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『ヒール122』
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『ヒール122』
「どなたですかぴょん?」
「こんにちはミュートエアーです。入ってもよろしいですか」
扉の向こうに来たのはミュートエアーだった。
声からして女性なのはわかっていたが。
シシリエンヌが安心して扉を開けた。
「今日は遊びに来たのかぴょん」
「遊べません。これでも騎士団の仕事は忙しくて。部屋に入ります」
騎士団の制服を着ていることから仕事で訪れたらしい。
俺達に何かしらの要件がありそうな感じも。
「ミュートエアーが来たってことは領主の問題かな」
「いいえ、もう領主の件は大丈夫です。しかしローズさん、そこは鋭いです。私が来たのは騎士団の仕事で来ました」
「へぇ~別件てことか」
ローズは爪を研磨するのを止めながら言った。
「はい、ぜひともトレイル達の力を借りたくここに来ました。以前は領主の件で大変にお世話になったし、今回も騎士団でかなり面倒な話になっているの」
部屋に入りミュートエアーは椅子に座ってもらい話す。
内容は騎士団からの依頼らしい。
領主の件で俺達の評価が高まったのもあるだろうな。
前回と同じく困っていそうな顔をしている。
そして困っていそうな顔が恐ろしくかわいい。
「内容を聞かせて。今は私達はクエストもしてないし、時間はある。ミュートエアーが来るくらいだから、厄介な内容とは思われるけど」
「お話します、どうか聞いて下さい。昨日になって私達の町の騎士団支部に突然に知らせが舞い込んで来たの。支部長は内容に顔を歪ませていた。それは竜人族の町のこと。竜人族の人が多く暮らす町があるの、そこには古くから伝説がある。神殿には伝説の剣があると。魔王を倒すのに力を発揮した剣。そのため町の竜人が守って来ていて、真の勇者が来るまで守護しています。ところがです、その竜人の町に異変がありました」
「竜人、どんな異変なの。猫人だけど気になる」
ローズは話が竜人の話になり、興味深いらしい。
竜人族てのは見たことがない俺も気になる話だな。
ミュートエアーは話を続ける。
「猫人のように人数は多くないと言われる竜人族。先日騎士団に届いた情報によると、町は突然に何の予告もなく壊滅状態になった。町に住む竜人族の多くも犠牲を負ったとある。犠牲とはいえ死者はいないが、大変な重症を負っています。あまりにも多い患者のため騎士団では対応できないのですが、そこでトレイルがいたら回復出来るのではないかと考えたのです。お願いします、竜人族の町の人を助けて上げてもらいませんか」
話が凄い勢いで進む。
理由もわからずに大量の人が大けがしたと。
全くの意味不明な話だった。
俺だけでなくローズも耳を伸ばしているが、理由はわからない様子。
パピアナに関しては意味がわからず寝そうな感じだ。
シシリエンヌは掃除を止めて聞いてはいるが、ポカンと聞いている。
ミヤマは戦いになりそうな予感がしたらしく、体を前のめりにした。
ミュートエアーは俺の方を向いていて、お願いする。
「ちょっと話が凄過ぎて俺には理解できない部分があったけど」
「確かにこの話では危険が大きい。騎士団も現地に行っているのかい?」
俺が疑問したらミヤマが現地について訊く。
「はい、騎士団の調査団、支援団が行きました。現地は悲惨な状態でした」
「魔物じゃないのか。それも高ランクの。私は行くのは問題ない。竜人族を痛めつける魔物をハンマーでぶっ叩いてやろう」
「ハンマーをおろしてぴょん」
「ま、ま、まだ、どんな魔物か判明してません」
「現地に行くしかないなトレイル?」
「魔物はわからないが、とにかくケガ人がいるからには放ってはおけない。俺も現地に行く」
こんな話を聞かされたら無視はできないし、回復術士の俺に頼っているのと思う。
それなら期待にこたえたいところだ。
「おおっトレイル、引き受けてくれるのですね!」
「うん、俺は行くけどミヤマは行くとなった。あとはローズは?」
「私も行きます。猫人からみたら竜人はレア種族です。ぜひともこの目で拝見したいので。それに困っている人がいるなら助けてあげたいし」
ローズは獣人であるが、竜人には特に興味ありか。
「ローズは決定だな。パピアナはどう?」
「何の前ぶれなく出現して消えた魔物か。きっと魔法を使ったに違いない。どんな魔法か調査する」
「ありがたいよ」
「あ、当たり前じゃない、トレイルだけ行かせるわけないでしょっ!」
「寂しいのよねパピアナは。トレイルと離れたら」
「そんなんじゃないっ」
魔法にはうるさいエルフらしい答えか。
パピアナの魔法よりは強力と思う。
騎士団が調査して手に追えない魔法。
考えただけで危険な感じもするけど、パピアナが来てくれるなら、ありがたい。
