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『ヒール199』
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『ヒール199』
ムジカ 視点
ドワーフが強く感じる。
それも以前よりも数ランク上に、これは俺が弱くなったからか。
オレの剣と互角とまでいかなくても、オレの体に無数の傷を負わせている。
いつもの大剣が使えたらならドワーフを一撃で終わらせる。
しかしあの大剣は持てないし、振ることも無理だったのは、自分が情けない。
それも全部トレイルがゲオルギウスのヒールを使ったからだ!
あんなヒールをされて、困っている!
元のオレに戻せよ!!!
その前に、最初に地獄行きは、ドワーフとエルフだな。
あああああああ、ジェンティルが!
ああああああ、まさか、倒される?
嘘だろ!
ジェンティルが負ける姿には、ショックだ。
あの女は生意気だが、強い。
強いからオレもサリオスも不満はあっても我慢した。
面倒くさいと何もしないし、パーティーの仲間割れにもなる行動を取ってきた。
ジェンティルも以前の強さに戻っていたとなったな。
精霊の加護がついた後のジェンティルは凄まじかった。
オレが見ても恐ろしく強くなり、危険な人物だろうと思った。
ダンジョンでもジェンティルがいたら、負ける気はしなかった。
魔王竜ゲオルギウスの討伐に行くと決まった時は、オレは怖かったのも事実。
まだ早いだろうと。
相手は魔王だぜ、他の魔物とは違うぜと。
Aランク魔物も強いわけだし、経験を積む方がいいと言うと、ジェンティルはゲオルギウスと言ったな。
サリオスよりも強気なところがある。
それなのに、あんなCランク程度の猫人、兎人の2人に負かされたのかよ!
なにしてんだ、起きろよ!
仕方ねえ、オレがまとめて猫と兎もやってやる。
しかしドワーフのハンマーが面倒だ。
ハンマーハンマーハンマーハンマーて、うるせえな。
うあああああああああ、ハンマーは、痛い。
なんだドワーフ族のハンマーは?
普通のハンマーじゃない。
チクショウ、またもトレイルかよ。
体が痛い。
体力も減っていて、厳しいぞ。
さらにエルフの魔法が来る。
これも強化されているらしいな。
オレの防御力でも封じるのは難しくなってきた。
トレイルのゲオルギウスのものなのか、いやゲオルギウスはヒール回復魔法だけだろ。
レベルアップにしても、たいていの冒険者はレベル25から30あたりが限界と言われる。
約90割の冒険者がこれに当たり、限界レベルと言う。
おそらくエルフやドワーフも30までとなるのではないか。
しかしトレイルは違っていて、聞いた話ではレベルは3000は超えていき、5000、6000、7000も超えたと聞いた。
さらにレベル7000!
これがゲオルギウスの加護から生まれたレベルなのなら、納得する。
トレイルを見たときは何とも感じなかったし、いつも最弱の回復術士としか見てなかった。
もしかしたら気づかなかっただけで、トレイル自身も潜在力があったのか。
つまりゲオルギウスの加護がなくても、トレイルは限界レベルを超える能力者だった。
いやいやいや、まさかだ、トレイルに限ってそんなのは認めないぞ!
オレやサリオスやジェンティルは限界レベルは超えられた。
しかしレベルは限界レベルを超えたが、レベル45で止まったからな。
もちろんレベル45でも凄いのだ。
ただオレたちは精霊の加護によるステータス上昇したおかげで、レベル60くらいのAランク冒険者など遥かに凌ぐ強さを得たわけだ。
レベルは45のままでもAランクを超えられ、Sランクの認定も得た。
それじゃトレイルは本来はSランク以上の潜在レベルがあったてなるぞ。
認めない、認めない、トレイルにそんな力が眠っていたなんて、絶対に認めない!
うわああああああああ!
痛いいいいいいいいいいいいいいい!
だめだ、戦いに集中しろ!
トレイルのことで集中を削がれた間にドワーフのハンマーを受けた。
さらにエルフの魔法も同時に!
しまった、一瞬だが、集中をかいたのが失敗だった。
痛いいいいいいいい。
オレが負けた?
