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第1章 無人島篇
第17話 ありがとうございます!
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side:桜井美智瑠
布団を敷いて寝る準備完了!
1つしかない布団になっちゃんと2人で仲良く入る
こうして布団に入って天井を眺めているとふと思う
今日も無事に1日が終わろうとしているけれど、ここは異世界かもしれなくて
しかも無人島らしき所に来たっていうのに、こんなにまったり過ごしてて良いんだろうか?
なんとなく隣に居るなっちゃんの方を向いてみる
「どうしたん?」
「こんなにまったり過ごしてて良いんかなって思って」
「ん~、良いとは言えへんかもやけど、まったりする以外やと周辺の探索するしかなくて危険やん」
「それはそうなんやけど、、、」
「わたしも不安やし色々考えてしまうけど、体を洗ってる時のみっちゃん可愛いかったからなんか頑張れるかなって♪」
『ムニッ』
「えっ?!ちょっ、いきなり何を(恥)」
突然なっちゃんが私の右手を掴んで自分の胸に押し当てているのだけど
「さっきは私ばっかり触ってたから今度はみっちゃんの番♪でもこういうの嫌かな?」
「嫌とかそういうのは全然無いよ!むしろありがとうございます!」
「ん?良く分からんけど好きに触って」
凄く望んでいた状況ではあるけれど、好きにと言われるといったいどうすれば(汗)
あっ!
なっちゃんがドキドキしてるのが手に伝わって来る
すっ、少し胸を揉んでみようかな
『むにむに、むにむに』
おおっ!
柔らかい♪
もう1回『むにむに、むにむに』
ん?
少し先端が硬くなって来てる?
こういうのよく分からんけど、気持ち良いって事かな?
好きに触って、って言う事は先端を触っても良い、、、よね?
『クニクニ、クニクニ』
「、、んっ、、あっ、、んぁ、、、」
ヤバイ、全然やめられへん
『クニクニ、クニクニ』
「、、んっ、、んっ、、、んく、、、くぁ、、あっ、、、あっ、、んぁっ!、、、はぁ、、はぁ、、、はぁ、、、」
やっ、やり過ぎたかな(汗)
「なっちゃん大丈夫?」
「うっ、うん、、、えっと、もう1回シャワー浴びてくるわ」
「いってらっしゃい」
うーん
やっぱりちょっと触り過ぎたかな?
それよりも、なっちゃんが戻って来る前に私も下着を着替えとかな!
「ふぅ~、さっぱりしたぁ♪」
「なっちゃんお帰り」
「先に寝てて良かったのに」
「いや、あの、さっきは少し触り過ぎたかなって思って」
「好きに触ってって言ったんやから気にせんでええのに、、、せや!次は私がみっちゃんの身体を好きに触る番な♪」
「ええっ?!いや、触るのは良いねんけど事前にお知らせをしてくれると、こっ
、心の準備が出来て、、、そっ、そういう感じです。」
「じゃあ明日のお風呂の時に触りまーす♪」
「はやっ!お知らせはやっ!」
「あははははは、明日が楽しみやから寝まーす。おやすみ~♪」
「おやすみ~」
うーん
やっぱりなっちゃんって天然なんかな?
でも明日のお風呂の時間かぁ、、、
ってあかん!
こんなん考えてたら全然眠れる気がせぇへん!
今津線の駅名を思い浮かべて心を落ち着けよう
今津ー阪神国道ー西宮北口ー門戸厄神ー甲東園ー仁川ー小林ー逆瀬川ー宝塚南口ー宝塚
・・・以上。
短過ぎて全然あかん!
次は阪神線や!
梅田ー福島ー野田ー尼崎ー武庫川ー甲子園ー西宮
あれ?
梅田から西宮までえらい駅少ない気が、、、
っていうかこれ急行の停まる駅やん!
各停の電車はほとんど乗らんからなぁ
他に駅名分かるのは阪急神戸線と地下鉄千日前線と、、、
すぅ、すぅ、すぅzzz
ーーーーーーーーーーーーーー
side:加藤菜穂
閉じていた目をそっと開けると、みっちゃんが気持ち良さそうに静かな寝息をたてている
勢いに任せてみっちゃんの手を自分の胸に押し当ててみたけど
他人に触られるのって自分で触るのとは全然違うんやね、直ぐに頭が真っ白になって何も考えられんくなってしまった(照)
明日もみっちゃんと一緒にお風呂に入るんやけど、改めて考えたら凄いドキドキしてきた(汗)
こっ、これは寝れるかな?
とりあえず落ち着く為に、神戸市営地下鉄海岸線の駅名でも思い浮かべよう
三宮・花時計前ー旧居留地・大丸前ーみなと元町ーハーバーランドー中央市場前ー和田岬ー御崎公園ー苅藻ー駒ヶ林ー新長田
すぅ、すぅ、すぅ、、、
つづく。
布団を敷いて寝る準備完了!
