特殊戦闘降下空兵 ボディーアーマーシューティングスターF1

星屑さん

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多重体人類

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レスカフイールド



輸送コンテナに潜り込んで、中の銃器を持ち出そうとしていた、ムアと言う少女を、俺達は捕まえた。

ここでムアを放り出して、捨てていけたが、砂漠の真ん中ではそれも出来ずに、

ムアを雑用係として、ここに置く事にした、だが、ムアは、
「畜生、クソッタレ!覚えて置けー後悔するぞ、こんなに可愛い少女を雑用に使いやがって!」

この通り、ムアは仕付が悪く、言葉が汚いが、まあ、アンドロイドには、影響は無いだろう、

そんな俺達の行く手で事件は起きた、俺達の進む、トレーラーの頭上を高速で飛行する、所属不明の機体が横切った。

レーダーやレーザースキャンでは感知出来ない、小さな飛翔たいであった。

だが、その飛行物体は、俺達のスキャンに気付いて、突然、俺達を攻撃して来たのだ。

俺が迎撃の暇も無く、その物体の装備していた、見た事も無い兵器の攻撃で、俺達のトレーラーは横転した。

俺達が横転したトレーラーから出て来ると、その飛行物体も、翼を広げて地上に降りて来たのだ。

ヨロイ
「何だ?あれは!」

俺の驚いている目の前に、飛行物体は着陸した、俺が敵のボディーアーマーだと思っていたが、

以外に小さく、丁度、少女位の人型のアンドロイドのようだった。

鋼鉄のバイザーを開き、少女のような顔を見せると、俺の前で立ち止まった。

そして突然、駈寄ると、俺に抱き付いて来たのだ。

レス
「勇士、会いたかったぞ!ここにいたのか?私に、手間を掛けさせたな、さあ戻ろう、小型反転素粒子タキオム波動凝縮発生装置を付けろ!時空を越えて、我々の世界に戻るんだ!」

