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戦争締結!!誠にありがとうございました!!真に平和な世界を目指して・・レディ・ゴー!~終~
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バーテックスは振り向いて片手を上げてその勝利をギャラリーに見せつけたのだ。無論全裸で。
「勝ったどー!」
「「うおおおおおおおおおお!!」」
「やりましたねバーテックスさん!お祝いの品に私の股間をいじくり回す権利をやりましょう!」
「バカッ!お前じゃ賞金として成り立たん!比べて俺のはりのある筋肉のほうが気持ちいいし実用的!さあカモン!」
「いやなんにせよめでたいことだな」
「んですぞー!」
「やったですー!」
「めでてぇなあ」
「モルスァ」
「ありがとう、ありがとうみんな、、!」
そしてすべてのチルドレンへ、、どつかれさん♪
と、そのまま最終回に移行しそうな雰囲気の中で、皇帝が柏手を鳴らして下からせり上がる床で入場。
「いやぁ、よかったのじゃよ。実に素晴らしい戦いだった。」
「!」
「優勝した暁には、このワシと、、!」
強大なオーラ。バーテックスはもしや、と思案する。このまま皇帝とのバトルにしゃれこむという感じの展開なのだろうか?と。なんかこの私に匹敵する遊び相手が欲しいとか、ありそうな展開ではなかろうか。それはそれで、よし!
だが実際は予想と反して、
「いちゃいちゃする権利を与えるのじゃー!」
「はい?」
そう言ってせり上がる床で完全に姿を表した皇帝は、リボンで自分をラッピングした服を着ており、乳首隠して乳首の端のピンク色の部分隠さずの精神な福だった。つまり自分がプレゼントとでもいいたげである。
「むひひ、ストリップかな?」
「どうぞ、なのじゃ、!」
「!?」
こいつ、このロリ体型、そしてこの表情、この私の好みを把握しきってるだと、、!
バーテックスは吸い込まれるようにお触りである。しかもひんにゅーをもみもみすると怒るどころか「ん、ん、♪」などと悩まし気な声まで出して誘ってるとしか思えなかった。お持ち帰り確定、である。
だが、精神を性欲で支配されようとも、やはり多少の疑問が残る。バーテックスはペロリ、おっぱいもみしなから皇帝に問うた。
「もしかして貴様、自分のお嫁(婿)さん探しのためにこのトーナメント、いや、この戦争興行を作り出したのか?」
「半分正解で半分間違いじゃ」「?」「まずワシの体は好きにして構わんよ。もとよりいくらでも換えが効くのでな」「なるほどな相手が納得の上なら結婚もやぶさかではないと、、ペロリ」
そこで我慢して黙っていた変態外野約二名の堪忍袋が切れ騒ぎ出した。
「こらー!なにバーテックスさんに気に入られたからって調子乗ってるんですかー!ぱっと出のくせしてバーテックスさんの寵愛を受けられるとお思いかよ!」「そうですよ!これから私たちハーレムメンバーにしごかれてバーテックスさんと初夜を迎える前におしりの穴がゆるゆるにならねばよいですがねー!」
「分かったからうるさい」
私はいうもの外野を黙らせると、皇帝に先を促した。
「その前に騙していたことがある。私は実は皇帝そのものではない。私は皇帝のスキル。アポクリファンとでも読んでくれ」
「皇帝のスキル?」
「そう、惑星一つ分のスキル、そしてエネルギー。私というコントローラーを作り出さねば到底操れるものではない。臓器を自分の意志でうごかしつづけるようなものじゃな。ゆえに、互いに矛盾したり打ち消し相乗するスキルが変化して私になったとでも理解してくれじゃよ」
「それじゃあ本物の皇帝は」
「ついてまいれ」
そしてどこでもトビラみたいなのをくぐって白い空間に出た。白いの一角には、畳がしかれており、テレビなど娯楽用品がおかれている。そして、
「あれが皇帝本体じゃよ」
「お、なんだなんだー!」
「なんだただのガキじゃねーか」
「、、、」
