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10人組(?)
キャッツアイ戦(後編)
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前回の『転性少女』!
リン達と合流を試みようとしたラン達。だが、その時メイが敵に気づいたが敵の中に分身を使う人がいるせいで逃げることを諦めた。そして、戦う事になったがセレーンはリタイアし、エスラは気絶で戦う事は不可能に。状況を考えたランはこの場から撤退する事にした。逃げきれたのは良かったがランとメイは多少傷を負うことに。そして、リン達が戦う事に。そのおかけで逃げ切れたことは知らないランとメイ。リン達は2対7の状態になった。リンは最初から本気で行ったものの1人重傷になっただけだった。リンは水の守護の反動で30分動けなく、ルリルも動きにくい状態だった。キャッツアイに遅れをとったルリル達はこの後どうするのか?では、本編にどうぞ!
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ルリルはリンの代わりに周りを見渡していた。その時ランとメイの姿が見えた。だが、ルリルは声を出す事が出来ないからリンと一緒に行くのもいいが、リンは今は動けない。ルリルは悩んでいた
ルリル(ここで、合流はしたいけど声出ないし、リンも今は動けないし・・・。向こうがこっちに気づくのを待つ?でも、気づかなかったら・・・。あ、そうだ!)
ルリルは何かを思い付いたように動き出した。ルリルは足音を立ててみた。そう、ルリルはメイの地獄耳の事を思い出したのである。でも、流石に小さすぎるから、多少賭けに出ていた
その頃ランとメイは
メイ「ルリルの足音がする。その場から動いていない。どうしたのだろ?」
ラン「何でもいいのじゃない?とりあえず、合流しよ!」
メイ「そうね。敵も近くにはいないし」
ランはエスラを抱えメイと一緒にルリルの元に行った
リン「ん?あれは・・・、ランとメイ?」
ルリルは頷いた
リン「そうか。気づいたのか・・・。ごめん、少し落ちる・・・」
リンは意識が無くなったようにその場で仰向けになってピクリとも動かなかった。
ルリル(たぶん、さっきの戦いで疲れたのかな?メイランが来るからちょっと休まして上げるかな?)
メイ「おーい!ルリル!」
ルリルは手を振った
ラン「どうしたの?ルリル?で、どうして、リンが倒れているの?」
メイランは今の状況に頭がついて行かなかった。ルリルはどう伝えるか悩んだ。そして、地面に何か書き出した
『私は声が出ないの。リンはさっき戦った時の反動でたぶん、後25分動けないの』
そしてルリルは何か気づいたように書き足した
ルリル(あれ?エスラどうしたの?)
ラン「えぇ!?ルリルは声が出なくて、リンは今反動受けている途中!?そして、ルリルは声が発せれないから地面に書いて会話しか出来ないのー!?あ、エスラは気絶しているだけだから」
ルリル(何この悲惨な状態は。私がしっかりしていれば・・・)
メイ「ルリル、自分ばかり責めないで?私に言った事は嘘なの?『当たり前の事したから気にしないで』って」
メイはルリルが自分を責めているのはすぐわかった。だから、メイはルリルを励ます事にした
メイ「今回は誰かを守ったとか誰かを助けた訳ではないけどルリルがいなければ、私気づけなかったのよ?」
※ここからはルリルは地面に字を書いているからメイに伝わるのです
ルリル(でも、私がいなければリンがこんな事にはならなかったのよ?)
メイ「うん。そうだよ。でも、ルリルがいなければ今の私達はいないのよ」
ルリル(そんなの言葉の綾ってやつじゃん!)
メイ「ううん。私はルリルに感謝しているのよ?ルリルがいなければ今私はここにいないし、楽しい事も出来ていない。ルリルが悪い訳じゃないの」
ルリル(違うよ!私が変な事しなければこんな事にならなかったのよ!私さえいなければ・・・!)
