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君のペアは自分しかいない
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今日中には最終回まで行く予定なので今まで読んでくれた方ありがとうごさいました!この作品
『君のペアは自分しかいない』は皆さんのおかけで最終回を迎えれます!ですが!登場したキャラのメインヒロイン『サフィン』こと『スカーレット』の過去編も書くのでお楽しみに!
では、最終回は今日ですが、残して置くのでいつでも見に来てください!では、物語の続きをどうぞ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
サファイア「ついに来てしまったね」
ヴィン「そうだな。久々にスカーレットと会えるな」
メイファ「うん!私達じゃないと話せないよね?スカーレットとは」
ヴィン「たぶんな。じゃ、行くぞ」
アナウンス「兵士の皆さんは訓練所まで来てください。繰り返します・・・」(以下省略)
サファイア「行こ!シャオラン」
シャオラン「サファイア?」
サファイア「あ、ごめん。ヴィン、いこ!」
ヴィン「あぁ!」
ここは訓練所
国王「今回のリーダーはこの2人。サファイアとヴィンだ。作戦は各自配布した通りで行く。文句ある人はいると思うがそんな時間はない!いざ、出陣!」
兵士「おぉーー!」
サファイア「所で国王様?」
国王「何だ?」
サファイア「魔界へはどうやって行くのですか?」
国王「・・・。そなたら知らんかね?」
サファイア「いや、知りません・・・」
ヴィン「同じくです」
国王「・・・。どうするか」
サファイア「どうしますか・・・。ん?」
ヴィンがてまねきをしていたからサファイアはそっちに近寄った
サファイア「なに?」
ヴィン「あの時、サフィンは『ばいばい』って言ってたよな?」
サファイア「うん」
ヴィン「もしかして、あの場所に行けって名前を呼んだら?」
サファイア「なるほど!賢いね!ヴィン」
ヴィン「これぐらいならお安い御用だ」
サファイア「国王様!」
国王「なんだ?急に大声出して」
サファイア「メイファとシャオランでしたっけ?スカーレットと戦った場所わかります?」
国王「それぐらいならわかるが」
サファイア「その場所で、呼べば出てくるのではないのでしょうか?」
国王「ん~。その確率は低いが宛がないから仕方が無い・・・。試すか」
国王は息をたくさん吸い込み・・・
国王「予定と違う場所に向かう!皆のものよ、付いてこい!」
全員「はい!」
そして、スカーレットと対戦した場所に着いたサファイアとヴィンだが、その場所は当時のまま、岩が切れていたり血が飛び散っていたりしていた
サファイア「さて、やるか。ね、ヴィン?」
ヴィン「あぁ!」
サファイア「せーの!」
サファイア&ヴィン「おーい、スカーレット!我らイクシラ王国が来たぞ!出て来い!」
??「ついに来たのね。イクシラ王国」
空間から急に黒くて丸い空間が出来た
スカーレット「私が魔界の王のスカーレットよ。ふふ」
サファイア「久々ね、スカーレット」
スカーレット「ん?あれ?もしかして?」
サファイアは口の真ん中に人差し指を立てた
スカーレット「あ、うん。久々だな。名前は・・・」
サファイア「サファイアと」
ヴィン「ヴィンだよ!あの時の恨み、ここで晴らしたいところだかな」
スカーレット「所がなによ?」
サファイア「イクシラ王国と対戦をやめない?そのために話し合いたいけどいいかな?」
スカーレット「ふむ。いいよ。なら、全員ここに入れ」
サファイア「皆、入るよ!」
兵士「お、おう・・・」
全員暗黒の空間に入っていてそこから出るときれいな場所にあるに出た
サファイア「魔界ってこんなにきれいなのね。周りが暗いお陰でこの光る植物が周りを明るくしているのね」
スカーレット「あれが、兵だけど対戦してはだめだ。もし、したならば、わかるよな?こっちからも手は出さないようにする。話し合う事は良いけどね」
魔界の兵「何でですか!スカーレット様!」
スカーレット「何か文句ある?」
魔界の兵「い、いえ」
スカーレット「私の兵だからっと言っても楽しい事わたしがいない所でしていたら、魔物、人間関係なく殺すよ?」
サファイア「それはこっちも一緒よ。私達が話し合えるからその間魔物と仲良くなったらいいよね?」
ヴィン「対戦したら、僕達3人対兵士になるから気おつけろよ。負ける気はないからな」
全員「は・・・はい。」