違う。こいつ見た目こそ普通の子供だが、そのエネルギーは軽く太陽を凌ぐぞ!?明らかに普通の人間ではない。そして普通の暮らしができると思えないな。
「皇帝は地球を破壊したあと、私にこう命令したのじゃよ。『記憶を消して子供に戻りたい』とな」
「、、なるほどなその理由は分からなくもないが」
「バーテックスどの、一つだけ頼みがあるのじゃ」
「なんだ?というかお前はわざわざ私に頼らずとも自分の力でなんとかできる気がするのだが?」
「いや、私にはできないことじゃ。たまにでいいから、この子と遊んで欲しいじゃよ」
「?どういうことた?そんなことバーテックスさんの舌や指を煩わせる必要はないだろうが!」
「いや、その遊ぶ(意味深)ではないのじゃが、、ふっまあ、そうだとしても致し方ない」
「一体お前は私に何をさせたいんだ?」
「だから言っておるじゃろ。遊び相手についてなって欲しいと」
つまるところ、あの子は飽きているのじゃよ。生きていくことに。
「、、」
そう、この空間は皇帝の夢の中のようなもので、私が作り出しておる。何故なら地球で実体化すれば太陽と同じように周囲を焼き尽くしてしまうのじゃ。そして夢の中ということは、意識を保てなくなると消えてしまうということじゃ。まあすぐに、ではなく徐々にではあるがな。
つまるところ、あの子にはエネルギーや私という生きる術はあっても、生きる『意味』がないのじゃよ。ゆえにこのままだと消えてしまう。
「だがそれでは私じゃなくても良くないか?別に遊び相手なら私以外にも面白そうなやつがたくさんいるぞ?」
そうはいかないのじゃ。お前のように、完全に人の領域を逸脱した実力者でなければ、あの子に触れると普通の人間は死んでしまうのじゃ。惑星一つ分のエネルギー。恒星に触れるようなものじゃよ。
「なるほどな。そのためにこの戦争興行復活システムを使い猛者が育ち現れるのを待っていたというわけか」
「そういうことなのじゃ」
「へへ、なんかよくわからないけどよ」
そう言って横から入り込んてきたのは、いつもの面々だ。
「そんなことなら俺にお任せなんだぜ!こういうやつに恩を売れば、後々バーテックスさんの下着とかお宝映像とか入手しやすそうだしな!あわよくば本番まで、、!乗った!」「バーテックスさんに近づくために私も協力しますよ!?そのドサクサに紛れてバーテックスさんの股間をベタベタさわりまくりたいです!いやペロペロしたいお!」「しょうがないですぞー!私も小癪で愉快なダンスで場に彩りを添えるですぞ女子高生のパンツ食べたい 女子高生のパンツ食べたい」「お前らがそう言うんなら我だってよりどりのから毎月違う熟女を選びつつ助けになるぞ」「バーテックスさん!大丈夫です!こーてーちゃんは危なくないですよ!」
お前ら、、!全く、おまいらってやつは。
「ほんとバカな野郎たちだぜ」
欲望に忠実すぎて口から欲望が漏れててたり、一部キモかったりするけれど、私は元気です。
だが、私が一人感動してると、こいつらは意気揚々とガキに走り出した。
あっ、オチが見えてきた。
彼らは皇帝たちに気に入られようと、我よ我よと醜く争い合いながら
「うおおお!!とうわけで遊ぶぞ皇帝ちゃんんんん!」
「遊ぶですぞー!あとパンツみせあいっこですぞー!」
「さあ早く全裸で筋トレをするぜえええ!」
「百万円どれだけ早く消費するか勝負ですよー!」
そしてそいつらは
「わーい!」
皇帝に触られた瞬間
「「ぎゃあぁああああああああ!!」」
肉が弾けたのだった。なるほどオチとしては役に立ってくれた面々なのであった。
「なるほど、確かにやべーみたいだな」
俺は近寄って皇帝の頭から肉片を払っていく。
「ほよ?」
「ふむ、だが俺なら平気っぽいな」
新しい能力似目覚めて自己強化を重ねていれば弾け飛ばずに済むようだった。
「あれー?なんてみんな弾けたですー?!ぼくは平気なのにー!」
そういう新人も平気みたいだった。
「ふむ?何故に新人は平気なんだ?」新人はかなり強いほうだが、こいつに耐えきれるほどなのか?
