104 / 661
第6章 新たなる旅立ち
第90話 異世界で釣りをしよう♪
ちーちゃんさん(創造神様の友達?)の一言により
『サウスビーチに魚を流通させよう大作戦』をやる事にしたのだが
めっちゃ面倒くさい
だがしかし
俺の収納には、ちーちゃんさんから網やら釣り竿やら魚を捕る為の道具がたんまり送られて来ているので、やるしかない状況だ。
「タコヤーさん、親父さんからの手紙には俺が迷惑料を貰いに行くって事も書いてありましたか?」
「はい、出来る限りの金額をお支払い致します」
「お金の代わりにエモンズ商会で人出して魚捕って欲しいんですよね、道具は貸しますんで」
「魚ですか、、、勿論お望みならばいくらでも協力しますが、シン様は魚の食べ方をご存じなのでしょうか?」
「えぇ、簡単なやつだけですけどね、魚が捕れれば教えますよ、それと『様』は止めて下さい貴族じゃ無いんだから」
「そう言われるのであれば、シンさんとお呼び致します。」
タコヤーさんには各種道具の使い方だけ教えて、あとは試行錯誤して漁をして貰う事にした、細かい説明は面倒くさいからね(笑)
教えたのは潮の満ち引きを利用した簀立て漁、投網、カニ籠、釣り竿
この辺にどんな魚がいるか知らんけど、とりあえず数打ちゃ当たる作戦でやってもらう。
せっかく海辺の街に来たんだから新鮮な魚が食べたいので、俺も釣りをしてみようと思う
ちーちゃんさんがくれた道具にはご丁寧に仕掛け付きの釣り竿があったから、これを使えば釣れるんだろうと思う。
さっそくみんなで釣り竿を持って魚が釣れそうな岩場にやって来た♪
ちゃんと全員ライフジャケットを着用して、魚を掴む専用のトングみたいなのも持ってきたし準備万端だ。
ちーちゃんさんがくれた竿にはサビキ釣りの仕掛けが付いてた
初めての釣りと言えばサビキ釣りだよな、他の釣り方とか知らないんだけど
俺とメリル、カスミ、スミレはサビキ釣りで餌はちっちゃい海老みたいなやつ
ケイトとニィナは浮き釣りに挑戦してもらう、こっちの餌はうどんだ。
ガキの頃はうどんを餌にして、河川敷でボラ?フナ?よく分からん魚を釣ってたなぁ
とにかく釣ってみるか、仕掛けに付いてる容器にエサを詰めて海にポイッと
そしたらエサが海の中に出て魚がエサを食べに寄って来るから
竿を上下に動かせば、エサと間違えて魚が針をパクっと食べるんだ。
何が釣れるかなぁ?
ブルブルブル!
来たっ!
竿がめっちゃブルブルしてるぅー♪
だが焦っては駄目だ、一度深呼吸してからゆっくり竿を立てる
おお!
二匹釣れてるよ、大きさは20㎝くらいでアジかな?
まあここは異世界だから、限りなくアジに似ている別の魚なんだろうけど
釣れたてのアジなら刺身が食えるし、沢山釣れたらアジフライも良いなぁ、アジフライならタルタルソースで食うのが好きだ♪
「ごっ、ご主人様?!」
「どうしたカスミ、ってめっちゃ竿がしなっとる!よし落ち着いて一緒に竿を立てよう」
「はい!」
「せーの、えい!、、、おおっ?!六匹も釣れてる、やったなカスミ♪」
「はい♪」
「ダッ、ダンナァ!こっちもなんか凄いんだけどー!!」
今度はケイトか、忙しいぜ(汗)
「待て待て待て!そっちは俺達のより太い竿なのにどんだけしなってんだよ!」
「そんな事言ったってさぁ、なんとかしてよぉ」
「とにかくリールを巻くんだ!」
ケイトなら俺より力が強いから大丈夫だろう。
おっと、ぼーっと見てる場合じゃない網を用意しないと
「ダンナ、見えて来たよ!」
「よしそのまま巻いて、、、もう少し、せいっ!」
「あははは、すげぇーデカイ魚だぁ♪」
確かにデカイ、1mくらいの立派なマス?サケ?が釣れたよ
まさか海釣りで釣れるとは思わんかったがこいつ腹がパンパンだな、卵があればイクラが食える♪
その後も釣れまくった結果
アジ、サバ、タイ、サケ、カツオがほぼ入れ食いで大漁だった。そして全身赤身のちっちゃいマグロも釣れた♪
きっと全身トロのマグロもいるんだろうなぁ
これはあれやな、創造神様が食べたくて簡単に釣れるようにしたけど、思ったように漁業が発展しなかったパターンやな
海鮮丼が食べたいみたいだったし
ちーちゃんさんが食べたいって言ってた鉄火巻きも作れるし、これなら魚の普及も直ぐだろ
釣りに夢中になってたらすっかり昼飯の時間だ、昼飯は昨日作ってた豚カツ巻き寿司に豆腐の味噌汁
浜辺に移動してビーチパラソルを立てて飯を食おう!