スカーレット「じゃ、こっちよ」サファイア「失礼するね」
ヴィン「お邪魔する」
扉が閉まった瞬間兵士(人間)は
兵士A「なんでここまできて対戦しないんだ」
魔物A「全くだぜ。そう言う所は意見が合いそうだ」
兵士A「なかなかわかる魔物だな」
魔物A「お前こそな」
一方会議室では
スカーレット「結界は貼ったから周りには聞こえないよ」
サファイア「ありがとう、サフィン」
サフィン「いいよ、これぐらい。でも、メイファもシャオランも久しぶりだね!」
シャオラン「そうだな。でも、今ではヴィンだけどな」
メイファ「私もよ。サファイアって名前なの」
サフィン「うぅ~。会いたかったよ~!イクシラ王国はメイファとシャオランがいる国だから対戦したく無かったの。でも、でも・・・」
メイファ「魔界の王だからそんなことは言えない。言ったら地位は下がるかな?」
サフィン「うん・・・。グス。でも、メイファ達から言われたから交渉したってことに出来るから私安心できるね!」
シャオラン「じゃ、対戦は中止でいいな?」
サフィン「うん!」
シャオラン「なら、久々に集まったから思い出でも話し合うか?」
メイファ「賛成!」
サフィン「いいね!でも、一つ聞いていい?」
メイファ「なに?」
サフィン「シャオランとメイファ仲良くなったけどもしかして、あの時のメイファの告白をOK出したの?シャオランは」
メイファ「え?な、な、な、何のことかな?私がシャオランにこ、告白なんてしてないんだからね?」
シャオラン「そ、そうだな。何勘違いしているだ?サフィンは」
サフィン「あはは!そういうことね!この話はじゃ、置いとくか」
メイファ「う、うん!そうしよ」
シャオラン「だな・・・」
メイファ「でも、あれから1年か・・・。色々あったね」
サフィン「そうね」
シャオラン「あぁ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
次が、最終回だよ!(その次に再終回あるけどね)
バトルシーンはもうないと思うけど、最後まで、楽しんでください!
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
これからの予定
もう1話書く
最終回書く
再終回書く
感謝のお礼を書く
サフィンことスカーレットの魔物に捕まった過去編を書く
です!
まだまだ、あるって?そんなことないよ!
では、数時間後に会いましょう!
『君のペアは自分しかいない』は皆さんのおかけで最終回を迎えれます!ですが!登場したキャラのメインヒロイン『サフィン』こと『スカーレット』の過去編も書くのでお楽しみに!
では、最終回は今日ですが、残して置くのでいつでも見に来てください!では、物語の続きをどうぞ!
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サファイア「ついに来てしまったね」
ヴィン「そうだな。久々にスカーレットと会えるな」
メイファ「うん!私達じゃないと話せないよね?スカーレットとは」
ヴィン「たぶんな。じゃ、行くぞ」
アナウンス「兵士の皆さんは訓練所まで来てください。繰り返します・・・」(以下省略)
サファイア「行こ!シャオラン」
シャオラン「サファイア?」
サファイア「あ、ごめん。ヴィン、いこ!」
ヴィン「あぁ!」
ここは訓練所
国王「今回のリーダーはこの2人。サファイアとヴィンだ。作戦は各自配布した通りで行く。文句ある人はいると思うがそんな時間はない!いざ、出陣!」
兵士「おぉーー!」
サファイア「所で国王様?」
国王「何だ?」
サファイア「魔界へはどうやって行くのですか?」
国王「・・・。そなたら知らんかね?」
サファイア「いや、知りません・・・」
ヴィン「同じくです」
国王「・・・。どうするか」
サファイア「どうしますか・・・。ん?」
ヴィンがてまねきをしていたからサファイアはそっちに近寄った
サファイア「なに?」
ヴィン「あの時、サフィンは『ばいばい』って言ってたよな?」
サファイア「うん」
ヴィン「もしかして、あの場所に行けって名前を呼んだら?」
サファイア「なるほど!賢いね!ヴィン」
ヴィン「これぐらいならお安い御用だ」
サファイア「国王様!」
国王「なんだ?急に大声出して」
サファイア「メイファとシャオランでしたっけ?スカーレットと戦った場所わかります?」
国王「それぐらいならわかるが」
サファイア「その場所で、呼べば出てくるのではないのでしょうか?」
国王「ん~。その確率は低いが宛がないから仕方が無い・・・。試すか」
国王は息をたくさん吸い込み・・・