だめだ、意識が遠のいていく。
あっ、それは気絶だよな、オレは負けて、気絶しているのだ。
ムジカ 視点
ドワーフが強く感じる。
それも以前よりも数ランク上に、これは俺が弱くなったからか。
オレの剣と互角とまでいかなくても、オレの体に無数の傷を負わせている。
いつもの大剣が使えたらならドワーフを一撃で終わらせる。
しかしあの大剣は持てないし、振ることも無理だったのは、自分が情けない。
それも全部トレイルがゲオルギウスのヒールを使ったからだ!
あんなヒールをされて、困っている!
元のオレに戻せよ!!!
その前に、最初に地獄行きは、ドワーフとエルフだな。
あああああああ、ジェンティルが!
ああああああ、まさか、倒される?
嘘だろ!
ジェンティルが負ける姿には、ショックだ。
あの女は生意気だが、強い。
強いからオレもサリオスも不満はあっても我慢した。
面倒くさいと何もしないし、パーティーの仲間割れにもなる行動を取ってきた。
ジェンティルも以前の強さに戻っていたとなったな。
精霊の加護がついた後のジェンティルは凄まじかった。
オレが見ても恐ろしく強くなり、危険な人物だろうと思った。
ダンジョンでもジェンティルがいたら、負ける気はしなかった。
魔王竜ゲオルギウスの討伐に行くと決まった時は、オレは怖かったのも事実。
まだ早いだろうと。
相手は魔王だぜ、他の魔物とは違うぜと。
Aランク魔物も強いわけだし、経験を積む方がいいと言うと、ジェンティルはゲオルギウスと言ったな。
サリオスよりも強気なところがある。
それなのに、あんなCランク程度の猫人、兎人の2人に負かされたのかよ!
なにしてんだ、起きろよ!
仕方ねえ、オレがまとめて猫と兎もやってやる。
しかしドワーフのハンマーが面倒だ。
ハンマーハンマーハンマーハンマーて、うるせえな。
うあああああああああ、ハンマーは、痛い。
なんだドワーフ族のハンマーは?
普通のハンマーじゃない。
チクショウ、またもトレイルかよ。
体が痛い。
体力も減っていて、厳しいぞ。
さらにエルフの魔法が来る。
これも強化されているらしいな。
オレの防御力でも封じるのは難しくなってきた。
トレイルのゲオルギウスのものなのか、いやゲオルギウスはヒール回復魔法だけだろ。
レベルアップにしても、たいていの冒険者はレベル25から30あたりが限界と言われる。
約90割の冒険者がこれに当たり、限界レベルと言う。
おそらくエルフやドワーフも30までとなるのではないか。
しかしトレイルは違っていて、聞いた話ではレベルは3000は超えていき、5000、6000、7000も超えたと聞いた。
さらにレベル7000!
これがゲオルギウスの加護から生まれたレベルなのなら、納得する。
トレイルを見たときは何とも感じなかったし、いつも最弱の回復術士としか見てなかった。
もしかしたら気づかなかっただけで、トレイル自身も潜在力があったのか。
つまりゲオルギウスの加護がなくても、トレイルは限界レベルを超える能力者だった。
いやいやいや、まさかだ、トレイルに限ってそんなのは認めないぞ!
オレやサリオスやジェンティルは限界レベルは超えられた。
しかしレベルは限界レベルを超えたが、レベル45で止まったからな。
もちろんレベル45でも凄いのだ。
ただオレたちは精霊の加護によるステータス上昇したおかげで、レベル60くらいのAランク冒険者など遥かに凌ぐ強さを得たわけだ。
レベルは45のままでもAランクを超えられ、Sランクの認定も得た。
それじゃトレイルは本来はSランク以上の潜在レベルがあったてなるぞ。
認めない、認めない、トレイルにそんな力が眠っていたなんて、絶対に認めない!
うわああああああああ!
痛いいいいいいいいいいいいいいい!
だめだ、戦いに集中しろ!
トレイルのことで集中を削がれた間にドワーフのハンマーを受けた。
さらにエルフの魔法も同時に!
しまった、一瞬だが、集中をかいたのが失敗だった。
痛いいいいいいいい。
オレが負けた?
だめだ、意識が遠のいていく。
あっ、それは気絶だよな、オレは負けて、気絶しているのだ。
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