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砂箱世界奇譚!!エセサムライは六刀流の夢を見るか?!
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「むっ?」
「おっ?」
目の前にいるのはくだんの侍である。
そう、ここは草原。見渡す限り地平線が続く草原。しかしところどころに謎の巨大建築物が見える。そしてそれらの地面の一角を私は掘ったのだった。
そう、掘ったのには理由がある。そこに微妙にであるが四角形に切れ目が入っていたのである。何か怪しい・・というわけで掘ってみた。ここ惚れわんわん。掘るというか切れ目に手を入れてマイクラのように立方体を取り除いたのだ。そしたら・・目が合ったのである。
「ちーっす」
「ござる」
そう、このように流ちょうにござる語を話すこいつは、ユタ州出身の侍。ユタ州生まれござる語育ち。変態っぽい奴はだいたい友達。それがこいつなのだった。
こいつの能力はケツに刀を刺して(文字通り)、なんか抜刀する。その切れ味は能力で最大にしており、すごいよく切れるらしい。
というわけで、今私は戦争中である。なんかRPG的な世界で最後の一人になるか魔王を倒したら勝ちみたいな奴らしい。手の込んでる奴だ。
私は気になって侍に聞いた。
「何をしていたんだ?」
「もちろん辻斬りでござる」
そういうとこいつは下の空間から死体をゴロゴロと見せつけてきたのだ。お前はアレか!あの、猫が獲物を見せつけるみたいなやつか!!ドン引きである。が、しゅごい。
「うぉおお!!おめーすげーなー!」
「ふふふ、下で潜んで通り過ぎた人を殺していくのでござるよ。拙者の刀ならそれが可能でござる」
こいつの刀はすごいよく切れるので、この土とか草とか程度のものならきれいに切ることができるのであろう。それごと地上のプレイヤーを切っていったのだ。私は慎重に歩いて近づいてきたので気づかれなかったのであろう。あの、NINJAが手の甲に足をのせる奴を実践してみるものだ。
「よーし!!いっちょやってみっか!!」
「む?少し松でござるよ」
「?」
私は飛ばそうとした口の中に仕込んでいた毒針を飛ばすのを辞めた。
「どうしたんだ?怖じ気づいたか?」
「ふふふ、知っているでござるよ?そなたは拙者より強いでござる。というわけで停戦協定でござる」
「ほう、協力プレイか。経験が生きたな」
そう、こいつの能力上、この距離のこいつの斬撃を私は受け止めることはできない。なので最速で終わらせる必要があるのだが・・それを相手も知っているのだろう。
「ふふふ、それにそなたのプレイを見て拙者の糧とするでござるよ」
「さすがは侍。ストイックだな」
というわけで1セックスを条件に協力プレイをすることになったのだった。
あ、1セックスはこの世界の通貨だよ☆
まあ1セックスはセックスで稼ぐことができるんですけどね♪
というわけでセックスだ。(やめないか!)
だばだばだばと私たちは進軍してゆく。そして遠くからなんか敵が見えたら、エセサムライは、「抜 ☆ 刀」と、土を正方形に切る。いや斬る。斬ッ!!
そしてそれを手で持ち上げ、ぱかっと穴をあけて地中に入るのだった。
「私もはいりゅ~!!」
「あわわ・・狭いでござるよ!」
私は侍の股間や乳首をいじりながらスキンシップをとる。これで十中八九はいらせてくれる。コツは先っちょだけ!!といいつつずp@ぽしすることだ。(ひわいな表現ではない)
「ふええ~!」
「ふふふ、失礼するよ」
そして正方形に切り抜いた土を戻して地中に入るのだ。そして・・
だばだばだばっ!とどんどん足音が大きくなってくる。その足音が真上に来たところdえ・・・
「斬☆撃」
土ごと真上に切ったのだ。
「あびゃぁああああああああああああああ!!!」
そして上から赤い液体や尿などの体液がしみだしてきて・・・ミッションコンプリートである。
「しゅごーい!!」
「ふふふ、そうでしょう。そうでござろう?ところで・・」
密集している侍は後ろを向いて行った。
「うなじをなめるのはやめてほしいのでござるが・・」
「ん?ああ、ごめん(ペロペロ)」
といいつつ私はペロペロを止めることができなかったのだ。本気で侍が泣くまでやめなかったのだ。「ええ~ん!!こんなところで貞操を散らしたくないでござる~!!」
初々しいなぁ。やはりヴァージンは・・良い!!
