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第2章
強気の女
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斎藤は私の髪をつかんで床に座らせた。すぐにTシャツを脱がせた。私は力が入らず抵抗出来なかった。その後、仰向けにされ、ショートパンツを脱がされた。脚をバタバタさせたが、ほとんど抵抗してないのと同じだった。斎藤はほとんど毎日うちの店に来ているくせに、鍛えているような立派な体型をしていて、実際に力が強かった。
ブラジャーとパンティだけにされてしまった。私は髪をつかまれ、無理矢理立たされた。
「何するのよ!」
「何って、そりゃあこれからお楽しみよ。」
「何がお楽しみよ。楽しいわけないでしょ。」
「そうかな?してみないと分からないんじゃないか?」
「分かるわよ。あんたなんかが相手じゃ、楽しいものも楽しくなくなるわ。」
「今のうちに強がっておけ。」
私はボックスシートのテーブルに仰向けにされた。テーブルの4本の脚にそれぞれ手足を縛られてしまった。
「止めろー!」
「止めるわけないだろ。これからが始まりだ。あっはっはっ」
私を固定してから、斎藤は店の照明のスイッチを探し、灯りを点けた。
「ふぅ。暑いな。」
私も斎藤も汗びっしょりだ。斎藤がクーラーを点ける。
斎藤は落ち着き払って私を見た。
「ざまあねえな。何だ、その格好は。だがな、おれは赤い下着は大好きだぜ。」
「ふざけんな!離せ!」
「威勢がいいな。その方がやりがいあっていいぜ。」
上着を脱ぎ、ベルトを外し、スラックスを脱ぐ。それからワイシャツを脱ぎ…
パンツを脱いだその時、私の目に入ったのは当然斎藤のペニスだ。大きい。まだ膨張してないというのに、長いモノがダラリとしているのが見える。
「俺のモノが気になるか?」
私の視線がペニスを見ているのが見つかった。
「小さくてどこにあるのか見えなかったよ。」
「ふっふっふっ」
斎藤は明らかに優位に立っているため、余裕の態度を取っている。
斎藤は1度キッチンに向かった。そして戻って来た時には包丁を手にしていた。さすがに私は震える程の恐怖を覚えた。私は壁の方を向き、斎藤から目を反らせた。
「ん?どうした?怖いか?」
ニヤニヤしながら言う。
「…」
「大丈夫。殺る時は一気に殺ってやるから。極力痛みを感じないようにしてやるよ。」
「止めろ!止めろよ!」
斎藤が私の股の所に立ち、私を見下ろす。右手には包丁を持っている。
包丁の刃先を軽く私の鳩尾(みぞおち)に当て、上に動かす。ブラジャーのカップの間に刃を当てると持ち上げる様にして、ブラジャーを切り裂いた。そのせいで、たわわなおっぱいが露になった。
「ひっ!!」
私は小さく悲鳴をあげた。
「ふふっ。今まで見たことないぐらいセクシーだぜ。動くなよ。動くと間違えて刺しちゃうかもしれないからよ。」
(私は犯されて殺されるのか…)
「なぁ、この状況、ゾクゾクするだろ?」
「しねぇよ。止めろよ。離せよ。今だったら許してやるから。」
「何?まだ分からねえのか?許すだと?許すとか言える立場か?」
刃先は下半身へと移った。太ももをツツーと移動している。パンティも太もも部分から切り裂いた。2ヶ所切り裂き、ハラリと布が前に落ちた。
「おぉ、パイパンかよ。俺は好きだぜ。あ、何?もしかして俺好みの女を目指してたのか?」
