TS転生したらサキュバス型ドリアードとして毎日精を貪り尽くします!~どんどんスキルが増えて強くなる変態大冒険バトル~

木森林木林

文字の大きさ
41 / 90

逃げるが勝ち!実際痴女痴漢にあったら逃げることを最優先しようねっ!

しおりを挟む
その予想外の行動と圧倒的パワーの振動によって盾を手放してしまうジエル。だが彼女にはまだ剣が残っている。

「その珍妙な動きをやめるのですわー!」

 そう言って斬りつけるのだが、、

 ガシッ!と、

 オークは手を使わずに剣をキャッチしたのだった。

「何っ!?」

 そう、下のお口でである。

 女オークの身長は巨大ゆえ、股間の位置が通常よりも上にあるというのもあるだろう。故にできた芸当なのだろうが。

 おそらく本能的なもの。棒状のものを見ればおちんこと判断するみたいな行動だろうが、そんなことをすれば悲惨なことになりかねない。

 だが、出血など一切なかった。それどころかガッシリとおまんこで剣を固定している。

「な、、!あんなデリケートゾーンで斬りつけた剣をキャッチできるなんて、、!」

「いえ、そのこと自体はあまり不思議ではありません。魔力は魔法を使うだけでなく、身体を強化することにも使われるのです。おそらくあそこに魔力を集中させれば無傷でもなんらおかしいことではありません」

 解説役のシマが解説してくれる。なるほど、なにやら曲芸めいた現象であるが、それを聞いて俺もできそうな気がしてきた。まあしないけどな!今は!将来的には立派なものを受け止めるためにごにょごにょ、、

 まあ、しかし俺でも戦闘中にまで、いちいちあんな場所で受け止めることはないだろうけどさ、、というか何故?意味が分からんのだが、、

「そうです。驚くことは股間でいちいち受けたということです。普通の個体ならば戦闘中にまで性欲を優先などしないはず、、!」

「ふーん」

 何やら興奮しているシマ。完全に解説トリップに入っている。俺やサキも完全に聞き入っていた。

「つまるところこのオークは通常のオークよりも性欲特化の進化しているということなのです!そしてメスは平均的に弱いにも関わらずこの強さ、、!導き出される結論は、、!」

 その時サキがあることに気が付いたようだった。

「おい二人共!そんなことよりあれを見てみろ!」

「あれは新種のサキュバス型のオー、、ってなんですかサキさん」

「そうだぞ。一体何が、、!?」

「や、やめるのですわよー!?まさかあなた私にもあの珍妙な攻撃を、、!」

 それはなんとも恥辱的な光景なのだった。

 盾と剣を奪われたジエルがオークに下半身装備を破かれているのだ!

「なっ!ジエルー!」

 そして股間をスリつけらる!

 ばんばんぱんばんばん!

 しかし再び首を降る女オーク。

「ふにゅ~!ヤられてしまいましたわ、、」

 そう言ってジエルは振動で脳を揺らされたのかぐるぐる目になって転倒した。

 くっ!まだ戦えるだろうが復帰までにはあと数十秒は必要だろう。

 そして俺たちはパーティで戦っている。

 俺の魔力視によれば、この女オークは各メンバーと一対一で戦えばほぼ勝ちの目はない。それほど圧倒的なスターテス、オーラの相手だ。

 しかしそんな相手でもパーティなら完全に余裕で攻略できるのだ。

 それはタンク、ヒーラーという耐久力を実現するためのメンバーがいたからだ。

 しかし今タンクがやられたからには状況は一時的とはいえ絶望的。

 だがらこそ事態は一刻を争う!

「サキ!女オークにてんぷれーしょん!、、いや、ダークブラストだっ!」

「了解ですっ!」

 俺がダークブラストを選んだのは消去法だ。

 ダークスピアは貯めに時間がかかるし、てんぷれーしょんは相手が耐性を持っているかもしれないと予想した。

 故に消去法からしてダークブラスト。ふふっ!なんという天才的判断!

 そしてそれによってオークの気を引いている間に俺は風魔法を放ちジエルをこちらへと移動させたのだ。

 そして、、

「リーぷ!」

 俺は俺も含め四人の足元に竜巻を放った。そして最低限浮上させつつ元来た道を後退する。圧倒的速度でオークから離れた。そしてさっきまでドリアード娘たちがぐったりしていたが、俺達が気を引いてる間に撤退したようだった。

 ふう。危なかった。異世界に来て初めての危機かもしれないな。

 しかしこの移動魔法。やはり四人全員というのは少し魔力を消費する。まあ毎日精をつけてるからか、頑張ればもう少し行けるだろうが。

「ここまで来れば安心かな?」

「ふん。別に助けてほしいなんて言っていませんしいざという時の煙幕もあるのですが、、アイテムの節約ができたので一応礼は行っておきますよ」

「すごいっすよ師匠!やっぱり師匠は頼りになるっす!」

「ツンデレおつ。そしてそれほどでもない」

 だが危機的状況とはいっても、すぐに安全に離脱できた。アリアドネの糸みたいなアイテムはやはり重要。やはりこの高速移動法は役にたつな。まあ、素早い相手なら追いかけて来るという事態もあるかもしれないが。

 しかし、、俺は今回の冒険での一番の被害者を見た。

「むきゅ~、、!」

 下半身まる出しで目を回している高潔なるエンジェル族のお嬢様キャラがそこにはいたのだ。

 マモレナカッタ、、

「こいつはどうしよう」

「とりあえず私のヒールで回復して、、」

 シマがしばらくヒールを使っていると「ほにゃ?」とジエルが目を覚ました。
 そして、「なんですのあの薄汚いオークはー!ノーカン!ノーカンですわー!」

 吠えるのだった。しかしその股間は何も装備していない。

 うわぁ、、。上半身のごてごて感との対比が痴女っぽさを存分に醸し出している。

 やれやれ。俺の装備を下品と言った奴がこれだからな。やはり冒険者稼業は何があるか分からんものである。
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

男女比1対5000世界で俺はどうすれバインダー…

アルファカッター
ファンタジー
ひょんな事から男女比1対5000の世界に移動した学生の忠野タケル。 そこで生活していく内に色々なトラブルや問題に巻き込まれながら生活していくものがたりである!

セクスカリバーをヌキました!

ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。 国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。 ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……

40歳のおじさん 旅行に行ったら異世界でした どうやら私はスキル習得が早いようです

カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
部長に傷つけられ続けた私 とうとうキレてしまいました なんで旅行ということで大型連休を取ったのですが 飛行機に乗って寝て起きたら異世界でした…… スキルが簡単に得られるようなので頑張っていきます

男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件

美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…? 最新章の第五章も夕方18時に更新予定です! ☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。 ※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます! ※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。 ※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!

戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件

さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。 数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、 今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、 わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。 彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。 それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。 今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。   「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」 「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」 「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」 「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」   命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!? 順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場―― ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。   これは―― 【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と 【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、 “甘くて逃げ場のない生活”の物語。   ――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。 ※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。

敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています

藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。 結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。 聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。 侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。 ※全11話 2万字程度の話です。

【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)

かのん
恋愛
 気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。  わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・  これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。 あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ! 本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。 完結しておりますので、安心してお読みください。

処理中です...