転性少女~異世界に逝っちゃった~

木元うずき

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10人組(?)

キャッツアイ戦(中編)

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前回の『転性少女』!
ルリル「セレーン、チル、エスラを賭けてキャッツアイと勝負になった私たち」
リン「ルリルは隠れるために先に移動をしたけど」
メイ「リンが駆け寄った時にはルリルは」
ラン「ダメージを受けていて話せない状態だった」
スリン「そして、リンからの提案にルリルは決意をした」
ルリル「私たちは勝てるのか?」
リン「いよいよ、キャッツアイとの戦闘が開始!」
メイ「目が離せない」
ラン「戦いの始まり」
スリン「それでは、」
全員「どうぞ!」
ーーーーーーーーーーーーーーー
ルリルは首を横に振った
リン「分かった。とりあえず合流するか」
ルリルはリンに着いて行った
ルリル(私・・・何しているのだろ・・・。大切な仲間を守る戦いなのにこれじゃ、守れる物も守れない・・・。やっぱり囮になる?ちょっとでも皆の役に立つためにも)
ルリルは自分を責めていた。ルリルにとって仲間を守る事は当たり前でそれが出来ない事はどれだけ辛いか・・・。リンは気づいているけど何も言わなかった。ここで何を言っても否定されるだけなのは分かっていたから。なら、自分で決めさせよう、と思ったのである
一方ランサイドは
ラン「あれ?誰かが負傷している!?」
※チームロアイヤルは仲間と敵の状態がわかるようになっている
土竜の目
〇 、〇、〇、〇、〇、〇、〇、●
キャッツアイ
〇、〇、〇、〇、〇、〇、〇、〇

〇・・・特に深い傷はない
●・・・深い傷あり。もしくは状態異常にかかっている
×・・・リタイア
と表されている。名前までは出ない
ラン「たぶん、ルリルだけど何かあったのかな?」
メイ「あの傷の状態だからちょっとのダメージでも、なる確率はあるよ?」
エスラ「とりあえず合流する方がいいのかな?1人負傷で別行動は危ないから」
セレーン「それが一番だけど、会いに行く途中で私たちがリタイアになれば不利は間違いない」
ラン「でも、ここは会うべきじゃない?」
メイ「う~ん・・・」
全員頭を抱えていた。そこでメイが急に
メイ「ん?敵が来る」
ラン「え!?迎え撃つ?」
メイ「相手は8人。全員いる」
エスラ「・・・。逃げよう」
ラン「そうだね。今戦うのは得策では無さそうだし」
メイ「なら、こっち」
メイが案内をした。メイの耳は地獄耳だから敵の位置から遠のくのは簡単な事だったが・・・
メイ「え?こっちにもいる?」
ラン「?何人?」
メイ「8人・・・」
セレーン「え!?嘘?」
メイ「私の耳の事がバレている。たぶん分身を使っていると思う」
※分身を創るには固有スキルが必要。だから、メイ達には絶対使えない。しかし、分身は攻撃を当てることは出来ない
ラン「分かることは敵に分身を創れる人がいるって事だね」
メイ「これじゃ、逃げれない」
セレーン「戦うか?」
エスラ「準備はいいよ」
ラン「なら、最初に見つけた方を倒すよ!」
全員「おー!」
ラン達は戦う事を決意した
最初に使ったエスラのウィングの効果はすでに切れておりもう一度更新する事にした
エスラ「補助魔法、ウィング!」
ラン達は一気に前に出た
イル「おや?4人か。全軍行くぞ!」
敵チーム「おー!」
ラン「剣技、火炎切り!」
イル「当たらないぞ?」
メイ「弓技、五月雨!」
A「鉄壁魔法、キープ!」
メイ「弓技、マジックアロー(風)!」
ラン「攻撃魔法、カッター!」
A「ぐは!」
Aリタイア
イル「剣技、一刀両断!」
ラン「え?」
エスラ「補助魔法、チェンジ!」
エスラはイルの攻撃を何とか盾で防いだ。だか、力の差があって後に飛ばされて木に激突した
エスラ「かはっ!」
エスラはその場で倒れ込んだ
セレーン「エスラ!ちっ。剣技、」
ラン「待って!セレーン!」
セレーン「隼切り!」
イル「待っていたぞ。攻撃魔法、リターン!」
※隼切り・・・鳥の隼の如く瞬間に切りかかる剣技
イルはそれを読んでいたのか綺麗にカウンターが決まった
セレーン「ぎやー!」
セレーンはリタイアにはならなかったものの深い傷を負ってしまった
ラン「ごめん、セレーン。逃げるよ!」
メイ「え?セレーンは?」
ラン「悪いけど見捨てるしか無い。このままじゃ、私たちも死ぬから!」
ランはエスラを抱えていた走った。メイはセレーンの事を気にしながらもランを追いかけた
メイ(ごめん、セレーン。今度ご飯奢るから許してね)
この後セレーンはリタイアになった。
現在の戦況
土竜の目
〇、〇、〇、〇、〇、●、●、×
キャッツアイ
〇、〇、〇、〇、〇、〇、〇、×
その後ランとメイは何とか逃げ出したがランとメイもそれなりのダメージを負っている
ラン「はぁ、はぁ。これでもう大丈夫?」
メイ「かな?」
ランとメイは休憩する事にした。エスラはまだ気絶していた
その頃リン達は戦闘していた
ランとメイが逃げきれたのはたまたまリン達がキャッツアイと遭遇したからである
ルリルは声が出せないので剣を振り回していた
リン「水の守護、海王の怒り!」
リンは本気を出していた
何故なら今スリンとチルがいないからである。スリンとチルとは現在絶賛はぐれ中であった
そして、リンが水の守護を使って25分が経過した
リン「下がるぞ!ルリル」
ルリルは頷いた
リン「補助魔法、ウィング!」
リンは風を下から上に向かって吹かせて砂煙を巻かせた
リンは逃げきれた
そして、リンは水の守護の反動で30分動けなくなった

現在の戦況
土竜の目
〇、〇、〇、〇、●、●、●、×
キャッツアイ
〇、〇、〇、●、〇、〇、〇、×
現在キャッツアイが優勢

戦況が動き出した今回の回。この戦いは遅くても後3回で終わるかな?これからも『転性少女』をよろしくお願いします!
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