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耐久系はつらいよ・・でも思ったより充実感ある仕事です!(後編)
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
というわけで、独自言語をすでに数百種類編み出した私(ワチュチィ)たてぃは●×●●(独自言語なので解読不能)
あ、しまった。つい長く使いすぎてしまった言語を・・!!ゴム〇×●●●(独自言語だが謝罪の意味が込められていることが見て取れる)
「おい、お前」
私はわき腹を抜き手で貫きながら母国語でしゃべる。血が飛び散り痛覚も正常に作用したはずだがむしろ気持ちよさそうにこいつは目を細めて答えた。あっ、もう体じゃなくて精神のほうが進化して・・!
「どうしたのですかな~?久々に聞きましたぞその言語~、それともなんですかな~?今日は●×××(独自言語、卑猥な意味が見て取れる)の日ですかな~?」
「ばっ・・・//ちげぇよ!!今はちょっとイベントだから分かるように普通にしゃべろってことだよ!!」
「普通?普通とはどの普通ですかな?」
「α、bの346インデックスの右から七番目の【普通】だよ!」
「ああそれですかな~!」
そう、私たちの長年の研究から、普通とは私たちが思っているより奥深いものだったのだ。それを私たちは研究し、体系つけたのである。いやそんなことより
「なんかがおかしいと思わないか?」
「む?それはあれですかな?数百年に一度のクリエイト☆パラドックス祭りですかな?」
「そうじゃなくて、自立進化のために自ら生み出したパラドックスという哲学上の穴を論理というクサビで縛る遊びじゃなくて!!」
そう、何かがおかしいのだ。何かというか、そもそもの原因。私たちがここにいる理由、戦争だ。
私の記憶ではもうすでにここにいるべき時間は過ぎているはず・・!!っていうかここにいる時間は現実時間にして大体数日くらいなのだけれども。
そしたらほぼ一か月休暇をもらえるのだ!!それなのになぜ私たちは目覚めないのだ?!
「もしかして・・これは・・・」
「殺し合い・・・」
そう、今となっては分かる。この手の戦争はすでに私は経験済みなのだ。それにより私は強度のトラウマを植え付けられてしまったのである。
その時のあいまいな記憶からか、この戦争のクリアは、時間経過だと思っていた。だが・・・おそらく違う。
「あの時の戦争勝利の条件は、先に相手がゲームオーバー(精神崩壊)することだったんだ!!」
「むむむ?ということはですぞ?精神崩壊を私たちが免れているのは二人で色々していたからでして・・」
「つまりこのままだと延々とここで過ごさないといけないということなのか?!!」
そうなのだ。私は確信した。すでに十分と言っていい時間が経過している。時間経過がクリア条件ならとっくにクリアしてもいいころ合い・・
っていうか戦争って言ってる時点で、これが一人用のゲームではないことは分かっていたことだ!!だとしたらこんななれ合いではなく殺し合うべきだろうが!!くそっ!私としたことが!!
「なんか前回自分はすごい頭がいいみたいなこと言ってた割にですぞ~?ぷーくすくす」
「うるさい!!なんか記憶がアレだったしノーカンやで!!まあいい。今日でお前とはお別れのようだな」
「なぬ?」
精神崩壊が勝負を終わらせるカギならば、つまるところ私たちは何もするべきではなかったのだ。
色々やったから戦いは長引いてしまったのだ。死ねば助かるのに・・
だからこそ・・今からは何もしない。こいつとももう会わないほうがいいだろう。
「ええー!1それではボルバロッサ・シンドロームも、ポチョムキンですゲームもできないのですなー?!!肉機械製造レーンもようやく大台に乗ってきたころなのにー!!」
こいつのいうボルバロッサやポチョムキンとは、簡単に言えば複雑なルールの下で行う殺し合いの遊びのことだ。その歴史は古く一万年以上もあり、ルール変更に次ぐ変更により非常に長く遊べる作りとなっていた。そして肉機械とは比較的新しい産業革命ののろしで・・・・・いやこれはいいや。
「いや、だからそういうのが精神崩壊にとって不必要なことなんだよ。お前精神崩壊舐めてるだろ?」
「いえ、舐めてないっすよ・・その証拠、見せてやりますですよ・・・にやり」
おっ?こいつの目がきらっと光った?
「何か秘策があるようだな。」
「ええ、見ててくださいぞ」
カサカッサカサカサカッサカサカサカッサカサ
うわー!!なんかキモイ動き!!
