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風紀委員の追憶
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しおりを挟むそしてこれは転校生がどこかの族の関係者だという仮定を踏まえた上での私の個人的な見解であるのだが、噂によれば生徒会、それと風紀委員会も確かどこかの暴走族だと聞く。
ふむ、私か?
いや、私は高等部からの編入生だったからな。
勿論私は暴走族に入ってはいない。
しかし、元々筋肉が付きにくい身体な分舐められやすいが、それなりに強いとは自負している。
でなければ風紀委員など務められないし、まず第一に所属を許されはしないだろう。
風紀委員は言ってしまえば怪我してなんぼの『喧嘩上等!』な組織だ。
ああ見えて、実は、意外と!
何度も駄目押しするほどに鬼畜な風紀副委員長様だが、結構優しい所もあるので、書類仕事専門の風紀委員さえ入れない人なのだ。
そしてもしかすると敵同士かもしれないというのに、もしあの騒音マリモの変装が取れてしまえば大騒動になりはしないのだろうか。
いや、今の生徒会の状態は『恋は盲目』。
敵だからというのは転校生、騒音マリモの超理論でどうにかなってしまいそうな気がする。
恐るべし、騒音マリモ。
しかし正気言ってあの歩く公害に魅せられた者たちの気が知れないが。
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