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後日談 我慢はほどほどに⑥
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シャルロットをソファに押し倒すと性急にドレスを捲り上げる。
すでに濡れている下着を取り払うと、膝を抱えて濡れそぼった秘部に顔を埋めた。
「ああんっ!アラン!」
秘部を全て舐め尽くすような舌の動きに、愛液が溢れ出す。
舐めれば舐めるほどどんどん溢れ出る。
舌が小さな秘密の豆粒を舐め出すと、久しぶりの感覚に、体が素直に反応する。
「ああ!いいのっ!気持ちいいっ……!」
チロチロと小さく舌を動かすとシャルロットは自らアランの顔に秘部を押し付けた。
「イっちゃう、あっ、もうイっちゃうの!」
アランはその嬌声に返事することなく舐め続ける。
「んんん!っアラン!ああああん!」
シャルロットが大きく体を跳ねて絶頂した。
絶頂したのも束の間、秘裂に二本の指を挿入する。
ジュポ、ジュポと音を立てながら愛液が泡立つ。
何度もこうして愛撫したおかげか、二本の指をすんなりと受け入れるシャルロットにアランは我慢が限界となり、スラックスの前だけを寛げると、ぬかるんだ蜜壺に剛直を突き刺した。
「ああああ」
「くっ……」
久しぶりの交わりに、味わったことがないほどの快感がアランを襲う。
アランは欲望のままに腰を振りたくる。
念願のシャルロットの中は狂おしいほどに気持ちがいい。
蜜壺はアランを歓迎するかのようにひだが絡みついた。
「好きっアラン!ずっと、繋がりたかったのっ」
シャルロットはアランの剛直が腟内で律動していることがとにかく嬉しかった。
何度なりふり構わず突いてほしいと思ったことか。
アランに激しく求められている。
膣を抉る大きすぎる質量が苦しいのに、心はどうしようもなく満たされている。
この時をずっと待ちわびていた。
硬く太い、アランの肉棒をずっと欲していた。
「っ俺もです」
「あん、いいっ」
心も体も満たされ、シャルロットはすぐに快感を拾いだした。
「気持ちいいのおっ!」
恍惚の表情を魅せるシャルロットに腰を振りながらドレスを脱がせる。
脱がせやすいドレスに、シャルロットも期待していたに違いないとアランは妄想する。
下着も取り払い、シャルロットを裸にさせる。
汗も愛液もなにもかも知ったことではない。
自分の家をどれだけ汚してもどうでもいい。
それよりも今は目の前のシャルロットを貪ることしか考えられない。
いつも涼やかな顔で余裕を見せていたのが嘘のように、狂おしいほどの欲望が堰を切ったように溢れ出した。
我慢していた反動で、もう自分を制御できなかった。
「イくっ、イくのおお!」
力任せに腰を打ちつけると、シャルロットが絶頂するが、一呼吸あけるとすぐに抽挿を再開してシャルロットを攻めた。
「あっあっあっ!」
「はあっ、……掴まってください」
「あんっ……なあに……?」
不思議そうなシャルロットを、アランは体勢を変えるために自分に抱きつかせるとシャルロットを貫いたまま立ち上がった。
「ひゃあん!これっ、あ!すごひっ、すごひのお!」
逞しい両腕がシャルロットの両膝を抱えながら腰を押し付ける度に、シャルロットの重みがばちゅん!ばちゅん!と鈍くいやらしい音を奏でる。
「アラン!んあっ!いいのおっアランっ!」
「くっ、……」
シャルロットの重みなど、大したことないと体現するかのように何度も何度も腰を打ちつける。
「おかしくっ……なっちゃうっ」
アランの肉棒だけに体重を支えられているような今のこの状況が、電気が走るような強烈な愉悦を引き出す。
「ああああっ、またっ!またっイくうっ」
シャルロットの嬌声にギリギリ引き抜いては穿つ。
「ひゃああんっ」
もう一度、同じように穿つと、小刻みに震えだしたシャルロットが弾けるように絶頂した。
「あ、あ、ああっ、ああああんっ!」
がっくん、がくんと腰を揺らすシャルロットを抱きしめ直すと、ソファに座る。
アランは今すぐに突き上げたいが、冷静を装ってシャルロットに問う。
「……動いてみますか?」
