最強の回復魔法で、レベルアップ無双! 異常な速度でレベルアップで自由に冒険者をして、勇者よりも強くなります

おーちゃん

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『ヒール198』

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『ヒール198』


「トレイルに謝れジェンティル、あるぴょん!」

「謝れだと、私に命令するな。私にはサリオスでも命令はない」

「謝れ、魔神の槍ぴょん!!!!」

「うううううっ!!」

「謝れ謝れ謝れ謝れ謝れぴょん!!!」

「ううううううっ、この兎人め、槍が鋭い、面倒な、命令するな!」

 シシリエンヌの槍が連続してジェンティルを襲った。

 こんなにも怒りをあげるシシリエンヌは見たことない。


体力を600回復しました。
経験値を600獲得しました。

レベルが7086に上がりました。


 シシリエンヌの体力を回復。

 ジェンティルは体力を減らしてキツいだろう。

 頑張れシシリエンヌ!


「トレイルがどれだけ辛かったか考えろ、仲間に殺されそうになる気持ちを、その時のトレイルの絶望を考えろぴょん!」

「氷の月!!」

「魔神の槍!!!!!」

「仲間じゃない雑用係だ。トレイルは仲間ではなかったのに、自分で仲間と思っただけのこと。トレイルが悪い。そうでしょ兎さん?」

「悪くないいいいいいいいぴょん!!!!!」

「あああああああああああ、兎いいいいいい!」

「シシリエンヌがジェンティルを倒したわトレイル!」

「シシリエンヌ、凄い!」

「ありがとうローズ、トレイル。ヒールもありがとう」

 魔神の槍が最後の槍となった。

 ジェンティルは槍を武器で受けたが、受けきれずに、傷を負う。

 体力がすでに限界に達していた。

 聞いたことない声で叫んでいきなが、倒れる。

 ジェンティルがこんな風な負ける姿は初めてだったから、衝撃的、でも嬉しい!

 ローズがシシリエンヌと抱き合う。

 2人の協力が実り、ジェンティルは地面に伏せている。

 まだ息はあるが、立てないだろうな。

「ジェンティル!」
 
「バカな! ジェンティルがあんな2人に負けるなんて」

「サリオス、それだけジェンティルの能力は落ちていた。それはサリオスにも言えるだろうよ」

「うるせえトレイル。オレの命令にも聞かない、それに加えてオレの説教までする気かよ。偉くなったつもりかああああああ!」

 連続してブレードソード。

 怒りで自分を制御できない勢いだ。

 ジェンティルの負けは、予想以上にサリオスの精神に影響してるな。

 Cランクのパーティーに負けたら、森の王は当然にSランクからは降格だし、そもそもパーティー同士の戦いは禁止だったかな。

「ジェンティルめ、情けないぞ。まだ立てるだろ!」

「う、る、さい、ムジカ」

 ムジカから罵声にも聞こえる声に、ジェンティルは立てずにいる。

 回復薬や回復魔法をしないと立てないっぽい。

 ムジカはミヤマとの戦いて疲労していたから、ジェンティルに自分を重ねていて、激励したと感じる。

 ムジカのあせりは剣にも現れた。

「ホーリーサークルでジェンティルと同じく最後にしてあげます」

「まだ魔法が使えるか、魔力が切れねえエルフだ」

「エルフは魔力は人族よりも多いのは知らないなら、知っておくべきだったな。もう遅いムジカ!!!!」

「ぐうあああああああ、魔法が何だ、何だ、これしき世界最強の剣士のオレの前には無駄だ!!!!」

「まだまだ、魔力の限界までホーリーサークルです!!!!!」

 パピアナは最初は中距離からの魔法攻撃であったため、ムジカから攻撃を受けずに済んだ。

 けど中距離では命中率も下がるし、効果も落ち、もう少し距離を縮めたかった。

 縮めた結果はパピアナは魔法の効果を上げた、と同時にムジカの攻撃範囲に入るため、剣が届きやすくなり、流血が酷かった。

「ぐぐぐぐあああああああ、エルフなんかに負けてたまるか!」

「私も忘れては困るぞ、魔法ばかり防御している今なら防御は空いている。トロールハンマー!」

「ぐぐぐぐぐぐぐぐ、痛てえええええええ、だが、これでどうだあああああああああ!」

「あああああああ、やるなムジカ」

「ミヤマ、あのデフはしぶといぞ」

「しぶといわね。さすがに世界最強とか言うだけはある。それは過去の話で、私の前にいるムジカは世界最強落ちした、剣士でしかない。必ず勝つチャンスはある!」

 ミヤマとパピアナとで、ムジカを攻め立てている姿に、俺は胸を打たれた。

 俺にあんな強い気持ちがあるのか。

 ミヤマと同じ気持ちで俺は戦っているのか。

 パピアナよりも俺は気持ちを出しているのか。

 サリオスの前に俺は、まだまだやれるだろうと、教えてくれた。

 ミヤマとパピアナが、俺がまだ力を発揮していないだろと、言ってくれたのだ。


体力を2210回復しました。
経験値を2210獲得しました。
 
レベルが7087にアップしました。
レベルが7088にアップしました。
レベルが7089にアップしました。
レベルが7090にアップしました。



レベルが7103にアップしました。
レベルが7104にアップしました。
レベルが7105にアップしました。




 せめて、せめて、俺がしてあげることは魔王竜ヒールだ。

 なんとしてもムジカを倒して欲しい、その願いからヒールを送った。

 体力と傷は酷かったのは、確認していたし。

 ヒールしたのをわかったらしく、ミヤマとパピアナは俺に頷いた。

 少しでも協力できたかな。

 こんな俺にでも協力できたのなら嬉しい。

 みんなの気持ちにこたえるにはサリオスに負けてはいけないよな。

「うあああああああああああああああ、痛いいいいいいい」

「た、た、た、た、倒れた!」

「ムジカのデブが倒れたぞ!」

 ついにミヤマの一撃からムジカは力尽きたよう。

 俺はミヤマとパピアナとヒールを何度もしたおいたから、ムジカが体力的には不利なのは仕方ない。

 回復術士を下に見ていたムジカは今はどう思っているかな。

 少しは回復術士を見直してもいいだろうよ。

 ほとんど失神に近いから、考える時間もないか。

 しかし普通の冒険者なら、あれだけの攻撃を受けきるのは不可能だ。

 それをここまで防いでいたムジカの剣術は大したものだな。

 俺も剣術を使うので、大いに参考になる戦いだったな。
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