こいつはあろうことか素早い無駄に複雑な無駄な動きをした。その動きは一言で表すなら洗練。そして二言付け加えるならキモイ。おそらくこいつの特殊能力の素早さ特化の奴だ。
「ふふ、ご名答。というか正確には素早さ特化というよりもその上位互換。体感時間も早めることができる奴です」
「え?じゃあお前の声が若干高くなってるのも」
「ええ。動画の早送りで声が高くなる奴ですぞ。これでも体感的にはゆっくりしゃべってますぞ」
「へぇー便利・・」
って、これがあれば・・!!シレンにおける二回行動できるやつじゃん!!二回どころか何十倍といった速度で動いてるぞこいつ!!ボスキャラか!?今私、何回殺されることができるんだこいつに!!っていうかこんな技使わなかったよな今までこいつ!
「置いマテ!お前それが使えるなら、今までの殺し合いで私に手を抜いたっていうのか!!なぜ故?!」
「ふふ、フェアプレイですよ。」
「君ってやつは・・!!」
感動した。素直に。そしてそのあと怒りが沸き上がってきた。手を抜かれていただと・・?!この私が・・?!1
「切れちまったよ・・」
そう、なんかすごい感情の揺れ幅が大きい。これも精神崩壊を免れるための術なのだろう。
「落ち着いてくだされ!!」
「落ち着いた」しゅん・・
ほらね?
「この能力を使わなかったのはフェアのためだけではありませぬ。この戦争のクリア条件が時間経過だと知っていたからなのですよ!」
「あっ・・そkっかぁ!!」
そう、もし体感時間が早くなれば、ただでさえ長い待機時間がもっと長くなる。精神リソースのヘリは大きくなる。
故にガソリン節約のために能力は使わないほうがいい。だが今、できるだけ早く精神崩壊したほうがいいとしたら・・
「そうと分かった今、その能力を使うべきなんだな?精神のガソリンをできるだけ減らすために!」
[ご名答でございまする!!体感時間最大数百倍にまで引き延ばせるこのスキルを使えばその分精神崩壊というゲームクリアまであと少しですぞー]
「がんばれ!がんばれ!!・・速く私のバカンスのために精神死んで~?」
「了解でございまする!!」
そう、ここが運命の分かれ道だったのだ。こいつは人が良すぎるのが敗北の原因だった。相手を殺すなら自分を殺すみたいなやつなのだこいつは。まあ普通に殺されてるけどさ。ともかくこういうとき率先とはずれくじを引こうとするのがこいつの今の実力につながっているのだろう。
そしてわずか数年後・・架空の体験を話して嘘だと見破るゲームで・・
「それでさー隣のサモエドがさー」
「へーそうでござ・・・・・・・ぷるっ」
「・・またかー」
「ぷるるるるるるるるうぷるるるるるるRぷるるるるるるるうるうるるるる」
「うわっきもっ」
なんかやたらむかつく顔で突発的に電話の形態模写をしだしたときからその兆候は見えていた。
その症状が出る感覚は日に日に増えていく。そう、先日なんてそれが半日くらい続いたこともあった。それが一日中続くのなら・・・
そして彼が白目で床をなめていたときにアナウンスが鳴り響いた。
勝者!!バーテックス・森羅!!
ついに・・・終わった!!!
うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
私を称賛する歓声が沸き起こった。
え?何この解放感・・!!うおっ!!脳内麻薬がっ!!
kimoteliiiiiiiiiiiiiiiiiiiii!!!!
そうか・・このために、このためだけに私は・・!!
自然と流れてくる涙をぬぐって私はガッツぽーーずした。
そうだ・・それでいい。もっと私をほめたたえろ・・・・・!!
私は完全勝利したのだ。全てが光輝いて見える。
だが敵を一人犠牲にしてしまった。かけがえのない友だったのに・・・・
だが戦争に犠牲はつきもの!!それに今回は彼の優しさが招いた事態なのだ!!
私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない。
自己催眠を自身に与えた私は、感情から罪悪感という十字架を取り除き、今一瞬、勝利の余韻に酔うことができた。
そう、私は戦争に勝ったんだぁ~。勝てば官軍!!歴史などどうとでも詐称できるものよ~!!国家ぐるみの犯罪は(RY
そう、国家という単位ですら、人は欲望という名のベイビーコールから抜け出せないのだ。
「ぐへへ~!!私の勝ちだぁあ~~~!!こいつざぁこ~!!」
そう言って私は現実の相方を足蹴にして完全勝利を宣言したのだった。ブーイングと歓声がまじりあうこの空間でなら・・・光輝ける!!