シャルロットは頷くと、膝で体重を支えながら、上下に腰を動かす。
恐る恐るゆっくりと出し入れするシャルロット。
少しずつスピードが上がる。
すると胸を揺らしながら全裸で腰を振るシャルロットの淫らな姿に耐えられず、シャルロットのタイミングに合わせてアランはぐいんと腰を持ち上げた。
「あん!深いのお!」
剥き出しの胸を口に含みながら腰を振り上げる。
一度動かし始めるともう止まれない。
狂ったように突き上げる。
深く刺さる体位に結局アランが主導権を握り、腰を動かす。
されるがままのシャルロットがアランの頭を抱える。
「くっ、イくっ」
シャルロットの腰を掴んで何度か強く抽挿すると、アランは意識が飛びそうなほどの猛烈な快感に包まれながら、蜜壷の中で大量の精子を吐き出した。
「はあ、はあ」
息を整えると、繋がったままグラスを取り、すっかり温くなった果実水をシャルロットに飲ませる。
嚥下する喉元さえも美しい。
アランも蒸留酒を口に含む。
シャルロットが濡れたアランの唇を舐めた。
「お酒の味がするわ……」
眉を寄せて渋い顔をする。
「強いお酒ですからね」
「私もお酒が飲める日がくるかしら?」
「私と一緒の時に練習しますか」
「一緒の時じゃないと駄目なの?」
「駄目です」
一度出したにもかかわらず、硬度を保ったままの肉棒でシャルロットの子宮口をぐりんと刺激する。
シャルロットの愛液か自分の精液か分からないがジュプ、と泡立つのが分かった。
「やあん」
「……はあ、可愛すぎる」
アランがシャルロットの乳房を片手で揉みながら、腰を小刻みに揺らす。
ぐちょぐちょに濡れる腟内がアランの理性を奪う。
すぐにでも続きがしたいが、腰を揺らしながらシャルロットの様子をうかがう。
するとうっとりとアランの瞳を見つめるシャルロットも、呼応するように前後に腰を振った。
余裕ありげに腰を回しながらグラスに口をつけるアラン。
シャルロットが呟く。
「ずっと、したかったの……私ばっかりいつも気持ちよくなっていたから……」
「俺も、あなたと一つになりたかった」
すぐに淫靡な雰囲気になるとアランがグラスを置いた。
両手でシャルロットの腰を掴み突き上げる。
「ああん!あっ、あっ」
自宅にて手で何度もイかされたシャルロットであったが、体を重ねるのは建国祭ぶりである。
そのはずなのに、体はいとも簡単に感じてしまう。
「中を突かれるのと、ここを触られるのはどっちが好きですか」
ここを触られる、といいながら陰核を撫でる。
「どっちも、好きぃっ」
アランはこんなにいやらしく育ってしまったシャルロットに目眩がする。
王子とはいえ他の男にこんな姿をみられてしまう可能性があったとは、なんと恐ろしい。
陰核を擦ると、すぐに快感に溺れる。
「ああん、あん、ふうんっ」
シャルロットの股を大きく開かせると、体を仰け反らせアランの膝に手をつかせる。
結合部が丸見えである。
アランが両手でシャルロットの恥丘を押し広げながら腰を振る。
「あっ、あんっ、見ないでえ」
「俺のを精一杯咥えてますよっ……シャルロットの一番感じるところも、よく見えます」
「恥ずかしいのおっ!」
口ぶりとは反対にシャルロットの腰が揺れる。
「馬鹿になりそうだ…っ」
腰を振ることしか考えられない。
シャルロットを貫くことしか考えられない。
ぐりんぐりんと回すように腰を押し付けると、シャルロットが快楽を享受するために、自ら脚を大きく開いた。
「ああっ、いいのお!」
「くっ、ああ、馬鹿になるっ」
自分の中心に全ての神経が集まったかのように、シャルロットの蜜壷を抉ることしか考えられない。
股を自ら開いている自覚はあるのだろうか。
いやらしすぎるその姿に、ぷっくりと膨らんだ突起への愛撫を再開する。
腰の動きはそのままに、二本指で優しく擦る。
敏感な陰核の刺激にすぐにシャルロットの限界が来た。
「またっ、あん!駄目ぇっ、あ、あっ、んあああああ!」
大きな痙攣にシャルロットの腰が浮き上がり、陰茎が飛び出る。
荒く呼吸するシャルロットにソファの上で膝立ちをさせると、背もたれに手をつかせる。
なまめかしい背中の曲線を両手でなぞっては、尻をつかむと後ろから肉棒を挿入した。
「くっ」
「ああああんっ!」
とろっとろに濡れそぼった膣内にすぐに持っていかれそうになるが、なんとか思いとどめる。
腰を振りながら着ているシャツを脱ぐ、
スラックスも煩わしいが、脱ぐ時間がもったいない。
「可愛い、シャルロットっ」
「あんっあん」
シャルロットの背中に抱きつきながら、腕を回して、乳房を揉みほぐす。
アランの手がバラバラに動く。
気のせいかもしれないがシャルロットの胸が大きくなった気がする。
数ヶ月で大きくなるはずがないとも思うが、こんなにも自分の手にフィットしていただろうか。
重力で垂れ下がった胸の先端を指で弾く。
弾く度にブルブルと乳首が中心に戻る。
見えないがシャルロットの可愛いらしい乳首が揺れている所を想像して、頭がおかしくなりそうになったアランはこれでもかと腰の動きを速める。
荒々しく胸を揉むと、一度出したとは思えないほどの精子を注ぎ込んだ。
シャルロットがソファに倒れ込む。
息を整えようとするシャルロットの腰を持ち上げて尻を掴むと左右に広げる。
小さな窄まりを見つけると、荒々しく吸い付いた。
「あ、アラン!そんな、ところおっ」
全ての小皺をなぞるように丹念に舐め上げる。
舌で舐めまわしてはチュプ、れろれろ、としゃぶる。
シャルロットは感じたことの無い感覚に戸惑っていると、アランの指が腟内に入ってきた。
アランの太い竿を何度も出し入れしたそこは、なんなく二本の指を受け入れた。
「あふうんっ」
アランは不浄の穴を舐めながらジュプジュプジュプと激しく手首を動かし中を擦りたくる。
「あ、あ、あっ」
何度もシャルロットを絶頂に導いたアランの指が、的確にシャルロットの良いところを擦る。
しかしシャルロットはアランの逞しい剛直に突かれる充足感を求めた。
「いれてえっ、アランのが、欲しいのおっ」
その言葉にあっさりと指を引き抜いたアランはシャルロットを引っくり返した。
ソファに上半身だけ乗せたシャルロットの足をアランの肩にひっかけると、蜜穴に鈴口をあてがう。
ぬるぬるの秘部を上下に擦る。
「んんぅ、あん……アラン……?」
何度も擦られるが中々入ってこない。
アランの様子を伺うシャルロット。
「もう一度、ねだってください」
穴に入りそうになるのに滑るように逃げていく。
「アラン、アランが欲しいのお……アランでいっぱいにしてえ……?」
卑猥な言葉に満足したアランはぬるぬるな蜜穴に自分を埋め込んだ。
「あああ、いいっ……!」
満たされる感覚に、二人はどうしようもないほどの快楽の中にいた。
同時に腰を振っては、肌がぶつかりパンパンパンと大きな音が激しさを物語っていた。
「気持ちいいいっ」
「俺もですっ、良すぎるっ」
このまま貫いてしまうのでは思うほど強く打ち付ける。
「だめっ、もう、あっイく、イくのっ!イくうううう!」
「出るっ……っ」
シャルロットとアランは同時に体を震わせると絶頂し、ソファに倒れ込んだ。
少し落ち着いた二人は、まったりと口付けをしながらじゃれ合った。
ぼんやりと過ごしていると汗が引き肌寒くなったシャルロットがくしゃみをしたため、アランが脱いだシャツをシャルロットの肩にかける。
自分のシャツを羽織るシャルロットの扇情的な姿にこれはぐっとくる、と半ば後悔したアランはその姿のシャルロットを抱えて立ち上がる。
「きゃっ」
「寝室に移動しましょう」
「寝室……?」
「まだベッドしか置いてませんが」
耳元にキスをしながら話すアランに、すぐにキュンキュンとときめいてしまうシャルロットはお返しとばかりに、アランの耳にかぶりついた。
「それって、また、抱いてくれるってこと……?」
「っつ……そんなことを言われたら、今日は寝かせてあげられませんよ?」
「望むところだもの」
どんどん積極的になるシャルロットに頭を抱えたくなる。
これほど可愛くいやらしい生き物を一人にして一ヶ月も離れなければいけないとは、どんな苦行だ。
これまでの辛い鍛練が可愛く思えるほどに心から辛い。
寝室にたどり着くと揺られて眠くなったのかシャルロットがうとうととしている。
信じられない。
あれだけ煽っておいて、寝てしまうとは。
しかし加減が出来なかった引け目でシャルロットを休ませたい気持ちもあるアランは、愛しい恋人をベッドに優しく下ろし、部屋の照明を暗くした。
すでに濡れている下着を取り払うと、膝を抱えて濡れそぼった秘部に顔を埋めた。
「ああんっ!アラン!」
秘部を全て舐め尽くすような舌の動きに、愛液が溢れ出す。
舐めれば舐めるほどどんどん溢れ出る。
舌が小さな秘密の豆粒を舐め出すと、久しぶりの感覚に、体が素直に反応する。
「ああ!いいのっ!気持ちいいっ……!」
チロチロと小さく舌を動かすとシャルロットは自らアランの顔に秘部を押し付けた。
「イっちゃう、あっ、もうイっちゃうの!」
アランはその嬌声に返事することなく舐め続ける。
「んんん!っアラン!ああああん!」
シャルロットが大きく体を跳ねて絶頂した。
絶頂したのも束の間、秘裂に二本の指を挿入する。
ジュポ、ジュポと音を立てながら愛液が泡立つ。
何度もこうして愛撫したおかげか、二本の指をすんなりと受け入れるシャルロットにアランは我慢が限界となり、スラックスの前だけを寛げると、ぬかるんだ蜜壺に剛直を突き刺した。
「ああああ」
「くっ……」
久しぶりの交わりに、味わったことがないほどの快感がアランを襲う。
アランは欲望のままに腰を振りたくる。
念願のシャルロットの中は狂おしいほどに気持ちがいい。
蜜壺はアランを歓迎するかのようにひだが絡みついた。
「好きっアラン!ずっと、繋がりたかったのっ」
シャルロットはアランの剛直が腟内で律動していることがとにかく嬉しかった。
何度なりふり構わず突いてほしいと思ったことか。
アランに激しく求められている。
膣を抉る大きすぎる質量が苦しいのに、心はどうしようもなく満たされている。
この時をずっと待ちわびていた。
硬く太い、アランの肉棒をずっと欲していた。
「っ俺もです」
「あん、いいっ」
心も体も満たされ、シャルロットはすぐに快感を拾いだした。
「気持ちいいのおっ!」
恍惚の表情を魅せるシャルロットに腰を振りながらドレスを脱がせる。
脱がせやすいドレスに、シャルロットも期待していたに違いないとアランは妄想する。
下着も取り払い、シャルロットを裸にさせる。
汗も愛液もなにもかも知ったことではない。
自分の家をどれだけ汚してもどうでもいい。
それよりも今は目の前のシャルロットを貪ることしか考えられない。
いつも涼やかな顔で余裕を見せていたのが嘘のように、狂おしいほどの欲望が堰を切ったように溢れ出した。
我慢していた反動で、もう自分を制御できなかった。
「イくっ、イくのおお!」
力任せに腰を打ちつけると、シャルロットが絶頂するが、一呼吸あけるとすぐに抽挿を再開してシャルロットを攻めた。
「あっあっあっ!」
「はあっ、……掴まってください」
「あんっ……なあに……?」
不思議そうなシャルロットを、アランは体勢を変えるために自分に抱きつかせるとシャルロットを貫いたまま立ち上がった。
「ひゃあん!これっ、あ!すごひっ、すごひのお!」
逞しい両腕がシャルロットの両膝を抱えながら腰を押し付ける度に、シャルロットの重みがばちゅん!ばちゅん!と鈍くいやらしい音を奏でる。
「アラン!んあっ!いいのおっアランっ!」
「くっ、……」
シャルロットの重みなど、大したことないと体現するかのように何度も何度も腰を打ちつける。
「おかしくっ……なっちゃうっ」
アランの肉棒だけに体重を支えられているような今のこの状況が、電気が走るような強烈な愉悦を引き出す。
「ああああっ、またっ!またっイくうっ」
シャルロットの嬌声にギリギリ引き抜いては穿つ。
「ひゃああんっ」
もう一度、同じように穿つと、小刻みに震えだしたシャルロットが弾けるように絶頂した。
「あ、あ、ああっ、ああああんっ!」
がっくん、がくんと腰を揺らすシャルロットを抱きしめ直すと、ソファに座る。
アランは今すぐに突き上げたいが、冷静を装ってシャルロットに問う。
「……動いてみますか?」
シャルロットは頷くと、膝で体重を支えながら、上下に腰を動かす。
恐る恐るゆっくりと出し入れするシャルロット。
少しずつスピードが上がる。
すると胸を揺らしながら全裸で腰を振るシャルロットの淫らな姿に耐えられず、シャルロットのタイミングに合わせてアランはぐいんと腰を持ち上げた。
「あん!深いのお!」
剥き出しの胸を口に含みながら腰を振り上げる。
一度動かし始めるともう止まれない。
狂ったように突き上げる。
深く刺さる体位に結局アランが主導権を握り、腰を動かす。
されるがままのシャルロットがアランの頭を抱える。
「くっ、イくっ」
シャルロットの腰を掴んで何度か強く抽挿すると、アランは意識が飛びそうなほどの猛烈な快感に包まれながら、蜜壷の中で大量の精子を吐き出した。
「はあ、はあ」
息を整えると、繋がったままグラスを取り、すっかり温くなった果実水をシャルロットに飲ませる。
嚥下する喉元さえも美しい。
アランも蒸留酒を口に含む。
シャルロットが濡れたアランの唇を舐めた。
「お酒の味がするわ……」
眉を寄せて渋い顔をする。
「強いお酒ですからね」
「私もお酒が飲める日がくるかしら?」
「私と一緒の時に練習しますか」
「一緒の時じゃないと駄目なの?」
「駄目です」
一度出したにもかかわらず、硬度を保ったままの肉棒でシャルロットの子宮口をぐりんと刺激する。
シャルロットの愛液か自分の精液か分からないがジュプ、と泡立つのが分かった。
「やあん」
「……はあ、可愛すぎる」
アランがシャルロットの乳房を片手で揉みながら、腰を小刻みに揺らす。
ぐちょぐちょに濡れる腟内がアランの理性を奪う。
すぐにでも続きがしたいが、腰を揺らしながらシャルロットの様子をうかがう。
するとうっとりとアランの瞳を見つめるシャルロットも、呼応するように前後に腰を振った。
余裕ありげに腰を回しながらグラスに口をつけるアラン。
シャルロットが呟く。
「ずっと、したかったの……私ばっかりいつも気持ちよくなっていたから……」
「俺も、あなたと一つになりたかった」
すぐに淫靡な雰囲気になるとアランがグラスを置いた。
両手でシャルロットの腰を掴み突き上げる。
「ああん!あっ、あっ」
自宅にて手で何度もイかされたシャルロットであったが、体を重ねるのは建国祭ぶりである。
そのはずなのに、体はいとも簡単に感じてしまう。
「中を突かれるのと、ここを触られるのはどっちが好きですか」
ここを触られる、といいながら陰核を撫でる。
「どっちも、好きぃっ」
アランはこんなにいやらしく育ってしまったシャルロットに目眩がする。
王子とはいえ他の男にこんな姿をみられてしまう可能性があったとは、なんと恐ろしい。
陰核を擦ると、すぐに快感に溺れる。
「ああん、あん、ふうんっ」
シャルロットの股を大きく開かせると、体を仰け反らせアランの膝に手をつかせる。
結合部が丸見えである。
アランが両手でシャルロットの恥丘を押し広げながら腰を振る。
「あっ、あんっ、見ないでえ」
「俺のを精一杯咥えてますよっ……シャルロットの一番感じるところも、よく見えます」
「恥ずかしいのおっ!」
口ぶりとは反対にシャルロットの腰が揺れる。
「馬鹿になりそうだ…っ」
腰を振ることしか考えられない。
シャルロットを貫くことしか考えられない。
ぐりんぐりんと回すように腰を押し付けると、シャルロットが快楽を享受するために、自ら脚を大きく開いた。
「ああっ、いいのお!」
「くっ、ああ、馬鹿になるっ」
自分の中心に全ての神経が集まったかのように、シャルロットの蜜壷を抉ることしか考えられない。
股を自ら開いている自覚はあるのだろうか。
いやらしすぎるその姿に、ぷっくりと膨らんだ突起への愛撫を再開する。
腰の動きはそのままに、二本指で優しく擦る。
敏感な陰核の刺激にすぐにシャルロットの限界が来た。
「またっ、あん!駄目ぇっ、あ、あっ、んあああああ!」
大きな痙攣にシャルロットの腰が浮き上がり、陰茎が飛び出る。
荒く呼吸するシャルロットにソファの上で膝立ちをさせると、背もたれに手をつかせる。
なまめかしい背中の曲線を両手でなぞっては、尻をつかむと後ろから肉棒を挿入した。
「くっ」
「ああああんっ!」
とろっとろに濡れそぼった膣内にすぐに持っていかれそうになるが、なんとか思いとどめる。
腰を振りながら着ているシャツを脱ぐ、
スラックスも煩わしいが、脱ぐ時間がもったいない。
