異世界で民間軍事会社設立してみたら、大国になっちゃた!?

栗林柴乃

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第3章

第47話 オペレーション:エンペラー 4

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 私たちは全速力で走って皇帝邸宅の門の前に来ていた、もちろん閉じているに決まっているので開ける必要性があった、
 
「爆薬セット!総員退避」

 私は用意しておいた爆薬、言い換えればC4を門にセットした、ユリとカミナが退避したのを確認したのちに爆破の合図をだす。

「点火!」

ドン!!

 爆発音とともに門が壊れる、ちょっと落ち着くのを待ってから突入する。

「よし!行くぞ、これより敵対勢力への発砲許可、無力化しろ」

 門をくぐって中に入るとそこはまさに地獄だった、上空に待機しているAH-64Dが屋外にいた敵を全部倒していた、そのためにあたりには帝国軍兵士の死体が散乱していた。
 私たちはその地獄のような隙間をくぐって皇帝邸宅内に侵入した。

「こちらティガー、ブラボー屋内に突入」
「こちら本部了解」
「こちらエコー、目標すべて破壊完了」
「了解、2機は計画通り撤退、2機は対空警戒を厳となせ」
「了解」

 中に突入してみるとそこは地獄だった、どうやらティガーは屋内にも射撃をしていたらしく、中も中でしたいだらけだった。

「これで生存者がいたら奇跡ですよ」
「ほんとだよ・・・まぁいい!早く皇帝を見るけるぞ」

 各部屋を回りながら皇帝を探す、どの部屋も屋外との窓がある部屋はほとんど30ミリ機関砲の餌食になっていたようだ・・・。
 1階はすべて見てもいなく。2階に上がると目の前に装飾された扉が見えた。私たちはそのまま走り扉を重いっきり蹴った・・・。

 部屋の中は窓側は30ミリ機関砲の激しい跡が残っているが、部屋の隅にあったベットには全く傷がなかった。
 よく見るとそこに1人の男性が座っているのがわかった。彼は私たちに気が付く・・・・というか蹴って入っている時点でバレバレ。

「お主らか日本政府の救助隊というのは」
 
 私は男性のほうを見ながら答える、だがユリとカミナには銃を構えさせておく。保険だ

「えぇ私たちが日本政府に雇われた救助隊です」
「なかなか手厚い歓迎だな」
「もちろんです、皇帝の身柄を守るためですので不安要素は取り除くことが優先でしょ」
「だがそれにしても派手にやったな」
「はい、帝国軍司令部、兵舎、兵器工場含めた軍事施設と政府の中枢部を破壊しました」
「なるほど・・・完全に帝国の政治機能を麻痺させたようだな」
「はい、それではあなたを日本国へお連れします」
「うむ、頼んだ」

 そう皇帝がいうとユリとカミナが皇帝を連れ出そうと銃をしまうが、私だけ腰からUSPを抜いて皇帝に向けた。
 それをみたユリとカミナはこっちを見て驚いていた。

「結衣さん何してるんですか!」
「早くいきますよ」

 私はそのまま動かずにそのままでいた、そうして皇帝に聞いた。

「あなたは本当に我が日本政府に賛同して、この世界に民主主義の国家を作るんですか?」

 すると皇帝は今更何を言っているんだという表情になっていた。

「当たり前だろ、さもないとこんなことを日本政府に頼まん!」
「そうですか・・・わかりました」
「納得したかね、早くここから連れ出してくれ」

 私はそのまま皇帝に近づき銃口を皇帝に突き付けた。

「ちょっと結衣さん!やりすぎ」
「だまってな!」
「おぉなんだねお前は私をどうしろというのだ!」
「日本政府の河野さんという方ご存じですよね?」
「おぉ知っているとも、これは彼に頼んだことだからな」

「では話は早いですね」
「なに?」
「その河野さんから伝言を頼まれました」
「おぉなんだね、言ってみたまえ」
「あんたには感謝をしている、だがあんたがいるとうまくいかないんだ。そこでだ今日あんたはそこで死んでもらう、なに痛くないようにしてくれるよう俺のほうから頼んでおいてやる、じゃな皇帝」
「なっなにを言って!!」

 パッシュ・・・
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