「ふざけんなよ。そんなわけねぇじゃねぇか!」
(こいつ、ぶざけやがって…)
斎藤は包丁をカウンターに置いた。ボックスシートの私の右側に座った。私を上から下まで眺める。イヤらしい目だ。
「なぁ、見られるってのはどんな気分だ?」
斎藤は耳元で囁いた。
「どんなもこんなもねぇよ。」
(やだ。こんなの嫌よ。もし、濡れちゃったら私が変態みたいじゃない。)
「なぁ、時間はたっぷりある。じっくり見てやるからよ。この状況をたっぷり楽しめ。」
(何?見てやるって…)
斎藤は席を立って、私の局部が見える所に移動した。私は脚も縛られて強制的に脚を開かされている。
(あぁ、熱い。おまんこが熱くなってる。不味いよ。こんなの不味いよ。)
「あれ?みかちゃーん、おまんこ濡れてきちゃってるんじゃない?俺、まだ触ってもいないんだけどぉ」
「濡れるわけないだろ。お前なんか相手じゃ何されても濡れないよ。」
「へぇ。あっはっはっ」
「ひっ…」
斎藤は予告なく私の局部に触れた。明らかに濡れているのが分かる。トロリとしたスケベ汁を指ですくいとり、私に見せた。
「何だこれ?」
そう言いながら、2本の指の間に糸を引く透明の液体を私に見せつけた。その2本指を私の口に突っ込んだ。
「うっ、うげっ!」
苦しかった。
「げほっ、げほっ」
「なぁ、もっと気持ち良くしてやるよ。」
私のEカップのおっぱいを両手で鷲掴みした。
「あっ…」
激しく揉みあげる。
「痛い、止めろ!」
もみくちゃにしている。
「嫌だ、離せ!」
斎藤は無言でおっぱいを揉み続ける。
(あっ、ヤバい。何、この気分。気持ちいいわけない。)
「乳首立って来たぜ。ほら!」
乳首を摘まんで見せる。
「あっ、あんっ…」
「何だよ、そんな声出しちゃってよぉ。みかちゃんばっかり気持ち良くなってて、ズルいじゃん。俺も気持ち良くさせてよ。」
そう言うと、席の上に立ち、私の肩の横に膝を付き、ペニスを私の口にねじ込む。少し固くなってきている様だった。
(うっ苦しい。何、まだ十分に大きくなったわけじゃないのに、この大きさは何?)
亀頭から少し入った。少しずつ固さを増している。
「おぉ、これがラム酒を飲んでたお口だね。思った通り、気持ちいいぜ。」
(あぁ、嫌よ。こんなの。それなのに身体が熱い。)
斎藤は私の腰の横に左手を付いて前屈みになった。
「うひょー、何だこれ。テーブルまで垂れてるじゃねぇかよ。」
右手で局部に触れてきた。
「んっ…」
「色っぽいじゃねぇか。もっと聞かせろよ。あ、無理か。チンポ咥えてるんだもんなぁ。」
斎藤は更に腰を沈めて来た。ペニスが喉の奥に詰まる。
(ううっ)
「おぉ、喉で締まる。いいねぇ。」
腰を振ってペニスを出し入れする。
「口まんこ気持ちいい。」
「ぐふっ、ぐふっ」
ペニスを口から引き抜いた。
「ふぅ、危ねぇ。いきそうだったぜ。」
急に局部に指を入れてきた。
「あんっ」
(ヤバい。気持ちいい。私、こんなの嫌なのに。こいつだけは嫌なのに、何で?)
「いい声だ、もっと出せよ。」
グチュグチュ、グチュグチュッ…
「あんっ、あんっ…」
「オラオラ、もっと出せ!」
グチュグチュッ、グチュグチュッ、グチュグチュグチュッ…
「あああ…」
ヌプッ、ヌチャヌチャ、ヌプッ…
「あ、い、いく…」
イク直前に指を抜かれた。
「あ…」
「ん?どうした?いけよ。」
(あん、意地悪… イカせてくれないの?)