「それは分からないじゃよ。いるのじゃ、たまに平気なものがな。仮説ならいくらでも立てられるのじゃが、、」
こいつによれば、異世界のエネルギーに親和性があるとか、皇帝との相性がよいとか、色々かんがえてるらしい。
「まあ、それはこれから調べていけばいいことであるな」
「そうか」
「それじゃ、行こうか、お前の世界に」
「む?じゃあこのガキはどうする?」
「ああ。それなら平気じゃよ」
皇帝のスキルは分身して私についてくるみたいだ。
「ああ、それか。それなら安心だな。それじゃ、いくぞ!」
「あいあいさー!」
「待ってくださいー!」
そして、私と新人と皇帝スキルの分身アポカリファの三人は、ペロペロしあいながらこの世界の地球へと帰っていった。
そして、改正が始まる。
バーテックスによるバーテックスのための、バーテックスが作り出す世界が今生まれようとしていた。それすなわち、殺しても死なない、復活する、生きていながら眠り続けられる世界だった。
「勝ったどー!」
「「うおおおおおおおおおお!!」」
「やりましたねバーテックスさん!お祝いの品に私の股間をいじくり回す権利をやりましょう!」
「バカッ!お前じゃ賞金として成り立たん!比べて俺のはりのある筋肉のほうが気持ちいいし実用的!さあカモン!」
「いやなんにせよめでたいことだな」
「んですぞー!」
「やったですー!」
「めでてぇなあ」
「モルスァ」
「ありがとう、ありがとうみんな、、!」
そしてすべてのチルドレンへ、、どつかれさん♪
と、そのまま最終回に移行しそうな雰囲気の中で、皇帝が柏手を鳴らして下からせり上がる床で入場。
「いやぁ、よかったのじゃよ。実に素晴らしい戦いだった。」
「!」
「優勝した暁には、このワシと、、!」
強大なオーラ。バーテックスはもしや、と思案する。このまま皇帝とのバトルにしゃれこむという感じの展開なのだろうか?と。なんかこの私に匹敵する遊び相手が欲しいとか、ありそうな展開ではなかろうか。それはそれで、よし!
だが実際は予想と反して、
「いちゃいちゃする権利を与えるのじゃー!」
「はい?」
そう言ってせり上がる床で完全に姿を表した皇帝は、リボンで自分をラッピングした服を着ており、乳首隠して乳首の端のピンク色の部分隠さずの精神な福だった。つまり自分がプレゼントとでもいいたげである。
「むひひ、ストリップかな?」
「どうぞ、なのじゃ、!」
「!?」
こいつ、このロリ体型、そしてこの表情、この私の好みを把握しきってるだと、、!
バーテックスは吸い込まれるようにお触りである。しかもひんにゅーをもみもみすると怒るどころか「ん、ん、♪」などと悩まし気な声まで出して誘ってるとしか思えなかった。お持ち帰り確定、である。
だが、精神を性欲で支配されようとも、やはり多少の疑問が残る。バーテックスはペロリ、おっぱいもみしなから皇帝に問うた。
「もしかして貴様、自分のお嫁(婿)さん探しのためにこのトーナメント、いや、この戦争興行を作り出したのか?」
「半分正解で半分間違いじゃ」「?」「まずワシの体は好きにして構わんよ。もとよりいくらでも換えが効くのでな」「なるほどな相手が納得の上なら結婚もやぶさかではないと、、ペロリ」
そこで我慢して黙っていた変態外野約二名の堪忍袋が切れ騒ぎ出した。
「こらー!なにバーテックスさんに気に入られたからって調子乗ってるんですかー!ぱっと出のくせしてバーテックスさんの寵愛を受けられるとお思いかよ!」「そうですよ!これから私たちハーレムメンバーにしごかれてバーテックスさんと初夜を迎える前におしりの穴がゆるゆるにならねばよいですがねー!」
「分かったからうるさい」
私はいうもの外野を黙らせると、皇帝に先を促した。
「その前に騙していたことがある。私は実は皇帝そのものではない。私は皇帝のスキル。アポクリファンとでも読んでくれ」
「皇帝のスキル?」
「そう、惑星一つ分のスキル、そしてエネルギー。私というコントローラーを作り出さねば到底操れるものではない。臓器を自分の意志でうごかしつづけるようなものじゃな。ゆえに、互いに矛盾したり打ち消し相乗するスキルが変化して私になったとでも理解してくれじゃよ」
「それじゃあ本物の皇帝は」
「ついてまいれ」
そしてどこでもトビラみたいなのをくぐって白い空間に出た。白いの一角には、畳がしかれており、テレビなど娯楽用品がおかれている。そして、
「あれが皇帝本体じゃよ」
「お、なんだなんだー!」
「なんだただのガキじゃねーか」
「、、、」
違う。こいつ見た目こそ普通の子供だが、そのエネルギーは軽く太陽を凌ぐぞ!?明らかに普通の人間ではない。そして普通の暮らしができると思えないな。
「皇帝は地球を破壊したあと、私にこう命令したのじゃよ。『記憶を消して子供に戻りたい』とな」
「、、なるほどなその理由は分からなくもないが」