というわけで地味なセクハラでエセサムライの士気を上げつつ「上がってないでござる!むしろ下がってるでござる!!」緊張というか真剣みをほぐしつつ「真剣になれないでござる!!エロい気持ちになるでござる!!」私たちは先に進むのだった。あ、あと他のプレイヤーを前述のとおりつぶしていきながらである。たまに体を爆発させる能力者とかいたけど・・「むぎゅ~!!」「ふええ?!」私がこう、プロテクターみたいなやつになって組み付くことによって衝撃を和らげたのだった。まったく感謝してほしいものである。「感謝はするでござるがうなじに濃厚なキスはやめるでござる~!!」「くちゅくちゅレロレロ」
というわけで到着したのが・・迷宮!!
草原の真ん中に迷宮があったのだ。
「この方向に魔王の城があるのでござるが・・」
「全然端っこが見えないな・・この迷宮」
そう、この迷宮。入口は複数あるのだが、どこまで行っても横に壁が並んでいて、先に進めないのである。
「通るしか・・ないでござるな」
「おう!!」
というわけで、先に進もうとしたのだが、どうせならあらかじめマップを作製しなければなるまい?
というわけでエセサムライを投げた。上空に。「うわぁあああああああああああああああああ!!!」そう、壁はかなり高いが、こうすればよいのでござるよ。壁を壊すに続いて定番な奴だな。右手法は確実じゃないから駄目ッ!
というわけでキャッチしつつ服の中に手を入れて揉み揉みして聞いた。「どんな感じだった?」「投げないでくだされ!揉まないでくだされ!」「善処しまう」「もー!直す気ないでござる~!!あとそれにしてもこの迷宮かなり大きいでござるよ~!!」「ふむ。少しショートカットしすぎたかなあ」
そうなのだ。私たちは序盤から飛ばしすぎたのである。最初の町とか総するーしたのだ。なので、なんか先に進むためのアイテムなどがあるのではないかという奴である。ほら、なんかそら飛ぶやつとか時止める奴とかさ。だが、今更序盤の町まで戻るのはカッコ悪いし、なんかアドバンテージを失っている感じする。
「こうなったら・・」
「奪うでござる!!」
そう、というわけでここでエセサムライと私との愛の蜜月が始まったのだった。
「始まるよッ♪」
「始まらないでござるよ!!」
「いや始まる(断固)」
「いやっ・・!なんか、目が怖い・・」
「よーしっ!ついでに私の修行受けてみっか?(はぁはぁ)」
「やでござる!」
「よっしゃ!早速やっぞ!まずは服を脱ぐっぞ!!」
「やめ・・うわぁああああああ!!!」
というわけで私色にエセサムライを染め上げて数か月後・・・
「ぐひひ~!!気持ちいいね~!!モンスターを倒すほど性感帯に刺激が入って・・・ッ!!」
「そうだっ!!ちゃんと色々な部位を使って倒すんだぞ~!!私仕込みの性感帯拡張トレーニングによって、あらゆるところに性感帯を配置しておいた!!これによって足なら足に関連した性感帯を!腕なら腕に関連した性感帯を刺激できるぞ~!」
「ぐひひいいいいいいいいいいい~~~~~!!!」
そういって全身凶器。なんかベヨ●ッタの世界の魔女みたいな戦い方で戦うエセサムライ。尻の刀は飾り・・ッ!もちろん一糸まとわぬ姿である。髪も自在に操れれば全裸じゃないし・・むしろ服を着ているッ!!(心の服をね)
ああそうそう、戦っているのは迷宮に潜むモンスターである。牛顔のモンスターとか、鎧のモンスターとかいる。とまあ、まあまあ様になってきたな。私はケツから木の棒、いや木でできた剣。木刀を抜いたのだ。ぬぷぷ・・ふう。
そして、一体のモンスターをバラバラにして先に進む侍だが、
「まあ待てよ」「待たないでござるぅううう!!」「よし待て、まあ待て。これを局部に装着するんだ。」「これはっ!!」
そう、私が持っているのは、そこらへんの木をこってつくった刀。×5本である。その切れ味はまさしく本物と見間違うほどだ。
「これは・・ッ!!」
「そうだ。これを、両手両足口に装着して戦うことで、さらなるパワー底上げをするんだ」
「なるほど・・ッ!RPGとかで二刀流で武器に本装備できるやつがあるけど、それの欲張り5本セット・・ッ!いや、自前のケツ剣もあわせれば6本!」
「ということだ」
ということなのだった。
「名づけるならば、六幻【6つの性感帯(セックスセンス)】」
「カコイイ!」
「当然」
しかしそれだけではない。
「うっ・・!」
そういい、一本一本装着していく侍。だがそれは普通ではなかった。なんか快感というか、オナにーしているような表情で装着していくのである。そう、手足など、武器を装着する部分には、性感帯が対応しているのだ。つまり・・切れば着るほど気持ちいい。そういうことだ。言い換えるならきればきるほど回復。さながら【†血塗られし剣†】ブラッディ†―ソード(HP吸収剣)である。
「よしっ!これで幾でござるよッ!」
「行ってこいッ!」
そして最高ランクの鎧付きミノタウロスモンスターが現れて・・
「うひぃいいいいいいいいいいいいいい(どぴゅどぴゅどぴゅ)」
「ミノっ!!??」
あはれ。モンスターは変態が体全体で表現する芸術戦闘行為によって一瞬でミンチ化したのである。
「これは・・はぁはぁ・・強いでござるよ・・ッ!」
「だろ?」
「あと・・気持ちいいでござるよぉ(トロォ」
「む?自我がなんかトロッとして来てるな?これでは自身の力をコントロールできず、さながら生きるオナニー戦闘マシーンになり過労(腹上)死の危険があるが、まあそれはこれからのトレーニング次第だな!」
「獲物・・ッ!他の獲物はどこでござるかぁ・・?!」
ということなのだった。完全にキメ顔になった侍と私は、完全に巣を張るクモとかしながら他のプレイヤーを待つのであった。そして、
「ここか・・やっと着いた・・魔王の城へと続く迷宮!」
スタット、なんかパラグライダーみたいな奴を使って降り立つ他プレイヤー。獲物がやってきたのであった。
「おっ?」
目の前にいるのはくだんの侍である。
そう、ここは草原。見渡す限り地平線が続く草原。しかしところどころに謎の巨大建築物が見える。そしてそれらの地面の一角を私は掘ったのだった。
そう、掘ったのには理由がある。そこに微妙にであるが四角形に切れ目が入っていたのである。何か怪しい・・というわけで掘ってみた。ここ惚れわんわん。掘るというか切れ目に手を入れてマイクラのように立方体を取り除いたのだ。そしたら・・目が合ったのである。
「ちーっす」
「ござる」
そう、このように流ちょうにござる語を話すこいつは、ユタ州出身の侍。ユタ州生まれござる語育ち。変態っぽい奴はだいたい友達。それがこいつなのだった。
こいつの能力はケツに刀を刺して(文字通り)、なんか抜刀する。その切れ味は能力で最大にしており、すごいよく切れるらしい。
というわけで、今私は戦争中である。なんかRPG的な世界で最後の一人になるか魔王を倒したら勝ちみたいな奴らしい。手の込んでる奴だ。
私は気になって侍に聞いた。
「何をしていたんだ?」
「もちろん辻斬りでござる」
そういうとこいつは下の空間から死体をゴロゴロと見せつけてきたのだ。お前はアレか!あの、猫が獲物を見せつけるみたいなやつか!!ドン引きである。が、しゅごい。
「うぉおお!!おめーすげーなー!」
「ふふふ、下で潜んで通り過ぎた人を殺していくのでござるよ。拙者の刀ならそれが可能でござる」
こいつの刀はすごいよく切れるので、この土とか草とか程度のものならきれいに切ることができるのであろう。それごと地上のプレイヤーを切っていったのだ。私は慎重に歩いて近づいてきたので気づかれなかったのであろう。あの、NINJAが手の甲に足をのせる奴を実践してみるものだ。
「よーし!!いっちょやってみっか!!」
「む?少し松でござるよ」
「?」
私は飛ばそうとした口の中に仕込んでいた毒針を飛ばすのを辞めた。
「どうしたんだ?怖じ気づいたか?」
「ふふふ、知っているでござるよ?そなたは拙者より強いでござる。というわけで停戦協定でござる」
「ほう、協力プレイか。経験が生きたな」
そう、こいつの能力上、この距離のこいつの斬撃を私は受け止めることはできない。なので最速で終わらせる必要があるのだが・・それを相手も知っているのだろう。
「ふふふ、それにそなたのプレイを見て拙者の糧とするでござるよ」
「さすがは侍。ストイックだな」
というわけで1セックスを条件に協力プレイをすることになったのだった。
あ、1セックスはこの世界の通貨だよ☆
まあ1セックスはセックスで稼ぐことができるんですけどね♪
というわけでセックスだ。(やめないか!)