私が自分の下半身に神経が行ってしまってた間に、斎藤の下半身では大きな変化が起きていた。完全に天井に向いたペニスは巨大だった。
(こんなの黒人が出てるAVでしか見たことない…)
「なーにチンポに興味があるのか?そうだよな。早く突いてほしくて仕方ないか?」
「いらないよ。そんなのいらない。だから、早く離して!」
「あ?本当か?こんなに濡らしてるくせに欲しくないのか?じゃあ、こっちを犯してやるよ。」
また最大限に膨張したペニスを私の口に押し込んで来た。
「うっ…」
ジュボッ、ジュボッ…
「ぐふっ、ぐっ、ふっ、おえっ」
「ほら、もっと気持ち良くさせてくれよ。」
ジュボッ、ジュボッ…
(苦しい…)
「ぐへっ」
斎藤はペニスを口から抜いた。
「なぁ、無理矢理って好きだろ?みかちゃんみたいな強そうな女ほど、本当はマゾなんだよな?そうだろ?」
「違う、マゾなんかじゃない。もし、そうだとしてもお前なんかが相手じゃ興奮しない。」
「よくそんなことが言えるな。こんなに濡らしてるくせに。」
また2本指を局部に入れてきた。
ジュブブ、ジュボジュボッ…
「あ、あっ、あん、あん」
(なんて気持ちいいの。こんな男、絶対に嫌なのに。1番嫌いなのに…)
乱暴に局部に2本指を出し入れしてるだけだ。それなのに私は感じてしまっている。
斎藤は乱暴に出し入れしていた指を止め、今度はGスポットを見つけ、そこをじっくり責めるように撫で始めた。
「ああ、止めて、止めて…」
「何をだよ。そうか、ここが好きなんだな。」
「違う、違うからー、あんっ、イヤだってば」
「あ、ここだろ?ほらほら」
1cm程の円の形をしているGスポットを中指の腹で撫でているのだろう。
「あ、あっ、はぁはぁ、うっ、いっ…」
また斎藤は指を抜いた。私をいかせないつもりだろう。これでは蛇の生殺し状態だ。
「いきたかったのか?ん?」
「そんなんじゃない。」
「じゃあ、どんなんだよ?あ?『い』って言ったよなぁ。イクの『い』じゃないのか?」
「そんなこと言ってない。」
「そっか、じゃあ、これでどうだ?」
また2本指を入れてきた。今度は子宮口を突く。先程までとは違う感覚だ。
「んんんっ」
ツンツン、ナデナデ
子宮口を突いたり、撫でたりしている。
「んんっ、はぁ、あぁ…」
そして指を少し曲げながら膣壁を擦りながら抜き差しする。
「うううっ、あぁん」
「気持ちいいだろ?」
「はぁはぁ、あんっ」
「気持ち良すぎて、返事も出来ねえか。」
「うっ、うっ、はぁ」
ジュブジュブ…
スケベ汁が溢れ、私のお尻やテーブルを濡らしている。それだけではなく、テーブルから床にも垂れているのだ。
「なぁ、言っておくが、こんなんで感じてたら、これから大変だぞ。まだ始まったばかりだからな。」
「な、何言ってるの。早く終わりにしてよ。」
「何?みかちゃんがいったら終わりとか思ってないよな?俺が満足するまで終わらないんだよ!」
そう言いながら斎藤は立ち位置を変えた。私の局部が見やすいところに。
斎藤は両手で私の内腿をつかんだ。と思ったらもう少し局部に近づいた。それどころではなく、私のパイパンのおまんこを開いたのだ。
「みかちゃんのおまんこ、唇がピンクでとってもキレイだよ。使い込んで黒ずんでるかと思ってたが、こんなにキレイだとはなぁ。」
(こんなヤツに見られてる。褒められても嬉しくないヤツに。)
それなのに私は更にスケベ汁が溢れることを実感していた。
ジュン…
「なぁ、みかちゃん。どんどん溢れてるぜ。もったいないから飲んでやるよ。どんどん出していいぜ。」
ペロリ、ジュルジュル… ゴクリ。
