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聖騎士ロイ編
第5話 (2/3)
しおりを挟む俺の体はもう――正直すぎるくらい、素直だった。待ちきれなくて腰を揺らした瞬間、先端がぐちゅりとめりこむ。
(あ……♡ 入っちゃう……♡♡♡)
「そんなに物欲しそうにしなくても……挿れてやるよっ……!」
ずんっ、と、腰が押し込まれる。
「あっ♡ あ゛あああッ♡♡♡」
おっさんのモノが、ずぶりと俺の中に入り込んでくる。ぶちっと何かが破れたような、深部がごっそり抉られるような――感覚の洪水。視界がちかちかして、全身の毛穴がぶわっと開く。
(すご……♡ これ……これだ……♡)
頭の奥がぐらんぐらんに揺れる。尻の奥がじわじわと焼けていくようで、気持ちよさと痛みと、羞恥と快感が混ざり合って、もはやどれがどれだか分からない。
ただただ、入ってきた――その事実だけで、快楽が全身を駆け巡って、腰が震える。
しかも――
荒い息を吐きながら動くおっさんの腰。湿った裏路地、ぬるんとした地面、油と酒と埃の匂いが混ざったこの空間。
(……この寂れた場末の路地裏で、勇者という神聖な存在が、さっき出会ったばかりの汗臭いおっさんに犯されてる……しかも女装でッ……!!!)
背徳感が、どっと全身を駆け巡った。
「ああぁぁっ♡ ひっ、やあっ……♡」
喉から漏れる声が、どんどん甘く、淫らになっていく。
(やっば……アタマおかしくなるっ……♡♡♡)
ゾクゾクッと身体が震える。腰が勝手に揺れ出す。尻穴がきゅっと締まって、おっさんのちんぽをぎゅうっと咥え込んだ。
「っ、ん……♡ あっ♡ あ゛あっ……♡♡♡」
「お前、締まり……ヤッベぇな……ハマりそうだわ……!」
おっさんが荒い息を吐きながら、俺の腰を両手でがっちり掴む。
「だめぇっ♡ そ、そんな……っ♡ 動いたら、あぁ……っ♡♡♡」
でも、尻穴だけじゃ――まだ足りない。
俺の前も、びんびんに反応してる。こんな状況なのに、勃ちっぱなしで、先端からは透明な汁が糸を引いてる。
(……しごきたい。しごいてイキたい……っ♡)
俺は木箱の端を片手でつかんだまま、もう片手を自分の前へ――
ギンギンに張ったちんぽを、指でやさしく握る。熱い。固い。ぬるついてる。
たまらず、根元から亀頭までを、ぐぅっと握りしめて擦り上げると――
「あ゛あぁっ♡♡♡」
尻の中で動くおっさんのちんぽと、自分の手の快感が重なり、俺の全身がビクンと跳ねた。
「おいおい、何してんだ……?」
「や……だって……っ♡ 前も……っ、欲しいのぉ……♡♡♡」
「はは……ホントに淫乱だな、お前……たまんねぇ……!」
おっさんがさらに腰を深く押し込んできて、ズンッと重たい衝撃が尻から突き上げる。
「ひあッ♡♡♡ だめ……ま、前と、後ろ……っ♡ 気持ちいいの、混ざって……ッ♡♡♡」
両方からの快感で、頭がショートしそうになる。
俺の手は止まらない。ぬるぬると先走りを拡げながら、上下に擦るたび――亀頭の裏側がビクビクと震える。
「だめ……イく……っ♡ 俺……しごきながら、ケツでイっちゃ……ッ♡♡♡」
「いいぞ……ほら、全部出せ……ぶちまけろ!」
「うあっ♡♡♡ イッ、くぅっっっ♡♡♡♡♡」
ぐっ、ぐっ、と尻奥を突かれた瞬間――
俺のちんぽがビクンッと跳ね上がり、熱い白濁がドクドクと噴き出した。スカートの内側が、ぐっしょり濡れる。
「ぁ、は……ぁああっ♡♡♡」
もうなにも考えられない。白い快楽に包まれて、頭の中まで溶けていく。
そして――
「出すぞっ……中で、いいよな……!」
「あっ……♡ だめっ♡♡♡ 中、はっ……♡♡♡」
最後の一突き――
脈打つ肉棒から、熱い精液が、尻穴の奥深くにどぷっ、どぷっ、と注がれる。
「ぅあ゛、ああぁぁ……♡♡♡♡♡」
ぽろりと、涙が頬をつたった。嬉しい、とか、満たされた、とか、そういう言葉すら曖昧なまま――ただもう、どうしようもなく幸せだった。
ちんぽをしごき終えた指先が震える中、俺は、だらしなく舌を垂らして絶頂の余韻に沈んでいた。
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