「魔法だったら危ない魔物だろうな。そしたらシシリエンヌも行くかい?」
「もちろん行く。竜人て見た目はドラゴンなのかなぴょん?」
「さぁな俺も見たことはない」
「ドラゴンなわけないっ!」
「でも竜人だから、体は竜ぴょん」
「竜みたいに巨大ではないっ、それくらいはわかれっ!」
「現地に行くぴょん」
シシリエンヌは兎人。
兎人から見たら竜人はどんな風なイメージなのかな。
今の話ではシシリエンヌのイメージは巨大な人らしくて、さすがにパピアナにバカにされる。
俺も巨大な人ではないと断言できないが、巨人じゃないとは思う。
「これでうちのパーティーメンバー全員が参加の希望をした。竜人の町に行きます」
「ありがとうトレイル。きっと頷いてくれると思っていたの。騎士団支部の団長にも直ぐに伝えます。支部長は歓迎しますよ。トレイルをもの凄く高く評価してるから。そして私も行きますし、詳しい場所や出発日は教えます」
全員が頷くとミュートエアーは笑みが見えた。
俺達と一緒に彼女も同行するらしく、それは安心した。
他に騎士団の人を良く知らないし、情報もないと動きづらい。
「それと大事なのは、私達の竜の守り以外にも冒険者パーティーは参加するのかな。かなり危険な任務でしょ、人数も揃える方が自然かな」
「ローズの察するとおり、竜の守りと他にもいくつかの冒険者パーティーには声をかける予定。ギルドを通じてでしょう。どれだけ集まるかですが、竜人が原因不明でケガ人が出たとなると、冒険者からは回避されるかもです。危険な依頼と判断されることが予想されますね」
「まぁ私がいるから、トレイルは心配しないことよ」
「ミヤマは怖がらないのが俺には怖いんだよな」
「それって私を褒めてるの?」
「褒めてると思う」
「そうかな、なんか変な気もする」
「ミヤマはあまり深く考えないのがいい」
「やっぱりバカにしてないか」
ギルドからこの話をされても、俺も危険と思うかな。
あまりクエスト依頼をしたいとは思わないし、他のクエストを探したいとなる。
冒険者は常にクエストを探すけど、危険察知するのも重要な能力と言える。
自分の能力以上のクエストに手を出した為、命を落とすからだ。
その手の話はそこらに転がっているし、勢いのあるパーティーこそ危ないとも聞いた。
イケイケで突き進んでいき、魔物に殺された、ダンジョンから戻っもてこない話だ。
俺の中で嫌な予感はした。
なぜかはわからないけど、とても危ない予感が。
みんなはどうなのか。
俺と同じ感覚なのかな。
ミュートエアーも行くことだし、現地に行けばわかるだろうから、とりあえずは出発の準備がいるな。
「どなたですかぴょん?」
「こんにちはミュートエアーです。入ってもよろしいですか」
扉の向こうに来たのはミュートエアーだった。
声からして女性なのはわかっていたが。
シシリエンヌが安心して扉を開けた。
「今日は遊びに来たのかぴょん」
「遊べません。これでも騎士団の仕事は忙しくて。部屋に入ります」
騎士団の制服を着ていることから仕事で訪れたらしい。
俺達に何かしらの要件がありそうな感じも。
「ミュートエアーが来たってことは領主の問題かな」
「いいえ、もう領主の件は大丈夫です。しかしローズさん、そこは鋭いです。私が来たのは騎士団の仕事で来ました」
「へぇ~別件てことか」
ローズは爪を研磨するのを止めながら言った。
「はい、ぜひともトレイル達の力を借りたくここに来ました。以前は領主の件で大変にお世話になったし、今回も騎士団でかなり面倒な話になっているの」
部屋に入りミュートエアーは椅子に座ってもらい話す。
内容は騎士団からの依頼らしい。
領主の件で俺達の評価が高まったのもあるだろうな。
前回と同じく困っていそうな顔をしている。
そして困っていそうな顔が恐ろしくかわいい。
「内容を聞かせて。今は私達はクエストもしてないし、時間はある。ミュートエアーが来るくらいだから、厄介な内容とは思われるけど」
「お話します、どうか聞いて下さい。昨日になって私達の町の騎士団支部に突然に知らせが舞い込んで来たの。支部長は内容に顔を歪ませていた。それは竜人族の町のこと。竜人族の人が多く暮らす町があるの、そこには古くから伝説がある。神殿には伝説の剣があると。魔王を倒すのに力を発揮した剣。そのため町の竜人が守って来ていて、真の勇者が来るまで守護しています。ところがです、その竜人の町に異変がありました」
「竜人、どんな異変なの。猫人だけど気になる」
ローズは話が竜人の話になり、興味深いらしい。
竜人族てのは見たことがない俺も気になる話だな。
ミュートエアーは話を続ける。
「猫人のように人数は多くないと言われる竜人族。先日騎士団に届いた情報によると、町は突然に何の予告もなく壊滅状態になった。町に住む竜人族の多くも犠牲を負ったとある。犠牲とはいえ死者はいないが、大変な重症を負っています。あまりにも多い患者のため騎士団では対応できないのですが、そこでトレイルがいたら回復出来るのではないかと考えたのです。お願いします、竜人族の町の人を助けて上げてもらいませんか」