メイ「何言っているのよ!」
メイの声が響いた。その場にいたランは周りを警戒しだした。そりゃ、ここは戦場だからあれだけ声を出せば敵に気づかれるからね
メイ「何自暴自棄になっているの!?馬鹿じゃないの!?」
ルリル(でも・・・、本当に・・・)
メイ「でも、でもうるさいよ!ルリルがいなければ私はこのギルドには入らなかったのよ!同じ同期の子が出来て、その子が変態で楽しい時間が過ごせると思ったから入ったのよ!なのに、何よ!『私がいなければ』とか、『私のせいで』とか!私が尊敬していたルリルはそんな人じゃない!いつも元気で、空回りしていて、変態で!」
ルリル(それ私の・・・)
ルリルはメイの最後の言葉のせいで書くのをやめた
メイ「皆の事を誰よりも守りたいと思っている人なのよ!グス」
メイは泣き出した。それを見たルリルは気付かされた。
※ここからは気持ちの中です
ルリル(そうだよね。私って馬鹿じゃん。くよくよしている暇あるなら皆を助ければ良かったじゃん。メイに教えて貰う日が来るとは私もまだまだだよね・・・)
ルリルはメイを抱きしめた
ルリル(私は皆を守るために戦う。それだけ。私が絶対皆を守る!)
アナウンス「ルリルの固有スキル解放の条件を満たしました
『守りたいもの』が解放されました」
※守りたいもの・・・1日1回限定で死者を復活以外は全部回復できる。しかも、使わなければ次の日は2回になるストイック制もあり
ルリル「ごめんね、メイ」
メイ「え?ルリル?」
メイは涙目になりながら声を出しているルリルを見た
メイ「何で?話せなかったはずじゃ・・・」
ルリル「新しい固有スキルに目覚めちゃった」
メイラン「えぇ!?」
ルリルは自覚していないようだが新しい固有スキルを解放する事は不可能に近い。しかも、その条件も不明
ルリル「さ、行くよ!メイラン」
メイ「どこに?」
ラン「このまま行っても返り討ちだよ?」
ルリル「あ、そうだね。なら、スリンとチルと合流する?メイ、近くにいそう?」
メイ「少し離れているけどいた!」
ルリル「なら、メイ。迎えに行ってくれる?」
メイ「え、でも私は・・・」
ルリル「大丈夫。危なくなったら私が助けに行くから!」
メイは元に戻ったルリルを見て安心したのかスリン達がいる場所に向かった
ラン「で、私は何すればいいの?」
ルリル「とりあえず2人とも回復いるよね?」
ラン「うん」
ルリル「なら?」
ラン「わかった!」
ルリル&ラン「回復魔法、木漏れの揺籃!」
新しい力に目覚めたルリル。これで戦況は変わるのか?次回全員(セレーン以外)集合!そして、バトルはラストスパートをかけていきます!
リン達と合流を試みようとしたラン達。だが、その時メイが敵に気づいたが敵の中に分身を使う人がいるせいで逃げることを諦めた。そして、戦う事になったがセレーンはリタイアし、エスラは気絶で戦う事は不可能に。状況を考えたランはこの場から撤退する事にした。逃げきれたのは良かったがランとメイは多少傷を負うことに。そして、リン達が戦う事に。そのおかけで逃げ切れたことは知らないランとメイ。リン達は2対7の状態になった。リンは最初から本気で行ったものの1人重傷になっただけだった。リンは水の守護の反動で30分動けなく、ルリルも動きにくい状態だった。キャッツアイに遅れをとったルリル達はこの後どうするのか?では、本編にどうぞ!
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ルリルはリンの代わりに周りを見渡していた。その時ランとメイの姿が見えた。だが、ルリルは声を出す事が出来ないからリンと一緒に行くのもいいが、リンは今は動けない。ルリルは悩んでいた
ルリル(ここで、合流はしたいけど声出ないし、リンも今は動けないし・・・。向こうがこっちに気づくのを待つ?でも、気づかなかったら・・・。あ、そうだ!)
ルリルは何かを思い付いたように動き出した。ルリルは足音を立ててみた。そう、ルリルはメイの地獄耳の事を思い出したのである。でも、流石に小さすぎるから、多少賭けに出ていた
その頃ランとメイは
メイ「ルリルの足音がする。その場から動いていない。どうしたのだろ?」
ラン「何でもいいのじゃない?とりあえず、合流しよ!」
メイ「そうね。敵も近くにはいないし」
ランはエスラを抱えメイと一緒にルリルの元に行った
リン「ん?あれは・・・、ランとメイ?」
ルリルは頷いた
リン「そうか。気づいたのか・・・。ごめん、少し落ちる・・・」
リンは意識が無くなったようにその場で仰向けになってピクリとも動かなかった。
ルリル(たぶん、さっきの戦いで疲れたのかな?メイランが来るからちょっと休まして上げるかな?)
