絵描き令嬢は元辺境伯の愛に包まれスローライフを謳歌する

(旧32)光延ミトジ

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四章 英雄の花嫁

59:結婚式①

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 ――よく晴れた朝だった。

 ホワイトディア辺境伯家の紋が入った四頭立ての白い馬車が、メルクロニア城下の舗装された平坦な道を進んで行く。鹿と飛竜の金の装飾が施された豪勢な馬車だ。その車内にアメリア=ローズハートはいた。

 御者の腕にもよるが、普段であれば揺れは少ない。

 けれど、この日は違った。

 馬車の外には、メルクロニアをはじめ、ホワイトディア領全土から集まった人々が押し寄せている。賑わう観衆の中には、興奮した様子で手を高く突き上げる若者もいれば、満面の笑みで手を振る女性たちも、さまざま色と種類の花弁を撒く子供たちもいた。

 ホワイトディアの精鋭騎士が馬車を護るように隊列を組んでいるが、地面を揺らすほどの熱気と歓声は、中にいるアメリアの元にまでひしひしと伝わってくる。慣例により窓は白のカーテンで閉め切られているが、外が見えなくてもどんな様子かは容易く想像できた。

(ついに――)

 今日、アメリアは結婚する。

 相手は国を代表すると言っても過言ではないほどの英雄で、かつて広大な北の大地に君臨していた人物だ。孫と祖父ほどに歳が離れ、貴族としての権威も爵位も雲泥の差。通常であれば決して結ばれなかったはずの縁である。

 彼女は小さく息を吐いた。

 これまでお相手の彼が偉大過ぎることもあり、結婚する実感がなかなか湧いてこなかった。しかしこうして当日を迎え、結婚式用のドレスを身に纏い、馬車に揺られていると――ようやく、じわじわと花嫁としての自覚が芽生えてくる。

 アメリアは指先でドレスの刺繍をなぞった。ホワイトディア家お抱えの仕立屋が丹精込めて縫ってくれた純白のドレスは、門外漢の彼女から見ても見事な出来栄えだとわかる。白い布地に光沢のある白い糸で、腕のいい針子がひと針ひと針、丁寧に刺して施した刺繍は非常に繊細だ。

 光の加減で微かな金色にも見える薄衣が幾重にも重ねられている。馬車を降りて陽光の下を歩けば、まるで光を纏っているかのような輝きを放つことだろう。

 ドレスには、今日の――結婚式の天気が晴れだとわかっていたからこその意匠がこらされていた。

(晴れないはずがないと、みんな思っていたのね)

 そう考えると、胸の奥がもぞもぞとしてくすぐったい。アメリアのいつもより血色のいい口元に、小さな笑みが浮かんだ。

 以前バラリオスで婚約式を行った時、彼が教えてくれたことを思い出す――

 ――婚約式の主役であるふたりは、控室を出ると、バルコニーまで続く長い廊下を並んで歩いた。ゆっくりとした足取りだ。今思えば、彼はその時からアメリアに歩幅を合わせて進んでくれていた。

『今日はよく晴れておるのう』

 彼はふと、窓の外を見ながら言った。

『白鹿の祝福だ』
『なんです、それ?』
『白鹿――ホワイトディアの名を冠す者にとって重要な意味を持つ日は、必ず晴れる。曇りか雪の日が多い、この北の辺境領において、尋常でない確率でのう。ゆえに祝福と呼ばれておるのよ』
『つまり今日は――』

 ――その日の記憶を辿ったアメリアは、深緑の目を細めて微笑んだ。

 婚約式の日は晴天だった。つまりそれはホワイトディアの名を冠す彼にとって、その日が『重要な日』の位置付けだったということだ。

 そして今日の結婚式も、天気は恵まれている。

 春の到来を告げるような日差しを、薄いカーテン越しに感じた。柔らかい春の太陽に暖められた空気で、馬車の中は居心地がいい。不思議と気分はとても落ちついていた。緊張はまったくない。細めていた目をそっと閉じれば、民衆の歓声の向こうに鳥の囀りと、空を切る飛竜の羽音が聞こえた――

 馬車の揺れ方が変わる。どうやら森の中に入ったらしい。それでもまだ歓声は続いており、集まって来た民衆の多さを物語っていた。

 景色は見えないが一度通ったことのある道だ。外の森がどんな場所かは記憶に残っている。青々と茂る豊かな森だ。木が多い分、影も多く、吹き渡る風は城下よりも少しだけ冷たい。しかし枝葉の間から差す日の光は、影があることによってより煌めいて見える。森の青い香りの中、小動物がいて、鳥が囀り――

(さすがに今日はいなさそうね)

 多くの人間が押し寄せているのだ。小動物も、囀る鳥たちも、今日ばかりは人の来ない森の奥へ避難していることだろう。それでも目を閉じていれば、遠くの微かな森の音が聞こえる気がした。

