君のペアは自分しかいない

木元うずき

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君のペアは自分しかいない

思い出は消えない。どんな時もね

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メイファ「どこから話し合う?」
サフィン「シャオランとメイファの卒業から聞きたい!」
シャオラン「すぐ終わるけどそこから始めるか」
メイファ「サフィンちゃんも知っていると思うけど学校の中で1番仲が悪く1位2位を争っていたの。私たちはね」
シャオラン「で、結果メイファが1位僕が2位って訳。そこから初依頼のペアが決まる時メイファの名前が最初に呼ばれて僕以外と思ったら」
メイファ「まさかシャオランがペアとはね。その時はそこにいた全員が驚いたよ」
サフィン「そうなんだ。そして、私と出会った訳だよね?」
メイファ「そう。あの時サフィンちゃんには勝てる見込み無かったけどねw」
サフィン「今でも負ける気はないよ」
メイファ「あは。でも、サフィンちゃん?今だから疑問に思うことあるけど」
サフィン「なに?」 
メイファ「国王からは目立たないために私達が選ばれたって言われたけど本当の目的はなにだったの?」
サフィン「本当に最初の頃だね。その時から私はイクシラ王国との対戦を決意していたから、上級魔法使いはその時のために置いときたかったの。だからだよ」
シャオラン「サフィンらしいな。そして、僕達はちょっとだけ手合わせをした」
サフィン「そうだったね。私はその時からちょっとだけ容赦なくやったけどね」
メイファ「氷魔法やデッド魔法。私達が初めて見る魔法ばっかり使ったからね」
サフィン「でも、笑えることは一つあるよ?」
シャオラン「ん?」
サフィン「国王は私が防御が得意って言っていたけど私、攻撃の方が得意なの。本当はね」
メイファ「今では攻撃が得意なのは知っているけど当時では防御が得意と思ったは。本当に硬かったんだから!」
サフィン「魔力の差だね。そこは」
シャオラン「そして、依頼を受けて僕達は旅に出た。そして、メイファが全然気の利いていない事を言ったもんな」
サフィン「『なんでサフィンちゃんは魔物に捕まったの?』だっけ?」
シャオラン「似ているwそう。あの時はますます嫌いになったからな」
メイファ「でも、気になったんだから!でも、あれは作り話だった」
サフィン「うん。今だから言えるけどあれ作っていないに等しいけどね」
メイファ「え?」
サフィン「魔界で吸血鬼になった所まで話したよね?」
メイファ「うん」
サフィン「その場所を飛ばして最初と最後を繋げただけだから」
シャオラン「・・・。あ、そうか。前話していたような。そんなことを」
サフィン「私達が戦った時に話したよ!」
シャオラン「そして、最初の村に着いた。そこは僕の故郷だけどな」
サフィン「でも、不思議に思うけど」
シャオラン「ん?」
サフィン「シャオランは王家の血引き継いでいるのになんであそこが故郷なの?」
シャオラン「ん~。そういや話していなかったな。よし、一つ昔話するか」
メイファ「どんな事が起きるのかな?」
サフィン「私と同じ感じ?」
シャオラン「全然似ていないかも。昔僕は学校に行くことにしてたけど王宮にいたから庶民(しょみん)と感覚が違うかったからあの村に行って1週間過ごすことになっていたんだけど確か3日が経ったのかな?魔物の襲来でお父さんとお母さんが死んだの。そして、近所の人が拾ってくれて、そこで今まで育ったの。だから、故郷って呼んでいる」
サフィン&メイファ「・・・」
シャオラン「あ、ごめん。重くなったな」
メイファ「シャオラン・・・。ごめん」
シャオラン「え?」
メイファ「それだけ辛い思いしていたのに意地悪して・・・。(涙目)」
サフィン「え、意地悪していたの!?」
シャオラン「気にするなよ。って言うか涙目になるなよ。こっちが気使うだろ」
メイファ「ごめん・・・。さ、さて。気を取り直して!」
サフィン「そうだね。確かメイファはくるみパンを・・・え?!」
メイファ「ジュルリ。はっ!ごめん、つい思い出してw」
サフィン「う、うん・・・」
サフィンの心(やっぱり引くわ。メイファのこの部分だけは・・)
メイファ「でも、そこで私嘘着いたけどね・・・」
サフィン「なに?」
メイファ「あの時全部で25個って言ったけど本当は30個なの」
サフィンの心(メイファの胃ってどうなっているのか気になる・・・)
シャオラン「・・・。ここでどうでもいいカミングアウトするなよ」
メイファ「え!大事な事だよ!皆に嘘付くのどれだけ苦しかったか・・・」
サフィン「そして、私達初の魔物討伐をしたね!」
メイファ「あの時サフィンちゃんの素顔を知ったけどね」
シャオラン「交戦好きサフィンってな」
サフィン「だって、楽しいもん!でも、本当はその時からメイファとシャオランを殺すことをちょっとだけ躊躇っていた(ためらっていた)けどね。楽しかったから。ずっとずっとこんな時間が過ごせればいいと思っていた。だから、その時からは1人の女の子として冒険をしていたの」
シャオラン「でも、最後は・・・だけどな」
サフィン「本当にごめんね。あぁするしか無かったから」
メイファ「いいよ。皆生きているから」
サフィン「脱線するけどメイファ」
メイファ「なに?」
サフィン「横腹はどうなったの?」
メイファ「ん?あぁ、ウォーターカバー補っているよ。完全には治らないからね」
サフィン「だから、そこだけ魔力が強かったのか。・・・。やっぱりごめん。そんな重症にさせたのは」
メイファ「仕方が無いよ!魔界の王としての仕事だったから!」
サフィン「でも・・・」
メイファ「でもはなし!辛い過去は水に流して、楽しいことだけ思い出そ!」
サフィン「いいの?私が憎くないの?」
メイファ「うん!憎くないよ。サフィンちゃんはサフィンちゃん。あれはサフィンちゃんの意思って、言うよりも魔界の意思だからサフィンちゃんのせいではないよ!」
サフィン「うぅ~。うわーん!ありがどう~!メイファ~!」
メイファ「よしよし。いいのよ、しばらく泣いて」
サフィン「ヒック。うぅ・・・。ごめんなざい!ごめんなざい~!」
シャオラン「サフィンが泣き止むまでしばらく休憩するか?」
メイファ「そうね」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
さて、次回が最終回です!
もしかしたら、テンプレで終わるかもしれないけど最後までメイファとシャオランとサフィンを見守ってください!
後今日中には最終回まで書くのはきつくなるので待っていてください・・・。すみません・・・
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