友情って・・最高ですわ~!!
ちなみに相方は一か月くらい電話になってたらしい。ぷるっ
こんなユウジョウを仲間と分かち合いたい方は、今すぐ以下のコールセンターか、メールアドレスで知らせてね!!
●●●ー●●●●ー●●●● ●●●●@●●●.COM
今日の面接試験は拘束服付き爆弾処理トライアスロンだヨ!!持ち物一切不要!交通費負担!!足指を鍛えるか死を覚悟して会場まで来てネ!
というわけで、独自言語をすでに数百種類編み出した私(ワチュチィ)たてぃは●×●●(独自言語なので解読不能)
あ、しまった。つい長く使いすぎてしまった言語を・・!!ゴム〇×●●●(独自言語だが謝罪の意味が込められていることが見て取れる)
「おい、お前」
私はわき腹を抜き手で貫きながら母国語でしゃべる。血が飛び散り痛覚も正常に作用したはずだがむしろ気持ちよさそうにこいつは目を細めて答えた。あっ、もう体じゃなくて精神のほうが進化して・・!
「どうしたのですかな~?久々に聞きましたぞその言語~、それともなんですかな~?今日は●×××(独自言語、卑猥な意味が見て取れる)の日ですかな~?」
「ばっ・・・//ちげぇよ!!今はちょっとイベントだから分かるように普通にしゃべろってことだよ!!」
「普通?普通とはどの普通ですかな?」
「α、bの346インデックスの右から七番目の【普通】だよ!」
「ああそれですかな~!」
そう、私たちの長年の研究から、普通とは私たちが思っているより奥深いものだったのだ。それを私たちは研究し、体系つけたのである。いやそんなことより
「なんかがおかしいと思わないか?」
「む?それはあれですかな?数百年に一度のクリエイト☆パラドックス祭りですかな?」
「そうじゃなくて、自立進化のために自ら生み出したパラドックスという哲学上の穴を論理というクサビで縛る遊びじゃなくて!!」
そう、何かがおかしいのだ。何かというか、そもそもの原因。私たちがここにいる理由、戦争だ。
私の記憶ではもうすでにここにいるべき時間は過ぎているはず・・!!っていうかここにいる時間は現実時間にして大体数日くらいなのだけれども。
そしたらほぼ一か月休暇をもらえるのだ!!それなのになぜ私たちは目覚めないのだ?!
「もしかして・・これは・・・」
「殺し合い・・・」
そう、今となっては分かる。この手の戦争はすでに私は経験済みなのだ。それにより私は強度のトラウマを植え付けられてしまったのである。
その時のあいまいな記憶からか、この戦争のクリアは、時間経過だと思っていた。だが・・・おそらく違う。
「あの時の戦争勝利の条件は、先に相手がゲームオーバー(精神崩壊)することだったんだ!!」
「むむむ?ということはですぞ?精神崩壊を私たちが免れているのは二人で色々していたからでして・・」
「つまりこのままだと延々とここで過ごさないといけないということなのか?!!」
そうなのだ。私は確信した。すでに十分と言っていい時間が経過している。時間経過がクリア条件ならとっくにクリアしてもいいころ合い・・
っていうか戦争って言ってる時点で、これが一人用のゲームではないことは分かっていたことだ!!だとしたらこんななれ合いではなく殺し合うべきだろうが!!くそっ!私としたことが!!
「なんか前回自分はすごい頭がいいみたいなこと言ってた割にですぞ~?ぷーくすくす」
「うるさい!!なんか記憶がアレだったしノーカンやで!!まあいい。今日でお前とはお別れのようだな」
「なぬ?」
精神崩壊が勝負を終わらせるカギならば、つまるところ私たちは何もするべきではなかったのだ。
色々やったから戦いは長引いてしまったのだ。死ねば助かるのに・・
だからこそ・・今からは何もしない。こいつとももう会わないほうがいいだろう。
「ええー!1それではボルバロッサ・シンドロームも、ポチョムキンですゲームもできないのですなー?!!肉機械製造レーンもようやく大台に乗ってきたころなのにー!!」
こいつのいうボルバロッサやポチョムキンとは、簡単に言えば複雑なルールの下で行う殺し合いの遊びのことだ。その歴史は古く一万年以上もあり、ルール変更に次ぐ変更により非常に長く遊べる作りとなっていた。そして肉機械とは比較的新しい産業革命ののろしで・・・・・いやこれはいいや。
「いや、だからそういうのが精神崩壊にとって不必要なことなんだよ。お前精神崩壊舐めてるだろ?」
「いえ、舐めてないっすよ・・その証拠、見せてやりますですよ・・・にやり」
おっ?こいつの目がきらっと光った?
