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プロローグ
その3
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「で、これからどうするのですか?」
椅子座って仕切り直し、二人の会話はセフイールのこの言葉から再開された。
「どうって?」首を傾げる創造神。
「だから、まだ休暇は85年残っていますが、どうするつもりかと聞いているのです。」
「あ~!そうだったねぇ」
思い出した、パン!と手を叩く。
「どうしようか、流石に大勢の前で死んじゃった以上、生き返る訳にもいかないし」
「当たり前です。」
「まだ、満足出来る程に転生を満喫出来てないけど・・・流石にもう頼めないよね」
何処とは言わずとも決まっている。
元々、彼の転生を受け入れてくれたのは日本だけであったのだから。
「無理でしょうね。1度だけでも面倒なのに2度は流石に」
「だよねぇ~」
「では、どうしますか?」
「う~ん、どうしようか?何か良い案ある?」
セフイールは自分の狙い通り話しが進む事にほくそ笑んだ。
心の中だけで。
勿論、表情はポーカーフェイスである。
「確認ですが、主様はまた転生がしたいと考えておられる。」
「出来ればね!」
「でも、もう受け入れてくれる世界は無い。」
「残念ながらね」
「主様、一つだけ忘れていませんか?」
「え?なに?」
「絶対に主様を受け入れてくれる世界がある事を」
「マジ!!あるの?そんな世界が!何処?何処?」
「はい、はい、落ち着いて下さい。」
力の無駄遣い、瞬きするまもなく目の前に迫る創造神。
眼前の主人を強引に押し戻し、仕切り直しにと咳払いを一つ。
「コホン!」
「分かりませんか?」
「?」
「鈍いですね、本当に分かりませんか?」
「??、意地悪しないで早く教えてよ~」
「はぁ、仕方ないですねぇ」
「早く、早く」
・・・・・
「ここです」
「?、ここ?」
「そう、ここ、この世界、ラグエルです」
「・・・・あっ!」
「わかりましたか?」
「うん、確かにここなら、俺の世界だし、俺が認めれば大丈夫だよね」
「そうです、そして転生するならココ一択です」
「そっか、仕方無いか」
「それに神として見る世界と、人として見る世界では見え方も異なるのではないでしょうか」
「かも知れないね」
「では、この世界ラグエルに転生って事で良いですね」
「うん、それで良いよ」
「では、内容はどうします?」
「う~ん、お任せで」
「はぁ、分かりました、では適当にやっておきます」
「うん、ヨロシクね」
「はい、それでは行ってらっしゃいませ」
「じゃあね~、バイバ~イ」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「ふぅ、行きましたね、アナタが荒らした世界です。御自分で始末して下さい。
私はのんびりとさせて貰いますよ」
悪い笑みを浮かべるセフイール、
しかし、彼女は嘗めていた、自らの主の自由奔放さを、そして日本での生活が彼に与えた恐ろしい影響を。
椅子座って仕切り直し、二人の会話はセフイールのこの言葉から再開された。
「どうって?」首を傾げる創造神。
「だから、まだ休暇は85年残っていますが、どうするつもりかと聞いているのです。」
「あ~!そうだったねぇ」
思い出した、パン!と手を叩く。
「どうしようか、流石に大勢の前で死んじゃった以上、生き返る訳にもいかないし」
「当たり前です。」
「まだ、満足出来る程に転生を満喫出来てないけど・・・流石にもう頼めないよね」
何処とは言わずとも決まっている。
元々、彼の転生を受け入れてくれたのは日本だけであったのだから。
「無理でしょうね。1度だけでも面倒なのに2度は流石に」
「だよねぇ~」
「では、どうしますか?」
「う~ん、どうしようか?何か良い案ある?」
セフイールは自分の狙い通り話しが進む事にほくそ笑んだ。
心の中だけで。
勿論、表情はポーカーフェイスである。
「確認ですが、主様はまた転生がしたいと考えておられる。」
「出来ればね!」
「でも、もう受け入れてくれる世界は無い。」
「残念ながらね」
「主様、一つだけ忘れていませんか?」
「え?なに?」
「絶対に主様を受け入れてくれる世界がある事を」
「マジ!!あるの?そんな世界が!何処?何処?」
「はい、はい、落ち着いて下さい。」
力の無駄遣い、瞬きするまもなく目の前に迫る創造神。
眼前の主人を強引に押し戻し、仕切り直しにと咳払いを一つ。
「コホン!」
「分かりませんか?」
「?」
「鈍いですね、本当に分かりませんか?」
「??、意地悪しないで早く教えてよ~」
「はぁ、仕方ないですねぇ」
「早く、早く」
・・・・・
「ここです」
「?、ここ?」
「そう、ここ、この世界、ラグエルです」
「・・・・あっ!」
「わかりましたか?」
「うん、確かにここなら、俺の世界だし、俺が認めれば大丈夫だよね」
「そうです、そして転生するならココ一択です」
「そっか、仕方無いか」
「それに神として見る世界と、人として見る世界では見え方も異なるのではないでしょうか」
「かも知れないね」
「では、この世界ラグエルに転生って事で良いですね」
「うん、それで良いよ」
「では、内容はどうします?」
「う~ん、お任せで」
「はぁ、分かりました、では適当にやっておきます」
「うん、ヨロシクね」
「はい、それでは行ってらっしゃいませ」
「じゃあね~、バイバ~イ」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「ふぅ、行きましたね、アナタが荒らした世界です。御自分で始末して下さい。
私はのんびりとさせて貰いますよ」
悪い笑みを浮かべるセフイール、
しかし、彼女は嘗めていた、自らの主の自由奔放さを、そして日本での生活が彼に与えた恐ろしい影響を。
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