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木森林木林

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古の超人復活!!

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 ざわざわと、異様な雰囲気のただよう密室の中、多くの怪しげなマスクとマントをきた集団が期待に目を向けていた。

 その中心は、開けた舞台。そこには怪しげな魔法陣があった。

「皆の衆。ごきげんよう」

 と、そこで声が響き、照明が落とされる。一人でに蝋燭の光が小さくなっていったのだ。


 そして情報から何やら禍々しいモンスターにまたがった一人の魔術師があら割れたのである。

「来たぞ!!我が教団のリーダにして最強の魔術師!!」

「今日はあれをついに実行するというのね!!」

 期待に胸を躍らせて彼らは口々に強制を上げる。

 静粛にとでもいうかのように彼が手を向けると、彼らは静寂。

「時代は混とんを極めている。
 低下する就業率、終わらない残業、それに見て見ぬふりをする権力者ども。
 彼らは魔法という奇跡の力を大昔から秘匿にし、自分たちだけで独占してきた」

 そう、この世界には魔法というものが存在している。だが、いつの日から彼の言う通り権力者の手によって使い手を絶滅に追いやられていたのだ。

「もはや、手遅れだ。それが可能なのは我を残すのみのみ。
 この地獄を終わらせ、崩壊に導くため、
 我ら教団は、古に伝わりし最強の超人をよみがえらせるのだ」

 おおーーー!!と彼らは拍手した。

「いでよ!!」

 そして現れたのは・・

「なんと・・!!」

「なんというか・・・」


 普通の人だった。

「えっえtぅ」

 むっちゃ同様しているし。

「いや、待て外見で判断してはならない」

「しかし・・オーラが・・」

「一流を超えた本物の魔術師は、気配を隠すのも上級ということよ」

「なるほど!!」「なんというご無礼を・・!」

 いや、違う。この人物は、昔大量虐殺をした某国の独裁者だったのは間違いない。

 だが、その者は実は演説が素晴らしいだけで、特に能力が高いというわけでもなかった。

 カリスマ性が高いからと言って、当然その教団が望むような強い人物ではない。

 なぜ彼らが勘違いしていたのかというと、その時の文献が摩耗するほど長い年月が経過していたのである

 だが彼は超有名人、かろうじて残っていた彼の記述に、史上最悪の大悪人とあったのだ。


 この時代ではそういった大悪人は、秘密裏に政府側についた強い魔法使いによって討伐されるのが常識。ゆえに悪人と名をとどろかせているものは同じく最強の魔法使いや闘士であることが多いのだ。

 故に、彼らは誤ってしまったのである。

「さあ、総統よ!!この世界を我らとともに滅ぼそうぞ!!」

「え・・いや・・」

 どうする?!彼らの雰囲気は異常。

 断れば即殺されることは明白だ!!
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