「バーテックスどの、一つだけ頼みがあるのじゃ」
「なんだ?というかお前はわざわざ私に頼らずとも自分の力でなんとかできる気がするのだが?」
「いや、私にはできないことじゃ。たまにでいいから、この子と遊んで欲しいじゃよ」
「?どういうことた?そんなことバーテックスさんの舌や指を煩わせる必要はないだろうが!」
「いや、その遊ぶ(意味深)ではないのじゃが、、ふっまあ、そうだとしても致し方ない」
「一体お前は私に何をさせたいんだ?」
「だから言っておるじゃろ。遊び相手についてなって欲しいと」
つまるところ、あの子は飽きているのじゃよ。生きていくことに。
「、、」
そう、この空間は皇帝の夢の中のようなもので、私が作り出しておる。何故なら地球で実体化すれば太陽と同じように周囲を焼き尽くしてしまうのじゃ。そして夢の中ということは、意識を保てなくなると消えてしまうということじゃ。まあすぐに、ではなく徐々にではあるがな。
つまるところ、あの子にはエネルギーや私という生きる術はあっても、生きる『意味』がないのじゃよ。ゆえにこのままだと消えてしまう。
「だがそれでは私じゃなくても良くないか?別に遊び相手なら私以外にも面白そうなやつがたくさんいるぞ?」
そうはいかないのじゃ。お前のように、完全に人の領域を逸脱した実力者でなければ、あの子に触れると普通の人間は死んでしまうのじゃ。惑星一つ分のエネルギー。恒星に触れるようなものじゃよ。
「なるほどな。そのためにこの戦争興行復活システムを使い猛者が育ち現れるのを待っていたというわけか」
「そういうことなのじゃ」
「へへ、なんかよくわからないけどよ」
そう言って横から入り込んてきたのは、いつもの面々だ。
「そんなことなら俺にお任せなんだぜ!こういうやつに恩を売れば、後々バーテックスさんの下着とかお宝映像とか入手しやすそうだしな!あわよくば本番まで、、!乗った!」「バーテックスさんに近づくために私も協力しますよ!?そのドサクサに紛れてバーテックスさんの股間をベタベタさわりまくりたいです!いやペロペロしたいお!」「しょうがないですぞー!私も小癪で愉快なダンスで場に彩りを添えるですぞ女子高生のパンツ食べたい 女子高生のパンツ食べたい」「お前らがそう言うんなら我だってよりどりのから毎月違う熟女を選びつつ助けになるぞ」「バーテックスさん!大丈夫です!こーてーちゃんは危なくないですよ!」
お前ら、、!全く、おまいらってやつは。
「ほんとバカな野郎たちだぜ」
欲望に忠実すぎて口から欲望が漏れててたり、一部キモかったりするけれど、私は元気です。
だが、私が一人感動してると、こいつらは意気揚々とガキに走り出した。
あっ、オチが見えてきた。
彼らは皇帝たちに気に入られようと、我よ我よと醜く争い合いながら
「うおおお!!とうわけで遊ぶぞ皇帝ちゃんんんん!」
「遊ぶですぞー!あとパンツみせあいっこですぞー!」
「さあ早く全裸で筋トレをするぜえええ!」
「百万円どれだけ早く消費するか勝負ですよー!」
そしてそいつらは
「わーい!」
皇帝に触られた瞬間
「「ぎゃあぁああああああああ!!」」
肉が弾けたのだった。なるほどオチとしては役に立ってくれた面々なのであった。
「なるほど、確かにやべーみたいだな」
俺は近寄って皇帝の頭から肉片を払っていく。
「ほよ?」
「ふむ、だが俺なら平気っぽいな」
新しい能力似目覚めて自己強化を重ねていれば弾け飛ばずに済むようだった。
「あれー?なんてみんな弾けたですー?!ぼくは平気なのにー!」
そういう新人も平気みたいだった。
「ふむ?何故に新人は平気なんだ?」新人はかなり強いほうだが、こいつに耐えきれるほどなのか?
「それは分からないじゃよ。いるのじゃ、たまに平気なものがな。仮説ならいくらでも立てられるのじゃが、、」
こいつによれば、異世界のエネルギーに親和性があるとか、皇帝との相性がよいとか、色々かんがえてるらしい。
「まあ、それはこれから調べていけばいいことであるな」
「そうか」
「それじゃ、行こうか、お前の世界に」
「む?じゃあこのガキはどうする?」
「ああ。それなら平気じゃよ」
皇帝のスキルは分身して私についてくるみたいだ。
「ああ、それか。それなら安心だな。それじゃ、いくぞ!」
「あいあいさー!」
「待ってくださいー!」
そして、私と新人と皇帝スキルの分身アポカリファの三人は、ペロペロしあいながらこの世界の地球へと帰っていった。
そして、改正が始まる。
バーテックスによるバーテックスのための、バーテックスが作り出す世界が今生まれようとしていた。それすなわち、殺しても死なない、復活する、生きていながら眠り続けられる世界だった。
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