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全裸決起集会!!ヌーディストたちの夕暮れ!!その2
しおりを挟む「うーいてて・・こらー!!バーテックスさん!!あんなに思いっきりやることはないでしょう?!!私のケツ穴が血で隠れてしまったではないですか!!露出狂たるもの何人たりとも俺の恥部を隠すことはならないのに!!」
「近くのステーションで全回復したが、まだケツ穴が痛いであるな・・」
「誰かさんのせいですぞー!!」
「お前らもノリノリだったじゃないか・・」
今までケツ穴を貫通した後スイカを新人君とで楽しんでいる間、彼らは近くの再生工場で再生されて戻ってきた。死体は帝国のスタッフが持って行ってしまったが、きっとなんか研究とかしてるんだろう。新人君の死体は私もほしいけどなー。ちょっとアレした後返すからさー。いやまあでもシカンはイカンよな。品性を疑われてしまう。まあ手遅れかもしれんがな!!
ふと私は気になったことを言った
「でもさー朱ん。貴様はボディペイントは裸と言い張るのか?」
「ぎくっ・・!!バーテックスさん・・俺にそれを聞きますか・・」
「む?」
なんか朱んが悩んでいるような表情だ。そして周りのスタッフも「やれやれ」「あーあ」みたいな感覚。
「どういうことだ?」
「バーテックスさん。その問題は露出界でも問題とされているものなのですいうならばバナナはおやつに入るのか問題ですね。この問題を解決することができればすごいということが証明されているのです」
「そんな世界があるのか・・っていうか別にどっちでもいいじゃん。」
「そんな簡単な問題ではないのです!!例えば透明なビニール服を着るというのは露出とは言えないという結論が出ているのです!!例えば透明なガラスのついた家に入って外からそれを見られたという状況を想像してください!!全然露出している感じがしないでしょう?!!」
「え、そ、そうなのか・・?」
なんかよくわからない世界だ。
「そうなのです!!そしてボディペイントというのは、一見隠しているように思えますが、ペイントがスース―して布を身に着けていない感じがして結構露出感があるのです!!このことからボディペイントは露出狂初心者としてのうんぬんかんうん」
「よくわからない世界だ。」
そうよくわからない世界だった
「えへへ・・バーテックスさーん」
そして白スーツもなんか馴れ馴れしいのであった。
戻ってきたときからなんか馴れ馴れしい。なんなのこいつ?本当にあの白スーツなのか?
「だってぇ・・バーテックスさん。私のケツを・・こう、ぶすっと・・きゃっ」
「お前はめんどくさい女か!!」
そう、なんかよくあるやつである。一夜寝た後でれでれになるタイプなのだ。まあかわいいけどさ!
「というわけで私は今からバーテックスさんの恋人ですね」
「それは違う」
「俺もみとめませにょそんなのー!!」
まあそんなやり取りをしていたら次の企画だった。
「というわけで次はビーチバレーてす」
「定番だな」
「ですが普通の奴だと思ってもらっては」
「足元をすくわれるな!」
「うっひょー!全裸ですから、ジャンプしたとき風が気持ちよさそー!」
「なるほどな」
そう、たかが全裸でビーチバレー。普通はきわどい水着であるが裸なのだ。それによる違いは結構小さいようで大きいのではないだろうか。
なんだろう。精神的なところで。いつもは恥部が隠れているがゆえにいつ脱げるかドキドキ。それが戦いの際に影響するのだろうが、もう隠すことなどない。つまり全力を出せつつも相手の恥部が目についてしまいボールを見逃しがちだったり性器でボールを止めたりおっぱいで挟んだりできるというなんでもありのるーーるなのだ?
どうなのだろう。一通り考えてみたがどうなるのかが予想外だ。つまり全裸で柔道すればつかめないので投げられないみたいな想定外がありうる可能性がある。まあスイカ割もそうかもしれないけどあのときはただぶっ刺すだけだったしな。っていうかあれただの公開処刑じゃん。ただの現代芸術じゃん。
まあいい。あの光景全裸ボディペインティングスイカとケツ割り相撲の社会に与える影響と是非はともかく、今度はまともなゲームができそうである。
「ふふふ、これは良い絵が撮れそうですねぇ」
にやりと笑うカメラマン。後ろ手を腰の後ろに回している。何かを隠しているようだ・・こいつ何か企んでるな?
