異常性癖者たちの戦争ゲーム【※注意:参加者は本当に死にます--が復活するので安全です。だれでもご参加頂けます】

木森林木林

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戦争最終決戦!!帝国権限ランク6を手に入れるのは誰ッ?!その10

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「うおおおお!」「うらぁぁぁあ!」
両者一斉に動いた。もはやボルテックスも真剣そのもの。覚醒相手に余裕をしている場合ではないということか。そしてその影が交差する一瞬前。

「時よ止まれ」凍りつく世界。発動したのはバーテックス。ボルテックスは一瞬で停止したのだが、バーテックスは抜け目ない。勝利を確信するどころかさらに速度を倍にしてボルテックスの急所という急所に手刀を加えるのだが、
「やはり引っかかってはくれないか」
ボルテックス復活!!
(やはりか)バーテックスはやはり読んでいた。ボルテックスは相手の能力をコピーする能力。ならば持っているはずだ。時間停止能力ものの一つや2つ。
そして時間停止能力者同士ならば停止した時間の中で動くことができる。(ジョジョ基準)しかし今回だけは特別に皇帝の力でギャラリーも動けていた。「うおおお!今ならパンティー集め放題ですぞー!?」「うるせえ!私語は慎め!いいからバーテックスさんのバトルを見守るくんなんだよ!」「すまぬぞー!」
そしてバーテックスはそう言ってる間にも速度倍加、筋力増大、回費アップ、幸運安産祈願、変態紳士の加護のスキルを
次々にコピペしていった。さらにはコピペするスキルまでこぴぺして並列処理!ダメージは更に加速する!!
だが、、「ふふふ、まだまだのようだね」「くっ!」そう、年期的にはボルテックスのほうが上手!装備強化によって着ている服のステータス上昇効果を倍加。さらには重ね着のスキルで更に倍加。そして伝説のアーティファクトパンティー一千点に意思を持たせて電動コケシを微細にそしてパワフルにキネシスする効果アップ!などさまざまな準備をしていた。さらには一回死んでも攻撃を無効化する生理用品まで着用している。もちろん重ね着OK。(死ぬことが)多い日も安心だ。
その攻撃は容赦なくバーテックスを遅い、ボロボロになってゆく。再生能力さえ上回る攻撃だ。
「おかしい、、!何かおかしいぞ!?スタートが違うからといって今やバーテックスさんは一秒一秒、この一瞬まで進化し続けているはず、、!なのにどうして押され続けているんだ!?」
「確かに、、成長してるほうが押され続けているのは不可解だ」
「どうしてなんだー!誰かわかる人ー!」
「多分分かるです」
「新人!知っているのか!?」
「ボクの能力、穴シリスによると、それは能力の増大には多大な集中が必要だからです」
「そうか、バトルしながら使うにはあまりにも消耗が激しすぎる!」
「ボルテックスさんはそれを知ってて長話をしてたのです、、!対等な戦闘をするがためにです、でもバーテックスさんはそんなことをしなかった、、!」
「情けはいらぬ、か。やっぱりバーテックスさんはかっこいいや。バーテックスさんにならだかれてもいいしむしろ挿入されたいぜ!」「何をー!私だってされたいぞー!!(以下略」
そんなことをしている間にも、バーテックスとボルテックスの格闘は続いている。
「ふふふ、どうした?バーテックス。押されているではないですか」「(、、、)」「どうしましたか?返答する気力も残って、、?」
その時ボルテックスは気がついた。自身が優勢なことに。いや、『優勢すぎる』ことに。

「(、、?あれれ?おなしいぞー?ボルテックスは私と同一人物。この最強である私とポテンシャルも同等のはず。ならばこの程度で息切れするはずが、、)」
そして、一つの結論に達した。
「(手を拔かれている、、!?)」
そう、先程から気の抜けた表情。さらには片手でチクニーをしていて眠そうな表面なのだ!片手間に勝負を行われたことでボルテックスは怒りを顕にした。
「貴様!!」
「ふふふ、その様子だとばれてしまったようだな」
そう、ボルテックスは気が付かなかった。彼の能力が基本的に他人に依存するがゆえに、攻撃手段も他人や道具に命令するスタイルが故に、自身でコストをかけないがゆえに気が付かなかった。
戦闘は常に全力でするものなのだと。
気力と効率を度外視でするものだと。
確かにバーテックスは手を抜いて戦っていた。しかしそれは理由あっての話。勝利のために必要なことなのだ。バーテックスは全ての準備が完了するとにやりと笑い言い放つ。
「これで、終わりだ!」
言い、バーテックスは踏み込んできた。
「な!?」
ボルテックスは一瞬困惑する。
この領域はまさに自殺行為だ。防御を捨てて攻撃に全振りした行動だが、このレベルの戦いにおいてそれを許すはずもない。カウンターで殺されてしまうまさに自殺行為。
「何を考えて、、!いや、ここは殺すしかない!!」殺さなければ逆に殺される。故に、バイブの振動を「強い(つおい)」にして、、その振動はまさしく電動のこぎりのよう!いやそれ以上、、、!そしてそれは全ての防御をしてていたバーテックスに・・直撃(クリーンヒット)!!
ぶちぃぃいい!!
『殺』した。肉片があたりに撒き散らされる。
これで終わり?、、否。
「終わらねぇよ!」「な、何ィっ!?」
その『背後』、殺したバーテックスの背後に、無傷で、莫大なオーラ力の、そしてこれまでにない集中力を魅せるバーテックスが立っていた。そしてすでに拳は振り抜かれている!その時ボルテックスは悟った。これは私がやって見せたのと同じ、『分身』。そうか、私の分身スキルをコピーして、自身の集中を分け身に託していたんだ。それなら、戦闘のことを考えずに強化にだけ集中できる。かつ、動き出したということは既にレベルアップの仕上がっているということだ。十分私を倒せる領域(レベル)まで、、!
一瞬で以上のことを理解し、そしてボルテックスは、叫んだ。
「防御防御防御防御防御ぉおおおおお!!」
バイブ、そして空気や空間、辺りの物質に本気の命令を使った。触手のように地面が変化してバーテックスの攻撃を遮ろうとする。空気は固く鉄のように。空間は歪みバイブは破壊振動による殺戮を開始した。
した、のだが、
「無駄ァ!」
バーテックスは一切を拒絶する。
触手を弾き空気を貫き空間を通り抜けバイブと逆位相の振動を出して打ち消した。あと残る盾は、、じぶんじしのみ!
「うおおおー!」
ボルテックスは生まれて初めて自分で人を殴った。当然だここまで到達できた人間はこれまでいなかったのだから。戦闘において一度も振りぬかれたことのない、自分のすでによる攻撃。それに対し、バーテックスの洗練され研磨された隙と無駄のない攻撃!!両者の拳と拳がぶつかりあい、そして、「ぬおおおおおお!」今度はボルテックスが弾け飛ぶほうだった!勝利を演出するかのように肉片が飛び散り、そして静まり返るステージ。だが知れず満足感のうちにつぶやいていた。
「やれやれ。なってない。なってないパンチだった。だが、本気のパンチだった。悪くない。悪くなかったぜ」
そして、勝者、
「バーテックスなのじゃぁぁぁああ!!」
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