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ワープ2
しおりを挟むワープ航法、それは俺たちが行くための架け橋だった。
頑張ろうぜ!
ああ!!
仲間。彼らとともに俺たちはある銀河へと探索に行く。
各惑星のデータを採取し、十年かけて航路をゆき、再び地球に戻ってくるのが俺たちのmissionだ。
最初の惑星は、、緑に囲まれた惑星だった。
うわー、すごいですね・・
うわっ!でかい虫!こわいです!!
なーにこんなのわけないって、ほら、おとなしそうだし・・・?
うわー!ボス!
色々あったが、しかし無事収集することができた。
次の星。
金属でできているみたいだ。この結晶は一帯・・・?
地球にはない物質みたいだ。これはすごいわよ!
中には地球ではとても貴重な鉱物もある。しかしここまで取りに来る方法が現時点では存在しないのが残念だ。
しかしデータを持ち帰り、研究すれば、自分たちで作り出すことができるかもしれない。
ここには金属を利用していきる動物たちがいた。中には動く鉱物も・・いや、微生物が動いているだけみたいだが。奴が言うには。
次の星、
炎の星だった。
スーツのおかげでみじんも熱さを感じないが、しかしマグマに落ちればひとたまりもない。
よし、データ採集ぽいんと到着。
次の最終ポイントへ・・む?
俺たちは分散して任務にあたっていたが、しかし予定通りの場所に仲間が来なかった。
まさか・・
そう、溶岩の上に浮かぶ台地は、思ったよりも早く移動しているらしい。その計算を間違えていた。
合流するぞ!!
いや、電波が・・くそっ!!
結局時間はかかってしまったが何とか移動用サブ宇宙船で全員を回収。
少し安全に任務にあたるために、時間をかけて何とかクリアした。
長い時間がかかった。
だが、俺たちはやり遂げた。
約十年後、俺たちは様々な惑星、宇宙を渡り、地球に帰るときが来ていた。
目の前にワームホールが開いた。
あと数時間であの中に突入する予定だ。
俺たちは皆でお祝いをしていたのだ。
地球に住む人たちはこういうことをしているという。俺たちには意味がないかもしれないが。
くーつかれましたこれにて任務完了です
はははは、最初はいけすかねぇ野郎だと思っていたが・・案外話の分かるやつで良かったぜ
なにを?こっちこそ最初お前はこういうことを言ってたじゃないか!
まあまあ。喧嘩するほど仲が良いってね
そんな中、ある理知的な者が言った。
寂しくなるな。
え?寂しいだって?
ああ、、これで、お別れだからな。
え?お別れ?
どういうことだ?俺たちは一人もかけることなく地球へと戻るはずだし、次の任務までこの配属だと聞いている。
誰も別れはしないだろう。
少ししたらもしかすると部署変えがあるかもしれないが、それでもいずれまた合えるはずだ。
そう言うと、こいつはこういった。
ああ、、分かれると言ったが、、少し語弊があった。
正確には俺たちは、今までの記憶を全て忘れるということだ。
え・・・?
そういえば・・忘れていた。
この任務で必要なものは、採取データ。
つまり俺たちの記憶、、思い出はこの任務には関係ない。
だから、、この記憶は、ワームホール突入前に破棄する。
いや、もっと技術が発展すれば、ワームホールに持っていけるデータも多くなり、俺たちの思い出が消されずに済むかもしれない。
だが、、少なくともこれまでの思い出は全て・・
そろそろワームホールに突入するころだな。
ああ
俺たちは何もできずにその時を待っていた。
そう、俺たちはAI。
任務さえ達成すれば、思い出など関係ない。
通る容量の節約のために、その余分な記憶は持っていけない。
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