「それじゃあ、いただきまーす♪」
「「「「「いただきま~す♪」」」」
良いねぇ浜辺で昼飯♪
これでラジオから音楽でも流れれば最高なんだけど
無線機使えばラジオっぽい事も出来るかな?
他に無線機使ってる奴なんていないから混線する心配も無いし、電波法なんてのも関係ないしな
魔道具って言えば何とかなるだろ。
腹も膨れたしスミレも眠そうだから、今は波の音を聞きながらスミレと一緒にお昼寝タイムだ♪
つづく。
『サウスビーチに魚を流通させよう大作戦』をやる事にしたのだが
めっちゃ面倒くさい
だがしかし
俺の収納には、ちーちゃんさんから網やら釣り竿やら魚を捕る為の道具がたんまり送られて来ているので、やるしかない状況だ。
「タコヤーさん、親父さんからの手紙には俺が迷惑料を貰いに行くって事も書いてありましたか?」
「はい、出来る限りの金額をお支払い致します」
「お金の代わりにエモンズ商会で人出して魚捕って欲しいんですよね、道具は貸しますんで」
「魚ですか、、、勿論お望みならばいくらでも協力しますが、シン様は魚の食べ方をご存じなのでしょうか?」
「えぇ、簡単なやつだけですけどね、魚が捕れれば教えますよ、それと『様』は止めて下さい貴族じゃ無いんだから」
「そう言われるのであれば、シンさんとお呼び致します。」
タコヤーさんには各種道具の使い方だけ教えて、あとは試行錯誤して漁をして貰う事にした、細かい説明は面倒くさいからね(笑)
教えたのは潮の満ち引きを利用した簀立て漁、投網、カニ籠、釣り竿
この辺にどんな魚がいるか知らんけど、とりあえず数打ちゃ当たる作戦でやってもらう。
せっかく海辺の街に来たんだから新鮮な魚が食べたいので、俺も釣りをしてみようと思う
ちーちゃんさんがくれた道具にはご丁寧に仕掛け付きの釣り竿があったから、これを使えば釣れるんだろうと思う。
さっそくみんなで釣り竿を持って魚が釣れそうな岩場にやって来た♪
ちゃんと全員ライフジャケットを着用して、魚を掴む専用のトングみたいなのも持ってきたし準備万端だ。
ちーちゃんさんがくれた竿にはサビキ釣りの仕掛けが付いてた
初めての釣りと言えばサビキ釣りだよな、他の釣り方とか知らないんだけど
俺とメリル、カスミ、スミレはサビキ釣りで餌はちっちゃい海老みたいなやつ
ケイトとニィナは浮き釣りに挑戦してもらう、こっちの餌はうどんだ。
ガキの頃はうどんを餌にして、河川敷でボラ?フナ?よく分からん魚を釣ってたなぁ
とにかく釣ってみるか、仕掛けに付いてる容器にエサを詰めて海にポイッと
そしたらエサが海の中に出て魚がエサを食べに寄って来るから
竿を上下に動かせば、エサと間違えて魚が針をパクっと食べるんだ。
何が釣れるかなぁ?
ブルブルブル!
来たっ!
竿がめっちゃブルブルしてるぅー♪
だが焦っては駄目だ、一度深呼吸してからゆっくり竿を立てる
おお!
二匹釣れてるよ、大きさは20㎝くらいでアジかな?