「ああああー」
(やばい、いきそうだ。)
割れ目を舐め上げられ、全身がビクリと反応した。
「舐められるのも当然好きだよなぁ。」
ペロリ、ペロリ
(あっ、止めろ。いかされる。こんなヤツにいかされたくない。)
「我慢しないでそろそろいっていいぜ。」
クリトリスを舐める。
レロレロ、レロレロ…
「ああああ、もう…」
また斎藤は舐めるのを止めた。
「『もう』何?もういきたい?」
「…」
「いきたいなら、『いかせてください』って言えよ。」
「そんなこと言えるわけないじゃん。」
「みかちゃんに頼まれたら、いかせてやってもいいんだけどなぁ。」
またクリトリスを舐め上げる。
チロチロ
「あああーん」
止める。
「どうする?いきたい?」
「お前なんかでいきたくないよ。」
「そうか。いつまで強がってられるかな?」
斎藤はバッグからピンクローターを2つと養生テープを取り出した。私はそれを見て、また何かが始まる恐怖を覚えた。
ピンクローターを乳首に養生テープで貼り付けた。スイッチをオンにした。まずは『弱』で。
「あああああああ…」
そして、おっぱいを揉まれる。
「みかちゃん、いいおっぱいだ。いつも思ってたんだ。みかちゃんはスタイルが良いから、服を着るのがもったいないってね。やっぱりみかちゃんは裸が1番似合うよ。みかちゃんを裸以上素敵に出来る洋服はこの世に存在しない。」
ピンクローターを『強』にする。
「きゃああああああああああ…」
「いきたい?いきたいだろ?」
「あっ、い、いきたいっ」
「あ?だから?」
スイッチを切る。
「はぁ、はぁ」
私は肩で息をする。
「いきたいから、何?」
「はぁ、はぁ、何って、何?」
「いきたければ、何て言うんだっけ?」
「何言ってるのか、分からないんだけど。」
スイッチを『強』にする。
「きゃああああああああああ…」
そして、斎藤は私の顔を見ながら右手でクリトリスを撫でた。
「あっ、あっ、もうダメ。いっ、いく…」
スイッチを切られた。そして右手も止めた。私は絶頂に達することが出来ず、中途半端だった。
「…」
「いったか?今ので、いけたか?」
「…」
「何か不満そうだな。」
「そんなことない。そもそも、お前にいかせて欲しいなんて、思ってないし。」
「そうか。まぁ、よく30分もこれでもったな。」
ブラジャーとパンティだけにされてしまった。私は髪をつかまれ、無理矢理立たされた。
「何するのよ!」
「何って、そりゃあこれからお楽しみよ。」
「何がお楽しみよ。楽しいわけないでしょ。」
「そうかな?してみないと分からないんじゃないか?」
「分かるわよ。あんたなんかが相手じゃ、楽しいものも楽しくなくなるわ。」
「今のうちに強がっておけ。」
私はボックスシートのテーブルに仰向けにされた。テーブルの4本の脚にそれぞれ手足を縛られてしまった。
「止めろー!」
「止めるわけないだろ。これからが始まりだ。あっはっはっ」
私を固定してから、斎藤は店の照明のスイッチを探し、灯りを点けた。
「ふぅ。暑いな。」
私も斎藤も汗びっしょりだ。斎藤がクーラーを点ける。
斎藤は落ち着き払って私を見た。
「ざまあねえな。何だ、その格好は。だがな、おれは赤い下着は大好きだぜ。」
「ふざけんな!離せ!」
「威勢がいいな。その方がやりがいあっていいぜ。」
上着を脱ぎ、ベルトを外し、スラックスを脱ぐ。それからワイシャツを脱ぎ…
パンツを脱いだその時、私の目に入ったのは当然斎藤のペニスだ。大きい。まだ膨張してないというのに、長いモノがダラリとしているのが見える。
「俺のモノが気になるか?」