「可愛い、シャルロットっ」
「あんっあん」
シャルロットの背中に抱きつきながら、腕を回して、乳房を揉みほぐす。
アランの手がバラバラに動く。
気のせいかもしれないがシャルロットの胸が大きくなった気がする。
数ヶ月で大きくなるはずがないとも思うが、こんなにも自分の手にフィットしていただろうか。
重力で垂れ下がった胸の先端を指で弾く。
弾く度にブルブルと乳首が中心に戻る。
見えないがシャルロットの可愛いらしい乳首が揺れている所を想像して、頭がおかしくなりそうになったアランはこれでもかと腰の動きを速める。
荒々しく胸を揉むと、一度出したとは思えないほどの精子を注ぎ込んだ。
シャルロットがソファに倒れ込む。
息を整えようとするシャルロットの腰を持ち上げて尻を掴むと左右に広げる。
小さな窄まりを見つけると、荒々しく吸い付いた。
「あ、アラン!そんな、ところおっ」
全ての小皺をなぞるように丹念に舐め上げる。
舌で舐めまわしてはチュプ、れろれろ、としゃぶる。
シャルロットは感じたことの無い感覚に戸惑っていると、アランの指が腟内に入ってきた。
アランの太い竿を何度も出し入れしたそこは、なんなく二本の指を受け入れた。
「あふうんっ」
アランは不浄の穴を舐めながらジュプジュプジュプと激しく手首を動かし中を擦りたくる。
「あ、あ、あっ」
何度もシャルロットを絶頂に導いたアランの指が、的確にシャルロットの良いところを擦る。
しかしシャルロットはアランの逞しい剛直に突かれる充足感を求めた。
「いれてえっ、アランのが、欲しいのおっ」
その言葉にあっさりと指を引き抜いたアランはシャルロットを引っくり返した。
ソファに上半身だけ乗せたシャルロットの足をアランの肩にひっかけると、蜜穴に鈴口をあてがう。
ぬるぬるの秘部を上下に擦る。
「んんぅ、あん……アラン……?」
何度も擦られるが中々入ってこない。
アランの様子を伺うシャルロット。
「もう一度、ねだってください」
穴に入りそうになるのに滑るように逃げていく。
「アラン、アランが欲しいのお……アランでいっぱいにしてえ……?」
卑猥な言葉に満足したアランはぬるぬるな蜜穴に自分を埋め込んだ。
「あああ、いいっ……!」
満たされる感覚に、二人はどうしようもないほどの快楽の中にいた。
同時に腰を振っては、肌がぶつかりパンパンパンと大きな音が激しさを物語っていた。
「気持ちいいいっ」
「俺もですっ、良すぎるっ」
このまま貫いてしまうのでは思うほど強く打ち付ける。
「だめっ、もう、あっイく、イくのっ!イくうううう!」
「出るっ……っ」
シャルロットとアランは同時に体を震わせると絶頂し、ソファに倒れ込んだ。
少し落ち着いた二人は、まったりと口付けをしながらじゃれ合った。
ぼんやりと過ごしていると汗が引き肌寒くなったシャルロットがくしゃみをしたため、アランが脱いだシャツをシャルロットの肩にかける。
自分のシャツを羽織るシャルロットの扇情的な姿にこれはぐっとくる、と半ば後悔したアランはその姿のシャルロットを抱えて立ち上がる。
「きゃっ」
「寝室に移動しましょう」
「寝室……?」
「まだベッドしか置いてませんが」
耳元にキスをしながら話すアランに、すぐにキュンキュンとときめいてしまうシャルロットはお返しとばかりに、アランの耳にかぶりついた。
「それって、また、抱いてくれるってこと……?」
「っつ……そんなことを言われたら、今日は寝かせてあげられませんよ?」
「望むところだもの」
どんどん積極的になるシャルロットに頭を抱えたくなる。
これほど可愛くいやらしい生き物を一人にして一ヶ月も離れなければいけないとは、どんな苦行だ。
これまでの辛い鍛練が可愛く思えるほどに心から辛い。
寝室にたどり着くと揺られて眠くなったのかシャルロットがうとうととしている。
信じられない。
あれだけ煽っておいて、寝てしまうとは。
しかし加減が出来なかった引け目でシャルロットを休ませたい気持ちもあるアランは、愛しい恋人をベッドに優しく下ろし、部屋の照明を暗くした。
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