ヨロイ
「おい、一寸待って呉れ!」

「俺は、お前の事を知らない、お前と、どこにも行かない!」

レス
「何をバカな事を言っているんだ、私だ、分からないのか、レスだ、レスカフイールドだ、覚えてないのか?」

ヨロイ
「知らない、俺は、この世界の人間だ、お前が言っているのは、異次元から来た、あらしやま勇士大尉の事だろう?彼は、もう死んだんだ」

レス
「なら、お前は誰だ?」

ヨロイ
「俺は、そのクローンだと聞いた」

レス
「勇士のクローンなのか?」

ヨロイ
「そうらしい!」

レス
「勇士は死んだのか!だが、お前は勇士だ、仕方ない、お前を連れて行こう!」

ヨロイ
「俺は、いかない」

レス
「何、私と一緒にいかないだと、そんな事を言うのか?」

ヨロイ
「そうだ!」

レス
「ヤッパリ勇士では無い、記憶のない、クローンの体なのか?」

「仕方がない、バトルベースにある、勇士の何年か前の、記憶のデータが残っている、それをこいつにコピー仕手、勇士に戻すしかないな」

「兎に角、お前を連れて行く」

ヨロイ
「やめろ、俺はいかない」

レスが俺を無理矢理に、自分の世界に連れて行こうとするのを、Rワンが割って入った、
「マスターから、離れなさい!」

レス
「何だ、この機械人形は、機械人類の出来損ないか?鉄屑め!」

レットルビー
「私の旦那様に、触るな!」

レス
「フフ、機械ごときが?」

レスが突然、腕から高熱原子カッターソードを出して、LツーとRワンを、切り裂いた。

ヨロイ
「何をするんだー、お前は?」

レス
「我々は、機械人類と戦っている、私を邪魔する者は容赦はしない!」

ヨロイ
「お前は、何者なんだ?」

レス
「私は、レスカフイールド、最終人類のバトルクイーンだ!」

ヨロイ
「最終人類だと?」

レス
「そうだ、最終人類の、戦闘クローンロイドだ!」

ヨロイ
「戦闘クローンロイド、何だそれは?」

レス
「我々は、戦闘型クローンだ、マスターボディとは、繋がっていない、独立型バトルロイドだ!」

ヨロイ
「バ、バトルロイド?」

そんな俺達の所に、さっきから、姿が見えなかったムアが、トレーラーに戻って、俺の、ボディーアーマーシューティングスターを、トレーラーから発進させた。

ムア
「私だって、これ位の、機動兵器位は、何とか使えるんだ、どけ、ヨロイ!」

シューティングスターF1の、搭載している、高速アクティブミサイルで、レスを攻撃した。

レス
「んん、何だ、あの骨董品は、よく飛べるものだな?」

そう言うと、レスは、ヒラリとミサイルをかわした、ムアは、強化ハイパーパルスレールライフルを連射してレスを撃破しようとした、それも、レスは、腕と羽で弾き返した。

レス
「超威力粒子振動反転装甲を、そんな武器で貫けるか!」

俺は、信じられなかった、高性能兵器が全く歯が立たないのだ。

レスは鋼鉄の武装した羽を広げて、空中に浮かび上がると、一瞬で高速飛行をして、俺のボディーアーマーを、真上から両腕で叩き落とした。

上空から墜落して、無残な姿で、砂漠の地面にめり込んだシューティングスターF1があった。

驚いている俺の前に、その上空のレスは、笑いながら降りて来た。
「アハハハハ、バカめ、そんなガラクタで、戦うとは勇気があるな、然し、バカで無謀だ、私が本気なら跡形も無く灰にしていた、ハハハハ、」

ムアが、墜落したシューティングスターF1から這い出て来て、悔しがった、
「チクショー、クソッタレ!」

そんなムアを見て、笑っていたレスが、急に顔色を変えた、そして、レスが言う、
「まさか、メサイヤシステムの、コア、エレメントキーか?生きているのを、見たのは初めてだ!」

「メサイヤボディーは、どこだ!あいつは、私でも厄介だ!」

レスは、何を言っているんだ、俺は、その言っている事が、全く理解できなかった。

然し、ムアは、何かを知っているようだった。
「お前は、私の、秘密を知っているようだな!」

レス
「知っている、いや、戦った事がある、私の部下も半分やられた、赤いメサイヤを何とか仕留めたが、私も、可なりのダメージを負った」

ムア
「あ、赤い?それは、ニアか、私のシステムカラーは紫だ!」

「いつ、やったんだ、私には、分からなかったぞ!」

レスが答えて言う、
「倒したのは、今から、五百年後だ!」

ムア
「それは、随分先の話だな、ならまだ、ニアは生きているんだな!」

レス
「そう言う事になるか?」

ムア
「なら、二人掛かりなら、お前を倒せるな!」

レス
「このバトルクイーンの、私をか?」

ムア
「そうだ!」

レス
「フフフフフ、アハハハハ、倒す気でいるのか、お前は、くくくくく、」

ムア
「笑うな!」

レスが言う、
「私は、一人でもお前をやれるが、仲間を呼べるんだ、私と同じバトルクイーンが、後、何人いると思う?」

ムア
「知らない?」

レス
「私と、同じ、最強のバトルクイーンは、八十人いる、その下に戦闘バトルロイド達が八千人以上いる、そして、更に、機動兵器は、数えきれない」

ムア
「少ないな!」

レス
「少ないだと、我々は、この部隊で、大きな戦闘をこなして来た、機械人類戦争、バイオモンスター人類戦争、人造人類戦争、異星生命人類戦争、」

レス
「メサイヤボディーも、確認されているだけで、七機は葬った、」

ムア
「誰と誰だ!」

レス
「分からない?」

ムア
「じゃ、メサイヤ、十二人全員で掛かれば、やれるのか?」

レス
「それも、やって見なければ、分からないな!」

俺は、ムアと話し込んでいる レスの話が、サッパリと分からない、

もう、二人には付いていけなかった。

そんな中で、日が西に傾き、日が暮れようと仕手いた。







2025年4月21日
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