「というわけで相手はこちら!!」
「うーっす」
どすん。と地響きが鳴り響き、すごいデカい人が出てきた。奴は乳首と股間を手で隠して顔を赤くしていた。
「なにー!?貴様はこの間野球回で性の目覚めを得たビックジャイアント!ひさぶーだな!!」
「こんちは・・です。あとこっちみないでください・・」
なんだこいつ。今更恥部を隠すなどという初心な反応。不覚にも私は萌えてしまったが。まさか・・
「前回の私の飛ばした岩が原因の性の目覚めによって、人前で全裸になることに恥を覚えるようになったんだ!!」
なんという萌え・・ッ!新人君には遠く及ばないが、この私が巨人に萌える日がくるとはな・・
「だが、これはチャンスですぞー!」
「そうだな。勝ちだけを狙うだけならたやすい。相手は戦意すら喪失している。露出狂としての風上にもおけませんね」
「よーし!!どさくさに紛れてバーテックスさんに抱き着くチャンスです!」
「いやそれはヤメロ」
「ばんばれがんばれですー!!」
「がんばる!!」
そんな感じでスタートしようとしていた。が、その前に。
「ビックジャイアント。出番だよ」
なにやらカメラマンが優しく語り掛けている。しかし相手は
「ヤダっ!全裸で恥部をさらすなんてデキナイっ!!恥部が見られちゃう!!そしたら・・興奮してイッちゃう!!」
「逆に考えるんだジョジョ」
誰がジョジョなのかわからないが、ともかく優しい顔になりつつ、スタッフがなんかヴィィイイイイインと音のする道具を取り出してきた。なんかデカい。数人がかりで持ってきて屋外用のエンジンとかある。
「逆に考えるんだ。見えちゃってもいいさ。イッちゃってもいいさってね」
「なにを・・ううっ?!」
ヴィィイイイイイイイイイイイイイイ
「うおっ?!うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
股間にその道具を押し当てていく!!
なんかデカいのでその動きは注目されて周囲に人が集まってくる!!これはポルノ的すぎた。軽く衝撃を受けるギャラリー
「駄目ッ!見ないでっ!でもっ!気持ちいいっ!うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!うっ!」
そして・・・あとは想像のとおりである。
「ううう。気持ちよかった・・でも・・なんかプライドをへし折られた。許さない。お前たち。殺す」
「ええ~」「ふふふ、ソレデヨオイ」
「カクゴカンリョウ」
そう言ってビックジャイアントは手を恥部から話して臨戦態勢である。なんかどことなくすっきりした表情だった。失うことで戦うという姿勢を手に入れたビックジャイアント。強い・・ッ!ただ人前でオナニすることで強くなるということができるのか・・ッ!
そして戦いが始まったのだった。
「うぉおおおおおおおおおおおおお!!」
当然のごとくボールを巨大化して飛ばしてくるビックジャイアント。
「なんですぞー?!!」
「皆気をつけろ!!やつは触った者を巨大化できる能力持ちだ!」
「なにー!!ですがたかが巨大化!!ビーチボール程度ならなんとか私でも返せます!!」
そして打ち返す白スーツ
しかし。
ぼろんっ!
「うっ!?」
「何ッ?!」
打ち返した瞬間、白スーツの体が崩れ落ちた!
その理由は一目瞭然だが、その光景はある意味シュールでその理解を一瞬遅れさせた。
「恥部が巨大化ですぞー!!」
「体が・・重い!!」
そう、白スーツの恥部が巨大化したのである。いきなりおもりをつけられたようなものだ。態勢を崩したのも当然だろう。
そう、おそらくビックジャイアントの能力だ。しかし奴の振れているもの限定で巨大化できるはずでは・・・?まさか
「そう、そのまさかですよ。ビックジャイアント君は能力アップで巨大化したものに触れたものまで巨大化できるようになったのです」
とカメラマンが言う。
「なにー?!範囲拡大!!?チートじゃないか!?」
「恥部拡大・・!!私にもやってほしいですぞー!!」
「いいわー!豊胸してもらいたいわ私もー!」
「俺様も股間をデカくしてもらいたいぜー!!」
ギャラリーたちには大人気のようだった。しかし勝敗という立場においてこれほど脅威的なものはない。私はカメラマンをちらりと見た。ふふっ、と微笑み返される。くそっ!こいつ、私が負ける姿を読者に見せつつ恥部を巨大化させた写真を掲載して発行部数を増やすつもりだな!?なんというしたたかさである。そのどや顔がむかついた私はなんとしてでも勝たねば。と思った次第。
しかしどうすれば・・地味に厄介だ。
ビックジャイアントもそのことを知っているのかこちらににやりを送ってくる。
「この能力で、バーテックスと朱ん。お前二人に復習する。」
「くっ!」
まったく性に目覚めさせてあげたというのに恩をあだで返すものである。あの気持ちよさは私がいなければ味わうことができなかったというのにー!!