私の視線がペニスを見ているのが見つかった。
「小さくてどこにあるのか見えなかったよ。」
「ふっふっふっ」
斎藤は明らかに優位に立っているため、余裕の態度を取っている。
斎藤は1度キッチンに向かった。そして戻って来た時には包丁を手にしていた。さすがに私は震える程の恐怖を覚えた。私は壁の方を向き、斎藤から目を反らせた。
「ん?どうした?怖いか?」
ニヤニヤしながら言う。
「…」
「大丈夫。殺る時は一気に殺ってやるから。極力痛みを感じないようにしてやるよ。」
「止めろ!止めろよ!」
斎藤が私の股の所に立ち、私を見下ろす。右手には包丁を持っている。
包丁の刃先を軽く私の鳩尾(みぞおち)に当て、上に動かす。ブラジャーのカップの間に刃を当てると持ち上げる様にして、ブラジャーを切り裂いた。そのせいで、たわわなおっぱいが露になった。
「ひっ!!」
私は小さく悲鳴をあげた。
「ふふっ。今まで見たことないぐらいセクシーだぜ。動くなよ。動くと間違えて刺しちゃうかもしれないからよ。」
(私は犯されて殺されるのか…)
「なぁ、この状況、ゾクゾクするだろ?」
「しねぇよ。止めろよ。離せよ。今だったら許してやるから。」
「何?まだ分からねえのか?許すだと?許すとか言える立場か?」
刃先は下半身へと移った。太ももをツツーと移動している。パンティも太もも部分から切り裂いた。2ヶ所切り裂き、ハラリと布が前に落ちた。
「おぉ、パイパンかよ。俺は好きだぜ。あ、何?もしかして俺好みの女を目指してたのか?」
「ふざけんなよ。そんなわけねぇじゃねぇか!」
(こいつ、ぶざけやがって…)
斎藤は包丁をカウンターに置いた。ボックスシートの私の右側に座った。私を上から下まで眺める。イヤらしい目だ。
「なぁ、見られるってのはどんな気分だ?」
斎藤は耳元で囁いた。
「どんなもこんなもねぇよ。」
(やだ。こんなの嫌よ。もし、濡れちゃったら私が変態みたいじゃない。)
「なぁ、時間はたっぷりある。じっくり見てやるからよ。この状況をたっぷり楽しめ。」
(何?見てやるって…)
斎藤は席を立って、私の局部が見える所に移動した。私は脚も縛られて強制的に脚を開かされている。
(あぁ、熱い。おまんこが熱くなってる。不味いよ。こんなの不味いよ。)
「あれ?みかちゃーん、おまんこ濡れてきちゃってるんじゃない?俺、まだ触ってもいないんだけどぉ」
「濡れるわけないだろ。お前なんか相手じゃ何されても濡れないよ。」
「へぇ。あっはっはっ」
「ひっ…」
斎藤は予告なく私の局部に触れた。明らかに濡れているのが分かる。トロリとしたスケベ汁を指ですくいとり、私に見せた。
「何だこれ?」
そう言いながら、2本の指の間に糸を引く透明の液体を私に見せつけた。その2本指を私の口に突っ込んだ。
「うっ、うげっ!」
苦しかった。
「げほっ、げほっ」
「なぁ、もっと気持ち良くしてやるよ。」
私のEカップのおっぱいを両手で鷲掴みした。
「あっ…」
激しく揉みあげる。
「痛い、止めろ!」
もみくちゃにしている。
「嫌だ、離せ!」
斎藤は無言でおっぱいを揉み続ける。
(あっ、ヤバい。何、この気分。気持ちいいわけない。)
「乳首立って来たぜ。ほら!」
乳首を摘まんで見せる。
「あっ、あんっ…」
「何だよ、そんな声出しちゃってよぉ。みかちゃんばっかり気持ち良くなってて、ズルいじゃん。俺も気持ち良くさせてよ。」
そう言うと、席の上に立ち、私の肩の横に膝を付き、ペニスを私の口にねじ込む。少し固くなってきている様だった。
(うっ苦しい。何、まだ十分に大きくなったわけじゃないのに、この大きさは何?)
