界を震撼させる!
腹筋崩壊のドタバタコメディを軸に、個性的な仲間たちとの友情、そして、世界の謎に迫る大冒険が、今、始まる!
『急所』を突いてドロップ率100%。魔物から奪ったSSRスキルと最強装備で、俺だけが規格外の冒険者になる
仙道
ファンタジー
気がつくと、俺は森の中に立っていた。目の前には実体化した女神がいて、ここがステータスやスキルの存在する異世界だと告げてくる。女神は俺に特典として【鑑定】と、魔物の『ドロップ急所』が見える眼を与えて消えた。 この世界では、魔物は倒した際に稀にアイテムやスキルを落とす。俺の眼には、魔物の体に赤い光の点が見えた。そこを攻撃して倒せば、【鑑定】で表示されたレアアイテムが確実に手に入るのだ。 俺は実験のために、森でオークに襲われているエルフの少女を見つける。オークのドロップリストには『剛力の腕輪(攻撃力+500)』があった。俺はエルフを助けるというよりも、その腕輪が欲しくてオークの急所を剣で貫く。 オークは光となって消え、俺の手には強力な腕輪が残った。 腰を抜かしていたエルフの少女、リーナは俺の圧倒的な一撃と、伝説級の装備を平然と手に入れる姿を見て、俺に同行を申し出る。 俺は効率よく強くなるために、彼女を前衛の盾役として採用した。 こうして、欲しいドロップ品を狙って魔物を狩り続ける、俺の異世界冒険が始まる。
12/23 HOT男性向け1位
元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」
音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。
本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。
しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。
*6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。
僕だけ入れちゃうステータス欄 ~追放された凄腕バッファーは、たまたま出会った新人冒険者たちと真の最強パーティーを作り上げる~
めでめで汰
ファンタジー
バッファーの少年カイトのバフスキルは「ステータス欄の中に入って直接数字を動かす」というもの。
しかし、その能力を信じなかった仲間からカイトは追放され迷宮に置き去りにされる。
そこで出会ったLUK(幸運)値の高い少女ハルと共にカイトは無事迷宮から生還。
その後、カイトはハルの両親を探すため地下迷宮の奥へと挑むことを決意する。
(スライム、もふもふ出てきます。女の子に囲まれるけどメインヒロインは一人です。「ざまぁ」もしっかりあります)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる