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黒の村にて 限界といつもより良い声
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父さんに広場の端まで運んでもらい、水生魔法の水で顔を洗い口をゆすぐ。その後、腰の小袋から小さめの薬草の葉を一枚取り出し、二つに破り小さく丸め鼻血が垂れてくる鼻に詰めた。そして僕は鼻を押さえて涙目になる。
「う、く……」
「ヤート、そんなに顔が痛むのか?」
「……これは鼻に薬草のツーンとする成分がしみてるだけ。身体は同調で確認しても打撲と鼻血とすり傷くらいだから、すぐに治るよ」
「それなら良かったわ」
「そうだな」
父さん達は安心してくれた。ただ、兄さんを背負っているラカムタさんから、ジッとした目で見られるのは気まずい。
「……ヤート、わかってるな? あとで説教だぞ」
「うん」
「ラカムタ、何でヤートを怒る? 俺を相手にして善戦してたはずだが?」
「ヤートは、まだ強化を脚力に集中させる強化魔法をうまく扱えないんだ。それにもかかわらず、いろいろと制御の難しい界気化と同時に発動させたんだぞ。無茶としか言いようがない。あんな自爆みたいな転け方をするのも当然だ」
「「…………ヤート?」」
父さんと母さんもラカムタさんと同じようにジッと見てくる。これは二人からも説教される流れだね。まあ、完全に無茶を自覚して実行した僕が悪いから怒られるのも仕方ないか。次はバレないように、もっとうまく戦おう。そんな事を考えてたらリンリーも僕をジッと見ているのに気づいた。
「ヤート君」
「何? リンリー」
「ひょっとしてですけど、次はバレないようにしようとか考えてませんか?」
リンリーに僕が考えてた事をズバリ当てられた。何でわかったんだろ?
「よくわかったね。僕は顔や態度に出ないし、リンリーは界気化を使えないはずなのに何で?」
「女の感です」
「女の感……? そういうのがあるんだ……」
僕が初めて聞く女の感について考えようとしたら、僕の正面に回り込んだ父さんに頭をガシッとつかまれ、母さんとラカムタさんも兄さんと姉さんを地面に寝かせた後に父さんの両隣に並んだ。
「ヤート、いろいろな事に興味を持つのは良い事だ。ただ、今は説教が先だな」
「あ、そうだった。話の腰を折ってごめん」
父さん・母さん・ラカムタさんに、たっぷり説教された。三人の言ってる事は、どれも的を得ているのでしっかりと受け止めて今後に活かせるか考えていたら、父さんが説教の時よりも真剣な雰囲気になったのを感じた。
「ヤート、一度きちんと話したいと思っていたから聞くぞ。お前は何で無茶をするんだ?」
「……うーん、模擬戦や緊急時は必要だからで、他はなんとなくだね」
「待て」
僕がこれまでの事を思い出しながら言うと、父さんに遮られた。
「父さん、どうかした?」
「何で模擬戦の時の無茶は必要なんだ?」
「え? 模擬戦って要は力試しの場でしょ? 特に父さんや青のタキタさんみたいに格上と戦う時は無茶を試したくなるんだ」
「その理由は?」
「格上の父さんと実戦に近い形で戦えるのは少ないのと、父さん達なら僕が無茶しても大丈夫だっていう安心感かな。それに自分のやれる事や、思いついた事を全部試さないのはもったいないからね」
「……いや、模擬戦にそこまで気合入れなくても良いだろ」
あれ? もしかして僕と父さんで模擬戦に対する考えが違う?
「父さんは模擬戦だと気合い入らないの?」
「そんな事もないが、やっぱり実戦の時よりは劣るな」
「……それじゃあ、いつ試すの?」
「何をだ?」
「どれくらい自分が戦えるかや自分の限界を、いつ試すの? 実戦でいきなりやるの? それに……」
「それに?」
「鍛錬とか模擬戦で自分の限界を出せない人が、実戦で限界を出せるの?」
「「「…………」」」
僕が聞いたら父さん・母さん・ラカムタさんは、ハッとした顔になった。……変な事を聞いたのかな? …………あ、そうか。まず欠色の僕と父さん達だと、僕の限界値が圧倒的に低い。あと全種族中でも最強格の竜人族の限界値を出す機会がそうそうないから意識できないんだね。
「父さん、変な事を聞いてごめん。気にしないで」
「お、おう……」
父さんが答える前に僕が自己完結したから、三人はどう反応したら良いのか困ってた。
「……まあ、とにかくだ。ヤート」
「何?」
「俺達はヤートが無茶をしたら、いつか取り返しのつかない事になるんじゃないかと心配しているのはわかってくれ」
「うん、心配してくれてるのは理解してる。ただ、それでも必要だと判断したら無茶をするっていう僕の考えは、あんまり変わらないと思う」
「……そうか」
父さんは苦笑した後、僕の頭を撫でた。
「父さん……?」
「今の俺……というかエステアやラカムタも同じだろうが、ヤートの成長に対する喜びと無茶をする心配がある」
「うん」
「それでもだ」
「うん」
「ヤートが前よりも良い動きをするようになった事を素直に喜ぼうと思う」
「ありがとう」
「強くなったな。ヤート」
「え……」
「ガルとマイネにも言ったが、成長していくヤートを見れるのは俺達の何よりの喜びだぞ」
……突然はっきりと父さんに褒められて、胸の中がすごくムズムズする。たぶん、この感じは嬉しさと照れの混ざった奴だと思うから自然に笑いたかった。…………まあ、無いものねだりをしても仕方ない。ここはきちんと心を込めて父さんに答えよう。
「うん、ありがとう。無茶をしてもできるだけ無事に帰ってくるね」
いつもより嬉しさののった声を出せた気がすると内心で満足していたら、父さん達の様子がおかしい。何でか僕の顔を見て驚いていた。
「どうしたの?」
「「え、あ、いや、その、なんだ……」」
「ヤート‼︎」
僕が聞いたら父さんとラカムタさんは慌て出して、母さんには抱きしめられた。……母さんはすごく嬉しそうだ。何があったんだろ?
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎後書き
今年最後の更新となります。
2019年の間、ひ弱な竜人にお付き合いいただきありがとうございます。
2020年も引き続き更新していくのでよろしくお願いします。
注意はしていますが誤字・脱字がありましたら教えてもらえるとうれしいです。
感想や評価もお待ちしています。
「う、く……」
「ヤート、そんなに顔が痛むのか?」
「……これは鼻に薬草のツーンとする成分がしみてるだけ。身体は同調で確認しても打撲と鼻血とすり傷くらいだから、すぐに治るよ」
「それなら良かったわ」
「そうだな」
父さん達は安心してくれた。ただ、兄さんを背負っているラカムタさんから、ジッとした目で見られるのは気まずい。
「……ヤート、わかってるな? あとで説教だぞ」
「うん」
「ラカムタ、何でヤートを怒る? 俺を相手にして善戦してたはずだが?」
「ヤートは、まだ強化を脚力に集中させる強化魔法をうまく扱えないんだ。それにもかかわらず、いろいろと制御の難しい界気化と同時に発動させたんだぞ。無茶としか言いようがない。あんな自爆みたいな転け方をするのも当然だ」
「「…………ヤート?」」
父さんと母さんもラカムタさんと同じようにジッと見てくる。これは二人からも説教される流れだね。まあ、完全に無茶を自覚して実行した僕が悪いから怒られるのも仕方ないか。次はバレないように、もっとうまく戦おう。そんな事を考えてたらリンリーも僕をジッと見ているのに気づいた。
「ヤート君」
「何? リンリー」
「ひょっとしてですけど、次はバレないようにしようとか考えてませんか?」
リンリーに僕が考えてた事をズバリ当てられた。何でわかったんだろ?
「よくわかったね。僕は顔や態度に出ないし、リンリーは界気化を使えないはずなのに何で?」
「女の感です」
「女の感……? そういうのがあるんだ……」
僕が初めて聞く女の感について考えようとしたら、僕の正面に回り込んだ父さんに頭をガシッとつかまれ、母さんとラカムタさんも兄さんと姉さんを地面に寝かせた後に父さんの両隣に並んだ。
「ヤート、いろいろな事に興味を持つのは良い事だ。ただ、今は説教が先だな」
「あ、そうだった。話の腰を折ってごめん」
父さん・母さん・ラカムタさんに、たっぷり説教された。三人の言ってる事は、どれも的を得ているのでしっかりと受け止めて今後に活かせるか考えていたら、父さんが説教の時よりも真剣な雰囲気になったのを感じた。
「ヤート、一度きちんと話したいと思っていたから聞くぞ。お前は何で無茶をするんだ?」
「……うーん、模擬戦や緊急時は必要だからで、他はなんとなくだね」
「待て」
僕がこれまでの事を思い出しながら言うと、父さんに遮られた。
「父さん、どうかした?」
「何で模擬戦の時の無茶は必要なんだ?」
「え? 模擬戦って要は力試しの場でしょ? 特に父さんや青のタキタさんみたいに格上と戦う時は無茶を試したくなるんだ」
「その理由は?」
「格上の父さんと実戦に近い形で戦えるのは少ないのと、父さん達なら僕が無茶しても大丈夫だっていう安心感かな。それに自分のやれる事や、思いついた事を全部試さないのはもったいないからね」
「……いや、模擬戦にそこまで気合入れなくても良いだろ」
あれ? もしかして僕と父さんで模擬戦に対する考えが違う?
「父さんは模擬戦だと気合い入らないの?」
「そんな事もないが、やっぱり実戦の時よりは劣るな」
「……それじゃあ、いつ試すの?」
「何をだ?」
「どれくらい自分が戦えるかや自分の限界を、いつ試すの? 実戦でいきなりやるの? それに……」
「それに?」
「鍛錬とか模擬戦で自分の限界を出せない人が、実戦で限界を出せるの?」
「「「…………」」」
僕が聞いたら父さん・母さん・ラカムタさんは、ハッとした顔になった。……変な事を聞いたのかな? …………あ、そうか。まず欠色の僕と父さん達だと、僕の限界値が圧倒的に低い。あと全種族中でも最強格の竜人族の限界値を出す機会がそうそうないから意識できないんだね。
「父さん、変な事を聞いてごめん。気にしないで」
「お、おう……」
父さんが答える前に僕が自己完結したから、三人はどう反応したら良いのか困ってた。
「……まあ、とにかくだ。ヤート」
「何?」
「俺達はヤートが無茶をしたら、いつか取り返しのつかない事になるんじゃないかと心配しているのはわかってくれ」
「うん、心配してくれてるのは理解してる。ただ、それでも必要だと判断したら無茶をするっていう僕の考えは、あんまり変わらないと思う」
「……そうか」
父さんは苦笑した後、僕の頭を撫でた。
「父さん……?」
「今の俺……というかエステアやラカムタも同じだろうが、ヤートの成長に対する喜びと無茶をする心配がある」
「うん」
「それでもだ」
「うん」
「ヤートが前よりも良い動きをするようになった事を素直に喜ぼうと思う」
「ありがとう」
「強くなったな。ヤート」
「え……」
「ガルとマイネにも言ったが、成長していくヤートを見れるのは俺達の何よりの喜びだぞ」
……突然はっきりと父さんに褒められて、胸の中がすごくムズムズする。たぶん、この感じは嬉しさと照れの混ざった奴だと思うから自然に笑いたかった。…………まあ、無いものねだりをしても仕方ない。ここはきちんと心を込めて父さんに答えよう。
「うん、ありがとう。無茶をしてもできるだけ無事に帰ってくるね」
いつもより嬉しさののった声を出せた気がすると内心で満足していたら、父さん達の様子がおかしい。何でか僕の顔を見て驚いていた。
「どうしたの?」
「「え、あ、いや、その、なんだ……」」
「ヤート‼︎」
僕が聞いたら父さんとラカムタさんは慌て出して、母さんには抱きしめられた。……母さんはすごく嬉しそうだ。何があったんだろ?
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎後書き
今年最後の更新となります。
2019年の間、ひ弱な竜人にお付き合いいただきありがとうございます。
2020年も引き続き更新していくのでよろしくお願いします。
注意はしていますが誤字・脱字がありましたら教えてもらえるとうれしいです。
感想や評価もお待ちしています。
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