亀頭から少し入った。少しずつ固さを増している。
「おぉ、これがラム酒を飲んでたお口だね。思った通り、気持ちいいぜ。」
(あぁ、嫌よ。こんなの。それなのに身体が熱い。)
斎藤は私の腰の横に左手を付いて前屈みになった。
「うひょー、何だこれ。テーブルまで垂れてるじゃねぇかよ。」
右手で局部に触れてきた。
「んっ…」
「色っぽいじゃねぇか。もっと聞かせろよ。あ、無理か。チンポ咥えてるんだもんなぁ。」
斎藤は更に腰を沈めて来た。ペニスが喉の奥に詰まる。
(ううっ)
「おぉ、喉で締まる。いいねぇ。」
腰を振ってペニスを出し入れする。
「口まんこ気持ちいい。」
「ぐふっ、ぐふっ」
ペニスを口から引き抜いた。
「ふぅ、危ねぇ。いきそうだったぜ。」
急に局部に指を入れてきた。
「あんっ」
(ヤバい。気持ちいい。私、こんなの嫌なのに。こいつだけは嫌なのに、何で?)
「いい声だ、もっと出せよ。」
グチュグチュ、グチュグチュッ…
「あんっ、あんっ…」
「オラオラ、もっと出せ!」
グチュグチュッ、グチュグチュッ、グチュグチュグチュッ…
「あああ…」
ヌプッ、ヌチャヌチャ、ヌプッ…
「あ、い、いく…」
イク直前に指を抜かれた。
「あ…」
「ん?どうした?いけよ。」
(あん、意地悪… イカせてくれないの?)
私が自分の下半身に神経が行ってしまってた間に、斎藤の下半身では大きな変化が起きていた。完全に天井に向いたペニスは巨大だった。
(こんなの黒人が出てるAVでしか見たことない…)
「なーにチンポに興味があるのか?そうだよな。早く突いてほしくて仕方ないか?」
「いらないよ。そんなのいらない。だから、早く離して!」
「あ?本当か?こんなに濡らしてるくせに欲しくないのか?じゃあ、こっちを犯してやるよ。」
また最大限に膨張したペニスを私の口に押し込んで来た。
「うっ…」
ジュボッ、ジュボッ…
「ぐふっ、ぐっ、ふっ、おえっ」
「ほら、もっと気持ち良くさせてくれよ。」
ジュボッ、ジュボッ…
(苦しい…)
「ぐへっ」
斎藤はペニスを口から抜いた。
「なぁ、無理矢理って好きだろ?みかちゃんみたいな強そうな女ほど、本当はマゾなんだよな?そうだろ?」
「違う、マゾなんかじゃない。もし、そうだとしてもお前なんかが相手じゃ興奮しない。」
「よくそんなことが言えるな。こんなに濡らしてるくせに。」
また2本指を局部に入れてきた。
ジュブブ、ジュボジュボッ…
「あ、あっ、あん、あん」
(なんて気持ちいいの。こんな男、絶対に嫌なのに。1番嫌いなのに…)
乱暴に局部に2本指を出し入れしてるだけだ。それなのに私は感じてしまっている。
斎藤は乱暴に出し入れしていた指を止め、今度はGスポットを見つけ、そこをじっくり責めるように撫で始めた。
「ああ、止めて、止めて…」
「何をだよ。そうか、ここが好きなんだな。」
「違う、違うからー、あんっ、イヤだってば」
「あ、ここだろ?ほらほら」
1cm程の円の形をしているGスポットを中指の腹で撫でているのだろう。
「あ、あっ、はぁはぁ、うっ、いっ…」
また斎藤は指を抜いた。私をいかせないつもりだろう。これでは蛇の生殺し状態だ。
「いきたかったのか?ん?」
「そんなんじゃない。」
「じゃあ、どんなんだよ?あ?『い』って言ったよなぁ。イクの『い』じゃないのか?」
「そんなこと言ってない。」
「そっか、じゃあ、これでどうだ?」
また2本指を入れてきた。今度は子宮口を突く。先程までとは違う感覚だ。
「んんんっ」
ツンツン、ナデナデ
子宮口を突いたり、撫でたりしている。
「んんっ、はぁ、あぁ…」
そして指を少し曲げながら膣壁を擦りながら抜き差しする。
