恋は永遠と変わらなき

ついに月雪のご自宅訪問！！

あれから月雪の告白または婚約(仮？)のことを聞き手を握って一緒に帰っています。

僕はすごい恥ずかしいだって皆にみられるし・・･それとあと、視線が怖いだって皆の王子様的な、人に手を握っていてそれで嫉妬の目で見られるし・・･まぁその他の色々な感情で、見られるし

あぁ愛されることは嬉しいことだけどやっぱり怖い

詐欺なのではないかと疑ってしまう

そんなことを月雪に言ってしまえばロケット甘々言葉攻めを受けるのでそれはいわないでおこうと思う


そしていわゆるイケメンさんにいる時あるあるのやつがとうとうきてしまった。

｢何なのよあのブス私の方が可愛いのに！！｣

｢何であの御方と俺の方が似合うのに何で！！｣


｢尊い！！でも私の方がいいよね？｣


あぁ罵倒だ・・･だから一緒にいるのは嫌なんだ

下を向いていると

また急にキスをしてきた


んっ         チュッ


グチュ      口の中の水の音がなる


チュク        



んん

酸素が足りない


｢陽優大丈夫だよ・・･君のことは俺の全部を使って守るからそんな顔しないで…俺悲しくなるから｣


知ってたんだ


てか怖いよ！！ "俺の全部を使ってでも"のところ！！キュンってしちゃったけどさ！！

｢ありがとうございます…でも僕は月雪のそばにいられるだけでも幸せなのであのような言葉は気にしてないので大丈夫です！！｣


｢あぁ俺の陽優君はなんて優しいのだ！でも大丈夫だよ？俺と君の幸せは誰にも邪魔させないから！！(ニコっ)｣

さすがヤンデレ

そして言葉の通り周りに僕意外は興味が全くないことを示すような冷たい視線を送って進んで行った・・･

｢あのっどこに行くんですか？僕の家だったら道違うのですんけど！｣

そうすると

｢俺の家！陽優を俺の家に招待するために俺の家に連れていってるの。あと俺の家族に紹介するためにね！！｣

えっエエエエエエエエエエエエエエエエ

まだっ心の準備がぁぁぁ～～～～～～

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どうしよう陽優が月雪を呼び捨てに読んだこと話をいつ書こう・・･

悩む

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