恋は永遠と変わらなき

ついに月雪のご自宅訪問！！

僕が月雪に驚きのことを知らされて今ぜっさん月雪の家に行っています。

あぁ何と不服だ・・･

こんなことなら待つことなく逃げてたのに


そもそも親に男を婚約するとか結婚するとか普通は認めません！！という結果になることは目に見えている

まぁこの人のことだ家の人も普通ではないかなと疑うものがあるけど

はぁ


そして考えて歩いていると

｢もうすぐ着くよ俺の大好きな陽優｣

チュっ

このように甘い言葉とキスがついてくるのだ

いつの間にかセットだ


てか家デカっまるで豪邸だな


僕みたいな一般peopleはかけはなれた世界だな

｢さっ入ろ？それとも横抱きがいい？｣

｢いいです！！遠慮しときます！！｣

フフっ

｢｢｢｢｢お帰りなさいませ｣｣｣｣｣


ビクッ

｢大丈夫だよ俺がついてるから心配しないで｣

そして、月雪の目が変わった僕をいつもみる目とは違っていた・・･

｢これからあまり大きい声は出さないように俺のものが怖がっているからな｣

｢月雪そんなに言わなくていいよ僕大丈夫だよ？月雪が一緒にいてくれるなら？｣


そういうと甘い目で僕を見た

そしてまたもやキスをしてきた

これもまた慣れてきた

慣れって怖いなある意味・・･


でも確かに月雪が一緒にいてくれるっていうのは嘘ではない


僕も絆されてたな…

本当に絆されるのは心もかえるんだな

｢あぁそんなことを言わないで舐めまわしたくなるじゃないかでもね陽優の不安は一つたりとも取り除きたいんだ…分かってくれるよね？｣

｢僕は大丈夫です…速く行きましょ？僕月雪の部屋みたいです！｣

｢そうそんなに言わなくても見せるのにじゃあ俺が陽優のお願い聞くから俺にお姫様抱っこされてて。｣

ひょいっと軽く僕を持ち上げた

やっぱりヤンデレはある意味すごいと思う。