朝倉家の秘め事 ~過剰な愛と5人の獲物~

まさき

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第9話:Jカップギャルの強襲と、三つ巴の夜

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​第9話:Jカップギャルの強襲と、三つ巴の夜

​ 「あはは! 何これ、お茶会? それともおっぱい品評会? 混ぜてよ、あたしも!」
​ 爆音のような笑い声と共に、応接間の重厚なドアを蹴破らんばかりの勢いで入ってきたのは、鳳凰寺蘭だった。
 黄金の髪をなびかせ、制服のブラウスをこれでもかと開け放った彼女の姿に、静寂を守るはずの応接間の空気が一瞬で「ギャル」の熱気に塗り替えられる。
​ (……蘭、お前、どうやってうちの警備を抜けてきたんだよ)
​ 俺が呆れ果てる暇もなく、蘭は迷いのない足取りで俺の正面、ソファのテーブルを挟んだ向かい側にどっかりと腰を下ろした。
 その衝撃で、彼女のJカップの双丘が、ブラウスのボタンを弾き飛ばさんばかりに激しく上下にバウンドする。
​「鳳凰寺様。……事前のご連絡もなく、健斗様の私邸に立ち入るのは、淑女の作法に欠けるのでは?」
​ 透子さんが冷たい声で釘を刺すが、蘭は全く意に介さない。
 むしろ、透子さんのKカップを挑発するように、わざと胸を突き出してみせた。
​「お堅いこと言いなよ、メイドさん。あたしと健斗は、家柄的にも『特別』な仲でしょ? ねー、健斗!」
「いや、ただの隣人だろ……」
「冷たいなー。ま、いーや。それよりさ……」
​ 蘭は身を乗り出し、テーブルに身を預けるようにして俺の顔を覗き込んできた。
 その体勢により、彼女の豊かなJカップはテーブルに「むにゅり」と押し付けられ、左右に大きく広がりながら俺の目の前に迫る。
 
 (……うっ。Jカップのこの重量感。テーブルの木目がミシミシ鳴ってる気がする……)
​「あたしが、もっと『刺激的な遊び』を教えてあげる。……透子さんも、そっちのちんちくりんな後輩ちゃんも、お行儀良すぎなんだよ」
​「ち、ちんちくりん……!? 私だってHカップあるもん! お姉さん、デカすぎなだけですよぉ!」
​ こころが顔を真っ赤にして反論するが、蘭は余裕の笑みで自分の胸を両手で持ち上げた。
 
「サイズじゃないんだよねー。大事なのは『野生の証明』! ほら、健斗……触ってみる? あたしのは、そんじょそこらの偽物とは『鼓動』が違うんだから」
​ 蘭はそう言うと、俺の手を強引に掴み、自分のブラウスの隙間――温かな谷間へと導いた。
 
 ドクッ、ドクッ、と。
 Jカップの厚い脂肪の層を通して伝わってくる、力強く激しい心音。
 それは彼女の生命力の結晶そのものであり、俺の指先を、そして脳を激しく揺さぶる。
​「……っ。蘭、やめろ……っ」
「あはは! 顔真っ赤じゃん! 健斗、本当はこういうの、大好きなくせに!」
​「……鳳凰寺様。そこまでになさいませ」
​ 透子さんが、音もなく俺の背後に立った。
 彼女は俺の肩を抱き寄せ、自分のKカップのクッションに俺の頭を固定する。
 同時に、反対側からはこころが俺の腕に縋り付いた。
​「ダメですよ、先輩! 私、先輩とデートの約束してるんですから!」
​「ちょっと、あたしが主役だってば! 二人ともどきなさいよ!」
​ 応接間は、まさに「地獄の三つ巴」へと突入した。
 俺の右腕にはこころのHカップが、左腕には蘭のJカップが、そして後頭部には透子さんのKカップが。
 逃げ場のない「肉の三連星」に囲まれ、俺の意識は白濁しそうになる。
​ (……なんだこれ。幸せすぎるだろ。いや、死ぬ。このままじゃ、全方向からの圧搾(プレッシャー)で俺の理性が死ぬ!)
​ 蘭は俺の首筋を甘噛みし、こころは俺の太ももに自分の膝を割り込ませ、透子さんは耳元で執着の混じった愛の言葉を囁き続ける。
 
 J、H、K。
 異なる質感、異なる体温。
 蘭の熱情、こころの甘え、透子の独占欲。
 それらが混ざり合い、朝倉家の応接間は、もはや深夜の「禁断の宴」の様相を呈していた。
​「……健斗。アンタ、誰が一番か、今夜ここで決めなさいよ」
「そーですよぉ、先輩! 誰が一番、気持ちいいか……教えてください?」
「……健斗様。……決まっておりますよね?」
​ 三つの視線が、一斉に俺を貫く。
 俺は、眼鏡をクイと押し上げ、大きく息を吸った。
 
「……悪いけど、俺は『むっつり』なんだ。……一人のものになるより、全員の『最高』をじっくり観察するのが、俺の流儀なんだよ!」
​ 俺が(最低の)宣言をした瞬間、応接間には一瞬の静寂が訪れ――。
 次の瞬間、さらに激しい「お仕置き」という名の誘惑が再開された。
​ 時計の針は深夜を回る。
 俺の終わらない夜は、三人の美少女の熱量に包まれながら、どこまでも深く、濃厚に沈んでいった。
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