まあここは異世界だから、限りなくアジに似ている別の魚なんだろうけど
釣れたてのアジなら刺身が食えるし、沢山釣れたらアジフライも良いなぁ、アジフライならタルタルソースで食うのが好きだ♪
「ごっ、ご主人様?!」
「どうしたカスミ、ってめっちゃ竿がしなっとる!よし落ち着いて一緒に竿を立てよう」
「はい!」
「せーの、えい!、、、おおっ?!六匹も釣れてる、やったなカスミ♪」
「はい♪」
「ダッ、ダンナァ!こっちもなんか凄いんだけどー!!」
今度はケイトか、忙しいぜ(汗)
「待て待て待て!そっちは俺達のより太い竿なのにどんだけしなってんだよ!」
「そんな事言ったってさぁ、なんとかしてよぉ」
「とにかくリールを巻くんだ!」
ケイトなら俺より力が強いから大丈夫だろう。
おっと、ぼーっと見てる場合じゃない網を用意しないと
「ダンナ、見えて来たよ!」
「よしそのまま巻いて、、、もう少し、せいっ!」
「あははは、すげぇーデカイ魚だぁ♪」
確かにデカイ、1mくらいの立派なマス?サケ?が釣れたよ
まさか海釣りで釣れるとは思わんかったがこいつ腹がパンパンだな、卵があればイクラが食える♪
その後も釣れまくった結果
アジ、サバ、タイ、サケ、カツオがほぼ入れ食いで大漁だった。そして全身赤身のちっちゃいマグロも釣れた♪
きっと全身トロのマグロもいるんだろうなぁ
これはあれやな、創造神様が食べたくて簡単に釣れるようにしたけど、思ったように漁業が発展しなかったパターンやな
海鮮丼が食べたいみたいだったし
ちーちゃんさんが食べたいって言ってた鉄火巻きも作れるし、これなら魚の普及も直ぐだろ
釣りに夢中になってたらすっかり昼飯の時間だ、昼飯は昨日作ってた豚カツ巻き寿司に豆腐の味噌汁
浜辺に移動してビーチパラソルを立てて飯を食おう!
「それじゃあ、いただきまーす♪」
「「「「「いただきま~す♪」」」」
良いねぇ浜辺で昼飯♪
これでラジオから音楽でも流れれば最高なんだけど
無線機使えばラジオっぽい事も出来るかな?
他に無線機使ってる奴なんていないから混線する心配も無いし、電波法なんてのも関係ないしな
魔道具って言えば何とかなるだろ。
腹も膨れたしスミレも眠そうだから、今は波の音を聞きながらスミレと一緒にお昼寝タイムだ♪
つづく。
あなたにおすすめの小説
【完結】転生したら最強の魔法使いでした~元ブラック企業OLの異世界無双~
きゅちゃん
ファンタジー
過労死寸前のブラック企業OL・田中美咲(28歳)が、残業中に倒れて異世界に転生。転生先では「セリア・アルクライト」という名前で、なんと世界最強クラスの魔法使いとして生まれ変わる。
前世で我慢し続けた鬱憤を晴らすかのように、理不尽な権力者たちを魔法でバッサバッサと成敗し、困っている人々を助けていく。持ち前の社会人経験と常識、そして圧倒的な魔法力で、この世界の様々な問題を解決していく痛快ストーリー。
神様の忘れ物
mizuno sei
ファンタジー
仕事中に急死した三十二歳の独身OLが、前世の記憶を持ったまま異世界に転生した。
わりとお気楽で、ポジティブな主人公が、異世界で懸命に生きる中で巻き起こされる、笑いあり、涙あり(?)の珍騒動記。
【☆完結☆】転生箱庭師は引き籠り人生を送りたい
寿明結未(ことぶき・あゆみ)
ファンタジー
昔やっていたゲームに、大型アップデートで追加されたソレは、小さな箱庭の様だった。
ビーチがあって、畑があって、釣り堀があって、伐採も出来れば採掘も出来る。
ビーチには人が軽く住めるくらいの広さがあって、畑は枯れず、釣りも伐採も発掘もレベルが上がれば上がる程、レアリティの高いものが取れる仕組みだった。
時折、海から流れつくアイテムは、ハズレだったり当たりだったり、クジを引いてる気分で楽しかった。
だから――。
「リディア・マルシャン様のスキルは――箱庭師です」
異世界転生したわたくし、リディアは――そんな箱庭を目指しますわ!