メイ「おーい!ルリル!」
ルリルは手を振った
ラン「どうしたの?ルリル?で、どうして、リンが倒れているの?」
メイランは今の状況に頭がついて行かなかった。ルリルはどう伝えるか悩んだ。そして、地面に何か書き出した
『私は声が出ないの。リンはさっき戦った時の反動でたぶん、後25分動けないの』
そしてルリルは何か気づいたように書き足した
ルリル(あれ?エスラどうしたの?)
ラン「えぇ!?ルリルは声が出なくて、リンは今反動受けている途中!?そして、ルリルは声が発せれないから地面に書いて会話しか出来ないのー!?あ、エスラは気絶しているだけだから」
ルリル(何この悲惨な状態は。私がしっかりしていれば・・・)
メイ「ルリル、自分ばかり責めないで?私に言った事は嘘なの?『当たり前の事したから気にしないで』って」
メイはルリルが自分を責めているのはすぐわかった。だから、メイはルリルを励ます事にした
メイ「今回は誰かを守ったとか誰かを助けた訳ではないけどルリルがいなければ、私気づけなかったのよ?」
※ここからはルリルは地面に字を書いているからメイに伝わるのです
ルリル(でも、私がいなければリンがこんな事にはならなかったのよ?)
メイ「うん。そうだよ。でも、ルリルがいなければ今の私達はいないのよ」
ルリル(そんなの言葉の綾ってやつじゃん!)
メイ「ううん。私はルリルに感謝しているのよ?ルリルがいなければ今私はここにいないし、楽しい事も出来ていない。ルリルが悪い訳じゃないの」
ルリル(違うよ!私が変な事しなければこんな事にならなかったのよ!私さえいなければ・・・!)
メイ「何言っているのよ!」
メイの声が響いた。その場にいたランは周りを警戒しだした。そりゃ、ここは戦場だからあれだけ声を出せば敵に気づかれるからね
メイ「何自暴自棄になっているの!?馬鹿じゃないの!?」
ルリル(でも・・・、本当に・・・)
メイ「でも、でもうるさいよ!ルリルがいなければ私はこのギルドには入らなかったのよ!同じ同期の子が出来て、その子が変態で楽しい時間が過ごせると思ったから入ったのよ!なのに、何よ!『私がいなければ』とか、『私のせいで』とか!私が尊敬していたルリルはそんな人じゃない!いつも元気で、空回りしていて、変態で!」
ルリル(それ私の・・・)
ルリルはメイの最後の言葉のせいで書くのをやめた
メイ「皆の事を誰よりも守りたいと思っている人なのよ!グス」
メイは泣き出した。それを見たルリルは気付かされた。
※ここからは気持ちの中です
ルリル(そうだよね。私って馬鹿じゃん。くよくよしている暇あるなら皆を助ければ良かったじゃん。メイに教えて貰う日が来るとは私もまだまだだよね・・・)
ルリルはメイを抱きしめた
ルリル(私は皆を守るために戦う。それだけ。私が絶対皆を守る!)
アナウンス「ルリルの固有スキル解放の条件を満たしました
『守りたいもの』が解放されました」
※守りたいもの・・・1日1回限定で死者を復活以外は全部回復できる。しかも、使わなければ次の日は2回になるストイック制もあり
ルリル「ごめんね、メイ」
メイ「え?ルリル?」
メイは涙目になりながら声を出しているルリルを見た
メイ「何で?話せなかったはずじゃ・・・」
ルリル「新しい固有スキルに目覚めちゃった」
メイラン「えぇ!?」
ルリルは自覚していないようだが新しい固有スキルを解放する事は不可能に近い。しかも、その条件も不明
ルリル「さ、行くよ!メイラン」
メイ「どこに?」
ラン「このまま行っても返り討ちだよ?」
ルリル「あ、そうだね。なら、スリンとチルと合流する?メイ、近くにいそう?」
メイ「少し離れているけどいた!」
ルリル「なら、メイ。迎えに行ってくれる?」
メイ「え、でも私は・・・」
ルリル「大丈夫。危なくなったら私が助けに行くから!」
メイは元に戻ったルリルを見て安心したのかスリン達がいる場所に向かった
ラン「で、私は何すればいいの?」
ルリル「とりあえず2人とも回復いるよね?」
ラン「うん」
ルリル「なら?」
ラン「わかった!」
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