話が凄い勢いで進む。
理由もわからずに大量の人が大けがしたと。
全くの意味不明な話だった。
俺だけでなくローズも耳を伸ばしているが、理由はわからない様子。
パピアナに関しては意味がわからず寝そうな感じだ。
シシリエンヌは掃除を止めて聞いてはいるが、ポカンと聞いている。
ミヤマは戦いになりそうな予感がしたらしく、体を前のめりにした。
ミュートエアーは俺の方を向いていて、お願いする。
「ちょっと話が凄過ぎて俺には理解できない部分があったけど」
「確かにこの話では危険が大きい。騎士団も現地に行っているのかい?」
俺が疑問したらミヤマが現地について訊く。
「はい、騎士団の調査団、支援団が行きました。現地は悲惨な状態でした」
「魔物じゃないのか。それも高ランクの。私は行くのは問題ない。竜人族を痛めつける魔物をハンマーでぶっ叩いてやろう」
「ハンマーをおろしてぴょん」
「ま、ま、まだ、どんな魔物か判明してません」
「現地に行くしかないなトレイル?」
「魔物はわからないが、とにかくケガ人がいるからには放ってはおけない。俺も現地に行く」
こんな話を聞かされたら無視はできないし、回復術士の俺に頼っているのと思う。
それなら期待にこたえたいところだ。
「おおっトレイル、引き受けてくれるのですね!」
「うん、俺は行くけどミヤマは行くとなった。あとはローズは?」
「私も行きます。猫人からみたら竜人はレア種族です。ぜひともこの目で拝見したいので。それに困っている人がいるなら助けてあげたいし」
ローズは獣人であるが、竜人には特に興味ありか。
「ローズは決定だな。パピアナはどう?」
「何の前ぶれなく出現して消えた魔物か。きっと魔法を使ったに違いない。どんな魔法か調査する」
「ありがたいよ」
「あ、当たり前じゃない、トレイルだけ行かせるわけないでしょっ!」
「寂しいのよねパピアナは。トレイルと離れたら」
「そんなんじゃないっ」
魔法にはうるさいエルフらしい答えか。
パピアナの魔法よりは強力と思う。
騎士団が調査して手に追えない魔法。
考えただけで危険な感じもするけど、パピアナが来てくれるなら、ありがたい。
「魔法だったら危ない魔物だろうな。そしたらシシリエンヌも行くかい?」
「もちろん行く。竜人て見た目はドラゴンなのかなぴょん?」
「さぁな俺も見たことはない」
「ドラゴンなわけないっ!」
「でも竜人だから、体は竜ぴょん」
「竜みたいに巨大ではないっ、それくらいはわかれっ!」
「現地に行くぴょん」
シシリエンヌは兎人。
兎人から見たら竜人はどんな風なイメージなのかな。
今の話ではシシリエンヌのイメージは巨大な人らしくて、さすがにパピアナにバカにされる。
俺も巨大な人ではないと断言できないが、巨人じゃないとは思う。
「これでうちのパーティーメンバー全員が参加の希望をした。竜人の町に行きます」
「ありがとうトレイル。きっと頷いてくれると思っていたの。騎士団支部の団長にも直ぐに伝えます。支部長は歓迎しますよ。トレイルをもの凄く高く評価してるから。そして私も行きますし、詳しい場所や出発日は教えます」
全員が頷くとミュートエアーは笑みが見えた。
俺達と一緒に彼女も同行するらしく、それは安心した。
他に騎士団の人を良く知らないし、情報もないと動きづらい。
「それと大事なのは、私達の竜の守り以外にも冒険者パーティーは参加するのかな。かなり危険な任務でしょ、人数も揃える方が自然かな」
「ローズの察するとおり、竜の守りと他にもいくつかの冒険者パーティーには声をかける予定。ギルドを通じてでしょう。どれだけ集まるかですが、竜人が原因不明でケガ人が出たとなると、冒険者からは回避されるかもです。危険な依頼と判断されることが予想されますね」
「まぁ私がいるから、トレイルは心配しないことよ」
「ミヤマは怖がらないのが俺には怖いんだよな」
「それって私を褒めてるの?」
「褒めてると思う」
「そうかな、なんか変な気もする」
「ミヤマはあまり深く考えないのがいい」
「やっぱりバカにしてないか」
ギルドからこの話をされても、俺も危険と思うかな。
あまりクエスト依頼をしたいとは思わないし、他のクエストを探したいとなる。
冒険者は常にクエストを探すけど、危険察知するのも重要な能力と言える。
自分の能力以上のクエストに手を出した為、命を落とすからだ。
その手の話はそこらに転がっているし、勢いのあるパーティーこそ危ないとも聞いた。
イケイケで突き進んでいき、魔物に殺された、ダンジョンから戻っもてこない話だ。
俺の中で嫌な予感はした。
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