 目を閉じたまま、アメリアはじっと動かない。もともと動きが激しいほうではないが、ドレスを着せてくれた侍女や、髪を整えて化粧を施してくれた専門の女性陣の、懇切丁寧でありながらも、どこか鬼気迫った気合いの入り方を覚えている。ゆえに少しでも崩すのは気が引けた。

 やがて、馬車は緩やかに速度を落とし、ピタリと停まった。挙式をする会場――ロンダーク神殿に到着したのだ。

 そこへは一度、足を運んだことがあった。

 青々とした巨木の間を進むと森が開けて小高くなった場所がある。ロンダーク神殿はその丘の上に建造されており、横長の巨大な石の階段を登ってのみ、行くことができた。階段を含めた石造りの神殿は、白を基調とした造りになっている。深い緑の森の中で、頭ひとつ分抜けている、荘厳な建造物だ。

 ロンダーク神殿はホワイトディア領における宗教活動の象徴的な場所であると同時に、歴史的価値も測り知れない。ホワイトディア家を代表する立場の人間は、代々、この神殿で結婚式を行うのが習わしだ。そしてその慣例によると、馬車を降りた花嫁は、そこにいる父親に連れられて、伴侶が待つ神殿へ向かうことになっている。

 馬車の扉がノックされた。

「はい」

 心の準備はできている。アメリアが間を置かずに返事すれば、外で待機していたのであろう音楽隊が華やかな音色を奏で始めた。

 そして、馬車の扉が開き――

(――え……?)

 タラップを降りた先でこちらに手を差し出している人物を見て、アメリアは普段よりも睫毛にボリュームがある目をまたたかせる。その男性は、壮年というには歳かさで、老人というには若々しい風貌をしていた。

 商人のそこそこの値段の服を着ている時でさえも、立っているだけでそこはかとない気品を漂わせ、小さな仕草ひとつからも優雅さを感じさせる物腰なのに――ひと目でわかるほど最上級の服を纏い、身嗜みを上品に整えた姿は、どこかの高位貴族の人間にしか見えない。

「ラファエルさん……?」

 困惑したまま、ついこぼすように彼の名を呼べば、画商のラファエルは優しい顔で微笑んだ。

「お久しぶりです、アメリア様。さあ、お手をどうぞ」
「ええ……」

 どうして、父親のレオル=ローズハート男爵ではなく、ラファエルがここにいるのかわからない。頭は混乱しているが、扉を開けたまま固まっているわけにもいかないという判断はできた。アメリアは席を立つと、彼の手を取って馬車を降りる――その瞬間、ひと際大きな歓声が挙がった。

 空気を震わすほどの声の波。ロンダーク神殿の周りに押し寄せていた民衆から向けられる感情の熱は、アメリアにとって衝撃的なものだった。足がその場に縫い付けられる。期待、歓迎、好意……感情の渦の中に飲み込まれているかのようだ。

 色とりどりの花弁が撒かれ、風に巻かれて舞い上がっていた。雲ひとつない晴天。青い空に花弁が吸い込まれていく。人々の熱気の中、アメリアはまばたきもせずに、その光景を目に焼きつけていた。

「アメリア様。お気持ちはわかりますが、ささ、参りましょう。貴方のことを首を長くして待っている男がいますから」
「ふふ、大げさな言い方ね」

 ホワイトディア家の一族の中から選ばれた少年と少女が近付いてきて、後ろからアメリアのドレスの裾を持った。さすがホワイトディア家の血筋だ。子供たちに緊張した様子はない。彼女は「ありがとうございます」と少年と少女にお礼を言うと、前を向いて息を吐く。

 そして、ラファエルにエスコートされながら、石造りの階段を上りはじめた。

 久しぶりの再会でも気まずさはない。たったひと言の言葉を交わせば、ふたりの空気はかつて男爵領にいた頃――画家と画商を越えた、友人のような、孫と祖父のような、明確な名前はなくとも互いへの信頼が成り立っていた頃へと、自然に戻る。

「僕がいて、さぞかし驚いたことでしょう」
「ええ、本当にびっくりしたわ。ラファエルさんのことを聞いていなかったし、父がいると思っていたもの」
「それはそれは。いたのが僕で、アメリア様をがっかりさせていなければいいのですけれど」
「そんなことないわ。ただ、どうしてかしらって、不思議には思うわね。だって、父親がエスコートするのが慣例でしょう?」
「慣例はあくまでも慣例であって、絶対にというわけではありません。だからこそ、男爵家も長子相続の慣例を無視できたのです」
「ラファエルさん……怒ってるの?」
「いいえ、まさか。この良き日に、そのような感情を持ち込んだり致しませんよ」