============
小説家になろうにも上げています。
一気に更新させて頂きました。
中国でコピーされていたので自衛です。
「天安門事件」
モブっと異世界転生
月夜の庭
ファンタジー
会社の経理課に所属する地味系OL鳳来寺 桜姫(ほうらいじ さくらこ)は、ゲーム片手に宅飲みしながら、家猫のカメリア(黒猫)と戯れることが生き甲斐だった。
ところが台風の夜に強風に飛ばされたプレハブが窓に直撃してカメリアを庇いながら息を引き取った………筈だった。
目が覚めると小さな籠の中で、おそらく兄弟らしき子猫達と一緒に丸くなって寝ていました。
サクラと名付けられた私は、黒猫の獣人だと知って驚愕する。
死ぬ寸前に遊んでた乙女ゲームじゃね?!
しかもヒロイン(茶虎猫)の義理の妹…………ってモブかよ!
*誤字脱字は発見次第、修正しますので長い目でお願い致します。
【完結】憧れのスローライフを異世界で?
さくらもち
ファンタジー
アラフォー独身女子 雪菜は最近ではネット小説しか楽しみが無い寂しく会社と自宅を往復するだけの生活をしていたが、仕事中に突然目眩がして気がつくと転生したようで幼女だった。
日々成長しつつネット小説テンプレキターと転生先でのんびりスローライフをするための地盤堅めに邁進する。
俺だけLVアップするスキルガチャで、まったりダンジョン探索者生活も余裕です ~ガチャ引き楽しくてやめられねぇ~
シンギョウ ガク
ファンタジー
仕事中、寝落ちした明日見碧(あすみ あおい)は、目覚めたら暗い洞窟にいた。
目の前には蛍光ピンクのガチャマシーン(足つき)。
『初心者優遇10連ガチャ開催中』とか『SSRレアスキル確定』の誘惑に負け、金色のコインを投入してしまう。
カプセルを開けると『鑑定』、『ファイア』、『剣術向上』といったスキルが得られ、次々にステータスが向上していく。
ガチャスキルの力に魅了された俺は魔物を倒して『金色コイン』を手に入れて、ガチャ引きまくってたらいつのまにか強くなっていた。
ボスを討伐し、初めてのダンジョンの外に出た俺は、相棒のガチャと途中で助けた異世界人アスターシアとともに、異世界人ヴェルデ・アヴニールとして、生き延びるための自由気ままな異世界の旅がここからはじまった。
俺得リターン!異世界から地球に戻っても魔法使えるし?アイテムボックスあるし?地球が大変な事になっても俺得なんですが!
くまの香
ファンタジー
鹿野香(かのかおる)男49歳未婚の派遣が、ある日突然仕事中に異世界へ飛ばされた。(←前作)
異世界でようやく平和な日常を掴んだが、今度は地球へ戻る事に。隕石落下で大混乱中の地球でも相変わらず呑気に頑張るおじさんの日常。「大丈夫、俺、ラッキーだから」
巻き込まれ召喚・途中下車~幼女神の加護でチート?
サクラ近衛将監
ファンタジー
商社勤務の社会人一年生リューマが、偶然、勇者候補のヤンキーな連中の近くに居たことから、一緒に巻き込まれて異世界へ強制的に召喚された。万が一そのまま召喚されれば勇者候補ではないために何の力も与えられず悲惨な結末を迎える恐れが多分にあったのだが、その召喚に気づいた被召喚側世界(地球)の神様と召喚側世界(異世界)の神様である幼女神のお陰で助けられて、一旦狭間の世界に留め置かれ、改めて幼女神の加護等を貰ってから、異世界ではあるものの召喚場所とは異なる場所に無事に転移を果たすことができた。リューマは、幼女神の加護と付与された能力のおかげでチートな成長が促され、紆余曲折はありながらも異世界生活を満喫するために生きて行くことになる。
*この作品は「カクヨム」様にも投稿しています。
**週1(土曜日午後9時)の投稿を予定しています。**