だばだばだばと私たちは進軍してゆく。そして遠くからなんか敵が見えたら、エセサムライは、「抜 ☆ 刀」と、土を正方形に切る。いや斬る。斬ッ!!
そしてそれを手で持ち上げ、ぱかっと穴をあけて地中に入るのだった。
「私もはいりゅ~!!」
「あわわ・・狭いでござるよ!」
私は侍の股間や乳首をいじりながらスキンシップをとる。これで十中八九はいらせてくれる。コツは先っちょだけ!!といいつつずp@ぽしすることだ。(ひわいな表現ではない)
「ふええ~!」
「ふふふ、失礼するよ」
そして正方形に切り抜いた土を戻して地中に入るのだ。そして・・
だばだばだばっ!とどんどん足音が大きくなってくる。その足音が真上に来たところdえ・・・
「斬☆撃」
土ごと真上に切ったのだ。
「あびゃぁああああああああああああああ!!!」
そして上から赤い液体や尿などの体液がしみだしてきて・・・ミッションコンプリートである。
「しゅごーい!!」
「ふふふ、そうでしょう。そうでござろう?ところで・・」
密集している侍は後ろを向いて行った。
「うなじをなめるのはやめてほしいのでござるが・・」
「ん?ああ、ごめん(ペロペロ)」
といいつつ私はペロペロを止めることができなかったのだ。本気で侍が泣くまでやめなかったのだ。「ええ~ん!!こんなところで貞操を散らしたくないでござる~!!」
初々しいなぁ。やはりヴァージンは・・良い!!
というわけで地味なセクハラでエセサムライの士気を上げつつ「上がってないでござる!むしろ下がってるでござる!!」緊張というか真剣みをほぐしつつ「真剣になれないでござる!!エロい気持ちになるでござる!!」私たちは先に進むのだった。あ、あと他のプレイヤーを前述のとおりつぶしていきながらである。たまに体を爆発させる能力者とかいたけど・・「むぎゅ~!!」「ふええ?!」私がこう、プロテクターみたいなやつになって組み付くことによって衝撃を和らげたのだった。まったく感謝してほしいものである。「感謝はするでござるがうなじに濃厚なキスはやめるでござる~!!」「くちゅくちゅレロレロ」
というわけで到着したのが・・迷宮!!
草原の真ん中に迷宮があったのだ。
「この方向に魔王の城があるのでござるが・・」
「全然端っこが見えないな・・この迷宮」
そう、この迷宮。入口は複数あるのだが、どこまで行っても横に壁が並んでいて、先に進めないのである。
「通るしか・・ないでござるな」
「おう!!」
というわけで、先に進もうとしたのだが、どうせならあらかじめマップを作製しなければなるまい?
というわけでエセサムライを投げた。上空に。「うわぁあああああああああああああああああ!!!」そう、壁はかなり高いが、こうすればよいのでござるよ。壁を壊すに続いて定番な奴だな。右手法は確実じゃないから駄目ッ!
