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番外編
サフィンからスカーレットに
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やっほー!皆!サフィンことスカーレットよ!今回は私がまだサフィンの時からスカーレットになるまでの話をするよ!
どうして、私が吸血鬼になって魔界の王になっから今明らかになるからお楽しみに!
じゃ、スタート!
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
サフィン「あれ?昼から何でガーゴイルがいるの?ま、いいか!」
召使い「サフィンお嬢様、ご昼食が出来上がりました」
サフィン「そうなの?今から行く!あ、そうだ!後で魔法の練習付き合ってくれる?」
召使い「かしこまりました」
サフィン「じゃ、行ってきまーす!」
は~、この時はまだ、お父様やお母様に認めてもらうために頑張っていたのよね。でも、あんな仕打ち受けるとか・・・。ん?あ、ごめんごめん、たまに入っちゃうけど気にしないでね!そして、昼ごはん食べている時に私は大きな傷を受けることになったの・・・
父「まだ、デッド魔法使えないのか?」
サフィン「ごめんなさい・・・」
母「早く出来るようになりなさいよね。王家の落ちこぼれだから」
この時かけられた言葉で私は憎しみを抱いたの。もし、この時励ましの言葉とかだったら今とは違う結末だったかな。でも、今は後悔はしていないよ!シャオランやメイファと出会うことが出来たから!そして、ちょっと時間を飛ばして、半年後
サフィン「やったー!デッド魔法が完成した!」
召使い「はぁ、はぁ、お、おめでとうごさいますサフィンお嬢様」
サフィン「ありがとう!戻っていいよ」
召使い「かしこまりました」
サフィン「よし、次は氷魔法頑張らないと!って言っても最後の仕上げだけどね」
ガーゴイル「ぎゃはは!サフィンさんよ、魔界に付いてきてもらうぞ」
サフィン「いいよ」
ガーゴイル「え?何て?」
サフィン「いいよって言ったのよ」
ガーゴイル「抵抗しないのか?」
サフィン「うん。その代わり魔界の王に合わせてね。じゃないと、抵抗するよ」
ガーゴイル「お、おう。じゃ、行くぞ」
サフィン「しっかり持ってね」
そして、私は魔界にいったのよ
王「君がサフィンかね?」
サフィン「はい。初めまして、魔界の王様。あの、お願いがあるのですが」
王「何だね?」
サフィン「私を魔界の住人にしてください。後家族に復讐を出来るぐらいの力と」
王「・・・。条件があるけどいいか?」
サフィン「何でしょう?」
王「デッド魔法のドールあるよな?」
サフィン「はい」
王「魔界のために使ってくれないか?」
サフィン「いいですよ」
王「ふはは!よし、なら私の力を授けよう」
そして、私は半分人間、半分吸血鬼になったの。王は吸血鬼だった事はその後知った話だけどね
サフィン「この力いいね。さて、そろそろ人間界の力を見てみるかな?ガーゴイル!」
ガーゴイル「何でしょう?スカーレット様」
スカーレット「私を持ってイクシラ王国の兵士がいる前で連れ去らうフリをして、そして内側から人間界を壊していくから。作戦はこっちから送っていくからそれまで待っていて」
ガーゴイル「わかった。では、行きますよ!」
スカーレット「うん!」
そして、人間界
スカーレット「あ、いたいた。私が声上げる。そして、兵士が気づく。そして、魔法を放つ。で、当たったフリして私を離して。後はこっちでやるから」
ガーゴイル「わかったよ。じゃ、健康には気おつけるんだぞ」
スカーレット「わかっているよ。じゃ、やるね。スゥー。きゃーーーーーーーーーー!」
兵士「何だ?あ!子供が連れられそうになっている!?待っていろ助けるからな!炎魔法、メラミ!」
ガーゴイル「じゃーな」
スカーレット「またね」
そして、私は落ちて行った
兵士「風魔法、ウィング!」
スカーレット「きゃっ!」
兵士「大丈夫か?君?」
サフィン「タメ口とは何よ。私は隣国の王女、サフィンよ」
兵士「な!た、た、大変失礼しました!」
サフィン「いいよ。イクシラ王国までとりあえず運んでくれる?」
兵士「かしこまりました!」
で、イクシラ王国に行ったの。一応この時から魔界の王だったから今までの口調で良かったから楽だったよ。そして、国王にはこう説明したの
サフィン「魔物に捕まってしまい、母国に帰れないのですがどうしましょ・・・」
国王「有力な魔導師に付いてもらって帰るか」
サフィン「それはやめてください!魔物に見つかる可能性が高いので・・・。確かこの国には魔法学校ありましたよね?」
国王「あるが?」
サフィン「そこの優秀な生徒の方が目立ちにくく帰りやすいと思うのでそうしてくれませんか?」
国王「いいだろう。それまでここに住んでもらうがいいかね?」
サフィン「はい!」
そして、また月日が流れてシャオランとメイファと出会った訳なの。結構話を短縮したけど一連の流れはこんな感じなの。懐かしかったわ。思い出って大切だね
結局今はシャオランとメイファの子供としているから復讐はしてないけどね。でも、いいの!メイファもシャオランも優しいから。
あ、もうこんな時間!学校に行かないと!じゃ、まったねー!