国王「予定と違う場所に向かう!皆のものよ、付いてこい!」
全員「はい!」
そして、スカーレットと対戦した場所に着いたサファイアとヴィンだが、その場所は当時のまま、岩が切れていたり血が飛び散っていたりしていた
サファイア「さて、やるか。ね、ヴィン?」
ヴィン「あぁ!」
サファイア「せーの!」
サファイア&ヴィン「おーい、スカーレット!我らイクシラ王国が来たぞ!出て来い!」
??「ついに来たのね。イクシラ王国」
空間から急に黒くて丸い空間が出来た
スカーレット「私が魔界の王のスカーレットよ。ふふ」
サファイア「久々ね、スカーレット」
スカーレット「ん?あれ?もしかして?」
サファイアは口の真ん中に人差し指を立てた
スカーレット「あ、うん。久々だな。名前は・・・」
サファイア「サファイアと」
ヴィン「ヴィンだよ!あの時の恨み、ここで晴らしたいところだかな」
スカーレット「所がなによ?」
サファイア「イクシラ王国と対戦をやめない?そのために話し合いたいけどいいかな?」
スカーレット「ふむ。いいよ。なら、全員ここに入れ」
サファイア「皆、入るよ!」
兵士「お、おう・・・」
全員暗黒の空間に入っていてそこから出るときれいな場所にあるに出た
サファイア「魔界ってこんなにきれいなのね。周りが暗いお陰でこの光る植物が周りを明るくしているのね」
スカーレット「あれが、兵だけど対戦してはだめだ。もし、したならば、わかるよな?こっちからも手は出さないようにする。話し合う事は良いけどね」
魔界の兵「何でですか!スカーレット様!」
スカーレット「何か文句ある?」
魔界の兵「い、いえ」
スカーレット「私の兵だからっと言っても楽しい事わたしがいない所でしていたら、魔物、人間関係なく殺すよ?」
サファイア「それはこっちも一緒よ。私達が話し合えるからその間魔物と仲良くなったらいいよね?」
ヴィン「対戦したら、僕達3人対兵士になるから気おつけろよ。負ける気はないからな」
全員「は・・・はい。」
スカーレット「じゃ、こっちよ」サファイア「失礼するね」
ヴィン「お邪魔する」
扉が閉まった瞬間兵士(人間)は
兵士A「なんでここまできて対戦しないんだ」
魔物A「全くだぜ。そう言う所は意見が合いそうだ」
兵士A「なかなかわかる魔物だな」
魔物A「お前こそな」
一方会議室では
スカーレット「結界は貼ったから周りには聞こえないよ」
サファイア「ありがとう、サフィン」
サフィン「いいよ、これぐらい。でも、メイファもシャオランも久しぶりだね!」
シャオラン「そうだな。でも、今ではヴィンだけどな」
メイファ「私もよ。サファイアって名前なの」
サフィン「うぅ~。会いたかったよ~!イクシラ王国はメイファとシャオランがいる国だから対戦したく無かったの。でも、でも・・・」
メイファ「魔界の王だからそんなことは言えない。言ったら地位は下がるかな?」
サフィン「うん・・・。グス。でも、メイファ達から言われたから交渉したってことに出来るから私安心できるね!」
シャオラン「じゃ、対戦は中止でいいな?」
サフィン「うん!」
シャオラン「なら、久々に集まったから思い出でも話し合うか?」
メイファ「賛成!」
サフィン「いいね!でも、一つ聞いていい?」
メイファ「なに?」
サフィン「シャオランとメイファ仲良くなったけどもしかして、あの時のメイファの告白をOK出したの?シャオランは」
メイファ「え?な、な、な、何のことかな?私がシャオランにこ、告白なんてしてないんだからね?」
シャオラン「そ、そうだな。何勘違いしているだ?サフィンは」
サフィン「あはは!そういうことね!この話はじゃ、置いとくか」
メイファ「う、うん!そうしよ」
シャオラン「だな・・・」
メイファ「でも、あれから1年か・・・。色々あったね」
サフィン「そうね」
シャオラン「あぁ」
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次が、最終回だよ!(その次に再終回あるけどね)
バトルシーンはもうないと思うけど、最後まで、楽しんでください!
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これからの予定
もう1話書く
最終回書く
再終回書く
感謝のお礼を書く
サフィンことスカーレットの魔物に捕まった過去編を書く
です!
まだまだ、あるって?そんなことないよ!
では、数時間後に会いましょう!
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