 ラファエルが朗らかに笑った。

 大歓声もあって、ふたりの会話は周囲に聞こえていない。和やかな空気で、笑みを浮かべながら進んで行く様子は、何も知らない第三者が見れば仲のいい祖父と孫だと勘違いしそうだ。もしも今アメリアの隣にいるのが実父であったなら、ひと言ふた言の会話ののち、沈黙して階段を上っていたことだろう。

 階段を進んで行くと、ロンダーク神殿の様子が見えてくる。太く長い柱が天井を支える造りになっており、壁はなく吹き抜けだ。何本もの太い柱には細かな彫刻が施され、今日に限っては、淡い色の花々が飾られている。強く威圧するような厳かな雰囲気だけでなく、結婚を祝福するかのような上品な華やかさがあった。

「ねえ、ラファエルさん。今日はどうしてこの役目を引き受けてくれたの?」
「そうですね……理由はいくつかあります。まず英雄の結婚を見に、王国側の人間も多数この場所へ来ているので、その牽制です。花嫁には僕がついていますよ、とね」
「画商の牽制って、効果あるのかしら?」
「わかる人にはわかるというものです」

 意味深に言うラファエルの正体がただの画商でないことは、アメリアも気付いている。だが彼女にとって彼は『画商』であり、それ以外の素性はなんでもいいと思っていた。深く追及する必要がない。ゆえに、彼の上等な服の肩章に刺繍されている、家紋のような紋章には気付かないフリをした。

 ラファエルを横目で見る。

 真っ直ぐ背筋を伸ばした彼は前を見据えていた。口元には微笑を湛えている。湛えている、のだが……歳を重ねて落ち着いた色が浮かぶ瞳の奥には、剣呑な光が潜んでいるようだ。

「花嫁をエスコートする父親の役目は、男爵家は辺境伯家の庇護下、あるいは辺境伯家にとって重要な位置にいると示す絶好の機会です」
「……そうでしょうね」
「これまで子への義務を果たしてこなかった者が、親としての権利だけを得ようとするなど、許しません。僕の大切な子を利用させてたまるものですか」
「ラファエルさん、やっぱり怒ってるでしょ?」
「いいえ、まさか。この良き日に、そのような感情を持ち込んだり致しませんよ」

 先ほどとまったく同じ答えを繰り返すラファエルに、アメリアは「ラファエルさんなら、もっと器用な嘘をつけるでしょうに」と小声で呟いた。

「そもそもアメリア様と彼を繋げたのは僕です。彼の元までエスコートする役目をいただいて、なんの問題ありますか、という話ですよ」
「問題はないわ。でも、わたしに内緒にしていたのはどうして?」
「それはですね――」

 貴方の驚く顔が見たかったからです、と――ラファエルは茶目っけのある顔で堂々と言ってのける。想像していたよりも十倍安直な理由だ。アメリアはふっと笑みをこぼして、肩を小さく震わせながら笑う。

「だとしたら大成功よ」
「それはようございました」
「こんなに笑って、お化粧が崩れていないといいのだけど」
「大丈夫ですよ。見惚れてしまいそうなほど素敵な笑顔です。貴方は必ず、幸多き花嫁になられることでしょう」
「ラファエルさん……」
「アメリア様、ご結婚おめでとうございます」

 アメリアは「ありがとう」とお礼を言い、階段の最後の一段を上った。

 天井が大きく太い柱に支えられた、吹き抜けの神殿。招待された辺境伯領の貴族を中心に、名だたる者たちが集まっている。前のほうには男爵家の面々と、母方の生家の子爵家の面々がいたが、アメリアの視界には入らない。

 ホワイトディア家の人々が、満面の笑みを浮かべて立っている。ミモザとテリーザは頬を上気させ、まるで自分のことのように喜んでくれていた。アンタレスは大きく手を振ろうとし、父親のアークトゥルスに横腹への肘鉄を食らって悶絶している。

 そして、ロンダーク神殿の最奥の中央――鎧を身につけ盾を持ち、剣を掲げた女神像の下に、彼はいた。

 アメリアのドレスと合わせた純白の衣装を身に纏い、凛とした立ち姿の老人だ。屈強でたくましい身体つき、白と銀が混ざったような光り輝く髪、鼻の下と顎で整えられたヒゲ、北の地に住む人特有の透けるような真っ白な肌……その巨躯と相まって、神殿を根城にする白熊を連想する者は少なくないだろう。

 白の中で深い色の、紅玉の瞳が存在感を放っている。生気に満ち溢れ、爛々と燃える目は、真っ直ぐにアメリアを見つめていた。威厳のある立ち姿――けれどアメリアにはやはり、白熊には見えない。

 ゆきうさぎ。

 口の動きを読んだのだろう。

 彼が――オリオン=デイヴィス=ホワイトディアが、愛しい者をを見るかのように、柔く、優しく、慈しむように、けれど確かな熱を滲ませて、微笑んだ。






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