というわけでキャッチしつつ服の中に手を入れて揉み揉みして聞いた。「どんな感じだった?」「投げないでくだされ!揉まないでくだされ!」「善処しまう」「もー!直す気ないでござる~!!あとそれにしてもこの迷宮かなり大きいでござるよ~!!」「ふむ。少しショートカットしすぎたかなあ」
そうなのだ。私たちは序盤から飛ばしすぎたのである。最初の町とか総するーしたのだ。なので、なんか先に進むためのアイテムなどがあるのではないかという奴である。ほら、なんかそら飛ぶやつとか時止める奴とかさ。だが、今更序盤の町まで戻るのはカッコ悪いし、なんかアドバンテージを失っている感じする。
「こうなったら・・」
「奪うでござる!!」
そう、というわけでここでエセサムライと私との愛の蜜月が始まったのだった。
「始まるよッ♪」
「始まらないでござるよ!!」
「いや始まる(断固)」
「いやっ・・!なんか、目が怖い・・」
「よーしっ!ついでに私の修行受けてみっか?(はぁはぁ)」
「やでござる!」
「よっしゃ!早速やっぞ!まずは服を脱ぐっぞ!!」
「やめ・・うわぁああああああ!!!」
というわけで私色にエセサムライを染め上げて数か月後・・・
「ぐひひ~!!気持ちいいね~!!モンスターを倒すほど性感帯に刺激が入って・・・ッ!!」
「そうだっ!!ちゃんと色々な部位を使って倒すんだぞ~!!私仕込みの性感帯拡張トレーニングによって、あらゆるところに性感帯を配置しておいた!!これによって足なら足に関連した性感帯を!腕なら腕に関連した性感帯を刺激できるぞ~!」
「ぐひひいいいいいいいいいいい~~~~~!!!」
そういって全身凶器。なんかベヨ●ッタの世界の魔女みたいな戦い方で戦うエセサムライ。尻の刀は飾り・・ッ!もちろん一糸まとわぬ姿である。髪も自在に操れれば全裸じゃないし・・むしろ服を着ているッ!!(心の服をね)
ああそうそう、戦っているのは迷宮に潜むモンスターである。牛顔のモンスターとか、鎧のモンスターとかいる。とまあ、まあまあ様になってきたな。私はケツから木の棒、いや木でできた剣。木刀を抜いたのだ。ぬぷぷ・・ふう。
そして、一体のモンスターをバラバラにして先に進む侍だが、
「まあ待てよ」「待たないでござるぅううう!!」「よし待て、まあ待て。これを局部に装着するんだ。」「これはっ!!」
そう、私が持っているのは、そこらへんの木をこってつくった刀。×5本である。その切れ味はまさしく本物と見間違うほどだ。
「これは・・ッ!!」
「そうだ。これを、両手両足口に装着して戦うことで、さらなるパワー底上げをするんだ」
「なるほど・・ッ!RPGとかで二刀流で武器に本装備できるやつがあるけど、それの欲張り5本セット・・ッ!いや、自前のケツ剣もあわせれば6本!」
「ということだ」
ということなのだった。
「名づけるならば、六幻【6つの性感帯(セックスセンス)】」
「カコイイ!」
「当然」
しかしそれだけではない。
「うっ・・!」
そういい、一本一本装着していく侍。だがそれは普通ではなかった。なんか快感というか、オナにーしているような表情で装着していくのである。そう、手足など、武器を装着する部分には、性感帯が対応しているのだ。つまり・・切れば着るほど気持ちいい。そういうことだ。言い換えるならきればきるほど回復。さながら【†血塗られし剣†】ブラッディ†―ソード(HP吸収剣)である。
「よしっ!これで幾でござるよッ!」
「行ってこいッ!」
そして最高ランクの鎧付きミノタウロスモンスターが現れて・・
「うひぃいいいいいいいいいいいいいい(どぴゅどぴゅどぴゅ)」
「ミノっ!!??」
あはれ。モンスターは変態が体全体で表現する芸術戦闘行為によって一瞬でミンチ化したのである。
「これは・・はぁはぁ・・強いでござるよ・・ッ!」
「だろ?」
「あと・・気持ちいいでござるよぉ(トロォ」
「む?自我がなんかトロッとして来てるな?これでは自身の力をコントロールできず、さながら生きるオナニー戦闘マシーンになり過労(腹上)死の危険があるが、まあそれはこれからのトレーニング次第だな!」
「獲物・・ッ!他の獲物はどこでござるかぁ・・?!」
ということなのだった。完全にキメ顔になった侍と私は、完全に巣を張るクモとかしながら他のプレイヤーを待つのであった。そして、
「ここか・・やっと着いた・・魔王の城へと続く迷宮!」
スタット、なんかパラグライダーみたいな奴を使って降り立つ他プレイヤー。獲物がやってきたのであった。
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