1つしかない布団になっちゃんと2人で仲良く入る
こうして布団に入って天井を眺めているとふと思う
今日も無事に1日が終わろうとしているけれど、ここは異世界かもしれなくて
しかも無人島らしき所に来たっていうのに、こんなにまったり過ごしてて良いんだろうか?
なんとなく隣に居るなっちゃんの方を向いてみる
「どうしたん?」
「こんなにまったり過ごしてて良いんかなって思って」
「ん~、良いとは言えへんかもやけど、まったりする以外やと周辺の探索するしかなくて危険やん」
「それはそうなんやけど、、、」
「わたしも不安やし色々考えてしまうけど、体を洗ってる時のみっちゃん可愛いかったからなんか頑張れるかなって♪」
『ムニッ』
「えっ?!ちょっ、いきなり何を(恥)」
突然なっちゃんが私の右手を掴んで自分の胸に押し当てているのだけど
「さっきは私ばっかり触ってたから今度はみっちゃんの番♪でもこういうの嫌かな?」
「嫌とかそういうのは全然無いよ!むしろありがとうございます!」
「ん?良く分からんけど好きに触って」
凄く望んでいた状況ではあるけれど、好きにと言われるといったいどうすれば(汗)
あっ!
なっちゃんがドキドキしてるのが手に伝わって来る
すっ、少し胸を揉んでみようかな
『むにむに、むにむに』
おおっ!
柔らかい♪
もう1回『むにむに、むにむに』
ん?
少し先端が硬くなって来てる?
こういうのよく分からんけど、気持ち良いって事かな?
好きに触って、って言う事は先端を触っても良い、、、よね?
『クニクニ、クニクニ』
「、、んっ、、あっ、、んぁ、、、」
ヤバイ、全然やめられへん
『クニクニ、クニクニ』
「、、んっ、、んっ、、、んく、、、くぁ、、あっ、、、あっ、、んぁっ!、、、はぁ、、はぁ、、、はぁ、、、」
やっ、やり過ぎたかな(汗)
「なっちゃん大丈夫?」
「うっ、うん、、、えっと、もう1回シャワー浴びてくるわ」
「いってらっしゃい」
うーん
やっぱりちょっと触り過ぎたかな?
それよりも、なっちゃんが戻って来る前に私も下着を着替えとかな!
「ふぅ~、さっぱりしたぁ♪」
「なっちゃんお帰り」
「先に寝てて良かったのに」
「いや、あの、さっきは少し触り過ぎたかなって思って」
「好きに触ってって言ったんやから気にせんでええのに、、、せや!次は私がみっちゃんの身体を好きに触る番な♪」
「ええっ?!いや、触るのは良いねんけど事前にお知らせをしてくれると、こっ
、心の準備が出来て、、、そっ、そういう感じです。」
「じゃあ明日のお風呂の時に触りまーす♪」
「はやっ!お知らせはやっ!」
「あははははは、明日が楽しみやから寝まーす。おやすみ~♪」
「おやすみ~」
うーん
やっぱりなっちゃんって天然なんかな?
でも明日のお風呂の時間かぁ、、、
ってあかん!
こんなん考えてたら全然眠れる気がせぇへん!
今津線の駅名を思い浮かべて心を落ち着けよう
今津ー阪神国道ー西宮北口ー門戸厄神ー甲東園ー仁川ー小林ー逆瀬川ー宝塚南口ー宝塚
・・・以上。
短過ぎて全然あかん!
次は阪神線や!
梅田ー福島ー野田ー尼崎ー武庫川ー甲子園ー西宮
あれ?
梅田から西宮までえらい駅少ない気が、、、
っていうかこれ急行の停まる駅やん!
各停の電車はほとんど乗らんからなぁ
他に駅名分かるのは阪急神戸線と地下鉄千日前線と、、、
すぅ、すぅ、すぅzzz
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side:加藤菜穂
閉じていた目をそっと開けると、みっちゃんが気持ち良さそうに静かな寝息をたてている
勢いに任せてみっちゃんの手を自分の胸に押し当ててみたけど
他人に触られるのって自分で触るのとは全然違うんやね、直ぐに頭が真っ白になって何も考えられんくなってしまった(照)
明日もみっちゃんと一緒にお風呂に入るんやけど、改めて考えたら凄いドキドキしてきた(汗)
こっ、これは寝れるかな?
とりあえず落ち着く為に、神戸市営地下鉄海岸線の駅名でも思い浮かべよう
三宮・花時計前ー旧居留地・大丸前ーみなと元町ーハーバーランドー中央市場前ー和田岬ー御崎公園ー苅藻ー駒ヶ林ー新長田
すぅ、すぅ、すぅ、、、
つづく。
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