どうして、私が吸血鬼になって魔界の王になっから今明らかになるからお楽しみに!
じゃ、スタート!
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
サフィン「あれ?昼から何でガーゴイルがいるの?ま、いいか!」
召使い「サフィンお嬢様、ご昼食が出来上がりました」
サフィン「そうなの?今から行く!あ、そうだ!後で魔法の練習付き合ってくれる?」
召使い「かしこまりました」
サフィン「じゃ、行ってきまーす!」
は~、この時はまだ、お父様やお母様に認めてもらうために頑張っていたのよね。でも、あんな仕打ち受けるとか・・・。ん?あ、ごめんごめん、たまに入っちゃうけど気にしないでね!そして、昼ごはん食べている時に私は大きな傷を受けることになったの・・・
父「まだ、デッド魔法使えないのか?」
サフィン「ごめんなさい・・・」
母「早く出来るようになりなさいよね。王家の落ちこぼれだから」
この時かけられた言葉で私は憎しみを抱いたの。もし、この時励ましの言葉とかだったら今とは違う結末だったかな。でも、今は後悔はしていないよ!シャオランやメイファと出会うことが出来たから!そして、ちょっと時間を飛ばして、半年後
サフィン「やったー!デッド魔法が完成した!」
召使い「はぁ、はぁ、お、おめでとうごさいますサフィンお嬢様」
サフィン「ありがとう!戻っていいよ」
召使い「かしこまりました」
サフィン「よし、次は氷魔法頑張らないと!って言っても最後の仕上げだけどね」
ガーゴイル「ぎゃはは!サフィンさんよ、魔界に付いてきてもらうぞ」
サフィン「いいよ」
ガーゴイル「え?何て?」
サフィン「いいよって言ったのよ」
ガーゴイル「抵抗しないのか?」
サフィン「うん。その代わり魔界の王に合わせてね。じゃないと、抵抗するよ」
ガーゴイル「お、おう。じゃ、行くぞ」
サフィン「しっかり持ってね」
そして、私は魔界にいったのよ
王「君がサフィンかね?」
サフィン「はい。初めまして、魔界の王様。あの、お願いがあるのですが」
王「何だね?」
サフィン「私を魔界の住人にしてください。後家族に復讐を出来るぐらいの力と」
王「・・・。条件があるけどいいか?」
サフィン「何でしょう?」
王「デッド魔法のドールあるよな?」
サフィン「はい」
王「魔界のために使ってくれないか?」
サフィン「いいですよ」
王「ふはは!よし、なら私の力を授けよう」
そして、私は半分人間、半分吸血鬼になったの。王は吸血鬼だった事はその後知った話だけどね
サフィン「この力いいね。さて、そろそろ人間界の力を見てみるかな?ガーゴイル!」
ガーゴイル「何でしょう?スカーレット様」
スカーレット「私を持ってイクシラ王国の兵士がいる前で連れ去らうフリをして、そして内側から人間界を壊していくから。作戦はこっちから送っていくからそれまで待っていて」
ガーゴイル「わかった。では、行きますよ!」
スカーレット「うん!」
そして、人間界
スカーレット「あ、いたいた。私が声上げる。そして、兵士が気づく。そして、魔法を放つ。で、当たったフリして私を離して。後はこっちでやるから」
ガーゴイル「わかったよ。じゃ、健康には気おつけるんだぞ」
スカーレット「わかっているよ。じゃ、やるね。スゥー。きゃーーーーーーーーーー!」
兵士「何だ?あ!子供が連れられそうになっている!?待っていろ助けるからな!炎魔法、メラミ!」
ガーゴイル「じゃーな」
スカーレット「またね」
そして、私は落ちて行った
兵士「風魔法、ウィング!」
スカーレット「きゃっ!」
兵士「大丈夫か?君?」
サフィン「タメ口とは何よ。私は隣国の王女、サフィンよ」
兵士「な!た、た、大変失礼しました!」
サフィン「いいよ。イクシラ王国までとりあえず運んでくれる?」
兵士「かしこまりました!」
で、イクシラ王国に行ったの。一応この時から魔界の王だったから今までの口調で良かったから楽だったよ。そして、国王にはこう説明したの
サフィン「魔物に捕まってしまい、母国に帰れないのですがどうしましょ・・・」
国王「有力な魔導師に付いてもらって帰るか」
サフィン「それはやめてください!魔物に見つかる可能性が高いので・・・。確かこの国には魔法学校ありましたよね?」
国王「あるが?」
サフィン「そこの優秀な生徒の方が目立ちにくく帰りやすいと思うのでそうしてくれませんか?」
国王「いいだろう。それまでここに住んでもらうがいいかね?」
サフィン「はい!」
そして、また月日が流れてシャオランとメイファと出会った訳なの。結構話を短縮したけど一連の流れはこんな感じなの。懐かしかったわ。思い出って大切だね
結局今はシャオランとメイファの子供としているから復讐はしてないけどね。でも、いいの!メイファもシャオランも優しいから。
あ、もうこんな時間!学校に行かないと!じゃ、まったねー!
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そろそろ告知時かな?