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ピクニック
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ピクニックを行うために森の中を歩き回っていた。
「ここら辺は魔物が出ないように大きな結界で囲われてるんだよ」
「そうなのよ。学園長の3人が協力して作ったんだよ」
「へー、凄いね」
「そうなんだよ。だから今日は、魔物を気にせずにピクニック出来るんだよ」
「「学園長様々だよね」」
森の中を魔物を気にせずに歩けるのはとても珍しい行為なので、緊張感もなくみんなで談笑していた。
今回のピクニックにはリュメルとミルさんのお疲れ会も入っている。メイさんとイヤさんはまだあるので、お疲れ会はまだ先だ。
そんなこんなで、歩いて数十分後。
「ここ、良くね?」
レイドが見つけたのはとても神秘的な場所だった。
崖の中から水が出てきていて小さな滝が出来ていてその下には少し大きな池があり、そこに小さな島があり、そこには日が差し込まれ一本の木が木漏れ日に照らされている。池の周りにも水色の花が幾つか咲いている。
みんなその光景に見惚れていた。
その後、みんなが戻ってくるのを待って、地面にシートを敷いて靴を脱いで今日のお昼を置いていく。
「まさか、こんなところでピクニック出来るなんて思わなかったよ」
「「ほんと、びっくり」」
「ほら、イサミ。お稲荷さん出して」
「うん。分かった」
魔力袋から大きなお皿に乗せたお稲荷さんを取り出した。
「よし、それじゃ食べますか」
数週間ぶりにお稲荷さんを食べたがやっぱり美味しい。油揚げに染み込んだ出汁の味が中のお米にも染み込んでいる。お米は酢飯にしていて油揚げの甘さに負けない強さを持っている。
それが口の中で爆発する。
「「「「「美味しい!!!」」」」」
「ありがとう」
油揚げは1人4個食べられる数を用意していた。他にはミルさんとメイさんイヤさんが一品ずつ作って来て、残りはリュメルが作ってきた。
「あれ? 誰かお稲荷さん5個食べた?」
最後の四つ目を食べようとした時、数が足りない事に気付いた。
だけれど、みんな首を横に振っていた。それに、みんな3つしか食べてないと言っていた。
「えぇ? そんな筈は……」
まだ、魔力袋にはあるのでそれぞれに一個ずつ渡している最中にいきなりお稲荷さんが奪い取られた。
「「え!?」」
お稲荷さんを取り出して渡していた僕と渡されていたレイスが驚きの声を上げた。
そして、奪われた方を見るとそこにはお稲荷さんを美味しそうに食べる青緑色の精霊が浮いていた。
「おいひぃ~」
「ここら辺は魔物が出ないように大きな結界で囲われてるんだよ」
「そうなのよ。学園長の3人が協力して作ったんだよ」
「へー、凄いね」
「そうなんだよ。だから今日は、魔物を気にせずにピクニック出来るんだよ」
「「学園長様々だよね」」
森の中を魔物を気にせずに歩けるのはとても珍しい行為なので、緊張感もなくみんなで談笑していた。
今回のピクニックにはリュメルとミルさんのお疲れ会も入っている。メイさんとイヤさんはまだあるので、お疲れ会はまだ先だ。
そんなこんなで、歩いて数十分後。
「ここ、良くね?」
レイドが見つけたのはとても神秘的な場所だった。
崖の中から水が出てきていて小さな滝が出来ていてその下には少し大きな池があり、そこに小さな島があり、そこには日が差し込まれ一本の木が木漏れ日に照らされている。池の周りにも水色の花が幾つか咲いている。
みんなその光景に見惚れていた。
その後、みんなが戻ってくるのを待って、地面にシートを敷いて靴を脱いで今日のお昼を置いていく。
「まさか、こんなところでピクニック出来るなんて思わなかったよ」
「「ほんと、びっくり」」
「ほら、イサミ。お稲荷さん出して」
「うん。分かった」
魔力袋から大きなお皿に乗せたお稲荷さんを取り出した。
「よし、それじゃ食べますか」
数週間ぶりにお稲荷さんを食べたがやっぱり美味しい。油揚げに染み込んだ出汁の味が中のお米にも染み込んでいる。お米は酢飯にしていて油揚げの甘さに負けない強さを持っている。
それが口の中で爆発する。
「「「「「美味しい!!!」」」」」
「ありがとう」
油揚げは1人4個食べられる数を用意していた。他にはミルさんとメイさんイヤさんが一品ずつ作って来て、残りはリュメルが作ってきた。
「あれ? 誰かお稲荷さん5個食べた?」
最後の四つ目を食べようとした時、数が足りない事に気付いた。
だけれど、みんな首を横に振っていた。それに、みんな3つしか食べてないと言っていた。
「えぇ? そんな筈は……」
まだ、魔力袋にはあるのでそれぞれに一個ずつ渡している最中にいきなりお稲荷さんが奪い取られた。
「「え!?」」
お稲荷さんを取り出して渡していた僕と渡されていたレイスが驚きの声を上げた。
そして、奪われた方を見るとそこにはお稲荷さんを美味しそうに食べる青緑色の精霊が浮いていた。
「おいひぃ~」
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