「うううっ、あぁん」
「気持ちいいだろ?」
「はぁはぁ、あんっ」
「気持ち良すぎて、返事も出来ねえか。」
「うっ、うっ、はぁ」
ジュブジュブ…
スケベ汁が溢れ、私のお尻やテーブルを濡らしている。それだけではなく、テーブルから床にも垂れているのだ。
「なぁ、言っておくが、こんなんで感じてたら、これから大変だぞ。まだ始まったばかりだからな。」
「な、何言ってるの。早く終わりにしてよ。」
「何?みかちゃんがいったら終わりとか思ってないよな?俺が満足するまで終わらないんだよ!」
そう言いながら斎藤は立ち位置を変えた。私の局部が見やすいところに。
斎藤は両手で私の内腿をつかんだ。と思ったらもう少し局部に近づいた。それどころではなく、私のパイパンのおまんこを開いたのだ。
「みかちゃんのおまんこ、唇がピンクでとってもキレイだよ。使い込んで黒ずんでるかと思ってたが、こんなにキレイだとはなぁ。」
(こんなヤツに見られてる。褒められても嬉しくないヤツに。)
それなのに私は更にスケベ汁が溢れることを実感していた。
ジュン…
「なぁ、みかちゃん。どんどん溢れてるぜ。もったいないから飲んでやるよ。どんどん出していいぜ。」
ペロリ、ジュルジュル… ゴクリ。
「ああああー」
(やばい、いきそうだ。)
割れ目を舐め上げられ、全身がビクリと反応した。
「舐められるのも当然好きだよなぁ。」
ペロリ、ペロリ
(あっ、止めろ。いかされる。こんなヤツにいかされたくない。)
「我慢しないでそろそろいっていいぜ。」
クリトリスを舐める。
レロレロ、レロレロ…
「ああああ、もう…」
また斎藤は舐めるのを止めた。
「『もう』何?もういきたい?」
「…」
「いきたいなら、『いかせてください』って言えよ。」
「そんなこと言えるわけないじゃん。」
「みかちゃんに頼まれたら、いかせてやってもいいんだけどなぁ。」
またクリトリスを舐め上げる。
チロチロ
「あああーん」
止める。
「どうする?いきたい?」
「お前なんかでいきたくないよ。」
「そうか。いつまで強がってられるかな?」
斎藤はバッグからピンクローターを2つと養生テープを取り出した。私はそれを見て、また何かが始まる恐怖を覚えた。
ピンクローターを乳首に養生テープで貼り付けた。スイッチをオンにした。まずは『弱』で。
「あああああああ…」
そして、おっぱいを揉まれる。
「みかちゃん、いいおっぱいだ。いつも思ってたんだ。みかちゃんはスタイルが良いから、服を着るのがもったいないってね。やっぱりみかちゃんは裸が1番似合うよ。みかちゃんを裸以上素敵に出来る洋服はこの世に存在しない。」
ピンクローターを『強』にする。
「きゃああああああああああ…」
「いきたい?いきたいだろ?」
「あっ、い、いきたいっ」
「あ?だから?」
スイッチを切る。
「はぁ、はぁ」
私は肩で息をする。
「いきたいから、何?」
「はぁ、はぁ、何って、何?」
「いきたければ、何て言うんだっけ?」
「何言ってるのか、分からないんだけど。」
スイッチを『強』にする。
「きゃああああああああああ…」
そして、斎藤は私の顔を見ながら右手でクリトリスを撫でた。
「あっ、あっ、もうダメ。いっ、いく…」
スイッチを切られた。そして右手も止めた。私は絶頂に達することが出来ず、中途半端だった。
「…」
「いったか?今ので、いけたか?」
「…」
「何か不満そうだな。」
「そんなことない。そもそも、お前にいかせて欲しいなんて、思ってないし。」
「そうか。まぁ、よく30分もこれでもったな。」
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