「何か秘策があるようだな。」
「ええ、見ててくださいぞ」
カサカッサカサカサカッサカサカサカッサカサ
うわー!!なんかキモイ動き!!
こいつはあろうことか素早い無駄に複雑な無駄な動きをした。その動きは一言で表すなら洗練。そして二言付け加えるならキモイ。おそらくこいつの特殊能力の素早さ特化の奴だ。
「ふふ、ご名答。というか正確には素早さ特化というよりもその上位互換。体感時間も早めることができる奴です」
「え?じゃあお前の声が若干高くなってるのも」
「ええ。動画の早送りで声が高くなる奴ですぞ。これでも体感的にはゆっくりしゃべってますぞ」
「へぇー便利・・」
って、これがあれば・・!!シレンにおける二回行動できるやつじゃん!!二回どころか何十倍といった速度で動いてるぞこいつ!!ボスキャラか!?今私、何回殺されることができるんだこいつに!!っていうかこんな技使わなかったよな今までこいつ!
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「君ってやつは・・!!」
感動した。素直に。そしてそのあと怒りが沸き上がってきた。手を抜かれていただと・・?!この私が・・?!1
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「落ち着いてくだされ!!」
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ほらね?
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「あっ・・そkっかぁ!!」
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故にガソリン節約のために能力は使わないほうがいい。だが今、できるだけ早く精神崩壊したほうがいいとしたら・・
「そうと分かった今、その能力を使うべきなんだな?精神のガソリンをできるだけ減らすために!」
[ご名答でございまする!!体感時間最大数百倍にまで引き延ばせるこのスキルを使えばその分精神崩壊というゲームクリアまであと少しですぞー]
「がんばれ!がんばれ!!・・速く私のバカンスのために精神死んで~?」
「了解でございまする!!」
そう、ここが運命の分かれ道だったのだ。こいつは人が良すぎるのが敗北の原因だった。相手を殺すなら自分を殺すみたいなやつなのだこいつは。まあ普通に殺されてるけどさ。ともかくこういうとき率先とはずれくじを引こうとするのがこいつの今の実力につながっているのだろう。
そしてわずか数年後・・架空の体験を話して嘘だと見破るゲームで・・
「それでさー隣のサモエドがさー」
「へーそうでござ・・・・・・・ぷるっ」
「・・またかー」
「ぷるるるるるるるるうぷるるるるるるRぷるるるるるるるうるうるるるる」
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その症状が出る感覚は日に日に増えていく。そう、先日なんてそれが半日くらい続いたこともあった。それが一日中続くのなら・・・
そして彼が白目で床をなめていたときにアナウンスが鳴り響いた。
勝者!!バーテックス・森羅!!
ついに・・・終わった!!!
うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
私を称賛する歓声が沸き起こった。
え?何この解放感・・!!うおっ!!脳内麻薬がっ!!
kimoteliiiiiiiiiiiiiiiiiiiii!!!!
そうか・・このために、このためだけに私は・・!!
自然と流れてくる涙をぬぐって私はガッツぽーーずした。
そうだ・・それでいい。もっと私をほめたたえろ・・・・・!!
私は完全勝利したのだ。全てが光輝いて見える。
だが敵を一人犠牲にしてしまった。かけがえのない友だったのに・・・・
だが戦争に犠牲はつきもの!!それに今回は彼の優しさが招いた事態なのだ!!
私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない。
自己催眠を自身に与えた私は、感情から罪悪感という十字架を取り除き、今一瞬、勝利の余韻に酔うことができた。
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そう、国家という単位ですら、人は欲望という名のベイビーコールから抜け出せないのだ。
「ぐへへ~!!私の勝ちだぁあ~~~!!こいつざぁこ~!!」
そう言って私は現実の相方を足蹴にして完全勝利を宣言したのだった。ブーイングと歓声がまじりあうこの空間でなら・・・光輝ける!!
友情って・・最高ですわ~!!
ちなみに相方は一か月くらい電話になってたらしい。ぷるっ
こんなユウジョウを仲間と分かち合いたい方は、今すぐ以下のコールセンターか、メールアドレスで知らせてね!!
●●●ー●●●●ー●●●● ●●●●@●●●.COM
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