僕、魚になりました!

あはははは

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 第1章 魚に転生した!

モンスターを探そう!〜Lv上げ2〜

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「それでは、私は、あなたの役に立つべく叡智の音声に戻りますね!龍になるまで待ってます!」
 ああ!よっし今日はさかなをかってLvあげだ!良し!森に、、、そ、そうだった!僕魚だった。言い直して、良し!付近の探索をしよう!
 僕は、この前魚を倒したところへ行った。
う~んなかなかいないなぁ~  あっそういうときに!
叡智さん!  「はい、何でしょう。」魚がどこにいるか、わかる?「お安い御用です。調べた結果は、マップにすることができますが、どういたしますか?」

!!できるのか?!本当にできるなら、はい、だ! 
 「では、記載いたします。付近には、魚は、10匹ほどいます。あなたから、半径10mで調べた結果です。」
 すると、頭の中に薄いガラスのような、半透明の板が出てきた。それによると、僕は、青丸で、他の魚は、赤丸っぽかった。赤丸は、たしかに10ほどあった。
 それをタップできないので頭で思い浮かべると、
 できた!おおラノベでよくある機能ができた!それは
ブルーフィッシュ Lv3
ブルーフィッシュ Lv6
スピードサーモン Lv10
スモールフィッシュLv2
スモールフィッシュLv4
ノーマルフイッシュ Lv7 
ノーマルフイッシュ Lv5
ロックフィッシュ Lv18
ロックフィッシュ Lv12
ビックフィッシュ Lv17
 この機能だ! うーん、、、ノーマルフィッシュあたりがいいかなぁ。進化したことも考えると、それが一番効率がいいかな。叡智さんはどう思う?
「私もそれがいいと思います。しかし、今のあなたは、普通のノーマルフィッシュのステータスには、劣るので、気をつけてください。」 おぅ!んじゃ行くぞ!
僕は、マップを頼りに、Lvの低い方のノーマルフィッシュのいるところに近づいていった。近くで見ると、自分と、ステータスが違うのが、はっきりわかった。やつは、僕より大きかったからだ。でも、頑張るぞ!
 僕の弱点は、腹だ。これは、進化したときの、失敗から、自分の弱点は探しておいたほうがいいと思ったからだ。やつも、僕と同じ種族だ。進化しても、それは変わらないと考えられる。だって、大きさが違うだけで、ほかはなんにも僕と変わらないんだもん。いくぞ!
身体強化!しっぽ。水球!
 僕は、身体強化で、しっぽを強化し、水球を出して、ヤツの動きを妨害した。  いまだ!しっぽカッター!
僕はしっぽカッターを、思いっきり、ヤツの腹にお見舞いした。 そしてやつは、真っ二つに切れた。やつは最後まで僕をにらんでいた。
 「Lvが上がりました。Lvが5~8に上がりました。あと2Lvで進化可能です。」よしっ!この調子で頑張るぞ! その時だった!
 「逃げてください!」叡智さんが怒鳴った。
 マップを見ると、異常な反応がこちらに近づいてきていた。あいつは、やばい!
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