しかし、これは困った。ビーチバレーという特性上、ボールに触らなければならない。しかしそれで発動するトラップとは・・
「次はお前!!バーテックス!!」
「!!」
走行言っているうちに二撃が飛んできた!!くそっ!!この私とは言えこの短時間に態勢を崩されてはかなわん!!
「バーテックスさんは私が守ります!!」「いや!俺が守るぜ!!」
白スーツと朱んが飛び出してきた!
「私がー!!」「俺がー!!」
しかし彼らは争っている。これでは二人同時に性器が巨大化!!全滅は免れない!!
というわけで私は強キャラという立場を生かすことにした。
「争うな!持ち味を生かせ!!」
「はっ!」「はっ!!」
そして彼らは気づいたようである。彼らの特徴は露出狂、ドエム、そして私のことが好き・・スキ?
「ちゅきちゅきだいちゅきバーテックスさんいじめてぇええ!!バーテックスさんは私が守るぅうう!!」
「気になるあいつバーテックスさん俺の筋肉をみろぉおおお!バーテックスさんは俺がまもるぅううう!!」
「くっ!?もっとひどくなった!?」
しかしぼんのうは時としてすごいパワーを発揮する。味方同士で争いながらも対応しきれている!?みたいなよくある展開か?!
「ふぇええええ!私の股間がぁああああ!!」
「うわぁあああああ!!俺の性器がぁああ!!」
ということはなかったぜ!!二人ともゲームオーバー!!まあ振れた時点で発動するのだから防ぎようがないがな!!
しかしどうしようかなぁ。「次こそは!!バーテックス貴様のばん!!」と飛ばしてきたボールを、横三ケ原をバットにして打ち返しながら私は考えた。体の一部が大きくなり狂喜乱舞する横三ケ原。「うっひょー!!これでワガハイもモテモテですぞー!!」そして次をゴンザレスGを使って返していく。「ふふっ、でかくなった・・(優越感)これでわれにも春が・・」くそー!!
体の一部が巨大化するだけでモテるのかどうかは知らないが、とにかく次で私は負ける・・ッ!どうすれば・・ッ!!
だがしかしそうやっている間に、やつは着々と勝つための準備をしていたのだった。
「そんなことは私がさせません!!」
「何ッ?!」
白スーツは立っていた。いや、奴だけでなく朱ん、横三ケ原、ゴンザレスGまで・・!
なぜ・?体の一部が巨大化することでバランスをとることも難しいはずなのに・・?
「!!白スーツ!!それは!」
「そ、そんなにじろじろ見ないでくださいっ・・//」
そう、やつは水着を着ていたのだった。そう、超巨大化している恥部は、重心が定まらないからバランスをとれないのであって、水着を装着することにより重くともなんとか立ち上がれるようになったのである。
そして、その水着は奇跡的なバランスで少しの布によって中のものを支えていた。なんという過激な・・ッ!!しかしエロと実益を兼ねた良い水着だった。そうか誰かが準備したのか・・いやまて、ここまヌーディストビーチのはず。例えるなら街中で裸になるようなもの。そんなことをすれば処刑確定のはず・・いや待てよその法律を捻じ曲げれるとしたら・・まさか!
「そうです!!私の兄に電話して「おにーちゃんお願い~!」って泣いてお願いしたらやってくれました・・!」
「なにー?!よくやった!!」
そう、やつの兄は本物の帝国権限ランク3!おそらく有能。そこのへなちょこよりよっぽどできるはずだ。(最初全裸になったりしてたけどそれも計算のうちだろう)つまるところ前回こいつが帝国権限らんく3を偽装できたのはお兄ちゃんに泣いて頼んだからに違いない!!つまり身内に甘いタイプ!!だからこのビーチを金と権力で水着着用可能にし、あんな高性能な水着を用意させたんだ!!
「ほめてほめてー!」「よすよす」
そんなことを嫉妬に満ちたまなざしで見つめる朱ん。「この泥棒猫・・!」はさておき
これならば打ち返しても・・ッ!!
ぼんっ!
私の恥部が巨大化ッ!しかし・・
「バーテックスさん!新しい水着よ!」
白スーツが投げてくるマイクロ化され計算しつくした水着を空中に跳んで空中で着用!!ぷにんっ!!ぱちんっ!!うむ!フィットする!!良いー!
これで・・
「うえ・・」
ビックジャイアントがたじろいだ。無理もないだろう。今まで脱落した奴が復活したのだから。
これによって少し体の一部が重いものの戦える!そしてここにいるのは超スゴイ私!!その程度なら朝飯前なのだ!!
「さあ、反撃と行こうか・・」
「ですぞーー!!」
私はしどろもどろになりつつもビックジャイアントが打ち返したボールをジャンプして相手に飛ばした!!全力で!!
相手ごと吹き飛ばしてやるぜぇえええええええ!!
しかしビックジャイアントは、
「ううううううううううううううううううううう!!!」
「!?」
なんかしゃがみこんで何やら右手をせわしなく動かしている。
飛んできたボールは頭上を素通りした。
「な、何をしてるんだ・・?!」
「じぃいいいい」「む?なんだあいつこっちをじっと見て・・」
そう、右手を股間でせわしなく動かしながらこっちを見ているのだ。
「まさかとは思うが、オナニー?!」
「何を戦いの最中で!!それにバーテックスさんでオナニーするのは俺の専売特許ですー!!」
「いや私の特権です!!私が容易した水着なのですから私が先にオナニーする権利があります!!」
「そうか・・!!」
奴らの会話で得心が言った。、そう、やつは突然水着を着たことによって興奮したのである。
なぜ?と思うかもしれない。水着がポロリならまだしも、逆に水着を着ることで興奮など・・・ありうるのである。
そう、着エロである。着用しない全裸よりも、着ているほうがエロい。日本の平安時代では月は隠れていたほうが風情があるとされていたものなのだ。あと古代エジプトではむしろ服を着てエッチなことをしていたらじい。つまりはそういうことなのだった。なんでも与えられすぎていると、妙なフェチズムに走ってしまうものなのである。ボディペインティングでいちゃいちゃしているカップルを時節見ていたが、あれはそういうことなのだった。この、裸、恥部、性器が丸見えな環境において、着ているほうが希少。いうなれば砂漠で水が高価で売れるように供給不足なのだ。ここでは着ているほうがエロいのである。
ともあれ、彼らは互いをおかずにしていく・・っ!周囲の人たち水着着用可能と知るや紐ビキニやマイクロビキニなど思い思い、百人と色の水着を着て恥部を隠し恥部をこすり合っていたのだ・・ッ!
「うへぇええええええええ!!!」
「うぼっぉおおおおおおおおおお!!!」
「ひょぬかぁあああああああああああああああああああああ!!」
…なんだこの空間・・
そんなエッチな空気が伝播していき、思い思いのオナニーをする。そして最後に出た言葉は一つ。
「「「・・・ふぅ」」」
そして最終的に私たちが勝ったのだった。そう、相手はオナニー初心者。オナニーが作るドーパミンみたいな会館物質に成れていないおかげで右手が止まらなかったのである。そしてそうそうに切り上げた私たちはうつむいて凝視してくるビックジャイアントをしり目に得点を入れたのだった。だがそれにしても気持ちよかった・・!しかし
私はキッ!とカメラマンのほうを向いた。
「ふふふ」
まるでいい絵が撮れたといわんばかりの表情。まるで手のひらで転がされていたが如くである。
「こいつ・・やりおる!」
カメラマン・・ここまで計算していたなんて・・!!そうやつは試合が始まる直前、愛用のオナグッズを使い予めオナニーしていたのである。この展開を計算していなければ取りえない行動・・!そのおかげで集団着エロオナニー行動をカメラに収めることができた・・!!
私はカメラマンをいつか犯すと思いながら次のゲームに進むのだった。
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